2017年12月31日
2017年12月30日
もうすぐ初詣 (東寺)
東寺も初詣の準備が整いました。

南門には門松。

白鷺がゆったりとくつろぎます。

準備も整い、あとは年末年始のお天気が良いことを祈ります。

日差しは暖かいですが、冷たい風に師走を感じる東寺です。

(2017年12月28日撮影)

南門には門松。

白鷺がゆったりとくつろぎます。

準備も整い、あとは年末年始のお天気が良いことを祈ります。

日差しは暖かいですが、冷たい風に師走を感じる東寺です。

(2017年12月28日撮影)
2017年12月29日
正月準備が整いました (北野天満宮)
大きな絵馬が山門に飾られました。

来年の干支の戌の絵馬です。

北野天満宮。

新年のための大福梅も販売されています。

年越しと初詣のためのかがり火も用意されました。

そして、しめ縄。

新年の準備が整った北野天満宮です。

(2017年12月24日撮影)

来年の干支の戌の絵馬です。

北野天満宮。

新年のための大福梅も販売されています。

年越しと初詣のためのかがり火も用意されました。

そして、しめ縄。

新年の準備が整った北野天満宮です。

(2017年12月24日撮影)
2017年12月28日
パンを食べて出発進行 (木津川市・パンオセーグル)
天然酵母100%のパン屋さんに出かけました。

美味しいパンがいっぱい並びます。

でも、不思議なのは一緒に写る電気機関車。

ここは、木津川市にあるパン屋さん「パン・オ・セーグル」

今は懐かしい寝台特急を牽引していた電気機関車EF66。

カットモデルですが、鉄道ファンにも楽しいお店です。

2階にはイートインコーナーもあり、美味しいパンをいただきながらの旅気分です。

(2017年11月4日撮影)

美味しいパンがいっぱい並びます。

でも、不思議なのは一緒に写る電気機関車。

ここは、木津川市にあるパン屋さん「パン・オ・セーグル」

今は懐かしい寝台特急を牽引していた電気機関車EF66。

カットモデルですが、鉄道ファンにも楽しいお店です。

2階にはイートインコーナーもあり、美味しいパンをいただきながらの旅気分です。

(2017年11月4日撮影)
2017年12月27日
踊り出す赤松たち (京都・相国寺)
背の高いアカマツが踊り出しました。

相国寺境内に広がる般若林と呼ばれるアカマツ林。

かつては仏殿や山門があった場所ですが、天明の大火で消失してからは再建されていません。

赤松は黒松に比べると幹もしなやか。
男黒松 女赤松といわれるように とても繊細で美しい松です。

だから、しなやかに踊っているように見えます。

そんなアカマツを、たくましい根っこがこれからも支えます。

(2017年12月24日撮影)

相国寺境内に広がる般若林と呼ばれるアカマツ林。

かつては仏殿や山門があった場所ですが、天明の大火で消失してからは再建されていません。

赤松は黒松に比べると幹もしなやか。
男黒松 女赤松といわれるように とても繊細で美しい松です。

だから、しなやかに踊っているように見えます。

そんなアカマツを、たくましい根っこがこれからも支えます。

(2017年12月24日撮影)
2017年12月26日
様変わりの師走の錦 (錦市場)
師走の京の台所、錦市場。

普段なら正月のおせち料理の食材を探すお客さんで混雑する錦市場も、外国からのお客様でいっぱいです。

串焼きやたこ焼きを食べながら散策する外国のお客様たちが目立つ錦通。

以前なら、棒だらやおせちの食材でいっぱいだったのに・・・

牛肉の串焼きとたこ焼の匂いが、なぜか気になった師走の錦市場です。

(2017年12月24日撮影)

普段なら正月のおせち料理の食材を探すお客さんで混雑する錦市場も、外国からのお客様でいっぱいです。

串焼きやたこ焼きを食べながら散策する外国のお客様たちが目立つ錦通。

以前なら、棒だらやおせちの食材でいっぱいだったのに・・・

牛肉の串焼きとたこ焼の匂いが、なぜか気になった師走の錦市場です。

(2017年12月24日撮影)
2017年12月25日
師走の都を若者快走 (烏丸今出川・全国高等学校駅伝)
若者が師走の都路を駆け抜けます。

高校生たちの今年を締めくくる走りです。

きょうは、同志社大学の良心館前での応援。

復路までしばしのランチタイム。

寒梅館の1階でゆっくりランチです。

(2017年12月24日撮影)

高校生たちの今年を締めくくる走りです。

きょうは、同志社大学の良心館前での応援。

復路までしばしのランチタイム。

寒梅館の1階でゆっくりランチです。

(2017年12月24日撮影)
2017年12月24日
メリークリスマス (浜大津・琵琶湖ホテル)
浜大津の琵琶湖ホテル前には、生木のクリスマスツリーが輝きます。

浜大津にある旧大津市公会堂のホールでは、クリスマス会のサンタクロースが見え隠れしていました。

キリスト降誕を祝って・・・
メリークリスマス♪

(2017年12月23日撮影)

浜大津にある旧大津市公会堂のホールでは、クリスマス会のサンタクロースが見え隠れしていました。

キリスト降誕を祝って・・・
メリークリスマス♪

(2017年12月23日撮影)
2017年12月23日
クリスマスの鐘が鳴る (JR京都駅ビル)
♪ディングドン♪と鐘が鳴ります。

鐘の向こうには、大きなクリスマスツリー。

素敵な大きなクリスマスツリーです。

窓に映って、ツリーは2本に!

輝きを増しました。

そんなJR京都駅のクリスマスです♪

(2017年12月5日撮影)

鐘の向こうには、大きなクリスマスツリー。

素敵な大きなクリスマスツリーです。

窓に映って、ツリーは2本に!

輝きを増しました。

そんなJR京都駅のクリスマスです♪

(2017年12月5日撮影)
2017年12月22日
光の並木道 (五条春日・ロームイルミネーション)
光の並木道が続きます。

ローム本社に近い佐井通を染め上げる光たち。

公園には、トナカイのひくソリが舞い上がります。

並木とブルーの命玉。

幻想的な光の並木道です。

(2017年12月21日撮影)

ローム本社に近い佐井通を染め上げる光たち。

公園には、トナカイのひくソリが舞い上がります。

並木とブルーの命玉。

幻想的な光の並木道です。

(2017年12月21日撮影)
2017年12月21日
寒い夜のあったかスペース (河原町御池・京都ホテルオークラ)
師走の寒い街中を明るく照らします。

街中はクリスマス一色です。

ホテルの周りを囲む木々がライトアップ。

せわしく過ぎる年の暮れです。

(2017年12月20日撮影)

街中はクリスマス一色です。

ホテルの周りを囲む木々がライトアップ。

せわしく過ぎる年の暮れです。

(2017年12月20日撮影)
2017年12月20日
ポンプのついた手水舎とお堂 (山科・徳林庵)
今では懐かしくなったポンプの付いた手水舎に、「京都、大坂、名古屋、金澤、奥州、上州、宰領中」の文字。

反対側には、「日通」の文字。
結構、昔から広い地域を取り仕切っていたようです。

その手水舎がの向こうに、六角のお堂。

山科地蔵とも呼ばれる徳林庵。
素敵な六角堂にお参りしました。

(2017年12月9日撮影)

反対側には、「日通」の文字。
結構、昔から広い地域を取り仕切っていたようです。

その手水舎がの向こうに、六角のお堂。

山科地蔵とも呼ばれる徳林庵。
素敵な六角堂にお参りしました。

(2017年12月9日撮影)
2017年12月19日
田舎の親戚 (東近江市・池田牧場)
懐かしい茅葺き屋根の古民家。

「ただいまあ〜」と言いたくなるような趣です。

田舎の親戚「香想庵」

お品書きには、鹿や猪のお肉も・・・

裏庭には鴨がお出迎え。

煙突からの煙も懐かしい冬も間近な山里です。

(2017年12月10日撮影)

「ただいまあ〜」と言いたくなるような趣です。

田舎の親戚「香想庵」

お品書きには、鹿や猪のお肉も・・・

裏庭には鴨がお出迎え。

煙突からの煙も懐かしい冬も間近な山里です。

(2017年12月10日撮影)
2017年12月18日
牛になった「飛び出しとび太くん」 (東近江市・池田牧場)
牛になった「飛び出しとび太くん」

ここは、東近江市の永源寺近くにある池田牧場。

薪ストーブが焚かれた店内。

特製ジェラートと池田牧場の「いけぼく牛乳」をいただきました。

もうすぐクリスマスです!

(2017年12月10日撮影)

ここは、東近江市の永源寺近くにある池田牧場。

薪ストーブが焚かれた店内。

特製ジェラートと池田牧場の「いけぼく牛乳」をいただきました。

もうすぐクリスマスです!

(2017年12月10日撮影)
2017年12月17日
モミジの冬支度 (滋賀・永源寺)
参拝客を少なくなった手水舎にはモミジでいっぱい。

白砂の大海はモミジの大海に。

もうすぐ雪の便りも届く季節です。

お地蔵さんもモミジをまとって、冬支度です。

(2017年12月10日撮影)

白砂の大海はモミジの大海に。

もうすぐ雪の便りも届く季節です。

お地蔵さんもモミジをまとって、冬支度です。

(2017年12月10日撮影)
2017年12月16日
石段モミジ (滋賀・永源寺)
石段にモミジがうづたかく積もります。

紅葉見物で賑わった石段も、静けさを取り戻しました。

石垣の上に積もったモミジ。

石垣と苔とモミジ葉。

参道で見かけたお地蔵様。

その笑顔に、心があったかくなりました。

(2017年12月10日撮影)

紅葉見物で賑わった石段も、静けさを取り戻しました。

石垣の上に積もったモミジ。

石垣と苔とモミジ葉。

参道で見かけたお地蔵様。

その笑顔に、心があったかくなりました。

(2017年12月10日撮影)
2017年12月15日
モミジの絨毯 (滋賀・永源寺)
落葉したモミジが敷き詰められます。

晩秋の日差しが差し込む庭園。

紅葉見物の賑わいも去って、落ち着いた庭園です。

枯れ落ちるモミジに風情を感じて・・・

モミジ葉は次の生命の栄養になります。

(2017年12月10日撮影)

晩秋の日差しが差し込む庭園。

紅葉見物の賑わいも去って、落ち着いた庭園です。

枯れ落ちるモミジに風情を感じて・・・

モミジ葉は次の生命の栄養になります。

(2017年12月10日撮影)
2017年12月14日
朝日の中の散りモミジ (山科・毘沙門堂)
きょうの太陽が昇りました。

屋根に積もった散りモミジ。

名残のモミジも最後の輝きです。

朝日が散りモミジを照らします。

朝日に照らされた山門が開門です。

(2017年12月10日撮影)

屋根に積もった散りモミジ。

名残のモミジも最後の輝きです。

朝日が散りモミジを照らします。

朝日に照らされた山門が開門です。

(2017年12月10日撮影)
2017年12月13日
根に積もるモミジたち (山科・毘沙門堂)
年月を重ねた根の上にモミジが積もります。

緑の苔を、散りモミジが化粧します。

このモミジの葉っぱは、来年の紅葉のための肥やしになります。

それはまさに輪廻そのもの。

毎年繰り返される営み。

モミジの根は、自らのモミジの葉っぱで、また生きる糧を受けます。

(2017年12月10日撮影)

緑の苔を、散りモミジが化粧します。

このモミジの葉っぱは、来年の紅葉のための肥やしになります。

それはまさに輪廻そのもの。

毎年繰り返される営み。

モミジの根は、自らのモミジの葉っぱで、また生きる糧を受けます。

(2017年12月10日撮影)
2017年12月12日
散りモミジの参道 (山科・毘沙門堂)
賑わいの去った参道に散りモミジです。

朝一番の山科毘沙門堂。

小鳥のさえずりと谷間を流れる水音だけが聞こえてきます。

毘沙門堂の門が開きました。

参拝客の少なくなった境内ですが、多くなった散りモミジを掃除する人のほうきの音さえ聞こえてきました。

(2017年12月10日撮影)

朝一番の山科毘沙門堂。

小鳥のさえずりと谷間を流れる水音だけが聞こえてきます。

毘沙門堂の門が開きました。

参拝客の少なくなった境内ですが、多くなった散りモミジを掃除する人のほうきの音さえ聞こえてきました。

(2017年12月10日撮影)