2022年02月28日
雪の山(左京区岩倉・妙満寺)
雪を抱く比叡山と目線が合いました。

ここは左京区岩倉にある妙満寺。

堂々とした比叡山が目の前に広がる境内です。

本堂のガラスに映る比叡山。

霊山比叡山は雪の山になりました。

(2022年2月21日撮影)

ここは左京区岩倉にある妙満寺。

堂々とした比叡山が目の前に広がる境内です。

本堂のガラスに映る比叡山。

霊山比叡山は雪の山になりました。

(2022年2月21日撮影)
2022年02月27日
雪晴れの比叡山(左京区岩倉・円通寺)
薄氷の張った手水鉢の彼方に比叡山。

ここは比叡山を築山にした円通寺の借景庭園。

数分前には雪雲で隠れていた比叡山。

刻々と移り変わる時間の中で現れた比叡山は、雪を抱いていました。

静まり返った庭園にひとりたたずみ、時の流れを肌で感じました。

(2022年2月21日撮影)

ここは比叡山を築山にした円通寺の借景庭園。

数分前には雪雲で隠れていた比叡山。

刻々と移り変わる時間の中で現れた比叡山は、雪を抱いていました。

静まり返った庭園にひとりたたずみ、時の流れを肌で感じました。

(2022年2月21日撮影)
2022年02月26日
吉田山からの大文字(吉田山・大文字山)
久しぶりの吉田山登山♪

標高105mの山の中腹から眺める如意ヶ岳。

大文字山は、如意ヶ岳の西側の支峰になるそうで、確かに大文字の向こうにも頂上が見えます。

家の中から大文字山を間近に見れるというのは素敵でしょうね。

冬枯れの枝の向こうに大文字が見えるのもこの季節だからこそ。

もうすぐ吉田山の頂上です♬

(2022年2月3日撮影)

標高105mの山の中腹から眺める如意ヶ岳。

大文字山は、如意ヶ岳の西側の支峰になるそうで、確かに大文字の向こうにも頂上が見えます。

家の中から大文字山を間近に見れるというのは素敵でしょうね。

冬枯れの枝の向こうに大文字が見えるのもこの季節だからこそ。

もうすぐ吉田山の頂上です♬

(2022年2月3日撮影)
2022年02月25日
青空の中の木々(東山区・智積院)
青空に向かって、イチョウの木が背伸びをしました。

ここは東山の智積院。

冬の青空は澄み切った美しさです。

青空の中の可愛い新芽。

青空の中の枯れ枝。

青空の中の白梅。

そして、青空の中で紅梅も咲き出しました。

紅梅が満開になると、いろんな木々も芽吹き始めます。

(2022年2月5日撮影)

ここは東山の智積院。

冬の青空は澄み切った美しさです。

青空の中の可愛い新芽。

青空の中の枯れ枝。

青空の中の白梅。

そして、青空の中で紅梅も咲き出しました。

紅梅が満開になると、いろんな木々も芽吹き始めます。

(2022年2月5日撮影)
2022年02月24日
町のギンザの写真館(滋賀県蒲生郡・日野町)
窓まわりにアールデコ調のジグザグ模様が装飾され、バルコニーにはライオンのレリーフ。

こんな素敵な洋館が建つのは、昔ながらの商人屋敷が連なる日野町の『日野ギンザ』通り。

壁には『野口写真舘』の文字。

1933年ごろ建てられたこの建物は、滋賀県における芸術写真のパイオニアとして有名な野口清輝氏(1898-1982)の創作拠点だった場所です。

中をのぞくと、昔のカメラが展示されていました。

さすがに『日野ギンザ』です♬

(2022年2月7日撮影)

こんな素敵な洋館が建つのは、昔ながらの商人屋敷が連なる日野町の『日野ギンザ』通り。

壁には『野口写真舘』の文字。

1933年ごろ建てられたこの建物は、滋賀県における芸術写真のパイオニアとして有名な野口清輝氏(1898-1982)の創作拠点だった場所です。

中をのぞくと、昔のカメラが展示されていました。

さすがに『日野ギンザ』です♬

(2022年2月7日撮影)
2022年02月23日
町家でおそば(滋賀県蒲生郡・日野町)
桟敷窓のある素敵な町家。

ここは滋賀県日野町にあるお蕎麦屋さん「守貞」

玄関先には素敵な川柳の書かれた飾りがお出迎え。

玄関を入ると、豪華の雛人形がお出迎え。

古い町家だけに、家の中には当時では貴重品だった電話のお部屋が。

石挽のお蕎麦をいただきます。

店内には時代物のお雛様。

蕎麦湯を飲みながらほっこりの町家です。

(2022年2月7日撮影)

ここは滋賀県日野町にあるお蕎麦屋さん「守貞」

玄関先には素敵な川柳の書かれた飾りがお出迎え。

玄関を入ると、豪華の雛人形がお出迎え。

古い町家だけに、家の中には当時では貴重品だった電話のお部屋が。

石挽のお蕎麦をいただきます。

店内には時代物のお雛様。

蕎麦湯を飲みながらほっこりの町家です。

(2022年2月7日撮影)
2022年02月23日
桟敷窓の向こう(滋賀県蒲生郡・日野町)
桟敷窓の向こうに、年代物のお雛様が飾られています。

ここは滋賀県日野町のひな祭り通り。

家の玄関先には、こんな可愛い飾りも。

日野町は多くの近江商人を全国に排出し、各地で財を成した近江商人がおみやげに持ち帰った雛人形を家で飾ってお披露目したそうです。
そのためにできたのがこのような桟敷窓。

赤い毛氈で飾られた向こうには素敵なお庭と素敵な雛人形。

ゆっくり散策する日野の町です。

(2022年2月7日撮影)

ここは滋賀県日野町のひな祭り通り。

家の玄関先には、こんな可愛い飾りも。

日野町は多くの近江商人を全国に排出し、各地で財を成した近江商人がおみやげに持ち帰った雛人形を家で飾ってお披露目したそうです。
そのためにできたのがこのような桟敷窓。

赤い毛氈で飾られた向こうには素敵なお庭と素敵な雛人形。

ゆっくり散策する日野の町です。

(2022年2月7日撮影)
2022年02月22日
町はお雛様でいっぱい(滋賀県蒲生郡・日野町)
お雛様が青空を見上げます。

ここは滋賀県日野町のひな祭りイベント。

店先に飾られたお雛様。

一般家庭の縁側にもご自宅のお雛様が飾られます。

町の通りのいたるところでお雛様が出迎えてくれます。

近江商人が活躍した時代、江戸などで財を成した近江商人がおみやげに持ち帰った雛人形が多かったそうです。

まだまだ寒い時期ですが、そんな町歩きが心を暖かくしてくれました。

(2022年2月7日撮影)

ここは滋賀県日野町のひな祭りイベント。

店先に飾られたお雛様。

一般家庭の縁側にもご自宅のお雛様が飾られます。

町の通りのいたるところでお雛様が出迎えてくれます。

近江商人が活躍した時代、江戸などで財を成した近江商人がおみやげに持ち帰った雛人形が多かったそうです。

まだまだ寒い時期ですが、そんな町歩きが心を暖かくしてくれました。

(2022年2月7日撮影)
2022年02月21日
雪晴れに(大津市・葛川)
ツララがきらりと輝きました。

ここは大津市葛川の明王院。

ちょっと前まで吹雪いてた雪が止みだしました。

そして、山道に日が差し込みます。

さっきの吹雪でお化粧した杉の木の幹。

橋の擬宝珠には雪の帽子。

太陽の光が山道を照らし出しました。

(2022年2月17日撮影)

ここは大津市葛川の明王院。

ちょっと前まで吹雪いてた雪が止みだしました。

そして、山道に日が差し込みます。

さっきの吹雪でお化粧した杉の木の幹。

橋の擬宝珠には雪の帽子。

太陽の光が山道を照らし出しました。

(2022年2月17日撮影)
2022年02月20日
心の故郷(大津市・葛川)
茅葺き屋根に氷柱が下がります。

ここは大津市葛川坊村町にある「葛川かやぶきの家」

200年以上前に建てられた家が移築されて、昔の面影そのものに佇みます。

一昔前のような電灯。

そういえば、昔、障子が破れたら、こんな花びらの切り張りをしたっけ。

縁側からは雪の明るさが届きます。

雪が溶けると、春の花が咲きだす里です。

(2022年2月17日撮影)

ここは大津市葛川坊村町にある「葛川かやぶきの家」

200年以上前に建てられた家が移築されて、昔の面影そのものに佇みます。

一昔前のような電灯。

そういえば、昔、障子が破れたら、こんな花びらの切り張りをしたっけ。

縁側からは雪の明るさが届きます。

雪が溶けると、春の花が咲きだす里です。

(2022年2月17日撮影)
2022年02月19日
きょうもお宮さんへ(大津市・葛川)
雪降るきょうも、雪道をお宮さんに向かいます。

ここは大津市葛川の地主神社。

お参りを終えたおばあさんがお宮さんから戻ってきました。

とってもカラフルな傘を差してたんですね。
足元に気をつけて!

おでんち(ベスト)がとってもカラフルなおばあちゃん。
これからも元気でお参りを♬

(2022年2月17日撮影)

ここは大津市葛川の地主神社。

お参りを終えたおばあさんがお宮さんから戻ってきました。

とってもカラフルな傘を差してたんですね。
足元に気をつけて!

おでんち(ベスト)がとってもカラフルなおばあちゃん。
これからも元気でお参りを♬

(2022年2月17日撮影)
2022年02月18日
素朴な鳥居の向こう(大津・近江神宮)
木の色のままの素朴感のある鳥居。

ここは近江神宮の一の鳥居。

参道を進むと石段の上に二の鳥居がそびえます。

そして石段を登り切ると、鮮やかな朱塗りの楼門が目に飛び込みました♬

(2022年1月9日撮影)

ここは近江神宮の一の鳥居。

参道を進むと石段の上に二の鳥居がそびえます。

そして石段を登り切ると、鮮やかな朱塗りの楼門が目に飛び込みました♬

(2022年1月9日撮影)
2022年02月18日
タイムトラベル(大津・日吉大社日吉そば)
手書きのメニューにホッコリします。

ここは日吉大社門前の「日吉そば」

以前、『街道をゆく』の著作でも有名な司馬遼太郎が某有名な蕎麦屋と間違えて入ったというお店。

高級感という視点からするとそうではないかもしれません。

しかし使い込んだ机にしても、味があって私好み。

きょうは山菜そばをいただきます。

時を刻み振り子時計が、まもなく正午をお知らせします♬

(2022年1月9日撮影)

ここは日吉大社門前の「日吉そば」

以前、『街道をゆく』の著作でも有名な司馬遼太郎が某有名な蕎麦屋と間違えて入ったというお店。

高級感という視点からするとそうではないかもしれません。

しかし使い込んだ机にしても、味があって私好み。

きょうは山菜そばをいただきます。

時を刻み振り子時計が、まもなく正午をお知らせします♬

(2022年1月9日撮影)
2022年02月17日
大正ロマンの駅舎(東近江市・新八日市駅)
レトロな駅舎は、今は冬枯れです。

ここは、1922年(大正11年)に建てられた大正ロマンを感じさせてくれる近江鉄道の新八日市駅舎。

今年の冬は雪の多い年です。

新緑の季節がくれば、緑の蔦が息を吹き返すことでしょう。

(2022年2月7日撮影)

ここは、1922年(大正11年)に建てられた大正ロマンを感じさせてくれる近江鉄道の新八日市駅舎。

今年の冬は雪の多い年です。

新緑の季節がくれば、緑の蔦が息を吹き返すことでしょう。

(2022年2月7日撮影)
2022年02月17日
青い電車(東近江市・新八日市駅)
ちょっとレトロな駅に電車が入線です。

ここは東近江市の新八日市駅。

木造りの改札口もどこか懐かしさに溢れています。

それはそのはず。
大正時代にできた駅舎。

青い電車は琵琶湖のイメージでしょうか。

雪を被った山の方向へ出発してゆきました。

(2022年2月7日撮影)

ここは東近江市の新八日市駅。

木造りの改札口もどこか懐かしさに溢れています。

それはそのはず。
大正時代にできた駅舎。

青い電車は琵琶湖のイメージでしょうか。

雪を被った山の方向へ出発してゆきました。

(2022年2月7日撮影)
2022年02月16日
発車!(滋賀県蒲生郡・近江鉄道日野駅)
黄色い電車が停車中です。

ここは近江鉄道の日野駅。

でも、どこか様子が違います。

実は、ここは近江鉄道日野駅のトイレなのでした。

さあ、発射!(笑)
失礼しました♬

(2022年2月7日撮影)

ここは近江鉄道の日野駅。

でも、どこか様子が違います。

実は、ここは近江鉄道日野駅のトイレなのでした。

さあ、発射!(笑)
失礼しました♬

(2022年2月7日撮影)
2022年02月16日
明治の駅舎(滋賀県蒲生郡・近江鉄道日野駅)
青い電車が駅に到着したようです。

この駅は近江鉄道の日野駅。

1900年(明治33年)に開業した古い駅舎で、改修しながら今も使われています。

昔は駅前というと、必ずこんなポストがありました。

上りと下りの電車が交換して出発です。

電車はのんびりと山間に消えていきました。

(2022年2月7日撮影)

この駅は近江鉄道の日野駅。

1900年(明治33年)に開業した古い駅舎で、改修しながら今も使われています。

昔は駅前というと、必ずこんなポストがありました。

上りと下りの電車が交換して出発です。

電車はのんびりと山間に消えていきました。

(2022年2月7日撮影)
2022年02月15日
琵琶湖の泡かな(浜大津・浜大津アーカス)
銀色の球がまるで泡のようです。

ここは浜大津アーカスのフェスティバルコート。

琵琶湖の水のイメージを表すのでしょうか。

ホールの窓の向こうには大津港が広がります。

比叡山をバックに、お昼の湖上噴水が上がりました。

(2022年1月10日撮影)

ここは浜大津アーカスのフェスティバルコート。

琵琶湖の水のイメージを表すのでしょうか。

ホールの窓の向こうには大津港が広がります。

比叡山をバックに、お昼の湖上噴水が上がりました。

(2022年1月10日撮影)
2022年02月15日
湖の音(大津市・Rcafe at Marina)
マーメイドが湖の音に耳を澄まします。

ここは堅田のRcafe at Marina。

きょうのアフタヌイーティーはイチゴの乗ったチーズケーキです♪

時折降り出す雪の中。

湖上の釣り人は寒そうですが楽しそう。

造船所では、3月のびわ湖開きを前に、ミシガン号がお色直し中です。

(2022年2月6日撮影)

ここは堅田のRcafe at Marina。

きょうのアフタヌイーティーはイチゴの乗ったチーズケーキです♪

時折降り出す雪の中。

湖上の釣り人は寒そうですが楽しそう。

造船所では、3月のびわ湖開きを前に、ミシガン号がお色直し中です。

(2022年2月6日撮影)
2022年02月14日
迎賓館の輝き(大津市・びわ湖大津館)
迎賓館のような輝きのびわ湖大津館。

さすがは、1934年(昭和9年)に県内初の国際観光ホテルとして建築された『湖国の迎賓館』旧琵琶湖ホテル。

「お客様のお部屋番号は?」

「エレベーターはこちらです♪」

「今夜はゆっくりお休み下さいませ♪」

そんな素晴らしい夜を演出してくれた迎賓館です♬

(2022年2月12日撮影)

さすがは、1934年(昭和9年)に県内初の国際観光ホテルとして建築された『湖国の迎賓館』旧琵琶湖ホテル。

「お客様のお部屋番号は?」

「エレベーターはこちらです♪」

「今夜はゆっくりお休み下さいませ♪」

そんな素晴らしい夜を演出してくれた迎賓館です♬

(2022年2月12日撮影)