京つう

アート/芸術  |洛中

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2018年01月31日

雪の華 (大原・勝林院)

雪の華が咲きました。




天台声明(しょうみょう)が聞こえる大原の勝林院。




柿葺き(こけらぶき)の屋根は雪で覆われていました。


(2018年1月14日撮影)  


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2018年01月30日

雪の港 (大津・浜大津港)

メルヘンの世界に紛れ込んだような銀世界の港。




アジアからのお客様にとっては、初めての雪でしょうか。
大人も子供も大はしゃぎです。




琵琶湖の浜大津港。




遊覧船ミシガンが、朝日を浴びて出帆です。


(2018年1月27日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2018年01月29日

雪の路面電車(大津・浜大津)

老舗のロウソク屋さんの横を、路面電車がゆきます。




旧東海道を横切る路面電車。




浜大津付近には、路面電車が集まってきます。




京阪京津線。




古い町並みと路面電車が行き交う素敵な街です。


(2018年1月27日撮影)
  


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2018年01月28日

雪の大津百町 (浜大津・旧東海道)

浜大津の街道にも雪が積もりました。




浜大津の旧東海道。




大津百町に今も残る古い町家。




江戸時代中期には町数が百ヶ町以上あったことから、その繁栄を表し「大津百町」と呼ばれて発展しました。




今でも老舗の和菓子屋さんやすだれ屋さんが残ります。




大切にしたい街並みです。


(2018年1月27日撮影)  


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2018年01月27日

青空と甍 (泉涌寺)

甍の向こうに、澄んだ冬の青空と白い雲。




眼下に大きな甍が望めます。




坂を下ると、そこは泉涌寺の仏殿。




冬晴れの青空に、白い雲が浮かびます。




この冬は、非公開の舎利殿が特別公開です。




舎利殿の向こうにも青空と白い雲。


(2018年1月24日撮影)  


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2018年01月26日

クスノキは話好き (青蓮院門跡)

立派なクスノキ。




青蓮院門跡のクスノキ。




昔の話を静かに語ってくれる優しいおじいさんのようです。




これからもいろんな話を聞かせてくれそうです。


(2018年1月6日撮影)  

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2018年01月25日

手水鉢の氷柱 (大原・三千院)

手水鉢にツララが出来ました。




雪が積もった三千院の手水鉢。




手水鉢の水は、案外冷たくは感じません。




竹製の手水には綿帽子。




水の下には、丸い素敵な氷玉が出来ていました!


(2018年1月14日撮影)  


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2018年01月24日

囲炉裏端の雪景色(大原・宝泉院)

炭火が辺りを暖めてくれます。




その囲炉裡には、鍋も置かれています。




宝泉院の中にあるちょっと洒落た囲炉裏端。




ここからの額縁庭園も、素敵な雪景色です。


(2018年1月14日撮影)  

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2018年01月23日

額縁の中の雪景色 (大原・宝泉院)

静かな雪景色。




額縁の中には、五葉の松。




宝泉院の庭園は、この額縁庭園で有名です。




騒々しさもなく、ゆっくりと愛でる庭。




ゆっくりお菓子と抹茶をいただきながら、雪見です。


(2018年1月14日撮影)  


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2018年01月22日

雪の石段 (大原・三千院付近)

三千院の石段に積もった雪。




朝一番の雪かきで、通路が確保されました。




閉ざされた朱塗りの朱雀門前の石段にはそのままの雪。




小さな脇道の石段にもそのままの雪。




雪の三千院は、ちょっとだけ静かです。


(2018年1月14日撮影)  


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2018年01月21日

木立ちの中に佇む (大原・三千院)

木立の中に佇む往生極楽院は、ゆっくりと静かな時間を刻んでいます。




人影の少ない雪の中の大原三千院。




往生極楽院は雪の中です。




朱色がより鮮やかに見える三千院の朱雀門も、木立の中です。


(2018年1月14日撮影)  


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2018年01月20日

雪の山門 (古知谷・阿弥陀寺)

竜宮城に雪が積もります。




ここは、古知谷阿弥陀寺の山門です。




下層を白漆喰塗り込めとした中国風の楼門への参道。




雪が晴れると、秋には真っ赤に色づくモミジに、雪の花が咲きました。


(2018年1月13日撮影)  

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2018年01月19日

雪晴れの日 (マキノ・マキノ高原)

雪が晴れました。




吹雪の後の枯れ草には、素敵な花が咲きます。




里山の雪景色は、なぜか落ち着きます。




そんなマキノの雪景色です。


(2018年1月13日撮影)



  

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2018年01月18日

東山魁夷の絵のようなブリーな世界 (マキノ・メタセコイア並木)

東山魁夷の風景画が大好きです。




そんな彼の作品集には、「青の風景」があります。




そんな印象を写真で表現してみました。


(2018年1月13日撮影)  


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2018年01月17日

雪を溶かす (マキノ・メタセコイア並木)

スプリンクラーが雪を溶かします。




年末に掃除された融雪機。




元気に作動します♪




観光客にとっては素敵な風景を、地元の人たちの手で大切に守ってくれています♩


(2018年1月13日撮影)  

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2018年01月16日

雪晴れの並木道 (マキノ・メタセコイア並木)

雪晴れのメタセコイア並木。




雪が上がったメタセコイアには、雪が付着して美しい景色になります。




周りのマキノ高原も、一気に雪化粧です。




白い世界が続きます。


(2018年1月13日撮影)  

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2018年01月15日

今年の願いを込めて (三十三間堂・通し矢)

今年の願いを込めて、矢を射ります。




新年恒例の三十三間堂の通し矢。




晴れ着姿で射る華やかな矢。




今年も素敵な一年になりますように。




そんな思いを込めて射った矢が、希望の的に向かって飛び出しました!


(2018年1月14日撮影)  


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2018年01月14日

雪化粧の芝の屋根 (近江八幡・たねやラコリーナ)

薄っすら雪が積もった屋根。




芝生に覆われたラコリーナの屋根が真っ白にお化粧です。




屋根が芝生で包まれた、自然との共生を目指す館です。




お店の中では、大きな鯛が泳ぎます。




店内には和菓子の木型の並ぶ、自然と共生するお菓子の城です。


(2018年1月3日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)琵琶湖のほとり

2018年01月13日

揺れる笹の葉に祈る (京都戎神社)

笹が舞に揺れます。




京都戎神社も、十日ゑびす大祭の残り福に笹が揺れます。




福のパワーが詰まった笹が授与されます。




その笹に様々な飾りが付けられます。




今年も素晴らしい福が舞い降りますように。
舞い降りなけらば取りに行きましょう!


(2018年1月11日撮影)  

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2018年01月12日

大切にしたい「着物文化」  (知恩院)

お正月には和服が似合います。




着物姿で出かけする習慣が少なくなった日本ですが、京都の街は違います。




毎日がお正月のように、着物姿での観光客が増えました。




ただ、色や柄を見ると、浴衣のようなイメージのものが多く、京都の街に不釣り合いなのが寂しいです。




多分、海外からのお客様好みの色柄なのかもしれませんが・・・




外股で、かつ大きな歩幅で歩いてる姿には、ちょっとだけ興ざめ・・・
日本の文化としての「着物」が丁寧に伝わることを願います。


(2018年1月6日撮影)  


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