2021年01月31日
ケーブルカーも冬眠(八瀬・ケーブル八瀬駅)
紅葉の季節は観光客で溢れていた叡山ケーブルカーの八瀬駅。

冬の間は冬眠です。

多分、近くにいる熊も冬眠中でしょうか。

冬眠中には、春を目指して点検が進むケーブルカーです。

(2021年1月25日撮影)

冬の間は冬眠です。

多分、近くにいる熊も冬眠中でしょうか。

冬眠中には、春を目指して点検が進むケーブルカーです。

(2021年1月25日撮影)
2021年01月30日
大正時代の古い橋(八瀬・ケーブル八瀬駅西塔橋)
高野川に架かるアーチ橋。

ケーブル八瀬駅への向かう手前に架かる『西塔橋』

竣工は、「大正十三季(年)五月」と記されています。
これは、大正14年に開業した京都電燈叡山鋼索線、現在の叡山ケーブルのために架けられた橋で、開業当時は、駅名も『西塔橋駅』だったそうです。

西塔とは延暦寺の境内の一区域のことで、この一帯も昔は延暦寺の敷地だったのでしょう。

新緑の頃には木々で覆われて見えにくい橋も、この時期には全体が見渡せます。

鉄筋コンクリート造の橋ですが、大正時代のものにしては洒落たデザイン。

あと3年で100歳になるというアーチ橋。

来年も、橋のたもとに咲く梅の花が見れますように。

(2021年1月25日撮影)

ケーブル八瀬駅への向かう手前に架かる『西塔橋』

竣工は、「大正十三季(年)五月」と記されています。
これは、大正14年に開業した京都電燈叡山鋼索線、現在の叡山ケーブルのために架けられた橋で、開業当時は、駅名も『西塔橋駅』だったそうです。

西塔とは延暦寺の境内の一区域のことで、この一帯も昔は延暦寺の敷地だったのでしょう。

新緑の頃には木々で覆われて見えにくい橋も、この時期には全体が見渡せます。

鉄筋コンクリート造の橋ですが、大正時代のものにしては洒落たデザイン。

あと3年で100歳になるというアーチ橋。

来年も、橋のたもとに咲く梅の花が見れますように。

(2021年1月25日撮影)
2021年01月29日
思いのまま(北野天満宮)
北野天満宮で新春に授与される『思いのまま』の梅の枝。

この枝は、神社内の梅苑の梅の剪定で出た枝です。

剪定された枝に厄除けの玄米入りの瓢箪などがぶら下がっています。

この枝に梅の花が咲く頃には、受験生の合格祝いの花も咲くことでしょう。

(2021年1月6日撮影)

この枝は、神社内の梅苑の梅の剪定で出た枝です。

剪定された枝に厄除けの玄米入りの瓢箪などがぶら下がっています。

この枝に梅の花が咲く頃には、受験生の合格祝いの花も咲くことでしょう。

(2021年1月6日撮影)
2021年01月29日
太宰府につながる空(北野天満宮)
北野天満宮の境内に差し込む太陽。

青空の広がる境内に、白い雲が浮かびます。

今年の受験生は大変です。

境内の梅も咲き出しました。

この空は太宰府にもつながる空です。

(2021年1月6日撮影)

青空の広がる境内に、白い雲が浮かびます。

今年の受験生は大変です。

境内の梅も咲き出しました。

この空は太宰府にもつながる空です。

(2021年1月6日撮影)
タグ :北野天満宮
2021年01月28日
坂道に建つ(浜大津・螺鈿三宝堂)
浜大津付近の路面を走る京阪電車京津線。

沿線に建つ螺鈿のお店が目を引きます。

お店の建つ角度を見ると、けっこうな坂道に建っているのがわかります。

そんな坂道を、浜大津に向かって下っていきました。

(2020年8月29日撮影)

沿線に建つ螺鈿のお店が目を引きます。

お店の建つ角度を見ると、けっこうな坂道に建っているのがわかります。

そんな坂道を、浜大津に向かって下っていきました。

(2020年8月29日撮影)
2021年01月28日
雪晴れの屋根(大津・明王院)
雪晴れの屋根から湯気が昇ります。

ここは花折峠を越えた先にある明王院。

ここを開いた開基の相応は、比叡山の回峰行の創始者だそうで、本堂の屋根は、平成の大修理で再建前の厚みのある木板を重ねる「とち葺(ぶき)」に復元されました。

雪晴れの太陽が本堂の屋根を照らします。

その屋根から湯気が立ち昇りました。


(2021年1月13日撮影)

ここは花折峠を越えた先にある明王院。

ここを開いた開基の相応は、比叡山の回峰行の創始者だそうで、本堂の屋根は、平成の大修理で再建前の厚みのある木板を重ねる「とち葺(ぶき)」に復元されました。

雪晴れの太陽が本堂の屋根を照らします。

その屋根から湯気が立ち昇りました。


(2021年1月13日撮影)
2021年01月27日
心の楽園(高島市・横江浜)
沖島の島影が美しい琵琶湖。

高島市の横江浜からは、雪を抱いた伊吹山もはっきりと見通せます。

サイクリストも琵琶湖の景色を味わいます。

水鳥たちの楽園は人間にとっても心の楽園です。

(2021年1月21日撮影)

高島市の横江浜からは、雪を抱いた伊吹山もはっきりと見通せます。

サイクリストも琵琶湖の景色を味わいます。

水鳥たちの楽園は人間にとっても心の楽園です。

(2021年1月21日撮影)
2021年01月27日
力強い枯れ木たち(高島市・安曇川浜園地)
枯れ木がたくましい腕を伸ばします。

高島市の安曇川の河口。

冬枯れした木々の向こうに広がる琵琶湖と伊吹山。

伊吹山はまるで富士山のようです。

力強い枯れ木は春の芽吹きを待ちます。

(2021年1月21日撮影)

高島市の安曇川の河口。

冬枯れした木々の向こうに広がる琵琶湖と伊吹山。

伊吹山はまるで富士山のようです。

力強い枯れ木は春の芽吹きを待ちます。

(2021年1月21日撮影)
2021年01月26日
元気な水鳥たち(高島市・松ノ木内湖)
水鳥が餌を見つけました。

黒い衣装を着たオオバン。

ここは松ノ木内湖。

オシドリたちと仲良く日向ぼっこです。

元気なオオバンが三段跳びで飛び立ちます。

きょうの白鳥は、ずーっと日向ぼっこでした。

(2021年1月21日撮影)

黒い衣装を着たオオバン。

ここは松ノ木内湖。

オシドリたちと仲良く日向ぼっこです。

元気なオオバンが三段跳びで飛び立ちます。

きょうの白鳥は、ずーっと日向ぼっこでした。

(2021年1月21日撮影)
2021年01月25日
2021年01月24日
お魚になったよ(草津・琵琶湖博物館)
大きな水槽トンネルの中で、お魚を見上げます。

琵琶湖博物館にある水族館。

葦の群生する琵琶湖の湖岸が再現された水槽。

のぞき込むと、その湖底の魚たちが泳ぎます。

いっしょにお魚になりました。

(2021年1月8日撮影)

琵琶湖博物館にある水族館。

葦の群生する琵琶湖の湖岸が再現された水槽。

のぞき込むと、その湖底の魚たちが泳ぎます。

いっしょにお魚になりました。

(2021年1月8日撮影)
2021年01月23日
時を刻む茅葺の家(大津・葛川かや葺の家)
雪の残るかやぶきの家。

屋根からは氷柱が伸びます。

ここは大津の葛川にある「かや葺の家」

懐かしさを感じる家の中は暖かです。

築200年、江戸時代末期に建てられたという家。

ツララと一緒で、静かに時を刻みます。

(2021年1月13日撮影)

屋根からは氷柱が伸びます。

ここは大津の葛川にある「かや葺の家」

懐かしさを感じる家の中は暖かです。

築200年、江戸時代末期に建てられたという家。

ツララと一緒で、静かに時を刻みます。

(2021年1月13日撮影)
2021年01月22日
2021年01月22日
サミットめざして(信楽・信楽高原鉄道)
気動車がサミットをめざします。

信楽高原の急勾配を登る気動車。

貴生川駅から紫香楽宮跡駅まではかなりの急勾配。

やっと目の前にサミットが近づきます。

さあ、タヌキがいっぱいの信楽駅へ快走です。

(2021年1月18日撮影)

信楽高原の急勾配を登る気動車。

貴生川駅から紫香楽宮跡駅まではかなりの急勾配。

やっと目の前にサミットが近づきます。

さあ、タヌキがいっぱいの信楽駅へ快走です。

(2021年1月18日撮影)
2021年01月21日
紅葉の面影(三千院)
残雪の上に散ったもみじ。

添水からの水の冷たさを感じる三千院。

数日前の残雪が太陽の光で光ります。

昨年に燃えるように散ったもみじが切り株の雪の上です。


(2021年1月6日撮影)

添水からの水の冷たさを感じる三千院。

数日前の残雪が太陽の光で光ります。

昨年に燃えるように散ったもみじが切り株の雪の上です。


(2021年1月6日撮影)
2021年01月21日
2021年01月20日
青と白と黄色い菜の花(守山市・琵琶湖畔)
真っ青な空に浮かぶ白い雲。

その寒空の下で、春の息吹を感じます。

守山市の湖畔に咲いた菜の花。

黄色い花の中で傑作写真を狙います。

そんなあなたのいる風景が一番の傑作かも。

すっきりした青空の中に、白い雲と黄色い菜の花が鮮やかです。

(2021年1月8日撮影)

その寒空の下で、春の息吹を感じます。

守山市の湖畔に咲いた菜の花。

黄色い花の中で傑作写真を狙います。

そんなあなたのいる風景が一番の傑作かも。

すっきりした青空の中に、白い雲と黄色い菜の花が鮮やかです。

(2021年1月8日撮影)
2021年01月19日
白鳥の湖(高島市・松ノ木内湖)
二羽の白鳥が憩います。

ここは、安曇川町にある松ノ木内湖。

琵琶湖西岸にある内湖のひとつで、もともとは琵琶湖の一部でした。

そんな内湖はいろんな水鳥の宝庫です。

その中でも、やっぱり白鳥は優雅です

(2021年1月13日撮影)

ここは、安曇川町にある松ノ木内湖。

琵琶湖西岸にある内湖のひとつで、もともとは琵琶湖の一部でした。

そんな内湖はいろんな水鳥の宝庫です。

その中でも、やっぱり白鳥は優雅です

(2021年1月13日撮影)
2021年01月18日
唐崎のみたらし団子(大津・唐崎神社)
甘い醤油だれの香ばしい香り。

大津の唐崎神社前に店を構えるみたらし団子屋さん。

おばあさんが、注文をうけて、ゆっくりと手焼きしてくれます。

米粉のもっちりした熱々のみたらし団子。

清めの団子守りもある唐崎神社のお参りの帰りにはぜひ。

(2021年1月15日撮影)

大津の唐崎神社前に店を構えるみたらし団子屋さん。

おばあさんが、注文をうけて、ゆっくりと手焼きしてくれます。

米粉のもっちりした熱々のみたらし団子。

清めの団子守りもある唐崎神社のお参りの帰りにはぜひ。

(2021年1月15日撮影)
2021年01月18日
霧の向こうに(大津・唐崎神社)
唐崎神社の松の向こうに浜大津港が見えます。

きょうの浜大津は霧の中に浮かびます。

それはまるで湖面に映る蜃気楼のようです。

湖南の琵琶湖には、青空と青い湖面が広がります。

(2021年1月15日撮影)

きょうの浜大津は霧の中に浮かびます。

それはまるで湖面に映る蜃気楼のようです。

湖南の琵琶湖には、青空と青い湖面が広がります。

(2021年1月15日撮影)