2010年12月31日
良いお年を! (錦天満宮)
錦市場のどんつきにある錦天満宮。
お正月準備です。

年を越す頃は、この提灯の下も、すごい人出になりそうです。

混む前にお参りを?
そんな訳はないでしょうが・・・
お参り終いでしょうか。

新しい年が、皆様にとってより良い年でありますように!
良いお年を!
お正月準備です。

年を越す頃は、この提灯の下も、すごい人出になりそうです。

混む前にお参りを?
そんな訳はないでしょうが・・・
お参り終いでしょうか。

新しい年が、皆様にとってより良い年でありますように!
良いお年を!
2010年12月30日
年の瀬の賑わい (錦市場)
「正月には祝鯛だよ!」
そんな声が響く細い市場通り。

京都の台所、錦市場は、年の瀬の食材を選ぶ人で溢れています。

歳の市

いろんな食材が並びます。

迎春の凧が、来年の幸せを呼び寄せてくれそうです。
そんな声が響く細い市場通り。

京都の台所、錦市場は、年の瀬の食材を選ぶ人で溢れています。

歳の市

いろんな食材が並びます。

迎春の凧が、来年の幸せを呼び寄せてくれそうです。

2010年12月28日
そこにあった生活 (飛騨高山)
合掌造りの家の中には、当時の普段の生活がしのばれます。
おくどさんの窓の棚には、当時の調理道具が雪明りに浮かびます。

薄暗い電灯でも、きれいに磨かれた床に当たって明るく感じます。

暗い中にも明るさを感じる工夫。

小さい頃に障子を破ると、花びらにカットした紙で補強したっけ・・・
そんな当たり前の生活がそこにはありました。
おくどさんの窓の棚には、当時の調理道具が雪明りに浮かびます。

薄暗い電灯でも、きれいに磨かれた床に当たって明るく感じます。

暗い中にも明るさを感じる工夫。

小さい頃に障子を破ると、花びらにカットした紙で補強したっけ・・・
そんな当たり前の生活がそこにはありました。

2010年12月27日
寒さと暖かさ (飛騨高山)
合掌造りの家の中。
昔は、一家団欒が営まれた囲炉裏。
囲炉裏の周りは暖かです。

外は、長いツララ。

透明なツララは冷たかったですが、神秘的に光っています。

この囲炉裏の暖かさは、家族の暖かさでもあったのでしょうね。
昔は、一家団欒が営まれた囲炉裏。
囲炉裏の周りは暖かです。

外は、長いツララ。

透明なツララは冷たかったですが、神秘的に光っています。

この囲炉裏の暖かさは、家族の暖かさでもあったのでしょうね。

2010年12月26日
原風景は雪の中 (飛騨高山)
合掌造りの民家の横で微笑むお地蔵様。

ここは。飛騨高山にある「飛騨の里」
日本の原風景が見えてきます。

昨夜からの雪。
ツララも冷たそう。

雪の降りしきる中、あたりは静まり返っていました。


ここは。飛騨高山にある「飛騨の里」
日本の原風景が見えてきます。

昨夜からの雪。
ツララも冷たそう。

雪の降りしきる中、あたりは静まり返っていました。

2010年12月25日
恋人たちにメリークリスマス (JR京都駅)
今年もやってきたクリスマス。
寒い空気も恋人たちが暖かくしてくれます。

大きなクリスマスツリーが、2本・・・に見えます。

今年は、立体的なトナカイさんのデコレーションがとても可愛く演出。

京都タワーとの競演。
幸せなカップルたちに、メリークリスマス!
寒い空気も恋人たちが暖かくしてくれます。

大きなクリスマスツリーが、2本・・・に見えます。

今年は、立体的なトナカイさんのデコレーションがとても可愛く演出。

京都タワーとの競演。
幸せなカップルたちに、メリークリスマス!

2010年12月24日
南無観世音菩薩 (醍醐寺・金堂)
醍醐寺の金堂にお参りする人の背中には南無観世音菩薩。

国宝の金堂には、お参りする人が絶えません。

ご灯明をあげる参拝の方。

ロウソクの向こうに見える金堂。

お線香の煙が一面に漂っていました。

国宝の金堂には、お参りする人が絶えません。

ご灯明をあげる参拝の方。

ロウソクの向こうに見える金堂。

お線香の煙が一面に漂っていました。

2010年12月23日
2010年12月22日
輝く唐門 (醍醐寺・三宝院)
醍醐寺三宝院の国宝の唐門。
豪華な門だ。

しかし、2008年に訪れた時は、こんな感じでした。
今年の7月に修理が完成したそうです。
この構図は、東山魁夷の「三宝院唐門」と同じです。

東山魁夷が、この豪華絢爛な唐門を見たとしたら、感動しただろうか。

「すごい!」と感嘆の声を上げたとしても、絵筆は走らせなかったと思います。

放って置くと朽ち果ててしまうかもしれない国宝の門が、こんなに素晴らしくなりました。
でも、私には、張りぼてのようにしか見えませんでした。

以前の唐門には、国宝の重厚さがありました。
豪華な門だ。

しかし、2008年に訪れた時は、こんな感じでした。
今年の7月に修理が完成したそうです。
この構図は、東山魁夷の「三宝院唐門」と同じです。

東山魁夷が、この豪華絢爛な唐門を見たとしたら、感動しただろうか。

「すごい!」と感嘆の声を上げたとしても、絵筆は走らせなかったと思います。

放って置くと朽ち果ててしまうかもしれない国宝の門が、こんなに素晴らしくなりました。
でも、私には、張りぼてのようにしか見えませんでした。

以前の唐門には、国宝の重厚さがありました。

2010年12月21日
残ったもみじ (蚕の社)
もみじが散りました。

境内へ向かう石橋の上にも、散りもみじ。

嵯峨にある「蚕の社」
正式名称は、木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)

少しだけ残ったもみじが、静かな境内の中で華やかに映りました。

境内へ向かう石橋の上にも、散りもみじ。

嵯峨にある「蚕の社」
正式名称は、木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)

少しだけ残ったもみじが、静かな境内の中で華やかに映りました。

2010年12月20日
2010年12月19日
2010年12月18日
畳一枚の贅沢 (建仁寺)
建仁寺は、京都最初の禅寺。
座禅の座布団が、方丈にきちんと敷かれていました。

こんな部屋で座禅が組めたら、まさしく無の境地に入れそうです。

向こうに、枯山水庭園の「大雄苑(だいおうえん)」が望めます。

畳一枚が自分の世界。
簡素に生きる。
これがいちばんの贅沢だと思います。
座禅の座布団が、方丈にきちんと敷かれていました。

こんな部屋で座禅が組めたら、まさしく無の境地に入れそうです。

向こうに、枯山水庭園の「大雄苑(だいおうえん)」が望めます。

畳一枚が自分の世界。
簡素に生きる。
これがいちばんの贅沢だと思います。
2010年12月17日
願いをかける (車折神社)
嵯峨にある車折(くるまざき)神社。
ここの本殿前に、願い事の書かれた石が奉納されていました。

ちょうど神社に入るときに見かけた着物を着た可愛い女の子。

本殿前で、「写真を撮って下さい!」と言われました。
「ちょっと遅かったのですが七五三なんです・・・」とお父様。

とてもはきはきした可愛い女の子でした。
願い事が叶いますように!

ここの本殿前に、願い事の書かれた石が奉納されていました。

ちょうど神社に入るときに見かけた着物を着た可愛い女の子。

本殿前で、「写真を撮って下さい!」と言われました。
「ちょっと遅かったのですが七五三なんです・・・」とお父様。

とてもはきはきした可愛い女の子でした。
願い事が叶いますように!

2010年12月16日
語りかける石たち (東福寺・光明院)
東福寺の塔頭のひとつの光明院は、別名「虹の苔寺」
ここの「波心庭」の苔の美しさを讃えています。

広い枯山水の庭園に建ち並ぶ石。

この石は、仏様だそうです。
それぞれの個性ある石たちが、いろんなことを語りかけてくれます。

「そうだ京都行こう」のポスターにもなったこの庭園。
こんなポスターを見たことありませんか?

「そうだ京都行こう」

ここの「波心庭」の苔の美しさを讃えています。

広い枯山水の庭園に建ち並ぶ石。

この石は、仏様だそうです。
それぞれの個性ある石たちが、いろんなことを語りかけてくれます。

「そうだ京都行こう」のポスターにもなったこの庭園。
こんなポスターを見たことありませんか?

「そうだ京都行こう」

2010年12月15日
2010年12月14日
都会に咲くフユザクラ (赤坂見附)
赤坂見附の交差点に、サクラが咲いていました。

マメザクラとヤマザクラの自然交配種のフユザクラ。
まだ満開ではありませんでしたが、ちゃんと咲いていました。

車がひっきりなしに通過していく交差点。

ビルの谷間に見つけた、素敵な自然でした。

マメザクラとヤマザクラの自然交配種のフユザクラ。
まだ満開ではありませんでしたが、ちゃんと咲いていました。

車がひっきりなしに通過していく交差点。

ビルの谷間に見つけた、素敵な自然でした。

2010年12月13日
2010年12月12日
2010年12月11日
サンタがSLでやってきた! (東京・新橋)
サンタがSLに乗ってやってきました。

新橋駅は、忘年会の待ち合わせの人でいっぱいです。

サンタさん、来年こそは日本にもっと素敵な夢が生まれるプレゼントを沢山届けてください。

では、明るい日本へのプレゼントを載せて、「出発進行!」


新橋駅は、忘年会の待ち合わせの人でいっぱいです。

サンタさん、来年こそは日本にもっと素敵な夢が生まれるプレゼントを沢山届けてください。

では、明るい日本へのプレゼントを載せて、「出発進行!」
