京つう

アート/芸術  |洛中

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2023年02月28日

桜電車にお雛様(犬上郡豊郷町・豊郷駅)

満開の桜電車にお雛様♬




ここは滋賀県犬上郡にある近江鉄道豊郷駅。




今は無人駅になりましたが、コミュニティハウスとして活用されています。




ちょうど開催されていた『とよさとひなめぐり』




昔の駅員室に飾られたお雛様を必死にスマホ撮影するおばさんに心が癒されます。




米原行きの電車が発車です♪


(2023年2月8日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2023年02月27日

じっと座禅(高島市今津町・座禅草)

僧侶が静かに座禅を組みます。




そんな姿をした座禅草。




ここは高島市今津に残る貴重な湿地帯。




開発された街中でひっそり咲きます。




浮世を物ともせずにじっと座禅を組む姿に頼もしささえ感じました♬


(2023年2月17日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2023年02月26日

コンクリートのお城(大津市・大津市役所)

コンクリートの打ちっぱなしの建物は大津市役所の建物。




1967(昭和42)年竣工のこの建物は、竣工当時はかなり奇抜な建物だったと思います。




設計は、なんと早稲田大学の大隈記念講堂の設計にも携わった”塔の佐藤"とも呼ばれた佐藤武夫氏。




そのせいか、この時計塔も洒落た塔として設計されています。




このコンクリートのお城も65年を経て耐震性の問題やバリアフリーなどの対策を含めて建て替えが検討中です♬


(2023年2月13日撮影)  


Posted by Norichan at 14:00Comments(1)琵琶湖のほとり

2023年02月26日

波高し(彦根市・須越湖岸)

白波の立つ琵琶湖の先には伊吹山♬




ここは、いつもの須越のあのベンチ。




冬枯れた木の向こうの琵琶湖はまだまだ冬景色。




北の山から吹き寄せる強い風で波立ちます。




寄せる波にあわてて後退り。




三寒四温で、春ももうすぐ♬


(2023年2月15日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)琵琶湖のほとり

2023年02月25日

セピア色の琵琶湖(長浜市)

セピア色の広がる琵琶湖の風景♪




冬の琵琶湖はなぜか落ち着きます。




それはたぶん冬枯れた木々や草が醸しだすのかもしれません。




私は、このセピア色が大好きです。




新たな命が目を覚ます予感がうれしい琵琶湖です♪


(2023年2月15日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2023年02月24日

枯れ木のあいだから(長浜市)

冬枯れた木のあいだから見える湖の中の木♬




ここは長浜市北部の湖岸。




夏場には葉に覆われて見えない琵琶湖が、この季節には楽しめます。




葉っぱを落とした冬枯れた木々のあいだからは独特の景色が望めます。




これも冬の琵琶湖の楽しみ方です♪


(2023年2月15日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2023年02月23日

白鳥の水飲み(長浜市)

田んぼの水で喉を潤します♬




長浜市の水田で憩う白鳥たち。




雪解けた水田の水は絶好の水飲み場です。




灰色の首の幼鳥も、上手に水が飲めるようになったみたいです。




短い日本の冬を満喫するシベリアの白鳥たちです♪


(2023年2月17日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2023年02月22日

雪晴れはメルヘンの世界(大津市・逢坂山)

雪晴れの山々♪




雪空に太陽の光が重なり出しました。




灰色の風景が次第に青白い景色に。




雪晴れていく世界はメルヘンの世界です♬


(2023年2月21日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2023年02月21日

自由に空を舞う(長浜市)

白鳥が自由に空を舞います♬






ここは伊吹山を背景にした長浜市の田園地帯。




餌をついばんでいた6羽の仲間。




新しい餌場を探して飛び立ちました。




雪の残る伊吹山。




シベリアに帰っても空が自由だといいですね‥


(2023年2月15日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2023年02月20日

白鳥の踊り(長浜市)

シベリアからのお客様が羽を休めます♪




伊吹山が望める長浜市の田んぼ。




今年は900羽以上が飛来したようです。




しきりに羽を広げて踊っているようです。




まるで求愛行動のように羽をお互い羽ばたかせます。




なかには、まだ首の灰色の幼鳥らしき白鳥も!




羽を広げて羽ばたく準備でしょうか。




見飽きない可愛い白鳥たち。




暖かくなるまでゆっくり羽を休めてくださいね♬


(2023年2月15日撮影)



  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2023年02月19日

滋賀県初のエスカレーター(彦根市・平和堂)

『滋賀県初のエスカレーター』という表示♬




ここは滋賀県では知らない人はいない「平和堂」の、第一号店の彦根銀座店。




エスカレーターの上り口には守りの堅い彦根城がガード!




1963(昭和38)年に設置されたこのエスカレーターが滋賀県初だったそうで、今は動いていませんが大切に保管されています。




エスカレーターには当時の賑やかだった商店街の写真も展示。




今の銀座街は人通りもまばらでした。


(2023年2月17日撮影)  


Posted by Norichan at 14:10Comments(4)琵琶湖のほとり

2023年02月19日

冬枯れの家(彦根市・銀座町)

冬枯れた蔦が、なぜかいい味を醸し出します。




ここは彦根市銀座町付近で見つけた家。




廃墟と化した家ですが、初夏には蔦がイキイキと化粧します。



すぐ近くには対照的に、四番町スクエアの洒落た街並みがありました♪


(2022年12月25日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(0)琵琶湖のほとり

2023年02月18日

黄金にサックス輝く(大津市・bochi bochi)

黄金に輝くテナーサックス♬




軽快な指使いで軽快にスイングします。




繊細なアールの創り出す造形の美しさ。




深く繊細なテナーサックスに胸が躍ります♪


(2023年2月12日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)音楽琵琶湖のほとり

2023年02月17日

素敵な窓たち(犬上郡豊郷町・旧豊郷小学校)

素敵な窓が少しだけ開いています♬




窓から覗くと教室の机。




ここは犬上郡豊郷町にあるヴォーリスが設計した旧豊郷小学校。




磨き上げられた廊下。




会議室にはこんな洒落た窓も‥。






ヴォーリスの子供たちの教育への配慮がそこかしこに感じられる学舎です♪



(2023年2月8日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2023年02月16日

素敵な壁画(犬上郡豊郷町・旧豊郷小学校)

教室の壁に素敵な絵が描かれています♬




ここは犬上郡豊郷町の旧豊郷小学校。




その壁に描かれているのは、一昔前の大津駅。




賑やかに人々が行き来する構内があざやかに蘇ります。




駅員が掃除で水を撒きますが、昔はホームにも散水していたのでしょうか !?




『米原行』や『京都行』の駅の行き先板は板の看板で、電光掲示板ではありません。




ホームに落ちたカバンを拾おうとする少年。




校内には平和を願う壁画も描かれていました。
平和な世界を願って‥!


(2023年2月8日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)琵琶湖のほとり

2023年02月15日

コイの噴水(犬上郡豊郷町・旧豊郷小学校)

元気なコイが水を噴き上げます♪




ここは豊郷町の旧豊郷小学校。




コイは何を象徴しているのでしょうか?




子供の成長を祈願する鯉のぼりの思いを託したのでしょうか。




きょうも元気に噴水が吹き上がります♬


(2022年12月12日撮影)  


Posted by Norichan at 12:30Comments(1)琵琶湖のほとり

2023年02月15日

ウサギと亀(犬上郡豊郷町・旧豊郷小学校)

仲良しのウサギと亀が階段で佇みます♬




ここは滋賀県犬上郡にあるヴォーリス建築の旧豊郷小学校。




ここにある階段にはヴォーリスが仕組んだ楽しい仕掛けが‥。




さあ、ウサギと亀の競争が始まります!




早足のウサギは階段の途中で休憩です。




そんなことはおかまいなしに、亀はゆっくり急な階段を登ります。




そして階段の2階で、亀が悠々と階下を見下ろします♪




そんなイソップ寓話が、階段の中でビジュアルになりました♪




多様性の世界の中で、今もウサギと亀は仲良しです♪


(2023年2月8日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2023年02月14日

赤煉瓦の大きな煙突(大津市・琵琶湖疏水第一竪坑)

古い赤煉瓦造りの大きな煙突♬




これは琵琶湖疏水建設時の1885(明治18)年から1890年に造られた琵琶湖疏水第一竪坑。




小関峠をくぐる琵琶湖疏水の第一トンネルの途中に掘られた竪坑です。




疏水の中からも外界が見えるこの竪坑。
今は自然の中に居場所を見つけています♪


(2023年2月9日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2023年02月13日

峠道を越えて(大津市・小関越え)

大津から山科に抜ける小関越えの『小道』を行きます♬




サイクリストも急坂をサミット目指してジグザグに登ります。




サミットにあるお地蔵さんに挨拶です。






サミットの『分かれ道』で、自動車の入れない『山道』へ。




『竹林の道』からは軽快に下ります。






そして藤尾奥町まで下りると、頭上には湖西道路の大きな『道』がありました♪




昔の人が見たら腰を抜かすでしょうね♪


(2023年2月9日撮影)  


2023年02月12日

ただいま建築中(甲賀市・新名神高速道路)

巨大なクレーンが連なります♪




ここは甲賀市の新名神高速の建設現場。




巨大な橋脚がまるで仁王立ちのロボットのよう。




橋脚の間を徐々に近づけていって橋桁を完成させるようです。




もうすぐ橋桁がつながります。




山肌が削られて自然破壊そのものですが、物流を活性化させるために仕方ないのでしょう。




静かだった山にはもう戻れない現状に苦虫をかみ殺しました。


(2022年12月9日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)琵琶湖のほとり