2020年10月30日
ひさしぶりのロード、久しぶりのギブス(大津・瀬田川)
10日ほど前、快晴になった琵琶湖畔を久しぶりにサイクリング。

遊覧船のミシガン号がゆったりと行きます。

京阪京津線の石山寺駅で休憩。

そして、瀬田川沿いを石山寺へ。

琵琶湖から流れ出る唯一の河川の瀬田川は、宇治川、そして淀川になります。
南郷洗堰でUターン。

日本三大橋の1つの瀬田の唐橋。

心地よい琵琶湖の風を受けて、近江大橋を渡って浜大津へ。
しかしその後、思いがけなく整備不足の歩道のタイルに乗り上げて落車。

全治3ヶ月の右腕骨折。
久しぶりにギブスを巻く。
当分の間、ブログの更新がままなりません。
あしからず、ご了承ください。

(2020年10月20日撮影)
遊覧船のミシガン号がゆったりと行きます。
京阪京津線の石山寺駅で休憩。
そして、瀬田川沿いを石山寺へ。
琵琶湖から流れ出る唯一の河川の瀬田川は、宇治川、そして淀川になります。
南郷洗堰でUターン。
日本三大橋の1つの瀬田の唐橋。
心地よい琵琶湖の風を受けて、近江大橋を渡って浜大津へ。
しかしその後、思いがけなく整備不足の歩道のタイルに乗り上げて落車。
全治3ヶ月の右腕骨折。
久しぶりにギブスを巻く。
当分の間、ブログの更新がままなりません。
あしからず、ご了承ください。

(2020年10月20日撮影)
2020年10月20日
坂道の駅 (大津・京阪京津線大谷駅)
坂道のように傾斜する駅。
目の錯覚ではありません。

ここは京阪京津線の逢坂山にある大谷駅。

駅の向こうは、逢坂山のサミットです。(※駅の踏切からの撮影です)

ちょうど浜大津駅から逢坂山を登り切った電車が大谷駅に進入です。

そんな大谷駅の改札を出ると、旧東海道の逢坂山の素朴な坂道に出会えます。

(2020年10月14日撮影)
目の錯覚ではありません。

ここは京阪京津線の逢坂山にある大谷駅。

駅の向こうは、逢坂山のサミットです。(※駅の踏切からの撮影です)

ちょうど浜大津駅から逢坂山を登り切った電車が大谷駅に進入です。

そんな大谷駅の改札を出ると、旧東海道の逢坂山の素朴な坂道に出会えます。

(2020年10月14日撮影)
2020年10月19日
逢坂の関をゆく(大津・逢坂山)
『これやこの 行くも帰るも 別れても 知るも知らぬも 逢坂の関』

逢坂山をゆく京阪京津線の電車。

逢坂の関所横にあるサミットの大谷駅に入線する下りの電車。

上りの電車も大谷駅に入線です。

大谷駅ですれ違います。

昔の難所を登る姿は、まさに登山電車です。

(2020年10月14日撮影)

逢坂山をゆく京阪京津線の電車。

逢坂の関所横にあるサミットの大谷駅に入線する下りの電車。

上りの電車も大谷駅に入線です。

大谷駅ですれ違います。

昔の難所を登る姿は、まさに登山電車です。

(2020年10月14日撮影)
2020年10月18日
2020年10月17日
2020年10月16日
芭蕉と共に(大津・幻住庵)
玄関先に立てかけられた竹箒。

静かな山の上に建つ庵。

入り口の門には落ち葉が積もります。

ここは大津市石山にある幻住庵。

松尾芭蕉が「奥の細道」の旅から帰った翌年に約4ヶ月を過ごした草庵です。

ここで暮らした彼の思いは、「幻住庵記」となりました。

軒先のいが栗を見て一句浮かびました。

眼前に、石山の町並みが広がります。

(2020年9月29日撮影)

静かな山の上に建つ庵。

入り口の門には落ち葉が積もります。

ここは大津市石山にある幻住庵。

松尾芭蕉が「奥の細道」の旅から帰った翌年に約4ヶ月を過ごした草庵です。

ここで暮らした彼の思いは、「幻住庵記」となりました。

軒先のいが栗を見て一句浮かびました。

眼前に、石山の町並みが広がります。

(2020年9月29日撮影)
2020年10月15日
秋のひととき(常照寺)
可憐な萩の花が咲きます。

花の先には赤い門。

この門は、かの有名な吉野太夫が常照寺に寄進したものだそうだ。

秋といえば彼岸花。

久しぶりに出会ったカタツムリに心が躍ります。

(2020年10月5日撮影)

花の先には赤い門。

この門は、かの有名な吉野太夫が常照寺に寄進したものだそうだ。

秋といえば彼岸花。

久しぶりに出会ったカタツムリに心が躍ります。

(2020年10月5日撮影)
2020年10月14日
色づき始め(上賀茂神社)
もみじが色づき始めました。

上賀茂神社の橋殿前のもみじが、陽の光に煌めきます。

萩の花が、御物忌川のそばで可憐に咲きます。

ふと見上げると桜の花でしょうか。

太陽の暖かさが恋しくなる秋です。


(2020年10月5日撮影)

上賀茂神社の橋殿前のもみじが、陽の光に煌めきます。

萩の花が、御物忌川のそばで可憐に咲きます。

ふと見上げると桜の花でしょうか。

太陽の暖かさが恋しくなる秋です。


(2020年10月5日撮影)
2020年10月13日
今年は曳山に会えません(浜大津・京阪京津線)
後ろから近づいてくるのは、浜大津駅を発車した京阪京津線の電車。

天孫神社の祭礼の列が国道をゆきます。

いつもなら、曳山を横目に見ながら走る電車ですが、今年は曳山に会えません。

来年はコロナも落ち着いて、また並走したい電車です。

(2020年10月11日撮影)

天孫神社の祭礼の列が国道をゆきます。

いつもなら、曳山を横目に見ながら走る電車ですが、今年は曳山に会えません。

来年はコロナも落ち着いて、また並走したい電車です。

(2020年10月11日撮影)
2020年10月12日
太鼓が響く(大津・大津祭)
大きな太鼓の音が街の中に響きます。

大津にある天孫神社の祭礼。

今年の曳山巡行は中止になりましたが、祭礼は行われました。

街中を見廻ります。

マスクはちょっと洒落ています。

太鼓を叩きながら町内を練り歩きます。

来年はコロナ禍も落ち着き、例年通り、曳山が巡行されますように。

(2020年10月11日撮影)

大津にある天孫神社の祭礼。

今年の曳山巡行は中止になりましたが、祭礼は行われました。

街中を見廻ります。

マスクはちょっと洒落ています。

太鼓を叩きながら町内を練り歩きます。

来年はコロナ禍も落ち着き、例年通り、曳山が巡行されますように。

(2020年10月11日撮影)
2020年10月11日
静かな宵宮(大津・大津祭)
子供が鉦を鳴らします。

祭り囃子が響き渡る境内の舞殿。

本来ならば曳山が建ち並ぶ上で響き渡るはずだった大津祭のお囃子。

天孫神社には近所の人々が集まります。

曳山巡行は中止されても、祭礼は行われます。

各鉾町は静かな宵宮です。


(2020年10月10日撮影)

祭り囃子が響き渡る境内の舞殿。

本来ならば曳山が建ち並ぶ上で響き渡るはずだった大津祭のお囃子。

天孫神社には近所の人々が集まります。

曳山巡行は中止されても、祭礼は行われます。

各鉾町は静かな宵宮です。


(2020年10月10日撮影)
2020年10月10日
朱色が光る(上賀茂神社)
朱色の橋が輝きます。

上賀茂神社の楼門前にかかる玉橋と片岡橋。

片岡橋には、午後の光が影を作ります。

二つの橋の下を流れる御物忌川(おものいかわ)

川面が朱色に煌めき出しました。

(2020年10月5日撮影)

上賀茂神社の楼門前にかかる玉橋と片岡橋。

片岡橋には、午後の光が影を作ります。

二つの橋の下を流れる御物忌川(おものいかわ)

川面が朱色に煌めき出しました。

(2020年10月5日撮影)
2020年10月09日
祭りの提灯(浜大津・大津祭)
お祭りが近づきました。

しかし、絢爛豪華な曳山が旧東海道を練り歩く大津祭の曳山巡行は、コロナ禍の影響で中止に。

曳山巡行は中止になっても天孫神社の例祭神事は例年通り行われます。

ということで、街角の家々には提灯が飾られます。

夕方ともなれば提灯に火が灯りますが、やはり今年の提灯は寂しげです。

(2020年10月6日撮影)

しかし、絢爛豪華な曳山が旧東海道を練り歩く大津祭の曳山巡行は、コロナ禍の影響で中止に。

曳山巡行は中止になっても天孫神社の例祭神事は例年通り行われます。

ということで、街角の家々には提灯が飾られます。

夕方ともなれば提灯に火が灯りますが、やはり今年の提灯は寂しげです。

(2020年10月6日撮影)
2020年10月08日
いっしょに七五三(上賀茂神社)
ふたり仲良くお詣りです。

ここは上賀茂神社。

参道には、七五三詣りの旗がはためきます。

「私もいっしょだよ♪」

これからも仲良く、元気に、逞しく!

(2020年10月5日撮影)

ここは上賀茂神社。

参道には、七五三詣りの旗がはためきます。

「私もいっしょだよ♪」

これからも仲良く、元気に、逞しく!

(2020年10月5日撮影)
2020年10月07日
願いを叶え給え(北野天満宮)
朱色の鳥居が並びます。

ここは、毎年10万枚にもなる北野天満宮の絵馬掛所。

いろんな皆様の学業成就、合格祈願などの願いが込められた場所です。

そして、その真ん中には牛舎。

なでると一つだけ願いがかなうという「一願成就のお牛さん」が祀られています。

(2020年10月5日撮影)

ここは、毎年10万枚にもなる北野天満宮の絵馬掛所。

いろんな皆様の学業成就、合格祈願などの願いが込められた場所です。

そして、その真ん中には牛舎。

なでると一つだけ願いがかなうという「一願成就のお牛さん」が祀られています。

(2020年10月5日撮影)
2020年10月06日
静かな北野さん(北野天満宮)
北野天満宮に青空が広がります。

楼門の先の手水舎は、美しい花手水で迎えてくれます。

しかし、コロナ禍の影響で外国のお客様が来ないと、こんなにも静かなのかと驚きます。

その分、ゆっくりとお参りができます。

境内のお牛さんは諦めムードで微笑みます。

でも、1台の真っ赤な観光バスが、秋のシーズンの再開を感じさせてくれました。

(2020年10月5日撮影)

楼門の先の手水舎は、美しい花手水で迎えてくれます。

しかし、コロナ禍の影響で外国のお客様が来ないと、こんなにも静かなのかと驚きます。

その分、ゆっくりとお参りができます。

境内のお牛さんは諦めムードで微笑みます。

でも、1台の真っ赤な観光バスが、秋のシーズンの再開を感じさせてくれました。

(2020年10月5日撮影)
2020年10月05日
小さい秋〜見つけた!(大津・膳所公園)
初秋を過ぎた湖畔に、ヨットがセーリングです。

膳所公園では家族連れが魚釣り。

湖畔にはまだひまわりも咲いています。

「赤いお花!」

指差す先には彼岸花。

短い秋です。

(2020年10月4日撮影)

膳所公園では家族連れが魚釣り。

湖畔にはまだひまわりも咲いています。

「赤いお花!」

指差す先には彼岸花。

短い秋です。

(2020年10月4日撮影)
2020年10月04日
陶器が集うおとぎの国(信楽・かまーとの森)
焼き物の並ぶ道。

そこにあるのは、陶器が集うおとぎの国。

ここは、信楽にある『かまーとの森』

信楽焼をベースにした園芸陶器などを製造販売している会社が運営しているお店です。

お店の中に入ると、エクステリアや花瓶が並ぶおとぎの国。

きょうはおとぎの国でランチです。

(2020年9月21日撮影)

そこにあるのは、陶器が集うおとぎの国。

ここは、信楽にある『かまーとの森』

信楽焼をベースにした園芸陶器などを製造販売している会社が運営しているお店です。

お店の中に入ると、エクステリアや花瓶が並ぶおとぎの国。

きょうはおとぎの国でランチです。

(2020年9月21日撮影)
2020年10月03日
丘の上の館(大津・活機園)
色づき始めた木々の向こうにそびえる館。

ここは大津の石山にある活機園の洋館です。

この洋館は、住友第二代総理事伊庭貞剛が、終の住処としてここに移り住んだ館。

緑に囲まれた石段。

その石段を登ると、和の正門。

和洋折衷のお屋敷には、素晴らしい日本庭園も。

竣工から100年以上も、この丘の上から瀬田川や琵琶湖を眺め続けます。

(2020年9月21日撮影)

ここは大津の石山にある活機園の洋館です。

この洋館は、住友第二代総理事伊庭貞剛が、終の住処としてここに移り住んだ館。

緑に囲まれた石段。

その石段を登ると、和の正門。

和洋折衷のお屋敷には、素晴らしい日本庭園も。

竣工から100年以上も、この丘の上から瀬田川や琵琶湖を眺め続けます。

(2020年9月21日撮影)