京つう

アート/芸術  |洛中

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2012年02月23日

京都のど真ん中にイルカ! (京都水族館)

京都市内のど真ん中に、イルカが泳いでいます!




丸い窓の向こうがイルカの水槽です。




ドームの向こうは青い海原。




3月14日オープンを目指して、イルカも特訓中です。




ここは、京都駅から歩いて10分ほどの梅小路公園にできた「京都水族館」です。
1階のフロアに入ることができました。




エントランスでは、ハリセンボンがお出迎えしてくれました。




京都市内に水族館がイルカ?・・・いらなイカ?
そんな議論もされた「京都水族館」
でも、3月14日からは、このイルカスタジアムから、子供たちの大きな歓声が聞こえてくることは間違いありません。




熱帯魚を飼っているNorichanは、年間パスポートを買ってしまいました。
昼休みには、毎日通えそうです! (^o^)/
  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2012年02月17日

恋に落ちて (大阪・お初天神)

恋に落ちたふたり。
それが実らぬ恋だとしたら・・・

曽根崎心中
お初徳兵衛ゆかりの地はJR大阪駅の直ぐそばです。




近松門左衛門の人形浄瑠璃・・・曽根崎心中
「此の世のなごり。夜もなごり。死に行く身をたとふれば、あだしが原の道の霜」という文章ではじまる有名な道行の最後は「未来成仏うたがひなき恋の手本となりにけり」




心中も、ひとつの恋の形なのでしょうか。




「心も姿も 美しい人に なれますように」

姿美人は一時の花
心美人は一生の宝
心美人になれますように・・・




そんなお初天神(露天神社)です。



  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)

2012年02月16日

セーヌ川のほとり (大阪・中ノ島)

この風景は、私には、セーヌ川のほとりに見えることがあります。
堂島川にかかる石橋は、そんな雰囲気をかもし出してくれます。




堂島川の向こうの中ノ島公会堂が、ヨーロピアンな雰囲気をより盛り上げてくれます。
今宵は、赤ワインで乾杯なんてね!



  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)

2012年02月15日

街灯が照らすもの (大阪・中ノ島公会堂)

丸い街灯と赤レンガ。




何となく文明開化の香りがしてきそう。




照らすものは、未来だったのかもしれません。




中ノ島公会堂は、これから先も日本の文化を育てていくことでしょう。
これが、この構想を描いた岩本栄之助の思いでしょう。

  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)

2012年02月14日

こころの景色 (大阪・楢崎陽一銅版画展)

銅版画家の楢崎陽一氏の個展が、大阪で開催されている。




「景」

銅版画の不思議な魅力が、彼の作品から伝わってくる。




風景・・・
情景・・・
景色・・・

これらは、彼の心の中の景色なのだろうか。




私は、この作品に、テナーサックスでスローバラードを奏でる情景を想像した。




人それぞれの思い。
そんな中で、どう感じさせてくれるか・・・
ワクワクする展覧会である。




大正10年(1921)に建てられた大江ビルヂングの1階にあるギャラリー「番画廊」で、2月18日(土曜日)まで開催されている。




「番画廊」のHP

■住所〒530-0047大阪市北区西天満2-8-1大江ビル1F
Tel/Fax:06-6362-7057
■開廊時間11:00 ~19:00土曜日は17:00まで  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)私の思い

2012年02月13日

夕焼けに向かって (北びわこ号・東海道本線)

東海道本線を快走する蒸気機関車。
北びわこ号のお仕事を終えての帰り道は、もう夕暮れに。




夕日に照らされて、電気機関車と手をつないで、帰っていきました。




私は、1カ月前に買った愛車のプリウスアルファと手をつないで、帰ることにします。




あーした天気になあれicon01

ポッポーicon14




  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)鉄道

2012年02月07日

達磨さんのにらめっこ (だるま寺・法輪寺)

「笑ったら負けよ、あっぷっぷのぷ!」
この鋭い目つきの達磨さんとにらめっこしたら、怖くて笑えません。




暖かい眼差しの達磨さん。
なんでも受け入れてくれそうです。




節分の達磨寺には、一斉に達磨さんが出てきます。
達磨さん達が、屏風とにらめっこです。




達磨さんがにらめっこしている、達磨さんの屏風です。




木戸にも達磨の影が・・・




おみくじも、可愛い達磨さんでした。
この達磨さんなら、笑顔ばかりになりそうです。



七転び八起きで、笑って過ごしましょう。  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2012年02月06日

達磨さんの座禅 (だるま寺・法輪寺)

本堂の縁側で座禅する達磨さん達。




イケメンの達磨さんもいらっしゃいます。




ここは、通称「達磨寺(だるま寺)」の名で親しまれている法輪寺(ほうりんじ)




素敵な庭園の前で、達磨さんは、微動だにしませんでした。




  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2012年02月05日

七転八起の節分 (だるま寺・法輪寺)

七転び八起きの達磨さん




山門に、達磨さんの飾りつけがされているのは、通称「達磨寺(だるま寺)」の名で親しまれている法輪寺(ほうりんじ)




節分の前後の3日間は、多くの参詣者で賑わいます。




願い事を書いたお札を、達磨さんに貼り付けての願掛け。
この参詣者は、一生懸命、達磨さんの頭を撫でていました。




「我を鞭打て 達磨に学び 起きよ 転んでも 這っても」




福豆を母のために買いました。  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅