2017年06月30日
僕もくぐりたい輪! (護王神社)
護王神社の茅の輪くぐり。

護王神社の守り神、狛いのししもくぐりたい様子です。

護王神社は足腰にもご利益があるとのこと。

お作法通りに茅の輪をくぐり、半年の汚れを祓ってもらい、腰痛改善もお祈りしました。

帰り道は、足取りも軽く・・・

(2017年6月22日撮影)

護王神社の守り神、狛いのししもくぐりたい様子です。

護王神社は足腰にもご利益があるとのこと。

お作法通りに茅の輪をくぐり、半年の汚れを祓ってもらい、腰痛改善もお祈りしました。

帰り道は、足取りも軽く・・・

(2017年6月22日撮影)
2017年06月29日
休日のならの小川 (上賀茂神社)
ならの小川をスケッチする人たち。

上賀茂神社のならの小川は、境内を流れる聖なる川。

花菖蒲も小川のそばで咲きます。

ちょっと暑い梅雨の晴れ間。

外国からのお客様も小川で水と戯れます。

聖なる小川は、静かに流れます。

(2017年6月17日撮影)

上賀茂神社のならの小川は、境内を流れる聖なる川。

花菖蒲も小川のそばで咲きます。

ちょっと暑い梅雨の晴れ間。

外国からのお客様も小川で水と戯れます。

聖なる小川は、静かに流れます。

(2017年6月17日撮影)
2017年06月28日
仏殿への道 (泉涌寺)
大門から参道を眺めると正面に見える仏殿。

ここは、泉涌寺の参道。

ゆっくりと下って行くと、しだいに木々が開けて大空が広がります。
この開放感が、すべての人々を迎え入れてくれるように感じられます。

仏殿で、過去・現在・未来の三世にわたる平安と幸福をお祈りしました。

(2017年6月14日撮影)

ここは、泉涌寺の参道。

ゆっくりと下って行くと、しだいに木々が開けて大空が広がります。
この開放感が、すべての人々を迎え入れてくれるように感じられます。

仏殿で、過去・現在・未来の三世にわたる平安と幸福をお祈りしました。

(2017年6月14日撮影)
2017年06月27日
絵画になった花たち (戒光寺)
金屏風の前に、梅雨時に咲く花たちが美しく生けられ、まるで絵画を見るようです。

その周りにも花しょうぶが咲きます。

ここは、泉涌寺の塔頭寺院である戒光寺。

鮮やかなツツジに見惚れる女の子に心が和みます。

(2017年6月14日撮影)

その周りにも花しょうぶが咲きます。

ここは、泉涌寺の塔頭寺院である戒光寺。

鮮やかなツツジに見惚れる女の子に心が和みます。

(2017年6月14日撮影)
2017年06月26日
静かな街の聖なる流れ (上賀茂神社・社家町)
比叡山を望む静かな街の中を、川が流れます。

上賀茂神社から流れ出て、社家の家々の横を流れる明神川。

賀茂川を源流として、上賀茂神社ではならの小川。
そして、境内を出て社家町に入ると明神川に。

社家のお庭にも流れ込んだ聖なる水は、再び賀茂川に戻ります。


(2017年6月17日撮影)

上賀茂神社から流れ出て、社家の家々の横を流れる明神川。

賀茂川を源流として、上賀茂神社ではならの小川。
そして、境内を出て社家町に入ると明神川に。

社家のお庭にも流れ込んだ聖なる水は、再び賀茂川に戻ります。


(2017年6月17日撮影)
2017年06月25日
2017年06月24日
モミジの手水鉢 (大原・勝手神社)
手水鉢に若いモミジが・・・

簡素な手水鉢です。

ここは、三千院と来迎院との間にある勝手神社。

平安時代からあったという古い神社。

本殿はなかなか風格があります。

雫で水面が揺らぎました。

(2017年6月4日撮影)

簡素な手水鉢です。

ここは、三千院と来迎院との間にある勝手神社。

平安時代からあったという古い神社。

本殿はなかなか風格があります。

雫で水面が揺らぎました。

(2017年6月4日撮影)
2017年06月23日
2017年06月22日
歩きスマホは危険です! (JR嵯峨野駅前)
「蒸気機関車が入線です!」
「歩きスマホは危険です!」

「混雑時には、リュックサックは前側でお持ち下さい!」

紫陽花の美しさに気をとられるのもご注意下さい!

そんなJR嵯峨野駅前。

二宮金次郎の時代には讃えられても、歩きスマホと混雑時のリュックサックの扱いには、注意したいものです。

(2017年6月11日撮影)
「歩きスマホは危険です!」

「混雑時には、リュックサックは前側でお持ち下さい!」

紫陽花の美しさに気をとられるのもご注意下さい!

そんなJR嵯峨野駅前。

二宮金次郎の時代には讃えられても、歩きスマホと混雑時のリュックサックの扱いには、注意したいものです。

(2017年6月11日撮影)
2017年06月21日
堰の向こうに小倉山 (嵐山・渡月橋)
保津川の堰の向こうに小倉山。

堰の向こうに嵐山。

堰の向こうに屋形船。

堰の向こうは、小倉山、嵐山、保津川。

堰の向こうの小倉山をバックに海外からのお客様。

渡月橋の向こうに堰が見えます。
無事に梅雨が開けますように!

(2017年6月15日撮影)

堰の向こうに嵐山。

堰の向こうに屋形船。

堰の向こうは、小倉山、嵐山、保津川。

堰の向こうの小倉山をバックに海外からのお客様。

渡月橋の向こうに堰が見えます。
無事に梅雨が開けますように!

(2017年6月15日撮影)
2017年06月20日
嵐山の紫陽花 (嵐山・渡月橋)
嵐山で咲く紫陽花。

紫陽花も少し暑そうな日差しです。

海外からのお客さんが多くなった嵐山。

良い思い出は撮れたでしょうか。

暑さのあまり、海外の観光客も、水遊びが始まりました。


(2017年6月15日撮影)

紫陽花も少し暑そうな日差しです。

海外からのお客さんが多くなった嵐山。

良い思い出は撮れたでしょうか。

暑さのあまり、海外の観光客も、水遊びが始まりました。


(2017年6月15日撮影)
2017年06月19日
びわ湖にハワイの風 (びわ湖ホール)
開演前のびわ湖ホール。

ハワイアンの大会に参加。

この大ホールがいっぱいになるというのですから、ハワイアンのブームは凄いです。

ウクレレを楽しむ皆様との共演。

幕が上がります。

ホールの外は、梅雨なのにハワイのような青空が広がっていました。

(2017年6月11日撮影)

ハワイアンの大会に参加。

この大ホールがいっぱいになるというのですから、ハワイアンのブームは凄いです。

ウクレレを楽しむ皆様との共演。

幕が上がります。

ホールの外は、梅雨なのにハワイのような青空が広がっていました。

(2017年6月11日撮影)
2017年06月18日
雨の恋しい紫陽花たち (智積院)
真っ青な空に、真っ青な紫陽花。

梅雨に入ったというのに、晴天続きの京都東山の智積院。

真夏のような日差しに、青色吐息。

青空に、紫の紫陽花。

雨の恋しい紫陽花です。

(2017年6月17日撮影)

梅雨に入ったというのに、晴天続きの京都東山の智積院。

真夏のような日差しに、青色吐息。

青空に、紫の紫陽花。

雨の恋しい紫陽花です。

(2017年6月17日撮影)
2017年06月17日
花満開 (法金剛院)
紫陽花とツツジが咲きます。

紫陽花と菖蒲も・・・

京都の花の寺「法金剛院」

瓦にも、素敵な花の瓦が・・・

庭園には、いろんな色の花菖蒲。


もうすぐ、ハスの花も咲き出します。

(2017年6月1日撮影)

紫陽花と菖蒲も・・・

京都の花の寺「法金剛院」

瓦にも、素敵な花の瓦が・・・

庭園には、いろんな色の花菖蒲。


もうすぐ、ハスの花も咲き出します。

(2017年6月1日撮影)
2017年06月16日
2017年06月15日
繊細な水音 (大原・音無の滝)
静かな山の中から、水が落ちます。

水は、糸のように流れ落ちます。

滝口から流れ出た水。

岩に沿って流れ落ちます。

そして滝つぼへ。

三千院の奥にある「音無の滝」

聖応大師良忍上人が天台声明を唱えたら、滝の音と一緒になって水音が消えたという滝。

帯のように岩に沿って流れ落ちる滝は、静かな水音を立てながら流れ落ちています。

(2017年6月4日撮影)

水は、糸のように流れ落ちます。

滝口から流れ出た水。

岩に沿って流れ落ちます。

そして滝つぼへ。

三千院の奥にある「音無の滝」

聖応大師良忍上人が天台声明を唱えたら、滝の音と一緒になって水音が消えたという滝。

帯のように岩に沿って流れ落ちる滝は、静かな水音を立てながら流れ落ちています。

(2017年6月4日撮影)
2017年06月14日
樹々に囲まれて (大原・来迎院)

大原にある来迎院。

緑に囲まれた鐘楼と本堂。

新緑のモミジの向こうに本堂。

素朴な本堂ゆえの美しさです。

本尊の薬師如来が神々しく見えます。

(2017年6月4日撮影)
2017年06月13日
早めの夏越の祓い (車折神社)
鳥居に設けられた茅の輪。

車折神社の茅の輪です。

この神社の茅の輪は、6月に入ると作られます。

芸能神社にお参りに来た修学旅行生もくぐります。

最寄りの嵐電車折駅には、「夏越の祓い 茅の輪くぐり」の看板が・・・

嵐山行きの嵐電が到着しました。

(2017年6月9日撮影)

車折神社の茅の輪です。

この神社の茅の輪は、6月に入ると作られます。

芸能神社にお参りに来た修学旅行生もくぐります。

最寄りの嵐電車折駅には、「夏越の祓い 茅の輪くぐり」の看板が・・・

嵐山行きの嵐電が到着しました。

(2017年6月9日撮影)
2017年06月12日
朱色の印象 (三千院)
新緑に朱色が際立ちます。

三千院の勅使門。

橋の欄干も朱色。

お食事どころの傘も、鮮やかな赤が演出します。

赤いよだれかけが可愛い、道端のお地蔵さん。

石垣には、野のいちごが、紅い実をつけていました。

(2017年6月4日撮影)

三千院の勅使門。

橋の欄干も朱色。

お食事どころの傘も、鮮やかな赤が演出します。

赤いよだれかけが可愛い、道端のお地蔵さん。

石垣には、野のいちごが、紅い実をつけていました。

(2017年6月4日撮影)
2017年06月11日
ユキノシタが夏を運ぶ (三千院)
ユキノシタが可憐に咲きます。

三千院の朱色の橋のそばにも、ユキノシタ。

三千院門跡の石積みに咲くユキノシタ。

雪が積もるように、あちこちに咲いています。

三千院奥の音無の滝では、滝の音を聞きながら。

俳句では鴨足草と書いて「ゆきのした」と読ませることが多いそうで、夏を運ぶ夏の季語。

梅雨に入った関西ですが、もう一ヶ月もすれば、祇園祭も始まり、京にも夏到来です。

(2017年6月4日撮影)

三千院の朱色の橋のそばにも、ユキノシタ。

三千院門跡の石積みに咲くユキノシタ。

雪が積もるように、あちこちに咲いています。

三千院奥の音無の滝では、滝の音を聞きながら。

俳句では鴨足草と書いて「ゆきのした」と読ませることが多いそうで、夏を運ぶ夏の季語。

梅雨に入った関西ですが、もう一ヶ月もすれば、祇園祭も始まり、京にも夏到来です。

(2017年6月4日撮影)