2014年08月26日
美味しい土 (京の土)
京菓子の老舗の一つの龜末廣(かめすえひろ)

こちらは「京の四畳半」
この日は大文字の送り火。
四畳半からは、大文字がのぞいていました。

老舗の趣のある店内。

ちょっと遊び心のあるお菓子の名前の「京の土」とはどんなものか・・・?

それは、一枚の麩焼き煎餅。
適当な大きさに割って口の中に・・・
カラメル風味の砂糖蜜が、口いっぱいに広がりました。

(2014年8月16日撮影)

こちらは「京の四畳半」
この日は大文字の送り火。
四畳半からは、大文字がのぞいていました。

老舗の趣のある店内。

ちょっと遊び心のあるお菓子の名前の「京の土」とはどんなものか・・・?

それは、一枚の麩焼き煎餅。
適当な大きさに割って口の中に・・・
カラメル風味の砂糖蜜が、口いっぱいに広がりました。

(2014年8月16日撮影)
2014年08月25日
ステキナキモノデスネ! (東寺・弘法市)
月の一度の弘法市には、めっきり外国からのお客様が増えました。

女性の目当ては、美しい着物です。

金堂前にも綺麗な着物が・・・

京都の良い思い出を・・・

(2014年8月21日撮影)

女性の目当ては、美しい着物です。

金堂前にも綺麗な着物が・・・

京都の良い思い出を・・・

(2014年8月21日撮影)
2014年08月24日
モー待ちきれない! (浜大津・牛肉サミット)
松坂、近江、神戸・・・といった地名の入ったノボリがはためきます。

浜大津で始まった「牛肉サミット」

オープンの10時前から、もう長蛇の列。

10時を過ぎると、一斉に牛肉の香りが・・・
さて、何から食しましょうか・・・

(2014年8月23日撮影)

浜大津で始まった「牛肉サミット」

オープンの10時前から、もう長蛇の列。

10時を過ぎると、一斉に牛肉の香りが・・・
さて、何から食しましょうか・・・

(2014年8月23日撮影)
2014年08月23日
きょうもはったい粉ありがとう (東寺・弘法さん)
きょうも、おばあさんが持ってきてくれた「はったい粉」を買いました。

重要文化財の東寺南大門で毎月お店を出しているおばあさん。
今月も元気な姿を見せてくれました。

かき餅がおいしそうです。

では、私も金堂の薬師如来様のお加護を受けに・・・

(2014年8月21日撮影)

重要文化財の東寺南大門で毎月お店を出しているおばあさん。
今月も元気な姿を見せてくれました。

かき餅がおいしそうです。

では、私も金堂の薬師如来様のお加護を受けに・・・

(2014年8月21日撮影)
2014年08月21日
夏空と緑の海原(東福寺)
真夏日になった青空が、臥雲橋から広がります。
緑のまぶしい海原の中に、通天橋がのぞきます。

臥雲橋の木組みは、額縁になります。

通天橋から本堂に続く屋根は、まるで龍のよう。

本堂は夏色です。

(2014年8月20日撮影)
緑のまぶしい海原の中に、通天橋がのぞきます。

臥雲橋の木組みは、額縁になります。

通天橋から本堂に続く屋根は、まるで龍のよう。

本堂は夏色です。

(2014年8月20日撮影)
2014年08月19日
美術の鑑賞 (京都市美術館)
1933年(昭和8年)に開館した和風の洋館の京都市美術館。
その入口の手前に、大きな門扉の跡のようなものが・・・

「京都美術館」
でも、その上には、削られた跡が・・・
ここは、1928年に京都で行われた昭和天皇即位の礼を記念して計画が始まったため、当初は大礼記念京都美術館という名称でした。
その名残が、この残された門扉に・・・

内装は、まるで宮殿のよう。

戦後は一時駐留軍に接収され、昭和27年に接収解除され、京都市美術館と改称したという歴史。

平和になった今、ここでは、「バルテュス展」が開かれています。


(2014年8月16日撮影)
その入口の手前に、大きな門扉の跡のようなものが・・・

「京都美術館」
でも、その上には、削られた跡が・・・
ここは、1928年に京都で行われた昭和天皇即位の礼を記念して計画が始まったため、当初は大礼記念京都美術館という名称でした。
その名残が、この残された門扉に・・・

内装は、まるで宮殿のよう。

戦後は一時駐留軍に接収され、昭和27年に接収解除され、京都市美術館と改称したという歴史。

平和になった今、ここでは、「バルテュス展」が開かれています。


(2014年8月16日撮影)
2014年08月17日
道案内 (送り火・左大文字)
大文字の送り火の大たいまつが進みます。

法要のあと、たいまつの行列が続きます。

送り火は、先祖の霊をお送りするための道案内。

小雨の降る中を、左大文字の山へ向かいました。

(2014年8月16日撮影)

法要のあと、たいまつの行列が続きます。

送り火は、先祖の霊をお送りするための道案内。

小雨の降る中を、左大文字の山へ向かいました。

(2014年8月16日撮影)
2014年08月15日
おもてなしの館 (京都島原・角屋)
立派なおくどさんです。

ここは、京都島原の揚屋である角屋(すみや)
揚屋とは、今で言うと料亭といったところでしょうか。

この大きな釜で、どれだけの賓客をもてなしたのでしょう。

ここにろうそくの灯がともり、あの新撰組の食事も供されたそうです。

時間の止まった空気感・・・

間違いなく、新撰組の土方さんも通ったはずです。
足音が聞こえました。

(2014年8月13日撮影)

ここは、京都島原の揚屋である角屋(すみや)
揚屋とは、今で言うと料亭といったところでしょうか。

この大きな釜で、どれだけの賓客をもてなしたのでしょう。

ここにろうそくの灯がともり、あの新撰組の食事も供されたそうです。

時間の止まった空気感・・・

間違いなく、新撰組の土方さんも通ったはずです。
足音が聞こえました。

(2014年8月13日撮影)
2014年08月14日
おもてなしの原点 (京都島原・角屋)
通りに面したお座敷。

ここで催された宴は、さぞかし華やかだったことでしょう。

ぼんぼりに照らし出された襖の金粉が輝きます。
しつらえも、おもてなしの原点です。

そして、自然を生かしたしつらえも、最高のおもてなしです。
坪庭から、涼しい風が吹き抜けました。

(2014年8月13日撮影)

ここで催された宴は、さぞかし華やかだったことでしょう。

ぼんぼりに照らし出された襖の金粉が輝きます。
しつらえも、おもてなしの原点です。

そして、自然を生かしたしつらえも、最高のおもてなしです。
坪庭から、涼しい風が吹き抜けました。

(2014年8月13日撮影)
2014年08月12日
濁流の中の渡月橋 (嵐山・渡月橋)
夏空になった嵐山。

でも、きょうの渡月橋は、濁流が踊っています。

前日の台風11号がもたらした雨で、この付近の道路は、濁流に洗われました。
でも、付近の皆さんの協力で、お昼にはきれいに掃除されていました。

普段では見られない荒々しい渡月橋。

でも、嵐山に夏休みの活気が戻りました。

(2014年8月11日撮影)

でも、きょうの渡月橋は、濁流が踊っています。

前日の台風11号がもたらした雨で、この付近の道路は、濁流に洗われました。
でも、付近の皆さんの協力で、お昼にはきれいに掃除されていました。

普段では見られない荒々しい渡月橋。

でも、嵐山に夏休みの活気が戻りました。

(2014年8月11日撮影)
2014年08月10日
2014年08月03日
琵琶湖のほとりでスイング (浜大津港)
花火の出迎えを受けて、浜大津港にミシガンが戻ってきました。

蒸し暑い夜空に、涼しい花が咲きます。

きょうの浜大津港では、浜大津サマーフェスティバル。
ジャズの心地よいリズムに、ついスイング♪

湖上噴水も、カラーに染まってスイングです。

(2014年8月2日撮影)

蒸し暑い夜空に、涼しい花が咲きます。

きょうの浜大津港では、浜大津サマーフェスティバル。
ジャズの心地よいリズムに、ついスイング♪

湖上噴水も、カラーに染まってスイングです。

(2014年8月2日撮影)