2023年09月30日
私の目的はランチ(上京区・同志社大学)
きょうのランチはここ♪

同志社大学寒梅館にある『Hamac de Paradis』

洒落た窓のゆったりしたスペース。

店内には「Doshisha College Song」の歌詞が記されていて、つい口ずさみます♪

同志社大学の学食イメージですが、一般の人も階にあるボリュームタップリのランチが気楽に安く食べられます♬

(2023年8月24日撮影)

同志社大学寒梅館にある『Hamac de Paradis』

洒落た窓のゆったりしたスペース。

店内には「Doshisha College Song」の歌詞が記されていて、つい口ずさみます♪

同志社大学の学食イメージですが、一般の人も階にあるボリュームタップリのランチが気楽に安く食べられます♬

(2023年8月24日撮影)
2023年09月30日
神前のラグビーボール(左京区・下鴨神社雑太社)
大きなラグビーボールが神前に置かれています♪

ラグビーボールはお賽銭箱!

ここは下鴨神社にある雑太社(さわたしゃ)
明治四十三年には糺の森馬場にて、御祭神の御神徳「魂」は「玉」に通じるとして、京都大学の前身である第三高等学校の学生30人余が蹴球(ラグビー)を行ったそうです。

解体されていた社殿は2017年に再興され、いまはラグビー好きがお参りするスポットに。

ラグビーボールの鈴を鳴らします。

ちょうどフランスではラグビーワールドカップ2023が開催されています。

日本チームの活躍を祈願しました♬


(2023年9月12日撮影)

ラグビーボールはお賽銭箱!

ここは下鴨神社にある雑太社(さわたしゃ)
明治四十三年には糺の森馬場にて、御祭神の御神徳「魂」は「玉」に通じるとして、京都大学の前身である第三高等学校の学生30人余が蹴球(ラグビー)を行ったそうです。

解体されていた社殿は2017年に再興され、いまはラグビー好きがお参りするスポットに。

ラグビーボールの鈴を鳴らします。

ちょうどフランスではラグビーワールドカップ2023が開催されています。

日本チームの活躍を祈願しました♬


(2023年9月12日撮影)
2023年09月29日
大津祭の曳山(大津市・大津祭曳山展示館)
桃の中から童子が現れました♪

そんなからくり(所望)がいつも見れるのが、大津祭曳山展示館。

実物大の西王母山の曳山が展示されています。

本物の山は、1656(明暦2)年建造というから360年以上前のものです。

特にこの曳山の車輪や土台1749(寛延2)年に作られ200年も働いた本物だそうです。

ですから、いろんな場所に痛みが出て、交換されたそうです。

しかし、200年間もこの木製の車輪が働き続けたというのも凄いものです!

今年も13基の曳山が大津百町の町を練り歩きます♬
宵宮10月7日(土曜日)、本祭10月8日(日曜日)

(2023年9月20日撮影)

そんなからくり(所望)がいつも見れるのが、大津祭曳山展示館。

実物大の西王母山の曳山が展示されています。

本物の山は、1656(明暦2)年建造というから360年以上前のものです。

特にこの曳山の車輪や土台1749(寛延2)年に作られ200年も働いた本物だそうです。

ですから、いろんな場所に痛みが出て、交換されたそうです。

しかし、200年間もこの木製の車輪が働き続けたというのも凄いものです!

今年も13基の曳山が大津百町の町を練り歩きます♬
宵宮10月7日(土曜日)、本祭10月8日(日曜日)

(2023年9月20日撮影)
2023年09月28日
旧街道に提灯が(大津市・旧東海道)
青空の下の旧東海道♪

お祭りの提灯が掲げられました。

大津市浜大津の旧東海道ではもうすぐ大津祭。

老舗の料亭の軒下にも提灯が掲げられました。

提灯を見るとお祭り気分が高まります。

いろんな町家から、お囃子を練習する音が聞こえてくる浜大津の街です♬

(2023年9月23日撮影)

お祭りの提灯が掲げられました。

大津市浜大津の旧東海道ではもうすぐ大津祭。

老舗の料亭の軒下にも提灯が掲げられました。

提灯を見るとお祭り気分が高まります。

いろんな町家から、お囃子を練習する音が聞こえてくる浜大津の街です♬

(2023年9月23日撮影)
2023年09月27日
貨物列車がゆく(山科区・山科駅付近)
青い桃太郎号が快走です!

ここは東海道本線の山科駅付近の琵琶湖疏水散策路からの眺めです。

青い機関車に青いコンテナ。

北陸新幹線の終着駅の敦賀に向かう雷鳥号も通り過ぎました。

新幹線も速くてスタイリッシュですが、私は人間味あふれる機関車に愛着を感じます♬


(2023年8月22日撮影)

ここは東海道本線の山科駅付近の琵琶湖疏水散策路からの眺めです。

青い機関車に青いコンテナ。

北陸新幹線の終着駅の敦賀に向かう雷鳥号も通り過ぎました。

新幹線も速くてスタイリッシュですが、私は人間味あふれる機関車に愛着を感じます♬


(2023年8月22日撮影)
2023年09月27日
時を感じて(山科区・随心院)
人知れず建つ古い開かずの門。

ここは小野小町でも有名な随心院へ行く道すがら。

観光客が素通りしていく門。

その門の金具に見入ります。

当時の人が丹精込めて仕上げた金具なのでしょう。

錆びた金具たちに時の流れを感じました。

(2023年6月9日撮影)

ここは小野小町でも有名な随心院へ行く道すがら。

観光客が素通りしていく門。

その門の金具に見入ります。

当時の人が丹精込めて仕上げた金具なのでしょう。

錆びた金具たちに時の流れを感じました。

(2023年6月9日撮影)
2023年09月26日
障子の印象(山科区・随心院)
廊下の障子がとても印象的です♪

ここは山科にある随心院の廊下。

特に真ん中の障子が、影のようなものが映って立体的に見えて印象的。

裏側に回ってみると、裏側にも格子が入って、表にはその影が映って立体感を出していたのです!

そんな工夫の凝らされた障子に感動しながら廊下と庭を楽しみます♬

(2023年6月9日撮影)

ここは山科にある随心院の廊下。

特に真ん中の障子が、影のようなものが映って立体的に見えて印象的。

裏側に回ってみると、裏側にも格子が入って、表にはその影が映って立体感を出していたのです!

そんな工夫の凝らされた障子に感動しながら廊下と庭を楽しみます♬

(2023年6月9日撮影)
2023年09月25日
可愛い臍の緒(南区・吉祥院天満宮)
大きな石の上に小さな可愛い石が乗っています♪

ここは南区の吉祥院天満宮。

菅原道真はこの地で承和12年(845年)に誕生し、18歳までここで過ごしたといわれています。

その彼の臍の緒を埋めたと伝わるのがこの胞衣塚(えなづか)

丸い小さな石は臍の緒を表しているそうです。

この塚の玉石をお食い初めのに時に軽く子供の口に添えると丈夫な歯が生えるとされています。

そんな言い伝えに、神殿前のキティーちゃんも笑顔で答えてくれました♬

(2023年9月12日撮影)

ここは南区の吉祥院天満宮。

菅原道真はこの地で承和12年(845年)に誕生し、18歳までここで過ごしたといわれています。

その彼の臍の緒を埋めたと伝わるのがこの胞衣塚(えなづか)

丸い小さな石は臍の緒を表しているそうです。

この塚の玉石をお食い初めのに時に軽く子供の口に添えると丈夫な歯が生えるとされています。

そんな言い伝えに、神殿前のキティーちゃんも笑顔で答えてくれました♬

(2023年9月12日撮影)
2023年09月24日
古代ギリシャを感じながら(長浜市木之本・旧滋賀銀行木之本支店)
古代ギリシャの建物でしょうか♪

ここは長浜市木之本の旧滋賀銀行木之本支店。

1935(昭和10)年に湖北銀行木之本支店として新築されました。

4本のイオニア式の柱式は独立柱のようにそびえます。

薄い柱の上部にある平たいプレートの下に前後両面に枕形をした渦巻文の柱頭。

現在は、きのもと交遊館として、まちの活性化と地域の皆様や、まちを訪れる皆様の交流を図り、文化の発信基地になっています。

館内には銀行らしく、大金が保管されていた頑丈な金庫が残っています。

そんな館内で、この日は地元のヴォーカル教室の発表会。

素敵なジャズの名曲が銀行のホールに響き渡りました♬

(2023年9月10日撮影)
ここは長浜市木之本の旧滋賀銀行木之本支店。

1935(昭和10)年に湖北銀行木之本支店として新築されました。

4本のイオニア式の柱式は独立柱のようにそびえます。

薄い柱の上部にある平たいプレートの下に前後両面に枕形をした渦巻文の柱頭。

現在は、きのもと交遊館として、まちの活性化と地域の皆様や、まちを訪れる皆様の交流を図り、文化の発信基地になっています。

館内には銀行らしく、大金が保管されていた頑丈な金庫が残っています。

そんな館内で、この日は地元のヴォーカル教室の発表会。

素敵なジャズの名曲が銀行のホールに響き渡りました♬

(2023年9月10日撮影)
2023年09月23日
街道沿いの造り酒屋(長浜市木之本・冨田酒造)
お庭の松の木が印象的なお屋敷♪

長浜市木之本の北国街道沿いにある冨田酒造。

名酒の七本槍が並びます。

軒先に飾られた大きな杉玉。
本来は、緑の杉玉が吊り下がると「新酒ができた」という目印になり、そして杉の葉が枯れて杉玉の色が緑から茶色へと変化することで、お酒の熟成具合を知らせたと言われています。

街道をゆく旅人が軒下に腰を下ろして一服している姿が浮かんできました♬

(2023年9月10日撮影)

長浜市木之本の北国街道沿いにある冨田酒造。

名酒の七本槍が並びます。

軒先に飾られた大きな杉玉。
本来は、緑の杉玉が吊り下がると「新酒ができた」という目印になり、そして杉の葉が枯れて杉玉の色が緑から茶色へと変化することで、お酒の熟成具合を知らせたと言われています。

街道をゆく旅人が軒下に腰を下ろして一服している姿が浮かんできました♬

(2023年9月10日撮影)
2023年09月23日
カラフルな木製看板(長浜市木之本・旧木之本宿本陣)
カラフルな木製の薬の看板が並びます♪

ここは長浜市木之本町にある旧木之本宿本陣(竹内家住宅)主屋。

江戸時代には大名なども宿泊したそうですが、この家の先々代の当主が明治28年に日本薬剤師第一号だったそうです。

軒下に掲げられたいろんな漢方薬の看板。

今でも本陣薬局として漢方薬を扱っているそうです♬

(2023年9月10日撮影)

ここは長浜市木之本町にある旧木之本宿本陣(竹内家住宅)主屋。

江戸時代には大名なども宿泊したそうですが、この家の先々代の当主が明治28年に日本薬剤師第一号だったそうです。

軒下に掲げられたいろんな漢方薬の看板。

今でも本陣薬局として漢方薬を扱っているそうです♬

(2023年9月10日撮影)
2023年09月22日
首をもたげる屋根(上京区・相国寺)
屋根が美しい曲線を描きます♪

ここは相国寺。

開山堂から法堂に向かう回廊の屋根が上方向に向かいます。

まるで龍が首をもたげるかのように。

屋根が向かう本堂の須弥壇には本尊釈迦如来。
その上の天井には、泣き龍ともいわれる狩野光信筆による天井絵があります。

龍が空に舞い上がりそうです♬

(2023年8月24日撮影)

ここは相国寺。

開山堂から法堂に向かう回廊の屋根が上方向に向かいます。

まるで龍が首をもたげるかのように。

屋根が向かう本堂の須弥壇には本尊釈迦如来。
その上の天井には、泣き龍ともいわれる狩野光信筆による天井絵があります。

龍が空に舞い上がりそうです♬

(2023年8月24日撮影)
2023年09月21日
朱色の印象(左京区・吉田神社)
朱色の鳥居が鮮やかです♪

ここは京の都の鎮守神ともいわれる吉田神社。

朱色が神々しく輝く吉田神社本宮。

ここには、健御賀豆知命(たけみかづちのみこと)をはじめ、4つの御祭神が祀られています。

緑の木々に囲まれた朱色の印象は神々の存在を感じさせてくれます♬

(2023年8月24日撮影)

ここは京の都の鎮守神ともいわれる吉田神社。

朱色が神々しく輝く吉田神社本宮。

ここには、健御賀豆知命(たけみかづちのみこと)をはじめ、4つの御祭神が祀られています。

緑の木々に囲まれた朱色の印象は神々の存在を感じさせてくれます♬

(2023年8月24日撮影)
2023年09月20日
琵琶湖の噴水(大津市・浜大津港)
琵琶湖畔で噴水が舞います♪

ここは浜大津港の湖畔公園。

港では、すごい勢いで水を飛び散らしています!

こちらの噴水は、大津市消防艇の『おおつ』
噴水に負けずに水を飛ばしていました♬

(2023年9月17日撮影)

ここは浜大津港の湖畔公園。

港では、すごい勢いで水を飛び散らしています!

こちらの噴水は、大津市消防艇の『おおつ』
噴水に負けずに水を飛ばしていました♬

(2023年9月17日撮影)
2023年09月19日
走る稲妻(大津市・大津ジャズフェスティバル)
美しく稲妻が走りました♪

大津湖岸なぎさ公園で2日間開催された大津ジャズフェスティバル。

ファイナルに近づくに従って、熱気あふれる演奏に!

そんな会場の対岸でしきりに光る稲光。

稲妻も走ります。

グランドフィナーレでは素晴らしいミュージシャンたちが稲妻以上に煌めいて見えます♬

素晴らしいサウンドに浸って、明日からの練習意欲がより湧いてきました♬

(2023年9月18日撮影)

大津湖岸なぎさ公園で2日間開催された大津ジャズフェスティバル。

ファイナルに近づくに従って、熱気あふれる演奏に!

そんな会場の対岸でしきりに光る稲光。

稲妻も走ります。

グランドフィナーレでは素晴らしいミュージシャンたちが稲妻以上に煌めいて見えます♬

素晴らしいサウンドに浸って、明日からの練習意欲がより湧いてきました♬

(2023年9月18日撮影)
2023年09月18日
湖畔でスイング(大津市・大津ジャズフェスティバル)
琵琶湖畔にブラスのサウンドが弾みます♬

大津港の周辺で開催された大津ジャズフェスティバル。

観光船ビアンカ号にも楽器を持った人が集まります。

ジャズを聴きながらのクルージングは最高!

大津港付近の会場内ではアマチュアとプロとの共演も素敵です。


日が暮れたステージでは、素晴らしいプロの歌声にジャズの醍醐味を感じました♬

(2023年9月17日撮影)

大津港の周辺で開催された大津ジャズフェスティバル。

観光船ビアンカ号にも楽器を持った人が集まります。

ジャズを聴きながらのクルージングは最高!

大津港付近の会場内ではアマチュアとプロとの共演も素敵です。


日が暮れたステージでは、素晴らしいプロの歌声にジャズの醍醐味を感じました♬

(2023年9月17日撮影)
2023年09月17日
山あいの駅(亀山市・関駅)
気動車が山あいに向かって出発してゆきます♪

JR関西本線の関駅に入線してきた気動車。

上り下りの交換です。

亀山ゆきの気動車の発車を待って出発です。

あたりにはのどかな風が吹き抜けました♬

(2023年6月27日撮影)

JR関西本線の関駅に入線してきた気動車。

上り下りの交換です。

亀山ゆきの気動車の発車を待って出発です。

あたりにはのどかな風が吹き抜けました♬

(2023年6月27日撮影)
2023年09月17日
懐かしい看板たち(亀山市・関宿)
懐かしい看板に目が止まりました♬

ここは東海道の関宿。
レトロなお店が残っています。

今でいうコンビニでしょうか。
お店の看板も風格があります。

そこで見つけた懐かしい看板たち。



木の壁に貼られたお店の広告宣伝板もレトロそのもの。

ウサギの頭をたたいて首を振らせたくなりました♬

(2023年6月27日撮影)

ここは東海道の関宿。
レトロなお店が残っています。

今でいうコンビニでしょうか。
お店の看板も風格があります。

そこで見つけた懐かしい看板たち。



木の壁に貼られたお店の広告宣伝板もレトロそのもの。

ウサギの頭をたたいて首を振らせたくなりました♬

(2023年6月27日撮影)
2023年09月16日
誇らしげな道具たち(亀山市・関宿桶重)
年季の入った道具が誇らしげに並びます♪

ここは関宿にある桶重。

すべて職人の手造りで仕上げられる桶。

そのためにはいろんな種類の道具が使われます。

そんな道具は職人の命。

その整理整頓された道具が職人の腕の凄さを物語っています。

寸法合わせのスケールも年季の入った木作りのもの。

誇らしげな道具たち。

素晴らしい道具と素晴らしい職人の腕が一体になって作り出される手桶たちも誇らしげです♬

(2023年6月27日撮影)

ここは関宿にある桶重。

すべて職人の手造りで仕上げられる桶。

そのためにはいろんな種類の道具が使われます。

そんな道具は職人の命。

その整理整頓された道具が職人の腕の凄さを物語っています。

寸法合わせのスケールも年季の入った木作りのもの。

誇らしげな道具たち。

素晴らしい道具と素晴らしい職人の腕が一体になって作り出される手桶たちも誇らしげです♬

(2023年6月27日撮影)
2023年09月15日
手造りされる手桶(亀山市・関宿桶重)
伝統ある手桶が手造りされています♪

ここは関宿にある桶重。

家の屋根瓦には『器』の文字が描かれています。

ひとつひとつ丁寧に手造りされている手桶。

釘など使わず、椹(さわら)や槙(まき)、杉などを丁寧に削っていって成形される手桶。

さまざまな桶が造られます。

店内には手桶に生けられた生花がより華やかに見えました♬

(2023年6月27日撮影)

ここは関宿にある桶重。

家の屋根瓦には『器』の文字が描かれています。

ひとつひとつ丁寧に手造りされている手桶。

釘など使わず、椹(さわら)や槙(まき)、杉などを丁寧に削っていって成形される手桶。

さまざまな桶が造られます。

店内には手桶に生けられた生花がより華やかに見えました♬

(2023年6月27日撮影)