京つう

アート/芸術  |洛中

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2017年08月31日

昔のコンビニ (高島市朽木・丸八百貨店)

「丸八百貨店」




ここは、鯖街道の中継地として栄えた朽木市場地区。




下駄屋を営んでいた個人商店が建てた洋風の百貨店。
今でいうとコンビニでしょうか。




昭和8年の造りといいますから、当時はかなりのハイカラな建物だったようです。




吹き抜けの内装が洒落ています。




現在は、地元の人が軽食を出してくれる休憩所として使われています。




二階からの眺めは、多分当時と大きくは変わっていないのでしょう。




当時の賑わいはなくなっても、当時と同じ夏の暑さです。


(2017年8月20日撮影)

  

Posted by Norichan at 06:30Comments(0)琵琶湖のほとり

2017年08月30日

楽しい川下り (高島・針江)

女の子が、川で流されています!




いえいえ、これは地元の子供達の川下り♪
お父さんが、到着地点へ急ぎます。




高島市針江の川は、美しい湧き水が流れる綺麗な川。




夏場には、思いおもいに川下り。




楽しい夏の思い出ができたかな。


(2017年8月20日撮影)  

Posted by Norichan at 06:40Comments(0)琵琶湖のほとり

2017年08月29日

梅花藻咲く美しい水 (高島・針江)

梅花藻の可憐な花が咲きます。




水車の廻る町。




ここは、高島市針江。




湧き水が豊富に湧く町です。




その水は、町の様々な生活にも活用されています。




美味しい湧き水をいただきました。


(2017年8月20日撮影)  

Posted by Norichan at 06:40Comments(0)琵琶湖のほとり

2017年08月28日

身も心も♪ (神戸・神戸旧居留地高砂ビル)

おしゃれなお店が建ち並ぶ神戸旧居留地街。




ビルの前にはガス灯。




戦後間もまもなく建てられた70年ほどの歴史を誇る高砂ビル。




「100BAN」とは、この場所の昔の地名が「江戸町100番」だったところから命名されています。




そんなビルで開かれたジャズコンサート。




ホールの中は、まるで昔のダンスホールのよう。




高い天井の壁には、板を張ってコンクリートを流したあとが残ります。




そこで開かれたジャズコンサート。



どっぷりとジャズに浸りました・・・身も心も♪
「Body & Soul」

『Manami's Birthday Live Recording Concert』
清水愛(Pf)、橋本裕(Gt)、荒玉哲郎(B)、Featuring 田井中福司(Drs)


(2017年8月27日撮影)  

Posted by Norichan at 06:40Comments(0)

2017年08月27日

坂の上の素敵な町 (富山県・八尾)

昔の風情を残した素敵な街並み。




この街は、河岸段丘の上に広がります。




登りつめた上に、こんな素敵な街が広がっているのに感動です。




ここは、富山県の八尾(やつお)




あちこちに、昔の頃の通りや町の案内板が掲げられています。




5月の連休には、この街を素晴らしい意匠で飾られた曳山が練り歩くそうです。




そんな時期に、もう一度訪れたい素敵な坂の上の街です。


(2017年7月21日撮影)  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)

2017年08月26日

坂の上の街 (富山県・八尾)

坂と階段の上に広がる街。




坂道・・・




そして、階段・・・




そんな街並みは、富山県の八尾(やつお)




河岸段丘の上に広がる素敵な街並み。




その河岸段丘の上には、江戸時代から栄華を極めたこんな素晴らしい街並みが広がります。




(2017年7月21日撮影)  

Posted by Norichan at 07:30Comments(0)鉄道

2017年08月25日

素敵な路面電車 (富山・富山ライトレール)

まるでヨーロッパの街中のような雰囲気。




ここは、富山駅前の富山ライトレール乗り場。




ライトレールとは、「軽量軌道交通」とでも訳される一種の専用軌道も走る路面電車。




ちょっとおしゃれな運転席ですが、日本製の車両です。




富山ライトレールは、富山駅前から岩瀬浜までを結びます。




終点の岩瀬浜からは、船で氷見まで行けます。




岩瀬浜の港には、たくさんの漁船が停泊していました。


(2017年7月21日撮影)  

Posted by Norichan at 06:40Comments(0)鉄道

2017年08月24日

姫川を渡る (大糸線・平岩駅付近)

大糸線の一番列車が平岩駅に向かいます。




この付近の大糸線は、姫川沿いに走ります。




姫川はヒスイで有名な川。




この付近の川でのヒスイ採取は法律違反になります。




そんな姫川沿いを、きょうも気動車のエンジンの音が、谷間に響きます。


(2017年7月21日撮影)
  

Posted by Norichan at 06:40Comments(1)鉄道

2017年08月23日

思い思いのひと時 (長野・白馬八方尾根)

大草原の小さな家。




オープンスペースが我が家です。




今日はワインを飲みながら、のんびりとした時間。




気持ち良くなって、ハンモックで一寝入り。




そんな、思い思いのうさぎ平のひと時です。




(2017年7月21日撮影)  

Posted by Norichan at 06:40Comments(0)

2017年08月22日

空を舞う (長野・白馬八方尾根)

人間が鳥になります。



色とりどりのパラグライダーが空を舞います。



白馬八方尾根のうさぎ平。




風を友達にして、飛び立ちます。




標高差1400mからの空の旅は格別でしょう。




うさぎ平に突き出たオープンテラス。




パラグライダーが、ゆったりと舞っていきます。




人間を鳥にしてくれる素敵なスペースです。


(2017年7月21日撮影)  

Posted by Norichan at 06:40Comments(0)

2017年08月21日

短い夏の謳歌 (長野・白馬八方尾根)

爽やかな風を楽しむ高山植物。




下界の暑さを逃れた八方尾根の黒菱平。




いろんな高山植物が出迎えてくれます。




高山植物は、この時とばかりに、鮮やかな色彩で自己主張します。




冬になると、深い雪の下になる花たち。




短い夏を、精一杯謳歌しています。


(2017年7月21日撮影)
  

Posted by Norichan at 06:30Comments(0)

2017年08月20日

ニッコウキスゲのお出迎え (長野・白馬八方尾根)

黄色の花が緑の湿地に咲き乱れます。




木道の横で咲く可憐なニッコウキスゲ。




その先には、ニッコウキスゲのお花畑が広がります。




八方尾根の鎌池湿原。




標高1680mの黒菱平。




楽しいトレッキングに花を添えてくれます。


(2017年7月21日撮影)
  

Posted by Norichan at 06:40Comments(0)

2017年08月19日

たわわに実る (山梨・石和温泉)

ブドウがたわわに実ります。




手の届くところにある美味しそうなブドウたち。




ここは、山梨県の石和温泉にあるブドウ畑。




新鮮な空気と水が美味しいブドウを実らせるのでしょう。




このブドウも、美味しい空気と水を吸って、美味しいブドウに育ちそうです。


(2017年7月21日撮影)  

Posted by Norichan at 07:50Comments(0)

2017年08月18日

精霊流し (広沢池・鳥居送り火)

嵐山の鳥居に送り火が灯りました。




陽が沈んだ広沢池。




ご先祖様の精霊が、静かに流れます。




また来年・・・


(2017年8月6日撮影)
  


Posted by Norichan at 06:30Comments(0)京の旅

2017年08月17日

炎の光 (衣笠街道町・送り火)

松明からかがり火に点火されます。




送り火の松明行列を照らす光。




この光に照らされて、ご先祖様も戻って行かれます。




松明行列で目指すのは左大文字。




毎年、皆さんの手で灯される大文字の炎。




来年帰って来られる時は、今よりもっと良い世の中にしたい・・・!
そんなことを思いながら、大文字山に登るみんなを送ります。


(2017年8月16日撮影)  


Posted by Norichan at 06:40Comments(0)京の旅

2017年08月16日

老舗が並ぶ通り (寺町通二条付近)

寺町通りは、老舗が並ぶ通りです。
一保堂茶舗の創業は、1717年




墨で有名な京都古梅園は、創業1714年
奈良の古梅園は、なんと創業1577年です。




江戸後期に錫(すず)師として創業した清課堂は、創業1838年。




京の地酒などを扱う富屋商店さんは、創業1932年ですが、老舗のような風格。




この付近の一棟貸しスタイルの宿泊施設も、京町家の風情を残した造りです。


(2017年7月16日撮影)  

Posted by Norichan at 06:40Comments(0)京の旅

2017年08月15日

草木の色は心にも優しい (麸屋町通夷川上ル・手染め屋 tezomeya )

草木染めの色は、懐かしい色。




草木染めの色は、目に優しい色。




草木染めの色は、心にも優しい色。




派手さはなくとも、心に響く色。




丁寧に染め上げていく草木染め。




心に響く色が出るのは、多分、作る人の一生懸命さが映り込むんだと思います。




京都の 「手染め屋」tezomeya




素敵なお店です。



(2017年7月16日撮影)

「手染め屋」tezomeya のホームページです。

  


Posted by Norichan at 06:45Comments(0)京の旅

2017年08月14日

江戸時代へタイムスリップ (大阪天六・大阪くらしの今昔館)

江戸時代の大阪の町にタイムスリップしていました。




町はお祭りでしょうか?




着飾った人が、楽しそうに町を散歩します。




山車も出番を待ちます。




そんな江戸時代の町並みは、大阪天六にある大阪市立住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」
大阪の都市居住をテーマとした住まい専門の博物館で、江戸時代の大阪の街並みをリアルに味わえます。




外国からのお客様でいっぱいです。


(2017年7月8日撮影)
  

Posted by Norichan at 10:30Comments(0)

2017年08月13日

六道まいり (六道珍皇寺)

精霊をお迎えするために参詣する「六道まいり」




六道珍皇寺は、この時期、多くの参拝客で賑わいます。




古来より、精霊は槇の葉に乗って冥土より帰ってくるとされ、買い求めた高野槇には、「迎え鐘」で迎えた"おしょらいさん"が、枝に乗り移り、懐かしき我が家へのしばしの里帰りとなります。




精霊を迎えるために撞くので「迎え鐘」




そして、16日には、送り火とともに精霊は戻って行かれます。
そんな京都の風習が受け継がれます。


(2017年8月11日撮影)  


Posted by Norichan at 08:00Comments(0)京の旅

2017年08月12日

糺ノ森は古本の森 (下鴨神社・下鴨納涼古本まつり)

懐かしい本が並びます。




ここは、下鴨神社の糺ノ森。




そこでこの時期に行われる「下鴨納涼古本まつり」




様々なジャンルの古本が並びます。




糺ノ森が、ちょうど良い日陰を作ってくれます。




スマホもいいけど、たまには厚い本を読むのも良いものです。
ただ、歩き読書は禁物ですが・・・


(2017年8月11日撮影)  

Posted by Norichan at 08:00Comments(0)京の旅