2016年08月31日
人影少なく秋を待つ (マキノ高原・メタセコイア並木)
夏の初めには観光客でごった返したメタセコイア並木。

めっきり落ち着きを取り戻しました。

マキノの高原地帯も秋の気配。

マキノピックランドの風見鶏は、秋風を感じだしたようです。

あと2カ月もすれば赤く染まる、メタセコイア並木です。

(2016年8月27日撮影)

めっきり落ち着きを取り戻しました。

マキノの高原地帯も秋の気配。

マキノピックランドの風見鶏は、秋風を感じだしたようです。

あと2カ月もすれば赤く染まる、メタセコイア並木です。

(2016年8月27日撮影)
2016年08月30日
夏の終わりに (マキノ高原)
涼しい風が吹く高原にヨシのたいまつと花火が上がります。

マキノ高原のヨシたいまつ祭り。

高原に立てられたたいまつに灯がともされます。

ヨシのたいまつが、勢いよく燃え上がりました。

夏の終わりを告げるかのように、涼しい風が吹き抜けます。

(2016年8月27日撮影)

マキノ高原のヨシたいまつ祭り。

高原に立てられたたいまつに灯がともされます。

ヨシのたいまつが、勢いよく燃え上がりました。

夏の終わりを告げるかのように、涼しい風が吹き抜けます。

(2016年8月27日撮影)
2016年08月29日
影とのセッション (マキノ高原)
ドラムが、心地よいリズムを刻みます。

ベースが、軟らかさと重厚さの混じった低音をつま弾きます。

マキノ高原で開かれたジャズフェスティバルは、日も落ちて、光りと影もスイングしだします。

サックスとドラムが、光りと影の中で共演です。

涼しい風の吹き抜けるマキノ高原でのジャズの調べに酔いしれます。

(2016年8月27日撮影)
白川エミ(vo)
西村有香里(ts)
大野綾子(p)
平川雅子(b)
齊藤洋平(dr)

ベースが、軟らかさと重厚さの混じった低音をつま弾きます。

マキノ高原で開かれたジャズフェスティバルは、日も落ちて、光りと影もスイングしだします。

サックスとドラムが、光りと影の中で共演です。

涼しい風の吹き抜けるマキノ高原でのジャズの調べに酔いしれます。

(2016年8月27日撮影)
白川エミ(vo)
西村有香里(ts)
大野綾子(p)
平川雅子(b)
齊藤洋平(dr)
2016年08月28日
夏休みの終わり (マキノ高原)
涼しい風の吹き抜けるマキノ高原。

きょうは思いっきり、愛犬とかけっこです。

夏休み最後の土曜日は、家族連れで賑わいます。

夕闇が迫る高原。

空は、もう秋の雲。

素敵なジャズ演奏も、もうすぐです。

(2016年8月27日撮影)

きょうは思いっきり、愛犬とかけっこです。

夏休み最後の土曜日は、家族連れで賑わいます。

夕闇が迫る高原。

空は、もう秋の雲。

素敵なジャズ演奏も、もうすぐです。

(2016年8月27日撮影)
2016年08月27日
確かのあった西寺 (西寺址)
東寺があれば、西寺もあるはず・・・
「史蹟西寺址」

まだまだ夏空の下、小高い丘に大きな木。

この土塁が、西寺の講堂跡です。

西寺は、平安京が遷都されてから、平安京の入口にあたる羅城門の西側に造営され、羅城門と対称に東寺(教王護国寺)があります。
しかし、西寺は1223年に焼失して、廃寺に・・・
そして、完全に歴史は途絶えます。

金堂跡には、発掘された疎石が3つ、確かに存在したと主張しながらも、ひっそりと置かれています。

東寺は世界遺産となって地上に君臨しますが、西寺は地下に眠り続けます・・・

(2016年8月25日撮影)
「史蹟西寺址」

まだまだ夏空の下、小高い丘に大きな木。

この土塁が、西寺の講堂跡です。

西寺は、平安京が遷都されてから、平安京の入口にあたる羅城門の西側に造営され、羅城門と対称に東寺(教王護国寺)があります。
しかし、西寺は1223年に焼失して、廃寺に・・・
そして、完全に歴史は途絶えます。

金堂跡には、発掘された疎石が3つ、確かに存在したと主張しながらも、ひっそりと置かれています。

東寺は世界遺産となって地上に君臨しますが、西寺は地下に眠り続けます・・・

(2016年8月25日撮影)
2016年08月26日
指が紡ぐ (浜大津・パーンの笛)
美しい指が、素敵なメロディーを紡ぎます。

ベースの弦を押さえる指・・・

その弦をつま弾く指・・・

指先から紡がれるメロディーは、指から楽器へ・・・

そして、心地よいハーモニーとなって、私の心に織り込まれます。

経糸と横糸で紡がれた音は、素敵な織物となって私を包み込んでくれました。
今宵のミュージシャンに感謝の乾杯を・・・♪

(2016年8月26日撮影)

ベースの弦を押さえる指・・・

その弦をつま弾く指・・・

指先から紡がれるメロディーは、指から楽器へ・・・

そして、心地よいハーモニーとなって、私の心に織り込まれます。

経糸と横糸で紡がれた音は、素敵な織物となって私を包み込んでくれました。
今宵のミュージシャンに感謝の乾杯を・・・♪

(2016年8月26日撮影)
2016年08月25日
秋はそこまで (湖北・北びわこ号)
蒸気機関車が快走します。

水田が、緑色から黄色に変わりだした湖国路。

蒸気機関車の牽引する北びわこ号が長浜駅を出発します。

米原駅では、特急と並走です。

稲穂がこうべを垂れだしました琵琶湖路です。

(2016年8月21日撮影)

水田が、緑色から黄色に変わりだした湖国路。

蒸気機関車の牽引する北びわこ号が長浜駅を出発します。

米原駅では、特急と並走です。

稲穂がこうべを垂れだしました琵琶湖路です。

(2016年8月21日撮影)
2016年08月24日
琵琶湖の風 (瀬田川橋梁・北びわこ号)
瀬田川橋梁を電気機関車といっしょに、蒸気機関車が駆け抜けます。

瀬田川で朝練をする選手たち。

ボートを引き上げる選手たちに、汽笛が鳴ります。

北陸本線の北びわこ号を牽引するための米原駅への回送です。

琵琶湖の風が吹き抜けます。

(2016年8月21日撮影)

瀬田川で朝練をする選手たち。

ボートを引き上げる選手たちに、汽笛が鳴ります。

北陸本線の北びわこ号を牽引するための米原駅への回送です。

琵琶湖の風が吹き抜けます。

(2016年8月21日撮影)
2016年08月22日
夏空を渡る (八幡市・ながれ橋)
タイムスリップしたような橋。

八幡市の木津川にかかる上津屋橋です。

暑い夏空の中、日傘が眩しい・・・

2014年(平成26年)8月9日の台風11号に伴う大雨で橋板は21回目の流出。
今年の3月27日に復旧しました。

そろそろ台風シーズン。

今年は流れないで・・・と、木津川堤防に広がる夏空を仰ぎました。

(2016年8月20日撮影)

八幡市の木津川にかかる上津屋橋です。

暑い夏空の中、日傘が眩しい・・・

2014年(平成26年)8月9日の台風11号に伴う大雨で橋板は21回目の流出。
今年の3月27日に復旧しました。

そろそろ台風シーズン。

今年は流れないで・・・と、木津川堤防に広がる夏空を仰ぎました。

(2016年8月20日撮影)
2016年08月21日
殿さま気分の回廊 (大覚寺)
右に左に、迷路のように伸びる回廊。

この回廊は、宸殿や正寝殿などを結びます。

旧嵯峨御所の大覚寺。

回廊を歩くと、まるでお殿さまの気分です。

(2016年8月14日撮影)

この回廊は、宸殿や正寝殿などを結びます。

旧嵯峨御所の大覚寺。

回廊を歩くと、まるでお殿さまの気分です。

(2016年8月14日撮影)
2016年08月20日
東山での夕暮れ (東山・将軍塚)
西の山に、太陽が沈みます。

数分前までは、雲に隠れていた太陽。

山に落ちる前に、顔を出してくれました。

そして、きょうの太陽が沈みます。

太陽が沈んでも、きょうは蒸し暑い夜になりそうです。

(2016年8月14日撮影)

数分前までは、雲に隠れていた太陽。

山に落ちる前に、顔を出してくれました。

そして、きょうの太陽が沈みます。

太陽が沈んでも、きょうは蒸し暑い夜になりそうです。

(2016年8月14日撮影)
2016年08月19日
夕立ち (大覚寺)
真夏の晴天が、一変して土砂降りの雨。

大粒の雨のカーテンに、勅使門も煙ります。

10分ほどで止みます。

薄日が菊の紋の瓦を照らします。

そして、また夏の強い日差しが戻ります。

そんな夏の大覚寺の風景です。

(2016年8月14日撮影)

大粒の雨のカーテンに、勅使門も煙ります。

10分ほどで止みます。

薄日が菊の紋の瓦を照らします。

そして、また夏の強い日差しが戻ります。

そんな夏の大覚寺の風景です。

(2016年8月14日撮影)
2016年08月18日
雨の送り火 (左大文字・送り火)
土砂降りの雨になった大文字の送り火。

左大文字では、衣笠街道町にある法音寺で親火をいただきます。

左大文字山までの衣笠街道のかがり火に点火される頃には、かなりの大雨。

そんな中、松明行列で左大文字山へ向かいます。

大の字の真ん中を照らす大松明が運ばれます。

沿道の人に見送られて、大文字山へ。

大雨にもかかわらず、今年もご先祖様は、帰って行かれました。

(2016年8月16日撮影)

左大文字では、衣笠街道町にある法音寺で親火をいただきます。

左大文字山までの衣笠街道のかがり火に点火される頃には、かなりの大雨。

そんな中、松明行列で左大文字山へ向かいます。

大の字の真ん中を照らす大松明が運ばれます。

沿道の人に見送られて、大文字山へ。

大雨にもかかわらず、今年もご先祖様は、帰って行かれました。

(2016年8月16日撮影)
2016年08月17日
灯篭の灯 (北野天満宮)
夜の北野天満宮は、いろんな灯篭が輝きを増します。

本殿横の灯篭は、一番豪華に輝きます。

梅の意匠の灯篭は、さすが菅原道真公。

黄金に輝く灯篭が、威厳を放ちます。

昼間と違う美しさは、たぶん雑然とした景色が掻き消されるからでしょう。

今宵は、お月様も輝きます。

(2013年8月13日撮影)

本殿横の灯篭は、一番豪華に輝きます。

梅の意匠の灯篭は、さすが菅原道真公。

黄金に輝く灯篭が、威厳を放ちます。

昼間と違う美しさは、たぶん雑然とした景色が掻き消されるからでしょう。

今宵は、お月様も輝きます。

(2013年8月13日撮影)
2016年08月16日
乙姫と彦星 (北野天満宮・七夕祭)
夜におばあちゃんとお参りに・・・

北野天満宮の夜の参拝。

北野七夕祭です。

「彦星の行あひを持つかささぎの 渡せる橋を われにかさなむ」 菅公御歌

乙姫と彦星は、出会えたようです・・・

(2016年8月13日撮影)

北野天満宮の夜の参拝。

北野七夕祭です。

「彦星の行あひを持つかささぎの 渡せる橋を われにかさなむ」 菅公御歌

乙姫と彦星は、出会えたようです・・・

(2016年8月13日撮影)
2016年08月14日
緑の並木道 (マキノ高原)
緑あふれる並木が続きます。

2.4kmのメタセコイア並木。

ドライバーには楽しい道です。

観光客にも楽しい道ですが、撮影はほどほどに・・・

夏の青空が広がるマキノ高原。

これから、秋に向かうマキノ高原です。

(2016年8月13日撮影)

2.4kmのメタセコイア並木。

ドライバーには楽しい道です。

観光客にも楽しい道ですが、撮影はほどほどに・・・

夏の青空が広がるマキノ高原。

これから、秋に向かうマキノ高原です。

(2016年8月13日撮影)
2016年08月13日
浴衣の似合うお寺 (建仁寺)
緑のもみじが鮮やかな庭を見ながら、しばしのくつろぎタイム。

ここは、京都最古の善寺「建仁寺」
法堂双龍図をみんなで見上げます。

方丈前の枯山水庭園「大雄苑」

京都市内のお寺には浴衣姿が似合います。

そんな、風神雷神図屏風で有名な建仁寺でした。

(2016年8月11日撮影)

ここは、京都最古の善寺「建仁寺」
法堂双龍図をみんなで見上げます。

方丈前の枯山水庭園「大雄苑」

京都市内のお寺には浴衣姿が似合います。

そんな、風神雷神図屏風で有名な建仁寺でした。

(2016年8月11日撮影)
2016年08月12日
夕暮れ時のスイング (岡崎公園・京の七夕)
外国からのお客様も、ジャズの調べにからだもスイング♪

夕焼けのみやこメッセ前に、ジャズが流れます。

平安神宮に夜の帳が降りかけます。

「京の七夕」
涼しい風が吹き出しました。

{2016年8月11日撮影)

夕焼けのみやこメッセ前に、ジャズが流れます。

平安神宮に夜の帳が降りかけます。

「京の七夕」
涼しい風が吹き出しました。

{2016年8月11日撮影)
2016年08月11日
妖しげな美しさ (京都水族館)
妖しげに泳ぎ回るミズクラゲ・・・

繊細な触手で手招きします・・・

おっと危ない・・・
この妖艶な美しさに、つい私の心の時間を奪われそうになりました。

(2016年8月9日撮影)

繊細な触手で手招きします・・・

おっと危ない・・・
この妖艶な美しさに、つい私の心の時間を奪われそうになりました。

(2016年8月9日撮影)
2016年08月10日
おさかなさん、こんにちは! (京都水族館)
「おさかなさん、こんにちは!」
おさかなとのご対面です。

「わあー、でっかいな!」
あざらしさんと目が合いました。

「ペンギンさん、暑くない?」
可愛いペンギンさんは、暑さの中でも元気です。

「おさかなさん、きもちよさそうだね!」
磯の香りのする岩場の魚に気入ります。

「くらげさん、うつくしいね!」
優雅に泳ぐくらげは、神秘的でもあります。
そんな間近におさかなさんと会える、京都水族館です。

(2016年8月9日撮影)
おさかなとのご対面です。

「わあー、でっかいな!」
あざらしさんと目が合いました。

「ペンギンさん、暑くない?」
可愛いペンギンさんは、暑さの中でも元気です。

「おさかなさん、きもちよさそうだね!」
磯の香りのする岩場の魚に気入ります。

「くらげさん、うつくしいね!」
優雅に泳ぐくらげは、神秘的でもあります。
そんな間近におさかなさんと会える、京都水族館です。

(2016年8月9日撮影)