京つう

アート/芸術  |洛中

新規登録ログインヘルプ


2019年07月31日

紫色の大海 (大原)

紫色の大海が広がります。




穏やかな大原の里。




立派な赤紫蘇が育ちました。




お地蔵さんもニッコリ!




トウモロコシももうすぐ収穫です。


(2019年7月10日撮影)  


Posted by Norichan at 18:00Comments(2)京の旅

2019年07月30日

新たな命の再生(大原・阿弥陀寺)

切り取られた木から、新たなモミジの若芽が生まれました。




京都大原の阿弥陀寺。




台風などの被害で、多くのモミジが被害を受けました。




山門のまわりのモミジもこれからの再生です。




自然の再生は時間をかけて、でも、着実に進みます。


(2019年7月10日撮影)  


Posted by Norichan at 09:30Comments(2)京の旅

2019年07月29日

レンガが映える青い空(烏丸今出川・同志社大学)

レンガ造りの建物が、青い空と白い雲の中に浮かびます。




同志社大学の今出川キャンパスは、夏休みに入って閑散とします。




私が毎日化学実験に使っていたハリス理化学館は、今は重要文化財の建物に!




同志社大学のシンボル的建物のクラーク記念館も、1979年5月に重要文化財に指定されています。




同志社女子大学の栄光館は、我々が入学式と卒業式に使わせてもらった記念すべき建物。




レンガが映える同志社のキャンパスは、青空と白い雲、そして光に包まれます♬


(2019年7月27日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)京の旅

2019年07月28日

七夕飾り揺れて(北野天満宮・七夕)

七夕飾りの中でのお参り。




北野天満宮は、旧暦の七夕に向けて、素敵に飾り付け。




外国観光客がたくさん参拝です。




道真公の歌 「彦星の行あひを待つかささぎの 渡せる橋をわれにかさなむ」
外国観光客がドリック片手に通り過ぎます。




外国観光客が、露店の骨董品に興味津々です。


(2019年7月25日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)京の旅

2019年07月27日

拝殿の復興を願って(平野神社・サクラサクコンサート)

平野神社で開かれた「サクラサク・コンサート」で、ハープの澄んだ演奏を聴きます♬




平野神社の境内。




でも、1年前の9月14日に関西を襲った台風21号は、この拝殿を倒してしまいました。




美しかった拝殿。




台風で屋根が落ちました。(平野神社HPより)




その復興の一助にと毎月開かれているのが、「サクラサクコンサート」




ハーピストの山根ひろみさんが奏でます。




素敵なハープのグッズが散りばめられた部屋で、拝殿の復興を願います!


(2019年7月25日撮影)

サクラサクコンサート
毎月25日 11:00~11:45 場所:平野神社
http://www.hiranojinja.com/charityconcert

「桜 咲く!」
https://photonorichan.kyo2.jp/e523812.html

「桜色と朱色」
https://photonorichan.kyo2.jp/e442979.html  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)京の旅

2019年07月26日

京の梅雨明け (相国寺)

青空と白い雲が広がります。




京都も梅雨明けです。




金閣寺や銀閣寺の総本山の相国寺。




経堂はまるで銀閣寺の風貌です。




きょうの京都は36℃。
京都の暑い夏が始まりました。


(2019年7月25日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)京の旅

2019年07月25日

梅雨明け(浜大津・琵琶湖)

琵琶湖も梅雨明けです♬




遊覧船のミシガンも青空を楽しみます。




湖畔のセコイアの木々も青空を見上げます。




ちょっと暑くなった湖畔のランニング。




琵琶湖はこれから楽しい夏を迎えます♬


(2019年7月24日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)琵琶湖のほとり

2019年07月24日

暖かい灯が揺れる(新町通・祇園祭後祭・宵々々山)

ロウソクの灯が揺れます。




ロウソク一本を手向けましょうと歌う子供たち。




外国の観光客も、祈りを込めます。




ロウソクの灯も提灯の灯も暖かな、祇園祭後祭の宵です。


(2019年7月21日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)京の旅

2019年07月23日

屏風を見ながら (新町通・祇園祭後祭)

美しい屏風が飾られた京町家。




祇園祭は、別名屏風祭とも言われます。




老舗の店先に、貴重な屏風や着物が飾られます。




京町家独特の中庭、坪庭なども拝見できます。




そんな祇園祭は、そこかしこに美術品が満載です。


(2019年7月21日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)京の旅

2019年07月22日

提灯に灯がともる頃(新町通・祇園祭後祭・宵々々山)

宵々々山の夕暮れ時です。




祇園祭の後祭。




梅雨の開けない京都に蒸し暑い夕暮れが迫ります。




宵々々山の提灯に火が灯り出しました。




夕涼みがてらに、人々のそぞろ歩きが増え出しました。


(2019年7月21日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)京の旅

2019年07月21日

祇園祭はSDG'S (烏丸御池・祇園祭宵山)

宵山とともに現れた青いTシャツのメンバー。




「祇園祭ごみゼロ大作戦」




祇園祭宵山のごみを分別回収しようというボランテイア活動。




この活動に賛同して集まった企業の皆さんや学生たち。




9世紀(寛永年間)から1200年以上続く祇園祭を支えるのは、こういった市民です。




伝統を継承してことは持続可能な社会づくりの基本です。
多くの青いTシャツのボランティアを見て、京都のSDG'Sの底力を感じました。


(2019年7月16日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)京の旅

2019年07月20日

巡行終えてホッと一息(四条烏丸・祇園祭)

山鉾巡行を無事終えて、ホッと一息です。




大きな木製の車輪も大役を終えてホッと一息。




車輪の方向を調整する木の道具たち。




辻回しで大仕事をした青竹たち。




大きな車輪が外され、来年までの休息です。




7月24日には、還幸祭を前にした祇園祭の後祭です。


(2019年7月17日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)京の旅

2019年07月19日

受け継がれる町家と祇園祭 (四条新町・祇園祭前祭)

古い町家の残る通りを鉾がゆきます。




新町通りには、昔からの町家がたくさん残っています。





脈々と受け継がれる祇園祭の巡行。




昔は鉾から厄除けのちまきが投げられ、町家の二階は特等席でした。




代々受け継ぐ大切なことと、時代とともに変わっていくこと。




持続可能な社会づくりは、伝統継承にも繋がります。


(2019年7月17日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(0)京の旅

2019年07月18日

昔の風情を感じながら(新町通・祇園祭山鉾巡行)

メインの巡行を終えた鉾が鉾町に帰ります。




狭い新町通を、鉾はユサユサと揺れながら進みます。




軒先ギリギリをゆく鉾。




昔の風情を残す山鉾巡行の姿。




夜から行われる神幸祭の露払いを終えた鉾。
夜には、神様を乗せたお神輿が町内を練り歩きます。


(2019年7月17日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(6)京の旅

2019年07月17日

宵山の宴 (四条烏丸・祇園祭宵山)

楽しい宵山の宴。




普段は車でいっぱいの烏丸通が、この日は歩行者天国です。




狭い鉾町にも屋台が並びます。




たこ焼きに興味津々の外国からのお客様。




夜が更けるまで、宵山の宴は続きます。


(2019年7月16日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)京の旅

2019年07月16日

デパートで山鉾巡行 (四条烏丸・大丸京都店)

♬コンチキチン♬




厄除けの檜扇をバックに奏でる祇園囃子。




ここは、長刀鉾の前にある大丸京都店のエントランス。




長刀鉾、函谷鉾、鶏鉾の3基のレプリカ山鉾が飾られます。




7月17日は、山鉾が巡行です。


(2019年7月12日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)京の旅

2019年07月15日

荒縄たちが支える (四条烏丸・祇園祭)

荒縄の芸術!




鉾を支える荒縄たち!




祇園祭の山鉾は、荒縄だけで組み立てられます。




だから、あれだけ高い鉾が、ゆさゆさと揺れながらも倒れずに巡行できるのです。




昔から受け継がれた職人の技。




そこには、単なる技の継承だけでなく、「美の継承」が息づいています。


(2019年7月12日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)京の旅

2019年07月14日

曳き初めの日(四条烏丸・祇園祭)

祇園祭前祭の山鉾が建ちました。




各町内では、鉾の曳き初めです。




曳き初めを終えた鉾が鉾町に帰ってきました。




四条通りは祇園祭一色になりました。


(2019年7月12日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)京の旅

2019年07月13日

緑の棚田 (堅田・仰木の棚田)

緑のじゅうたんが連なります。




仰木の里の稲は、スクスクと育ちます。




あぜ道で可愛く螺旋を描くネジバナを見つけました。




適度の雨が欲しい仰木の棚田です。



(2019年7月10日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(6)琵琶湖のほとり

2019年07月12日

銀閣寺のような観音堂(勧修寺)

蓮の池の向こうに素敵なお堂。




観修寺の観音堂。




お堂には微笑みの素敵な観音様。




素敵なアジサイが、お供えのように周りに咲きます。




まるで池越しに見る銀閣寺のよう。
そう言えば、銀閣は観音殿です。


(2019年6月29日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)京の旅