2018年09月30日
石が築く寺 (亀岡市・法常寺)
緑の林に突然現れる石垣。

石垣で築かれた中にそのお寺はあります。

亀岡にある法常寺。

人里離れた里にひっそりと佇む名刹。

しかし、先日の台風21号で、素晴らしい境内と庭園が大きな被害に。

幾多の災難にも立ち向かってきたであろう名刹。
復興を願って合掌。

(2018年9月24日撮影)

石垣で築かれた中にそのお寺はあります。

亀岡にある法常寺。

人里離れた里にひっそりと佇む名刹。

しかし、先日の台風21号で、素晴らしい境内と庭園が大きな被害に。

幾多の災難にも立ち向かってきたであろう名刹。
復興を願って合掌。

(2018年9月24日撮影)
2018年09月29日
信楽高原の午後(信楽・陶芸の森)
信楽高原の午後はゆったりと流れます。

陶芸の森の時間は、1日の終わりを告げます。

産業展示館も、そろそろ帰り支度。

「UP Cafe」にギリギリの時間に入って、コーヒーとシフォンケーキで一息。

森の中は、そろそろ色づき始めました。

(2018年9月23日撮影)

陶芸の森の時間は、1日の終わりを告げます。

産業展示館も、そろそろ帰り支度。

「UP Cafe」にギリギリの時間に入って、コーヒーとシフォンケーキで一息。

森の中は、そろそろ色づき始めました。

(2018年9月23日撮影)
2018年09月28日
爽やかな秋の雲 (信楽・陶芸の森)
秋の雲は、いわし雲にうろこ雲。

秋の雲は爽やかです。

信楽の澄んだ空気をいっぱい吸い込みます。

爽やかな空に向かう木々たち。

夕暮れも近づくと、空気は冷たさを増します。

(2018年9月23日撮影)

秋の雲は爽やかです。

信楽の澄んだ空気をいっぱい吸い込みます。

爽やかな空に向かう木々たち。

夕暮れも近づくと、空気は冷たさを増します。

(2018年9月23日撮影)
2018年09月27日
いぬ踏んじゃった! (信楽・陶芸の森)
いぬ踏んじゃった!

可愛い犬がゆったりと一休み中。

信楽の陶芸の森の駐車場にある車止めです!

誰か踏んでくれないかな!
ちょっと可愛い陶器製の車止めです。

(2018年9月23日撮影)

可愛い犬がゆったりと一休み中。

信楽の陶芸の森の駐車場にある車止めです!

誰か踏んでくれないかな!
ちょっと可愛い陶器製の車止めです。

(2018年9月23日撮影)
2018年09月26日
翼を広げる屋根(野洲・御上神社)
青空に向かって、屋根が翼を広げます。

ここは、野洲市にある御上神社。
国宝の社殿は立派な檜皮葺の入母屋造。

立派に反り返った屋根に優雅さを感じます。

屋根が青空に光ります。

入母屋造の楼門も威風堂々とした御上神社です。

(2018年9月22日撮影)

ここは、野洲市にある御上神社。
国宝の社殿は立派な檜皮葺の入母屋造。

立派に反り返った屋根に優雅さを感じます。

屋根が青空に光ります。

入母屋造の楼門も威風堂々とした御上神社です。

(2018年9月22日撮影)
2018年09月25日
比叡山に陽が沈む頃(守山・琵琶湖岸)
比叡山を借景にして、琵琶湖に陽が傾きだしました。

釣り人も、きょう最後の獲物を狙っているのでしょうか。

空一杯の広がる雲。

涼しい風が吹き抜ける静かな夕暮れです。

(2018年9月22日撮影)

釣り人も、きょう最後の獲物を狙っているのでしょうか。

空一杯の広がる雲。

涼しい風が吹き抜ける静かな夕暮れです。

(2018年9月22日撮影)
2018年09月24日
お月様ではウサギがいます! (浜大津)
お月様では、きっとウサギさんが飛び跳ねているはずです!

今夜のお月様はおぼろ月。

大金をはたいてウサギさんを見に行くより、地球から想像力豊かに眺めるほうが、ずっとアーティスティックだと思います。
そんなことを思いながら眺める、今年の中秋の名月です。

(2018年9月22日撮影)ウサギ

今夜のお月様はおぼろ月。

大金をはたいてウサギさんを見に行くより、地球から想像力豊かに眺めるほうが、ずっとアーティスティックだと思います。
そんなことを思いながら眺める、今年の中秋の名月です。

(2018年9月22日撮影)ウサギ
2018年09月24日
青空に唄う (野洲・オクトーバーフェストやすJazz Up)
澄んだ青空に澄んだ歌声が響きます。

琵琶湖の南に位置する野洲。
近江富士と呼ばれる三上山の麓で行われたジャズフェスティバル。
「オクトーバーフェストやすJazz Up」

収穫祭を祝うように、美味しいビールと素敵なジャズの響き。

風船も、ジャズのリズムに誘われて、青空に吸い込まれて行きました!

そんな素敵なジャズフェスティバルでした


(2018年9月22・23日撮影)

琵琶湖の南に位置する野洲。
近江富士と呼ばれる三上山の麓で行われたジャズフェスティバル。
「オクトーバーフェストやすJazz Up」

収穫祭を祝うように、美味しいビールと素敵なジャズの響き。

風船も、ジャズのリズムに誘われて、青空に吸い込まれて行きました!

そんな素敵なジャズフェスティバルでした


(2018年9月22・23日撮影)
2018年09月23日
紅葉を待つ鐘楼(正伝寺)
モミジが紅葉を待ちます。

1268年に一条今出川に創建され、この地に再建された正伝寺。

この鐘楼は1621年ごろの再建のようですが、茅葺の屋根の痛みもあり何度か葺き替えられています。

そんな趣ある鐘楼は、もうすぐ紅葉の季節を迎えます。

(2018年9月2日撮影)

1268年に一条今出川に創建され、この地に再建された正伝寺。

この鐘楼は1621年ごろの再建のようですが、茅葺の屋根の痛みもあり何度か葺き替えられています。

そんな趣ある鐘楼は、もうすぐ紅葉の季節を迎えます。

(2018年9月2日撮影)
2018年09月22日
2018年09月21日
琵琶湖の対岸 (大津・琵琶湖)
琵琶湖の向こうに、近江富士と呼ばれる三上山が見えます。

琵琶湖の向こうに、大津プリンスホテルが見えます。

いろんな風景が、絵画のように見える琵琶湖畔です。

(2018年9月1日撮影)

琵琶湖の向こうに、大津プリンスホテルが見えます。

いろんな風景が、絵画のように見える琵琶湖畔です。

(2018年9月1日撮影)
2018年09月20日
格子戸がいっぱい (京都文化博物館)
京町家というと格子戸。

格子戸にもいろんな種類があります。

ここは、江戸時代末期の京の町家の表構えを復元した「ろうじ店舗」

いろんな格子戸のあるお店を散策していると、昔の風情を感じます。

そんな面白い空間が京都文化博物館にあります。

(2018年9月17日撮影)

格子戸にもいろんな種類があります。

ここは、江戸時代末期の京の町家の表構えを復元した「ろうじ店舗」

いろんな格子戸のあるお店を散策していると、昔の風情を感じます。

そんな面白い空間が京都文化博物館にあります。

(2018年9月17日撮影)
2018年09月18日
銀行に響くジャズのリズム (京都文化博物館・Jazz at Sanjo )
高くて豪華な天井の広がるホール。

ここは旧日本銀行京都支店。

現在は、重要文化財の京都文化博物館別館として公開されています。

1965年(昭和40年)まで銀行業務が行われていたスペースで、きょうはジャズコンサート「Jazz at Sanjo」

素敵なジャズピアニスト大野綾子トリオが音合わせの最中です。

天井近くの高いところの通路は、昔、監視官が監視のために歩いていた通路とか。

そんな広い空間に、素敵なジャズが響き渡りました♪

音楽は、副作用ない素晴らしいクスリです。
素敵な午後をありがとう。

(2018年9月17日撮影)

ここは旧日本銀行京都支店。

現在は、重要文化財の京都文化博物館別館として公開されています。

1965年(昭和40年)まで銀行業務が行われていたスペースで、きょうはジャズコンサート「Jazz at Sanjo」

素敵なジャズピアニスト大野綾子トリオが音合わせの最中です。

天井近くの高いところの通路は、昔、監視官が監視のために歩いていた通路とか。

そんな広い空間に、素敵なジャズが響き渡りました♪

音楽は、副作用ない素晴らしいクスリです。
素敵な午後をありがとう。

(2018年9月17日撮影)
2018年09月17日
琵琶湖がハワイになった日 (浜大津・琵琶湖ハワイアンフェスティバル)
琵琶湖畔がハワイになりました

優雅で楽しいハワイアンとフラ。

子供達のフラも、素敵な衣装を着て楽しそうです。

湖畔はまるでワイキキでしょうか。

ワイキキでは見ることのできない「ミシガン」が通り過ぎました。

(2018年9月16日撮影)

優雅で楽しいハワイアンとフラ。

子供達のフラも、素敵な衣装を着て楽しそうです。

湖畔はまるでワイキキでしょうか。

ワイキキでは見ることのできない「ミシガン」が通り過ぎました。

(2018年9月16日撮影)
2018年09月16日
素敵な空間 (京都国立近代美術館)
奥行きのあるスペースに作品が光ります。

休憩スペースの向こうには琵琶湖疏水の流れ。

京都国立近代美術館は、館内全体が美術館です。

琵琶湖疏水を眺められるカフェもおしゃれ。

さあ、東山魁夷の世界へ駆け上がります!

(2018年9月8日撮影)

休憩スペースの向こうには琵琶湖疏水の流れ。

京都国立近代美術館は、館内全体が美術館です。

琵琶湖疏水を眺められるカフェもおしゃれ。

さあ、東山魁夷の世界へ駆け上がります!

(2018年9月8日撮影)
2018年09月15日
素敵な窓が創る空間(旧三井家下鴨別邸)
素敵な幾何学模様の窓が創る空間。
ここは洗面場でしょうか。

お風呂も素敵な空間を形創ります。

ここは、旧三井家下鴨別邸。

影さえも応用するのは先人たちの造形美。

庭の景色をも絵画に変えてくれる窓たちです。

(2018年8月25日撮影)
ここは洗面場でしょうか。

お風呂も素敵な空間を形創ります。

ここは、旧三井家下鴨別邸。

影さえも応用するのは先人たちの造形美。

庭の景色をも絵画に変えてくれる窓たちです。

(2018年8月25日撮影)
2018年09月14日
素敵な欄干のある部屋 (旧三井家下鴨別邸)
素敵な欄干のある部屋。

欄干の向こうには、素敵な庭園が広がります。

ここは、下鴨神社のすぐ近くにある旧三井家下鴨別邸。

この二階に、この素敵な欄干はあります。

風が吹き抜けるこの部屋は、今年は少々暑かったです。

(2018年8月25日撮影)

欄干の向こうには、素敵な庭園が広がります。

ここは、下鴨神社のすぐ近くにある旧三井家下鴨別邸。

この二階に、この素敵な欄干はあります。

風が吹き抜けるこの部屋は、今年は少々暑かったです。

(2018年8月25日撮影)
2018年09月13日
ひとしずくの波紋(妙満寺)
ひとしずくが落ちました。

手水舎から落ちる一滴が、同心円を描き出します。

そのひとしずくが描き出す美しい波紋。

落ちる一滴、飛び上がる一滴。

繰り返されるその一滴の美しさに、見入ってしまいます。

妙満寺の手水舎。

自然が生み出すものは美しい!

(2018年8月26日撮影)

手水舎から落ちる一滴が、同心円を描き出します。

そのひとしずくが描き出す美しい波紋。

落ちる一滴、飛び上がる一滴。

繰り返されるその一滴の美しさに、見入ってしまいます。

妙満寺の手水舎。

自然が生み出すものは美しい!

(2018年8月26日撮影)
2018年09月12日
遥かなる比叡山を借景にして(妙満寺)
境内の中から、遥かなる比叡山を眺めます。

岩倉幡枝にある妙満寺。

青空の広がる向こうに見える比叡山。

白い雲が、青空を自由に飛び回っています。

(2018年8月26日撮影)

岩倉幡枝にある妙満寺。

青空の広がる向こうに見える比叡山。

白い雲が、青空を自由に飛び回っています。

(2018年8月26日撮影)
2018年09月11日
あお色の魁夷の世界へ (京都国立近代美術館・東山魁夷展)
屋外に、あお色の襖絵が現れました。

東山魁夷が描いた唐招提寺御影堂の障壁画の一部です。

京都国立近代美術館で開催されている「東山魁夷展」

代表作の一つの「道」も展示されています。

さあ、「あお」の世界に会いに行きましょう。

(2018年9月8日撮影)

東山魁夷が描いた唐招提寺御影堂の障壁画の一部です。

京都国立近代美術館で開催されている「東山魁夷展」

代表作の一つの「道」も展示されています。

さあ、「あお」の世界に会いに行きましょう。

(2018年9月8日撮影)