2016年11月30日
屋根モミジ (岩倉・石座神社)
瓦屋根に落ちた「屋根モミジ」

落ちてもなお色づいたモミジが、瓦を埋めます。

岩倉実相院近くの石座神社(いわくらじんじゃ)

ひっそりした神社に、鮮やかに色づいたモミジが印象的です。

10月には火祭りも行われる境内は、今はひっそりです。

ひっそり色づいたモミジは屋根モミジになり、そして雪の季節を迎えます。


(2016年11月19日撮影)

落ちてもなお色づいたモミジが、瓦を埋めます。

岩倉実相院近くの石座神社(いわくらじんじゃ)

ひっそりした神社に、鮮やかに色づいたモミジが印象的です。

10月には火祭りも行われる境内は、今はひっそりです。

ひっそり色づいたモミジは屋根モミジになり、そして雪の季節を迎えます。


(2016年11月19日撮影)
2016年11月29日
浮きもみじ (東本願寺・渉成園)
紅葉が水面に揺らぎます。

なんとなく、モネの絵画を想像しながら・・・

いたずらっ子の秋風が、葉っぱを落とします。

それでも、鯉は楽しそうです。

(2016年11月9日撮影)

なんとなく、モネの絵画を想像しながら・・・

いたずらっ子の秋風が、葉っぱを落とします。

それでも、鯉は楽しそうです。

(2016年11月9日撮影)
2016年11月28日
橋を渡る秋風 (東本願寺・渉成園)
秋の光が優しく差し込みます。

橋の上を吹く秋風。

はるかに京都タワーも望める渉成園。

秋風は、紅葉を吹き飛ばすいたずらっ子でもあります。

(2016年11月9日撮影)

橋の上を吹く秋風。

はるかに京都タワーも望める渉成園。

秋風は、紅葉を吹き飛ばすいたずらっ子でもあります。

(2016年11月9日撮影)
2016年11月27日
2016年11月26日
小野小町を想って (退耕庵)
お堂の前で色づくモミジ。

東福寺の塔頭の退耕庵。
この地蔵堂には、 小野小町ゆかりの恋文を胎内に納めて作った玉章(たまずさ)地蔵と小野小町100歳像などを安置されています。

100歳でもさぞかし美しかったのでしょう。

明るい日差しの午後です。

(2016年11月17日撮影)

東福寺の塔頭の退耕庵。
この地蔵堂には、 小野小町ゆかりの恋文を胎内に納めて作った玉章(たまずさ)地蔵と小野小町100歳像などを安置されています。

100歳でもさぞかし美しかったのでしょう。

明るい日差しの午後です。

(2016年11月17日撮影)
2016年11月25日
時間を超える橋とモミジ(東福寺・即宗院)
モミジの庭に、おひさまが差し込みます。

ここは、東福寺の塔頭の即宗院。

鮮やかのモミジがお出迎えです。

ここへは、美しい木造りの橋を渡ります。

東福寺三橋のうち、創建時 (1603年)のままで残っているのはこの偃月橋だけ。

そんな橋と時間を超えるモミジです。

(2016年11月17日撮影)

ここは、東福寺の塔頭の即宗院。

鮮やかのモミジがお出迎えです。

ここへは、美しい木造りの橋を渡ります。

東福寺三橋のうち、創建時 (1603年)のままで残っているのはこの偃月橋だけ。

そんな橋と時間を超えるモミジです。

(2016年11月17日撮影)
2016年11月24日
燃えるモミジが教えてくれるもの (岩倉実相院付近)
真っ赤に燃えるモミジ!

冬を迎える前の輝き!

燃え尽きる前の最後の輝き?

落ち葉は、来年の自らの栄養源にもなるんですね。

木々たちは、もう来年の準備を進めています♪
来年の新たな命の・・・

(2016年11月19日撮影)

冬を迎える前の輝き!

燃え尽きる前の最後の輝き?

落ち葉は、来年の自らの栄養源にもなるんですね。

木々たちは、もう来年の準備を進めています♪
来年の新たな命の・・・

(2016年11月19日撮影)
2016年11月23日
石仏もみじ (岩倉実相院)
石仏にモミジが降り注ぎます。

左京区岩倉にある岩倉実相院。

床もみじで有名ですが、周辺にも美しいモミジが色づきます。

彼方に比叡山の山々を仰いで・・・

(2016年11月19日撮影)

左京区岩倉にある岩倉実相院。

床もみじで有名ですが、周辺にも美しいモミジが色づきます。

彼方に比叡山の山々を仰いで・・・

(2016年11月19日撮影)
2016年11月22日
曼珠院の印象 (曼珠院)
曼珠院のモミジが見頃になりました。

華やかな中にも、落ち着いた色合いのモミジ・・・
それが、私の曼珠院の紅葉の印象です。

色とりどりの紅葉も目を引きますが・・・

私にとっては、落ち着いた色合いが好みです。

そんな曼珠院の紅葉です。

(2016年11月19日撮影)

華やかな中にも、落ち着いた色合いのモミジ・・・
それが、私の曼珠院の紅葉の印象です。

色とりどりの紅葉も目を引きますが・・・

私にとっては、落ち着いた色合いが好みです。

そんな曼珠院の紅葉です。

(2016年11月19日撮影)
2016年11月21日
夜空のモミジの清水寺 (清水寺)
清水の舞台を紅葉が照らします。

モミジの彼方に京都タワー・・・

モミジの彼方に子安塔・・・

境内の鏡の池には、吸い込まれるような美しい風景が映ります。

紅葉の時期だけに見ることができる華やかな世界が、そこにありました。

(2016年11月18日撮影)

モミジの彼方に京都タワー・・・

モミジの彼方に子安塔・・・

境内の鏡の池には、吸い込まれるような美しい風景が映ります。

紅葉の時期だけに見ることができる華やかな世界が、そこにありました。

(2016年11月18日撮影)
2016年11月20日
紅葉の中の五重塔 (東寺)
この季節は、イチョウも主役です。

朝日が、モミジと五重塔を照らします。

真っ赤になったモミジ。

真っ黄色になったイチョウ。

春の主役の枝垂れ桜は、来年を待ちます。

清々しい秋の一日の始まりです。

(2016年11月18日撮影)

朝日が、モミジと五重塔を照らします。

真っ赤になったモミジ。

真っ黄色になったイチョウ。

春の主役の枝垂れ桜は、来年を待ちます。

清々しい秋の一日の始まりです。

(2016年11月18日撮影)
2016年11月19日
紅葉の海原 (東福寺)
東福寺の通天橋が、紅葉の海原の中に浮かびます。

こんな美しい景色は、やっぱり写真に収めたいですよね!

でも、臥雲橋にはこんな表示が・・・
そりゃ無理だ♪

向こう側の通天橋からも、こちらを撮影しています。

美しい景色は、やっぱり美しいのです・・・額縁の絵のように!

(2016年11月17日撮影)

こんな美しい景色は、やっぱり写真に収めたいですよね!

でも、臥雲橋にはこんな表示が・・・
そりゃ無理だ♪

向こう側の通天橋からも、こちらを撮影しています。

美しい景色は、やっぱり美しいのです・・・額縁の絵のように!

(2016年11月17日撮影)
2016年11月18日
静かに深ける社 (京北町・日吉神社)
狛犬が、黄色いイチョウで衣替えです。

ここは山里離れた日吉神社。
滋賀県の日吉大社より21番目に御神霊を勧請し祀られた社だそうです。

祀られているのは、猿田彦命。

静かに秋が深けていく山里の社です。

(2016年11月6日撮影)

ここは山里離れた日吉神社。
滋賀県の日吉大社より21番目に御神霊を勧請し祀られた社だそうです。

祀られているのは、猿田彦命。

静かに秋が深けていく山里の社です。

(2016年11月6日撮影)
2016年11月17日
秋深き美山 (京北町・峰定寺・美山荘)
京都の京北にある美山荘。

山里は、静かな秋の訪れです。

美山荘の奥には、清水寺のような舞台のお堂のある峰定寺があります。

秋の日差しは、優しく木々を包みます。

用意された薪は、これから迎える冬の準備でしょう。

秋深し・・・

(2016年11月6日撮影)

山里は、静かな秋の訪れです。

美山荘の奥には、清水寺のような舞台のお堂のある峰定寺があります。

秋の日差しは、優しく木々を包みます。

用意された薪は、これから迎える冬の準備でしょう。

秋深し・・・

(2016年11月6日撮影)
2016年11月16日
薪ストーブの暖ったか工房 (京北町・らふ工房)
もう薪ストーブに火が入れられ、優しい暖かさが広がります。

ここは、京北町にある陶芸、木工、染織、鉄の造形などのクラフト工房「らふ工房」

古民家は、カフェレストランも併設され、ランチを楽しめます。

窓越しに見えたショップ。

このショップでは、素敵な木工品などが販売されています。

ゆったりとした秋は、早足です。

(2016年11月6日撮影)

ここは、京北町にある陶芸、木工、染織、鉄の造形などのクラフト工房「らふ工房」

古民家は、カフェレストランも併設され、ランチを楽しめます。

窓越しに見えたショップ。

このショップでは、素敵な木工品などが販売されています。

ゆったりとした秋は、早足です。

(2016年11月6日撮影)
2016年11月15日
秋を告げる鐘楼 (京北・常照皇寺)
質素な鐘楼を、紅葉が鮮やかに彩色します。

ここは、京都市の北にある常照皇寺。

庭園も黄色に染まります。

春には素晴らしい花を咲かせる枝垂れ桜も、秋の葉色。

この山里も、ひっそりと秋を迎えます。

木造りの鐘楼は、秋を告げます。

(2016年11月6日撮影)

ここは、京都市の北にある常照皇寺。

庭園も黄色に染まります。

春には素晴らしい花を咲かせる枝垂れ桜も、秋の葉色。

この山里も、ひっそりと秋を迎えます。

木造りの鐘楼は、秋を告げます。

(2016年11月6日撮影)
2016年11月14日
素敵な楽器と素晴らしい仲間が集まれば♪ (浜大津・奏美ホール)
素敵な楽器たち♪

素晴らしい響きのホール♪


そこに素晴らしき仲間が集まれば・・・

素敵な音楽が生まれます♪

素敵な音楽は、新しい仲間のつながりを作ってくれます♪
そんな、素晴らしい西村有香里サックス教室発表会です♪

(2016年11月13日撮影)

素晴らしい響きのホール♪


そこに素晴らしき仲間が集まれば・・・

素敵な音楽が生まれます♪

素敵な音楽は、新しい仲間のつながりを作ってくれます♪
そんな、素晴らしい西村有香里サックス教室発表会です♪

(2016年11月13日撮影)
2016年11月13日
庭園の垣根たち (松花堂庭園)
扇形の垣根に紅葉が舞います。

八幡市の松花堂庭園には、いろんな垣根が庭園を囲んでいます。

光悦寺でも有名な本阿弥光悦が愛した光悦垣。

素朴な萩穂垣。

そんな垣根が、紅葉をより美しく彩ります。


(2016年11月6日撮影)

八幡市の松花堂庭園には、いろんな垣根が庭園を囲んでいます。

光悦寺でも有名な本阿弥光悦が愛した光悦垣。

素朴な萩穂垣。

そんな垣根が、紅葉をより美しく彩ります。


(2016年11月6日撮影)
2016年11月12日
2016年11月11日
松花堂の愛でる紅葉 (八幡市・松花堂庭園)
本格的に色づきだしました。

ここは、八幡市にある松花堂庭園。

松花堂とは、石清水八幡宮にあった瀧本坊の住職を務めた松花堂照英。
文化芸術にも秀でた才能を持った阿闍梨となった僧侶です。

お弁当の代名詞といえるほど知られている「松花堂弁当」。
農家の種入れとして使われていた、箱の内側を十字に仕切った器が名前の由来で、基本は質素だったようです。
紅葉を愛でながら・・・松花堂

(2016年11月5日撮影)

ここは、八幡市にある松花堂庭園。

松花堂とは、石清水八幡宮にあった瀧本坊の住職を務めた松花堂照英。
文化芸術にも秀でた才能を持った阿闍梨となった僧侶です。

お弁当の代名詞といえるほど知られている「松花堂弁当」。
農家の種入れとして使われていた、箱の内側を十字に仕切った器が名前の由来で、基本は質素だったようです。
紅葉を愛でながら・・・松花堂

(2016年11月5日撮影)