京つう

アート/芸術  |洛中

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2017年03月31日

敷石の向こう (法界寺)

美しい敷石の向こうに阿弥陀堂。




美しい敷石の向こうに薬師堂。




阿弥陀堂と薬師堂が敷石で繋がります。




阿弥陀堂から見る薬師堂。




この阿弥陀堂広縁では、毎年1月14日に、少年・青壮年の2組に別れ、裸で両手を合わせて「頂礼、頂礼」ともみ合う裸踊りが開かれます。


(2017年3月25日撮影)

【2012年1月14日の日野裸祭り】
http://photonorichan.kyo2.jp/e363801.html

  

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2017年03月30日

石のお地蔵さん (正伝寺)

山門のそばに佇むお地蔵さん。




このお地蔵さんは天然の素朴な石です。




だからこそ、その神秘な力を感じます。




そんなお地蔵さんは、山門の石橋の向こうに佇みます。




木立の向こうに正伝寺です。


(2017年3月25日撮影)  

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2017年03月29日

サクラサク (正伝寺)

早咲きの桜が咲きました。




桜を見ると、待ち通しかった春を感じます。




鐘楼の横で咲いた桜。




正伝寺の庭は、春の日差しです。


(2017年3月25日撮影)  

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2017年03月28日

比叡山を眺む (正伝寺)

比叡山を望む。




雄大な広がりを持つ正伝寺の借景庭園。




雄大な比叡山をうまく取り込んだ庭園。




早咲きの桜が、色彩をくれます。




本堂の障子を少しだけ開けると、掛け軸の風景画になります。




比叡山も春の訪れです。


(2017年3月25日撮影)  

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2017年03月27日

はねずの色 (随心院)

随心院の梅が咲きます。




はねず色の梅の花。




唐棣色(はねずいろ)とは鮮やかな朱色に近いオレンジがかったうすべに色。




「はねず踊り」
小野小町を偲ぶ土地の童唄と踊りが、 隨心院前庭の梅林に舞台で催されます。




そんな梅香る随心院です。


(2017年3月25日撮影)
  

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2017年03月26日

玻璃丸からミシガンへ (大津市歴史博物館)

琵琶湖の女王、玻璃丸(はりまる)




1951年の就航から1982年の引退まで、約30年間に渡って琵琶湖汽船のフラッグシップとして活躍した船です。




ここは、大津市歴史博物館のアトリウム。




特別展の「村の地図」
これも故郷を見直す良い機会に。




小高い場所に建つ博物館から、玻璃丸を受け継いだミシガンが行きます。


(2017年2月14日撮影)  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)琵琶湖のほとり

2017年03月25日

雪解けの水 (伊吹山)

伊吹山の雪解けです。




山頂に残る雪も、どんどん溶けていきます。




雪解けの水は、美しい流れに・・・






その水は、美味しい蕎麦を育てます。




美味しい伊吹の蕎麦には、伊吹の美味しい水がいっぱいです。


(2017年3月12日撮影)  

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2017年03月24日

おもてなしの路 (東山・石塀小路)

お客様のお見送り。




今夜も楽しい晩餐だったでしょうか。




石畳の石塀小路。




そんなおもてなしで、今夜も夜が更ける石塀小路


(2017年3月5日撮影)
  

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2017年03月23日

平安京の幻想 (JR京都駅前)

羅城門がライトアップされました。




後ろには京都タワーが・・・




京都駅前にお目見えした羅城門の10分の1の模型。




京都観光の前に、ちょっとだけタイムスリップを・・・


(2017年2月14日撮影)  

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2017年03月22日

弘法さん (東寺)

弘法さんは、全国を行脚されました。




四国八十八ヶ所を修行していた時の弘法大師の姿。




背中から何か伝わってくるものがあります。




東寺にある弘法大師の像には、お参りの人が絶えません。




もうすぐ新芽が芽吹きます。


(2017年2月15日撮影)  

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2017年03月21日

いろんな花が梅と饗宴 (梅宮大社)

椿に梅。




椿に山吹。




梅宮大社には、早咲きの桜も咲いていました。


(2017年3月11日撮影)


梅宮大社にて


  

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2017年03月20日

梅のお宮 (梅宮大社)

梅宮大社の梅が見頃です。




白梅が光ります。




白梅と紅梅が、同じ枝から咲いています。




枝垂れ梅が可憐に咲きます。




梅のお宮は真っ盛り。


(2017年3月11日撮影)  

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2017年03月19日

アフロヘアの仏様 (金戒光明寺)

アフロヘアの仏様。




五劫思惟(ごこうしゆい)の阿弥陀仏は、通常の阿弥陀仏と違い頭髪(螺髪(らほつ))がかぶさるような非常に大きな髪型が特徴。




この阿弥陀仏がいらっしゃるのは、黒谷さんと親しまれている金戒光明寺の墓地。




ハスの咲く頃は美しいこの池を渡ります。




この仏様の上には、三重塔がそびえます。




そこからは、京都市街が一望です。


(2017年3月11日撮影)  

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2017年03月18日

路地の壁 (黒谷さん)

金戒光明寺境内の塔頭に向かう路地。




生垣の壁。




土壁と石畳。




曲がった路地を進んで塔頭の西翁院へ。




遠くに東山が望める素敵な路地。
塔頭寺院に梅が咲いていました。


(2017年3月11日撮影)  

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2017年03月17日

淀川を眺む茶室 (金戒光明寺・西翁院)

「庸軒遺産 西翁院」
そう刻まれた石柱の立つ寺院。




普段は非公開の金戒光明寺の塔頭寺院の西翁院。




安土桃山時代に、茶人・藤村庸軒の祖父が創建したというお寺です。




通称「よどみの寺」
遠くは、淀川を眺めることができるという「「淀見の茶席」




時代の移り変わりで、周りの景色は変わっても、高台の茶室からは、京都の街並みが眺められる落ち着いた寺院です。


(2017年3月11日撮影)  

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2017年03月15日

清める (東寺)

東寺の手水舎。




朱色が、とっても新鮮な手水舎。




手と口をすすぎます。




それだけで、何か気持ちがスッキリします。


(2017年2月15日撮影)  

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2017年03月14日

五感で奏でる♪  (堺町通丸太町下ル・ cafe 奏)

京町家の隠れ家的カフェ「奏」




聴く♪
奏でるのは、木のスピーカー。




流れてくる音楽は、谷口英治のCD。




観る♪
町屋の天窓から差し込む太陽の光。




奏でるのは、観葉植物。




味覚♪
きょうのお昼は「まんぷくランチ」




デザートも美味しいハーモニー。




そんな「 cafe 奏」




またお邪魔します♪


(2017年3月11日撮影)  

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2017年03月13日

輝き出す明かり (東山・花灯路)

夜のお店に明かりが灯ります。




東山の花灯路をゆっくり散策。




昼間には目立たなかった格子窓や明かりが、主張を始めます。




素敵な香りが漂ってきます。




さあ、カラスが鳴くから、帰ろ・・・


(2017年3月5日撮影)  

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2017年03月12日

春を呼ぶ琵琶湖開き (浜大津・琵琶湖)

琵琶湖に、大型遊覧船が集結です。




春を呼ぶ「琵琶湖開き」です。




遠くの比良山には、先週降った雪が残ります。




びわこ花噴水がお出迎えです。




比叡山もくっきりと・・・
春はもうそこまで。


(2017年3月11日撮影)  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)琵琶湖のほとり

2017年03月11日

心もあったかに (七条御前通・北八)

「やきいも 焼けてます」




きょうも、ほっかほかの焼き芋が焼けています。




七条御前通の交差点にある八百屋さんの「北八」




店頭には、新鮮な野菜と果物が並びます。




そして、きょうもあったかい焼き芋が、心まで温めてくれます。


(2017年2月24日撮影)

  

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