2024年03月31日
朱色の向こうに(大津市・近江神宮)
朱色の門の向こうで桜の香り♪

ここは近江神宮。

朱色の楼門の向こうに枝垂れ桜が見えます。

咲きかけの桜が出迎えます。

拝殿で家族みんなで参拝のようです。

もうすぐ楼門前の桜が満開になりそうな近江神宮です♬

(2024年3月30日撮影)

ここは近江神宮。

朱色の楼門の向こうに枝垂れ桜が見えます。

咲きかけの桜が出迎えます。

拝殿で家族みんなで参拝のようです。

もうすぐ楼門前の桜が満開になりそうな近江神宮です♬

(2024年3月30日撮影)
2024年03月30日
もういいかい?まあだだよ!(大津市・琵琶湖疏水)
少年たちが疏水に向かってこう言います。
「もういいかい? まあだだよ!」

琵琶湖疏水の桜はまだまだつぼみです。

今年から琵琶湖疏水船が琵琶湖まで入る通路も閉じたままです。

暖かさが増せば咲きそうなつぼみ達。

「まあだだよ!」
橋の上で日向ぼっこするおばあさんも桜の開花を心待ちにしていました♬

(2024年3月29日撮影)
「もういいかい? まあだだよ!」

琵琶湖疏水の桜はまだまだつぼみです。

今年から琵琶湖疏水船が琵琶湖まで入る通路も閉じたままです。

暖かさが増せば咲きそうなつぼみ達。

「まあだだよ!」
橋の上で日向ぼっこするおばあさんも桜の開花を心待ちにしていました♬

(2024年3月29日撮影)
2024年03月29日
お花の親子(左京区・京都市京セラ美術館)
金色に輝くお花の親子が池の映り込みます♪

ここは岡崎公園の京都市京セラ美術館。

そしてこの大きな彫刻は、開館90周年記念展「村上隆 もののけ 京都」展の会期にあわせて制作展示されたモニュメント。

お花のお立ち台は、なんとルイ・ヴィトンのトランク!
ルイ・ヴィトンといえば、日本の家紋からインスパイアされたとも言われるあのモノグラム。

そのトランクの上で、お花の親子が微笑みます。

現在京都市美術館の開催されている「村上隆 もののけ 京都」展の会場にも可愛い親子が映り込んでいました♬

(2024年3月13日撮影)

ここは岡崎公園の京都市京セラ美術館。

そしてこの大きな彫刻は、開館90周年記念展「村上隆 もののけ 京都」展の会期にあわせて制作展示されたモニュメント。

お花のお立ち台は、なんとルイ・ヴィトンのトランク!
ルイ・ヴィトンといえば、日本の家紋からインスパイアされたとも言われるあのモノグラム。

そのトランクの上で、お花の親子が微笑みます。

現在京都市美術館の開催されている「村上隆 もののけ 京都」展の会場にも可愛い親子が映り込んでいました♬

(2024年3月13日撮影)
2024年03月28日
丸い線路(三重県・三岐鉄道阿下喜駅)
丸い線路と懐かしい転車台。

ここは三重県いなべ市の三岐鉄道阿下喜駅に併設されている軽便鉄道博物館の施設。

円形の線路はイベント用のもののようで、転車台は蒸気機関車の向きを変えるのが本来ですから、この転車台はどこかにあったものか、イベントのために作られたものかもしれません。

三岐鉄道は、軽便鉄道といって線路幅が国際基準よりも狭いナローゲージと呼ばれる鉄道。

この電車は屋根や床の大部分が木製というレトロな電車。

電車が発車を待っているようです♬

(2024年3月14日撮影)

ここは三重県いなべ市の三岐鉄道阿下喜駅に併設されている軽便鉄道博物館の施設。

円形の線路はイベント用のもののようで、転車台は蒸気機関車の向きを変えるのが本来ですから、この転車台はどこかにあったものか、イベントのために作られたものかもしれません。

三岐鉄道は、軽便鉄道といって線路幅が国際基準よりも狭いナローゲージと呼ばれる鉄道。

この電車は屋根や床の大部分が木製というレトロな電車。

電車が発車を待っているようです♬

(2024年3月14日撮影)
2024年03月27日
青空に背伸びする(大津市・打出の森)
枯れ枝が青空に背伸びをします♪

ここは琵琶湖ホール横の打出の森。

メタセコイアが青空に向かって新芽を出そうと背伸びをしてるようです。

メタセコイアというとマキノの並木をすぐに思い浮かべますが、こんな市内にも素敵な森があります。

冬枯れた林の中を犬と散歩です。

そんな琵琶湖を望めるメタセコイアの森です♬

(2024年3月10日撮影)

ここは琵琶湖ホール横の打出の森。

メタセコイアが青空に向かって新芽を出そうと背伸びをしてるようです。

メタセコイアというとマキノの並木をすぐに思い浮かべますが、こんな市内にも素敵な森があります。

冬枯れた林の中を犬と散歩です。

そんな琵琶湖を望めるメタセコイアの森です♬

(2024年3月10日撮影)
2024年03月26日
瀬田川の渓谷(大津市・鹿跳渓谷)
奇岩があちこちに現れています。

ここは瀬田川の鹿跳渓谷。
鹿跳の名称は、急流を前に渡りあぐねていた空海を白鹿が背に乗せて川中の岩を飛び渡ったという伝説から名付けられたといいます。

花崗岩を中心とした白っぽい岩が水流で丸く削り取られ、美しい景観を見せています。

近くにある佐久奈度神社。

ここにある洒落た展望台からは渓谷が一望できます。

この付近はラフティングなどのスポーツも行われ、令和7年の第79回国民スポーツ大会では、カヌー競技の会場になるようです。

琵琶湖から唯一流れ出す河川の瀬田川の景観もまんざら捨てたもんではありません♬

(2024年3月9日撮影)

ここは瀬田川の鹿跳渓谷。
鹿跳の名称は、急流を前に渡りあぐねていた空海を白鹿が背に乗せて川中の岩を飛び渡ったという伝説から名付けられたといいます。

花崗岩を中心とした白っぽい岩が水流で丸く削り取られ、美しい景観を見せています。

近くにある佐久奈度神社。

ここにある洒落た展望台からは渓谷が一望できます。

この付近はラフティングなどのスポーツも行われ、令和7年の第79回国民スポーツ大会では、カヌー競技の会場になるようです。

琵琶湖から唯一流れ出す河川の瀬田川の景観もまんざら捨てたもんではありません♬

(2024年3月9日撮影)
2024年03月25日
2024年03月24日
太陽のかくれんぼ(東山区・将軍塚)
太陽が雲の中に見え隠れのかくれんぼ♪

ここは東山の将軍塚。

京都市街が一望できるスポットに、観光客も足を運びます。

太陽が恥ずかしそうに顔を出しました(^^)

(2024年3月7日撮影)

ここは東山の将軍塚。

京都市街が一望できるスポットに、観光客も足を運びます。

太陽が恥ずかしそうに顔を出しました(^^)

(2024年3月7日撮影)
2024年03月23日
山道を東山へ(東山区・東山)
熊笹の山道をゆきます♪

知恩院から東山頂上公園までの山道。

一面の熊笹が見えてくれば、もう頂上。

雲に見え隠れする太陽。

頂上では気持ち良い空が広がりました。

(2024年3月7日撮影)

知恩院から東山頂上公園までの山道。

一面の熊笹が見えてくれば、もう頂上。

雲に見え隠れする太陽。

頂上では気持ち良い空が広がりました。

(2024年3月7日撮影)
2024年03月22日
雪化粧の公園(大津市・なぎさ公園)
雪が美しく弧を描きます♪

その向こうにはミシガン号。

大津の街は、昨夜かなりの吹雪だったようです。

なぎさ公園にまぶしく太陽が輝きます。

雪原に木の影を描きます。

眩しい朝日の中を電車も駆け抜けます♬

(2024年3月21日撮影)

その向こうにはミシガン号。

大津の街は、昨夜かなりの吹雪だったようです。

なぎさ公園にまぶしく太陽が輝きます。

雪原に木の影を描きます。

眩しい朝日の中を電車も駆け抜けます♬

(2024年3月21日撮影)
2024年03月22日
名残り雪の港(大津市・大津港)
名残り雪が降りました♪

ここは浜大津の大津港。

前日の夜から朝にかけて降った名残り雪。

一面の雪野原になりました。

急な雪にツバキの花も驚いた様子です♬

変わりやすい天気に翻弄されて1日でした♬

(2024年3月21日撮影)

ここは浜大津の大津港。

前日の夜から朝にかけて降った名残り雪。

一面の雪野原になりました。

急な雪にツバキの花も驚いた様子です♬

変わりやすい天気に翻弄されて1日でした♬

(2024年3月21日撮影)
2024年03月21日
2024年03月21日
梅を楽しむ(三重県・いなべ梅林)
一面の梅林を望みます♪

ここは三重県のいなべ梅林。

可愛いお孫さんでしょうか。

紅梅が華やかさを演出します。

満開の梅を見上げます。

見上げる空は青空です♬

(2024年3月14日撮影)

ここは三重県のいなべ梅林。

可愛いお孫さんでしょうか。

紅梅が華やかさを演出します。

満開の梅を見上げます。

見上げる空は青空です♬

(2024年3月14日撮影)
2024年03月20日
ススにまみれた輪島塗(大津市・寿長生の郷)
ススにまみれたトキの絵柄の輪島塗。

大津の寿長生の郷で開かれている「奇跡の漆器」

会場には、能登半島地震で大きな被害を受けた輪島朝市にある「小西庄五郎漆器店」の店舗から搬出した輪島塗漆器が展示販売されています。

「煤がついております」という表示が、当時の火災の様子を生々しく伝えます。

そして、このタイの器からは地震の非情さも伝わってきます。

正月からもうすぐ3ヶ月が過ぎます・・・

(2024年3月9日撮影)

大津の寿長生の郷で開かれている「奇跡の漆器」

会場には、能登半島地震で大きな被害を受けた輪島朝市にある「小西庄五郎漆器店」の店舗から搬出した輪島塗漆器が展示販売されています。

「煤がついております」という表示が、当時の火災の様子を生々しく伝えます。

そして、このタイの器からは地震の非情さも伝わってきます。

正月からもうすぐ3ヶ月が過ぎます・・・

(2024年3月9日撮影)
2024年03月20日
梅香を感じて(大津市・寿長生の郷)
梅の香りが漂います♪

大津市の「寿長生の郷」の梅の花が可憐に満開です。

年季の入った梅の木も元気に花を咲かせます。

紅梅は梅林にちょっとしたアクセント。

青空の下の梅林。

梅香を感じながら梅花を楽しみます♬

(2024年3月9日撮影)

大津市の「寿長生の郷」の梅の花が可憐に満開です。

年季の入った梅の木も元気に花を咲かせます。

紅梅は梅林にちょっとしたアクセント。

青空の下の梅林。

梅香を感じながら梅花を楽しみます♬

(2024年3月9日撮影)
2024年03月19日
水仙咲く駅(西京区・松尾大社駅)
水仙が咲きました♪

電車の入線です。

ここは阪急嵐山線の松尾大社駅。

松尾大社の朱色の鳥居が見える土手に、水仙が咲きました。

さあ、嵐山に向かって発車!

観光客で賑わう嵐山駅に到着です♬

(2024年3月7日撮影)

電車の入線です。

ここは阪急嵐山線の松尾大社駅。

松尾大社の朱色の鳥居が見える土手に、水仙が咲きました。

さあ、嵐山に向かって発車!

観光客で賑わう嵐山駅に到着です♬

(2024年3月7日撮影)
2024年03月19日
今も変わらぬ嵐山風情(右京区・嵐山公園)
久しぶりの嵐山散策♪

嵐山にある中ノ島から眺める渡月橋と小倉山。

心地よい水音を聴きながら中ノ島へ。

中ノ島の嵐山公園に座って、一昔前の嵐山の風情に浸りました♬

(2024年3月7日撮影)

嵐山にある中ノ島から眺める渡月橋と小倉山。

心地よい水音を聴きながら中ノ島へ。

中ノ島の嵐山公園に座って、一昔前の嵐山の風情に浸りました♬

(2024年3月7日撮影)
2024年03月18日
山桜を愛でる(東山区・将軍塚)
ピンクの花の向こうから木漏れ日がのぞきます♪

素敵に咲いた山桜。

ここは東山将軍塚の青蓮院門跡。

可愛い馬酔木の花も咲いています。

眼下には、もうすぐソメイヨシノがあちこちで咲き出す京都の街が広がります♬

(2024年3月7日撮影)

素敵に咲いた山桜。

ここは東山将軍塚の青蓮院門跡。

可愛い馬酔木の花も咲いています。

眼下には、もうすぐソメイヨシノがあちこちで咲き出す京都の街が広がります♬

(2024年3月7日撮影)
2024年03月18日
身にカエル(右京区・西院春日神社)
二匹の子カエルが上に乗っかってうれしそうな三匹のカエル♪

ここは西院にある西院春日神社。

紅梅が咲いていました。

この付近は淳和院離宮(別名西院・この付近の地名である西院の由来となった)があったそうで、この神社も833年の創建だそうです。

そんな神社の手水舎の横にあった三匹のカエルは「一願蛙」
『三蛙は、見かえるにつながり、縁起のよい蛙です。水をかけてご祈祷ください』と書かれてありました。
願い事が身に返る、ありがたいカエルでした♬

(2024年3月7日撮影)

ここは西院にある西院春日神社。

紅梅が咲いていました。

この付近は淳和院離宮(別名西院・この付近の地名である西院の由来となった)があったそうで、この神社も833年の創建だそうです。

そんな神社の手水舎の横にあった三匹のカエルは「一願蛙」
『三蛙は、見かえるにつながり、縁起のよい蛙です。水をかけてご祈祷ください』と書かれてありました。
願い事が身に返る、ありがたいカエルでした♬

(2024年3月7日撮影)
タグ :西院春日神社