2016年04月30日
海からの贈り物 (石川県輪島・奥能登揚げ浜塩田)
塩田に塩水が撒かれます。

昔ながらの器具を使っての作業です。

濃縮された塩田の砂を採取して、大きな釜で濃縮して作る能登の輪島塩。

ここは、奥能登揚げ浜塩田。

ミネラルたっぷしの天然塩は、海からの贈り物です!

(2016年4月22日撮影)

昔ながらの器具を使っての作業です。

濃縮された塩田の砂を採取して、大きな釜で濃縮して作る能登の輪島塩。

ここは、奥能登揚げ浜塩田。

ミネラルたっぷしの天然塩は、海からの贈り物です!

(2016年4月22日撮影)
2016年04月29日
カエルの歌が聞えてきたよ♪ (石川県輪島・千枚田)
海岸線間近まで作られた棚田。

ここは、石川県輪島市白米町にある白米千枚田(しろよねせんまいだ)です。

水が張られて、田植えの準備。

狭い土地を有効活用しようと作られた棚田。
その先には、日本海の地平線が続きます。

カエルの歌が聞こえてきました。

(2016年4月22日撮影)

ここは、石川県輪島市白米町にある白米千枚田(しろよねせんまいだ)です。

水が張られて、田植えの準備。

狭い土地を有効活用しようと作られた棚田。
その先には、日本海の地平線が続きます。

カエルの歌が聞こえてきました。

(2016年4月22日撮影)
2016年04月27日
新緑の中を行く (保津峡・嵯峨野トロッコ列車)
トロッコ列車が、新緑の渓谷を走ります。

新緑の渓谷を・・・

カラフルなトロッコ列車が似合います。

手前は山陰本線、そして、はるか後ろの渓谷に嵯峨野トロッコ列車の線路が見えます。

嵯峨嵐山駅から電車でたった3分の保津峡駅は、新緑の燃える大自然の中です。

さて、京都駅に戻る上り電車が到着です。

(2016年4月26日撮影)

新緑の渓谷を・・・

カラフルなトロッコ列車が似合います。

手前は山陰本線、そして、はるか後ろの渓谷に嵯峨野トロッコ列車の線路が見えます。

嵯峨嵐山駅から電車でたった3分の保津峡駅は、新緑の燃える大自然の中です。

さて、京都駅に戻る上り電車が到着です。

(2016年4月26日撮影)
2016年04月26日
2016年04月25日
夕陽を楽しむ (吉田山・茂庵)
窓越しに見る愛宕山方面。
沈む夕陽を眺めます。

吉田山の上にある「茂庵」

蔦の茂る吉田山の登り口にある入口も素敵です。

ホットコーヒーでほっと一息ついていると、夕陽が沈みだします。

吉田山に同化した茂庵にも、夕陽が当たります。

(2016年4月16日撮影)
沈む夕陽を眺めます。

吉田山の上にある「茂庵」

蔦の茂る吉田山の登り口にある入口も素敵です。

ホットコーヒーでほっと一息ついていると、夕陽が沈みだします。

吉田山に同化した茂庵にも、夕陽が当たります。

(2016年4月16日撮影)
2016年04月24日
やまぶき色に染まる (松尾大社)
境内に咲き乱れるヤマブキ。

ここは、松尾大社。

境内の空気までヤマブキ色になります。

松尾大社はお酒の神様でもあり、境内にはお酒の樽がいっぱい並びます。

境内にヤマブキが咲くと、松尾祭です。

(2016年4月16日撮影)

ここは、松尾大社。

境内の空気までヤマブキ色になります。

松尾大社はお酒の神様でもあり、境内にはお酒の樽がいっぱい並びます。

境内にヤマブキが咲くと、松尾祭です。

(2016年4月16日撮影)
2016年04月23日
新緑は若さ (高雄・高山寺)
緑の光りが、空気まで包み込みます。

真っ赤に色づく紅葉で有名な高雄高山寺。

もみじも苔も緑です。

新緑の芽吹いたもみじも新鮮な美しさです。
桜から新緑のもみじへ・・・

青臭い・・・でも、それが若さの輝きです。

(2016年4月16日撮影)

真っ赤に色づく紅葉で有名な高雄高山寺。

もみじも苔も緑です。

新緑の芽吹いたもみじも新鮮な美しさです。
桜から新緑のもみじへ・・・

青臭い・・・でも、それが若さの輝きです。

(2016年4月16日撮影)
2016年04月22日
2016年04月21日
今年も・・そして来年も (京北・黒田の百年桜)
百年桜が満開になりました。

黒田の春日神社に咲く八重桜。

大輪の八重桜です。

気持ち良く晴れた空を仰ぎます。

百年桜は、きっと来年も再来年も、この時期になったら美しい花を咲かせます。

(2016年4月16日撮影)

黒田の春日神社に咲く八重桜。

大輪の八重桜です。

気持ち良く晴れた空を仰ぎます。

百年桜は、きっと来年も再来年も、この時期になったら美しい花を咲かせます。

(2016年4月16日撮影)
2016年04月20日
桜の花のささやき (京北・宝泉寺)
桜の花が、「満開だよ!」とささやきます。

耳を澄ますお地蔵さんには聞こえます。

京北町にある金花山宝泉寺の見事な枝垂桜。

まわりにも、満開の花を咲かせます。

青い空にピンクの桜が映えます。

なぜかほっこりする里の桜です。

(2016年4月16日撮影)

耳を澄ますお地蔵さんには聞こえます。

京北町にある金花山宝泉寺の見事な枝垂桜。

まわりにも、満開の花を咲かせます。

青い空にピンクの桜が映えます。

なぜかほっこりする里の桜です。

(2016年4月16日撮影)
2016年04月19日
どこまでも桜・・・桜 (福井・名田庄)
どこまでも桜が続きます。

南川沿いに咲き乱れる桜。

福井県の名田庄付近。

この風景が見たくて、今年も訪れました。

訪れる人もないけれども、美しく咲き誇ります。

強い風が、花吹雪を降らせだしました。

(2016年4月9日撮影)

南川沿いに咲き乱れる桜。

福井県の名田庄付近。

この風景が見たくて、今年も訪れました。

訪れる人もないけれども、美しく咲き誇ります。

強い風が、花吹雪を降らせだしました。

(2016年4月9日撮影)
2016年04月18日
青もみじ、輝く (毘沙門堂)
新緑が眩しい参道。

毘沙門堂の参道は、青もみじのトンネルに・・・

遅咲きの八重桜が、青もみじとデュエットです。

若いもみじは、太陽の光りで透き通った色に光ります。

ふと見ると、白い可愛い花が・・・

アセビ(馬酔木)が、花をいっぱい咲かせていました。

(2016年4月16日撮影)

毘沙門堂の参道は、青もみじのトンネルに・・・

遅咲きの八重桜が、青もみじとデュエットです。

若いもみじは、太陽の光りで透き通った色に光ります。

ふと見ると、白い可愛い花が・・・

アセビ(馬酔木)が、花をいっぱい咲かせていました。

(2016年4月16日撮影)
2016年04月17日
かやぶきの里の春 (美山かやぶきの里)
かやぶきの里にも春の訪れ・・・

お地蔵さんに暖かい日差しが差し込みます。

満開の桜が穏やかな一日。

雪の白さは、雪柳の白さに変わりました。

そんな美山かやぶきの里の春です。

(2016年4月9日撮影)

お地蔵さんに暖かい日差しが差し込みます。

満開の桜が穏やかな一日。

雪の白さは、雪柳の白さに変わりました。

そんな美山かやぶきの里の春です。

(2016年4月9日撮影)
2016年04月16日
オートバイのお花見 (道の駅 美山ふれあい広場)
ライダー達がひと休み。

その間は、オートバイもひと休み。

ここは京北町の美山ふれあい広場。

ライダーの休憩中は、オートバイも花見です。

美山牛乳とジェラートで一息です。

(2016年4月9日撮影)

その間は、オートバイもひと休み。

ここは京北町の美山ふれあい広場。

ライダーの休憩中は、オートバイも花見です。

美山牛乳とジェラートで一息です。

(2016年4月9日撮影)
2016年04月15日
今年も咲いたよ (常照皇寺)
今年も可憐な花を咲かせました。

ハイキングを兼ねたお花見でしょうか・・・

京北町にある常照皇寺門前の枝垂れ桜。

まるで、「今年も咲いたよ♪」って語りかけているようです。

(2016年4月9日撮影)

ハイキングを兼ねたお花見でしょうか・・・

京北町にある常照皇寺門前の枝垂れ桜。

まるで、「今年も咲いたよ♪」って語りかけているようです。

(2016年4月9日撮影)
2016年04月14日
2016年04月13日
太閤さんのおもてなし (醍醐寺・豊太閤花見行列)
薄日が差し込む醍醐寺を、ゆっくりと輿(こし)が進みます。

豊太閤殿下が、三宝院から金堂に向かわれます。

数日前の嵐で、多くの花が散ってしまった醍醐寺境内。

でも、少しだけ残った桜が、豊太閤殿下をお迎えします。

醍醐の花見は、豊臣秀吉が、仕える女性たちの労をねぎらうために行われた「お・も・て・な・し」

ですから、主役は素敵な着物を着た美しい女性たちです。

舞台では、狂言や雅楽が披露される優雅な宴。

そして、豊太閤殿下の一行は、また日常の生活に戻って行かれました。

(2016年4月10日撮影)

豊太閤殿下が、三宝院から金堂に向かわれます。

数日前の嵐で、多くの花が散ってしまった醍醐寺境内。

でも、少しだけ残った桜が、豊太閤殿下をお迎えします。

醍醐の花見は、豊臣秀吉が、仕える女性たちの労をねぎらうために行われた「お・も・て・な・し」

ですから、主役は素敵な着物を着た美しい女性たちです。

舞台では、狂言や雅楽が披露される優雅な宴。

そして、豊太閤殿下の一行は、また日常の生活に戻って行かれました。

(2016年4月10日撮影)
2016年04月12日
開いた唐門 (醍醐寺・豊太閤花見行列)
普段はしっかりと閉じている唐門が、開きます。

金箔で彩られた国宝の唐門。

「開門!」の声で、扉が開かれます。

お侍の先導で隊列が動き出します。

五七の桐の旗が唐門を進み出ます。

そして、天下人の豊臣秀吉が、醍醐の花見に出発です。

(2016年4月10日撮影)
【昔の唐門】

輝く唐門 (醍醐寺・三宝院)
http://photonorichan.kyo2.jp/e364078.html
【昨年の桜の唐門】

雨の醍醐の花見 (醍醐寺)
http://photonorichan.kyo2.jp/e464011.html
【秋の唐門】

醍醐のもみじ狩り (醍醐寺)
http://photonorichan.kyo2.jp/e477736.html
【冬の唐門】

醍醐の雪見 (醍醐寺)
http://photonorichan.kyo2.jp/e461249.html

金箔で彩られた国宝の唐門。

「開門!」の声で、扉が開かれます。

お侍の先導で隊列が動き出します。

五七の桐の旗が唐門を進み出ます。

そして、天下人の豊臣秀吉が、醍醐の花見に出発です。

(2016年4月10日撮影)
【昔の唐門】

輝く唐門 (醍醐寺・三宝院)
http://photonorichan.kyo2.jp/e364078.html
【昨年の桜の唐門】

雨の醍醐の花見 (醍醐寺)
http://photonorichan.kyo2.jp/e464011.html
【秋の唐門】

醍醐のもみじ狩り (醍醐寺)
http://photonorichan.kyo2.jp/e477736.html
【冬の唐門】

醍醐の雪見 (醍醐寺)
http://photonorichan.kyo2.jp/e461249.html
2016年04月11日
夕暮れ時の桜 (鴨川)
海外からのお客様が、夕暮れ時の花見を楽しんでいます。

一日の終わり・・・

散歩を楽しむ人、サイクリングを楽しむ人・・・

桜の花が、優しく語りかけてくれます。

「今日も一日、楽しかったかな・・?!」

(2016年4月5日撮影)

一日の終わり・・・

散歩を楽しむ人、サイクリングを楽しむ人・・・

桜の花が、優しく語りかけてくれます。

「今日も一日、楽しかったかな・・?!」

(2016年4月5日撮影)
2016年04月10日
滝のような桜 (彦根城)
国宝彦根城も、桜の季節です。

桜の滝が、お堀の中に流れ込みます。

お城全体が桜に包まれる彦根城内。

白壁に淡いピンクが新鮮です。

桜の滝からの花びらが、お堀に薄っすら浮かびだすと、新緑の滝へと移っていきます。

(2016年4月3日撮影)

桜の滝が、お堀の中に流れ込みます。

お城全体が桜に包まれる彦根城内。

白壁に淡いピンクが新鮮です。

桜の滝からの花びらが、お堀に薄っすら浮かびだすと、新緑の滝へと移っていきます。

(2016年4月3日撮影)