2008年01月24日
京都の伊勢神宮「日向大神宮」から大原三千院へ
きょうは、月に一度の腰痛治療のための通院でした。
きょうは、特に治療はなく、筋肉を鍛えるトレーニング方法を伝授いただきました。
午前中の診察を終えて、午後からドライブ。
きょうは、東山にある日向(ひむかい)大神宮へ。

ここは、伊勢神宮を模したとも云われ、京都の伊勢神宮といわれます。

祭神は天照大神。
外宮と内宮もあります。

社殿は神明造で、昔は「京の伊勢」として伊勢神宮への代参や、東海道を旅する人たちの安全祈願でにぎわったようです。
入り口には、白い神馬までいました。
内宮の左手をちょっと行った所には天の岩戸があります。
「開運厄よけの神様」が祀られていて、「天の岩戸くぐり」といわれます。

次回は紅葉の時期ですね。
日向大新宮を出るころに雪が降ってきました。
そこで、足を延して「雪の三千院」へ!
大原に着くころには、みるみるうちに雪景色に。

初めての「雪の三千院」
人影もまばらで、三千院を独り占めでした。




有名なお地蔵さんは、雪を被って寒そうですが、たぶん雪遊びを楽しんでいるんでしょうね。

帰るころには、三千院の門前のお店も、臨時休業になってしまいました。
雪は、本当に汚れを落としてくれる気がします。



きょうは、特に治療はなく、筋肉を鍛えるトレーニング方法を伝授いただきました。
午前中の診察を終えて、午後からドライブ。
きょうは、東山にある日向(ひむかい)大神宮へ。
ここは、伊勢神宮を模したとも云われ、京都の伊勢神宮といわれます。
祭神は天照大神。
外宮と内宮もあります。
社殿は神明造で、昔は「京の伊勢」として伊勢神宮への代参や、東海道を旅する人たちの安全祈願でにぎわったようです。
入り口には、白い神馬までいました。
内宮の左手をちょっと行った所には天の岩戸があります。
「開運厄よけの神様」が祀られていて、「天の岩戸くぐり」といわれます。
次回は紅葉の時期ですね。
日向大新宮を出るころに雪が降ってきました。
そこで、足を延して「雪の三千院」へ!
大原に着くころには、みるみるうちに雪景色に。
初めての「雪の三千院」
人影もまばらで、三千院を独り占めでした。
有名なお地蔵さんは、雪を被って寒そうですが、たぶん雪遊びを楽しんでいるんでしょうね。
帰るころには、三千院の門前のお店も、臨時休業になってしまいました。
雪は、本当に汚れを落としてくれる気がします。
2008年01月21日
中国山脈縦断の旅(その2)「出雲大社」
朝は7時に起きて、すぐに活動開始。
出雲市10:04発の普通の発車までには、戻ってこないといけません!
これが、青春18キップの旅のつらいところであり、楽しいところです!
バスで出雲大社へ。
途中で下車して、旧大社駅へ。

何だか、タイムスリップした感じ。
駅には、D51が入線してきました!




昔は、駅前から出雲大社まで、ぞろぞろ歩いていたんでしょうね。
旧大社駅から出雲大社までダッシュ!
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祀る出雲大社。

縁結びの神様とよく言われますが、この大社の森に入ると、確かに神様がいらっしゃるような感覚がしました。
帰りには、ちゃんと「縁結びのお守り」をいただいてきました。

途中の道には、古代の出雲大社の展示がみれる場所がありました。
工業高校の皆さんが作られた模型です。
天まで届く高い建物だったんですね。

帰りは、一畑電鉄に乗りました。
一畑電鉄の「出雲大社前駅」は、旧大社駅とは正反対で、欧州イメージの駅。

でも、当時としてはモダンだった駅も、今ではレトロな感じで懐かしさを感じました。


出雲市には、ぎりぎりに到着し、10:04発米子行きに。
米子からは、伯備線経由の「米子発播州赤穂行き」に!
米子11:32発ー播州赤穂16:08着の「824M」
米子から一本で播州赤穂まで行ける素敵な普通列車です!
表示は「岡山」ですが、岡山からはそのまま「播州赤穂」行きになりました。


播州赤穂には、16:08着。
そこで、すぐに新快速に乗り継げました。
今回の最高は、山陰本線、伯備線、山陽本線、赤穂線を駆け抜ける「米子発播州赤穂行き」の6時間4分の旅が最高の締めくくりでした!
出雲市10:04発の普通の発車までには、戻ってこないといけません!
これが、青春18キップの旅のつらいところであり、楽しいところです!
バスで出雲大社へ。
途中で下車して、旧大社駅へ。
何だか、タイムスリップした感じ。
駅には、D51が入線してきました!
昔は、駅前から出雲大社まで、ぞろぞろ歩いていたんでしょうね。
旧大社駅から出雲大社までダッシュ!
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祀る出雲大社。
縁結びの神様とよく言われますが、この大社の森に入ると、確かに神様がいらっしゃるような感覚がしました。
帰りには、ちゃんと「縁結びのお守り」をいただいてきました。
途中の道には、古代の出雲大社の展示がみれる場所がありました。
工業高校の皆さんが作られた模型です。
天まで届く高い建物だったんですね。
帰りは、一畑電鉄に乗りました。
一畑電鉄の「出雲大社前駅」は、旧大社駅とは正反対で、欧州イメージの駅。
でも、当時としてはモダンだった駅も、今ではレトロな感じで懐かしさを感じました。
出雲市には、ぎりぎりに到着し、10:04発米子行きに。
米子からは、伯備線経由の「米子発播州赤穂行き」に!
米子11:32発ー播州赤穂16:08着の「824M」
米子から一本で播州赤穂まで行ける素敵な普通列車です!
表示は「岡山」ですが、岡山からはそのまま「播州赤穂」行きになりました。
播州赤穂には、16:08着。
そこで、すぐに新快速に乗り継げました。
今回の最高は、山陰本線、伯備線、山陽本線、赤穂線を駆け抜ける「米子発播州赤穂行き」の6時間4分の旅が最高の締めくくりでした!
2008年01月19日
中国山脈縦断の旅(その1)「餘部鉄橋」
北海道で余った青春18キップを使って、餘部鉄橋・出雲大社・中国山脈縦断の旅に出かけました。
京都7:47発の福知山行きがスタート!
城崎温泉では、30分の乗り換え時間に、駅にある「足湯」に入浴!

餘部12:46着。
久しぶりの餘部駅には、昔は見かけなかったカップルが目立ちました。

この日は、風が強く、すごい波しぶきが岸壁を洗っていました。

特急「はまかぜ」が通過しました。

餘部鉄橋も、新鉄橋ができたら壊すのかどうか・・・
新しい鉄橋は現行の橋よりも約7m南側(内陸側)に架けられるようです。
架替工事完了予定は、2010年のようです。
景色の中に溶け込んでいる今の赤い餘部鉄橋。

なくなるまでに、また訪れたいですね。

特急「はまかぜ」を撮って、餘部を14:00発。
浜坂と鳥取で乗り換え、出雲市に着いたのが、18:52。
駅には、ちょうど出発を待つ特急「サンライズ出雲」が停車していました。

駅前にホテルを取り、飲み屋へ出発しました・・・
京都7:47発の福知山行きがスタート!
城崎温泉では、30分の乗り換え時間に、駅にある「足湯」に入浴!
餘部12:46着。
久しぶりの餘部駅には、昔は見かけなかったカップルが目立ちました。
この日は、風が強く、すごい波しぶきが岸壁を洗っていました。
特急「はまかぜ」が通過しました。
餘部鉄橋も、新鉄橋ができたら壊すのかどうか・・・
新しい鉄橋は現行の橋よりも約7m南側(内陸側)に架けられるようです。
架替工事完了予定は、2010年のようです。
景色の中に溶け込んでいる今の赤い餘部鉄橋。
なくなるまでに、また訪れたいですね。
特急「はまかぜ」を撮って、餘部を14:00発。
浜坂と鳥取で乗り換え、出雲市に着いたのが、18:52。
駅には、ちょうど出発を待つ特急「サンライズ出雲」が停車していました。
駅前にホテルを取り、飲み屋へ出発しました・・・
2008年01月13日
「銀河鉄道」に乗って東京へ
寝台急行「銀河」に乗って、東京に行きました。
これこそ、「銀河鉄道」です

この寝台急行は、今年の3月までで廃止されます。
それまでに、一度は乗りたかった寝台列車です。
この列車は、大阪-東京の寝台急行なのですが、私は名古屋の友達と飲んで、名古屋からの乗車。
でも、名古屋発が、00:58。
そこで、それまで、栄のジャズスポット「LOVELY」でジャズに浸っていました。
http://www.jazzinnlovely.com/
00:20に名古屋駅に着くと、JRの駅の行き先表示板は、東京行きの「銀河」の表示だけ。
新幹線に最終に乗り遅れた会社員も利用するみたいです。
寝台夜行列車には、独特のにおいがします。
このにおいを嗅いで、列車に揺られていると、「旅に出る」という気がするのが不思議です。

心地よいお酒の良いが回って、グッスリ眠ってしまい、気がついたら大船でした!
東京駅には、朝の6:42着。
ホームには、廃止前にカメラに収めておこうという鉄道ファンでいっぱいでした!

温暖化防止のためには、車より電車。
電車でも、こういった機関車が引っ張る列車は、電車に比べても消費電力は極端に少ないのですが・・・
時代の流れにはどうしようもないんでしょうね。
これこそ、「銀河鉄道」です

この寝台急行は、今年の3月までで廃止されます。
それまでに、一度は乗りたかった寝台列車です。
この列車は、大阪-東京の寝台急行なのですが、私は名古屋の友達と飲んで、名古屋からの乗車。
でも、名古屋発が、00:58。
そこで、それまで、栄のジャズスポット「LOVELY」でジャズに浸っていました。
http://www.jazzinnlovely.com/
00:20に名古屋駅に着くと、JRの駅の行き先表示板は、東京行きの「銀河」の表示だけ。
新幹線に最終に乗り遅れた会社員も利用するみたいです。
寝台夜行列車には、独特のにおいがします。
このにおいを嗅いで、列車に揺られていると、「旅に出る」という気がするのが不思議です。
心地よいお酒の良いが回って、グッスリ眠ってしまい、気がついたら大船でした!
東京駅には、朝の6:42着。
ホームには、廃止前にカメラに収めておこうという鉄道ファンでいっぱいでした!
温暖化防止のためには、車より電車。
電車でも、こういった機関車が引っ張る列車は、電車に比べても消費電力は極端に少ないのですが・・・
時代の流れにはどうしようもないんでしょうね。
2008年01月02日
上賀茂神社へ初詣
きょうは、上賀茂神社へ初詣に行って来ました。
上賀茂神社は下鴨神社と並んで京都で最も古い神社の一つです。

この地を支配していた豪族、賀茂氏の氏神を祀ったのが起こりで、7世紀後半の天武天皇の時代に社殿が造営されました。
下鴨神社の祭神・玉依姫命(たまよりひめのみこと)の子、賀茂別雷神が祀られており、正式には、賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)といいます。
雷神を祀ることから、厄除けの信仰を集めています。
落雷除・電気産業の守護神として広く信仰されています。
この社の中を流れる御手洗川は、京都市内とは思えない清らかな流れで、静寂そのもの。
不思議な空間です。


今年は厄年のようです。
変な「厄」はいりません 。
いろんな「役」はかって出ます。
でも「薬」のお世話にはなりたくないです 。
今年も楽しく元気にをモットーに
上賀茂神社は下鴨神社と並んで京都で最も古い神社の一つです。
この地を支配していた豪族、賀茂氏の氏神を祀ったのが起こりで、7世紀後半の天武天皇の時代に社殿が造営されました。
下鴨神社の祭神・玉依姫命(たまよりひめのみこと)の子、賀茂別雷神が祀られており、正式には、賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)といいます。
雷神を祀ることから、厄除けの信仰を集めています。
落雷除・電気産業の守護神として広く信仰されています。
この社の中を流れる御手洗川は、京都市内とは思えない清らかな流れで、静寂そのもの。
不思議な空間です。
今年は厄年のようです。
変な「厄」はいりません 。
いろんな「役」はかって出ます。
でも「薬」のお世話にはなりたくないです 。
今年も楽しく元気にをモットーに

2008年01月01日
初日の出2008
明けましておめでとうございます。
今年の初日の出が昇りました。
日が昇る前は、すごい静寂の世界です。
周りの小鳥の声だけが響きます。
小鳥も、お日様が昇ることを嬉しがっているようです。
そして、周りの空は、朝焼けで神秘的に輝いています。

時々刻々変わっていく空を眺めていると、急に小鳥のさえずりが止みました。

すると、山の向こうから、今年最初のお日様が顔を出しました!

今年も良い年にしたいですね。
良い年は、自分で作るものです。
本年もよろしくお願い致します。
今年の初日の出が昇りました。
日が昇る前は、すごい静寂の世界です。
周りの小鳥の声だけが響きます。
小鳥も、お日様が昇ることを嬉しがっているようです。
そして、周りの空は、朝焼けで神秘的に輝いています。
時々刻々変わっていく空を眺めていると、急に小鳥のさえずりが止みました。
すると、山の向こうから、今年最初のお日様が顔を出しました!
今年も良い年にしたいですね。
良い年は、自分で作るものです。
本年もよろしくお願い致します。