2024年03月19日
水仙咲く駅(西京区・松尾大社駅)
水仙が咲きました♪
電車の入線です。
ここは阪急嵐山線の松尾大社駅。
松尾大社の朱色の鳥居が見える土手に、水仙が咲きました。
さあ、嵐山に向かって発車!
観光客で賑わう嵐山駅に到着です♬
(2024年3月7日撮影)
電車の入線です。
ここは阪急嵐山線の松尾大社駅。
松尾大社の朱色の鳥居が見える土手に、水仙が咲きました。
さあ、嵐山に向かって発車!
観光客で賑わう嵐山駅に到着です♬
(2024年3月7日撮影)
2024年03月16日
電車が飛び出した(大津市・錦織車庫)
電車が消火水槽から飛び出してきました♪
ここは京阪電車石山坂本線の錦織車庫(にしごおりしゃこ)
この電車は1997年頃まで活躍していた80系電車のカットボディです。
京都市営地下鉄東西線の開通で京都市内の路面部分もなくなり、いろんな意味で様変わりした車両たちが休みます。
錦織車庫を横目に、浜大津方面行きの電車の入線です。
浜大津駅からの電車は、比叡山坂本駅までの坂道をゆっくりと突っ走ります♬
(2024年2月24日撮影)
ここは京阪電車石山坂本線の錦織車庫(にしごおりしゃこ)
この電車は1997年頃まで活躍していた80系電車のカットボディです。
京都市営地下鉄東西線の開通で京都市内の路面部分もなくなり、いろんな意味で様変わりした車両たちが休みます。
錦織車庫を横目に、浜大津方面行きの電車の入線です。
浜大津駅からの電車は、比叡山坂本駅までの坂道をゆっくりと突っ走ります♬
(2024年2月24日撮影)
2024年02月10日
走る紫式部とれいん(東海道本線・紫式部とれいん)
はんなりとした電車が入ってきました♪
電車のヘッドには『紫式部とれいん』
今年始まった大河ドラマ「光る君へ」で注目を浴びる関西。
「紫式部の筆はしる 源氏物語誕生の地 大津」
車内にはこんな吊り下げも(^^)
これからの1年間、このラッピングカーが走りますが、運行ダイヤは公表されませんので、乗れたら超ラッキーな幸運者ですね♬
(2024年2月5日撮影)
電車のヘッドには『紫式部とれいん』
今年始まった大河ドラマ「光る君へ」で注目を浴びる関西。
「紫式部の筆はしる 源氏物語誕生の地 大津」
車内にはこんな吊り下げも(^^)
これからの1年間、このラッピングカーが走りますが、運行ダイヤは公表されませんので、乗れたら超ラッキーな幸運者ですね♬
(2024年2月5日撮影)
2024年02月04日
小関越えで山科へ(大津市〜京都市・小関越え)
午後の散歩のつもりで歩き出したらひと山越えて、山科まで歩いてしまいました。
そんな小関越えのツアー記です♬
-----------------------------------------
小関越えから園城寺(三井寺)へ向かう道の分岐点に立つ江戸時代中頃に建てられた道標。
「左り三井寺 是より半丁」「右小関越 三条五条いまくま 京道」
ここから午後の散歩のスタートです♪
結構な上り坂ですが、サミット近くで太陽が顔を出しました。
サミットには小さな祠がありました。
鎮座するお地蔵さんは、昔からの旅人も旅の安全をお祈りしたのでしょう。
サミット付近で旧道を見つけたので、当然細い旧道へ。
こちらの道が昔から残る旧道のようです。
途中で見つけた琵琶湖疏水の第1竪坑。
深さは約47mあり、第1トンネルを掘るために、山の両側から掘り進むほか、山の上から垂直に穴を掘り、そこからも両側に掘り進めて工期を早めたそうです。
山科側に出ると、ここにもお地蔵さんが出迎えてくれました。
そして越えてきた峠の下に掘られていた琵琶湖疏水。
こちらのトンネルの扁額の揮ごう者は初代内務大臣の山縣有朋。
廓其有容(かくとしてそれいるることあり)
「疏水をたたえて悠然と広がる大地は、すべてを受け容れる器を有している」
ここまで来ると山科。
学校帰りの小学生とおじいさんが東海道本線と湖西線を跨ぐ跨道橋を上ります。
東海道本線の電車が行き違う向こうに、夕陽が沈みかけていました。
旧東海道との分岐点には、いま通った道を示す「三井寺観音道」という大きな道標がありました。
京都側からすると、小関越えの道は三井寺への巡礼の道だったのです。
旧東海道には古い民家も多く残されています。
そして日が暮れ出したので、京阪電車の四宮駅から帰宅の途につきました。
ほんの5キロ、1時間20分ほどの小旅行でした♬
(2024年2月1日撮影)
そんな小関越えのツアー記です♬
-----------------------------------------
小関越えから園城寺(三井寺)へ向かう道の分岐点に立つ江戸時代中頃に建てられた道標。
「左り三井寺 是より半丁」「右小関越 三条五条いまくま 京道」
ここから午後の散歩のスタートです♪
結構な上り坂ですが、サミット近くで太陽が顔を出しました。
サミットには小さな祠がありました。
鎮座するお地蔵さんは、昔からの旅人も旅の安全をお祈りしたのでしょう。
サミット付近で旧道を見つけたので、当然細い旧道へ。
こちらの道が昔から残る旧道のようです。
途中で見つけた琵琶湖疏水の第1竪坑。
深さは約47mあり、第1トンネルを掘るために、山の両側から掘り進むほか、山の上から垂直に穴を掘り、そこからも両側に掘り進めて工期を早めたそうです。
山科側に出ると、ここにもお地蔵さんが出迎えてくれました。
そして越えてきた峠の下に掘られていた琵琶湖疏水。
こちらのトンネルの扁額の揮ごう者は初代内務大臣の山縣有朋。
廓其有容(かくとしてそれいるることあり)
「疏水をたたえて悠然と広がる大地は、すべてを受け容れる器を有している」
ここまで来ると山科。
学校帰りの小学生とおじいさんが東海道本線と湖西線を跨ぐ跨道橋を上ります。
東海道本線の電車が行き違う向こうに、夕陽が沈みかけていました。
旧東海道との分岐点には、いま通った道を示す「三井寺観音道」という大きな道標がありました。
京都側からすると、小関越えの道は三井寺への巡礼の道だったのです。
旧東海道には古い民家も多く残されています。
そして日が暮れ出したので、京阪電車の四宮駅から帰宅の途につきました。
ほんの5キロ、1時間20分ほどの小旅行でした♬
(2024年2月1日撮影)
2024年02月04日
レールの水撒き(大津市・逢坂山)
レールに水が撒かれます♪
逢坂山に向かう京阪電車京津線が急カーブを走り抜けます。
車輪と線路の摩擦熱を軽減するために、電車の通過時に水が撒かれます。
急カーブ区間を過ぎると、旧東海道本線の橋梁跡に差し掛かります。
急坂を駆け下りてきた電車が通過です。
京都に向かう電車は、40パーミルの坂を逢坂山のサミット目指していきました♬
(2024年1月18日撮影)
逢坂山に向かう京阪電車京津線が急カーブを走り抜けます。
車輪と線路の摩擦熱を軽減するために、電車の通過時に水が撒かれます。
急カーブ区間を過ぎると、旧東海道本線の橋梁跡に差し掛かります。
急坂を駆け下りてきた電車が通過です。
京都に向かう電車は、40パーミルの坂を逢坂山のサミット目指していきました♬
(2024年1月18日撮影)
2024年02月01日
雪道をゆく(大津市・京阪電車)
雪道を電車がクロスします♪
ここは京阪電車びわ湖浜大津駅の交差点。
石山坂本線の電車も駅への出入りに忙しそうです。
びわ湖浜大津駅を出た電車は路面を走って三井寺駅へ。
三井寺駅では石山方面の電車が停車中です。
びわ湖浜大津駅へ向かう京津線の電車は雪の中でした♬
(2024年1月25日撮影)
ここは京阪電車びわ湖浜大津駅の交差点。
石山坂本線の電車も駅への出入りに忙しそうです。
びわ湖浜大津駅を出た電車は路面を走って三井寺駅へ。
三井寺駅では石山方面の電車が停車中です。
びわ湖浜大津駅へ向かう京津線の電車は雪の中でした♬
(2024年1月25日撮影)
2024年01月08日
2023年12月29日
レンガ造りのトンネル(大津市・逢坂山トンネル)
レンガ造りのレトロなトンネル♪
ここは新逢坂山隧道東口坑門。
左側が東海道本線の電化に伴って造られたトンネルです。
上りの新快速が通過してゆきました♬
(2023年12月19日撮影)
ここは新逢坂山隧道東口坑門。
左側が東海道本線の電化に伴って造られたトンネルです。
上りの新快速が通過してゆきました♬
(2023年12月19日撮影)
2023年12月28日
特急がゆく(伏見区・京阪電車)
特急電車が宇治川を渡りました♪
石清水八幡宮から見る京都市内。
広い盆地の京都市内に向かうのは京阪電車の特急です。
大きくカーブして京都駅に向かいます。
左手には淀の車庫が見えました♬
(2023年12月26日撮影)
石清水八幡宮から見る京都市内。
広い盆地の京都市内に向かうのは京阪電車の特急です。
大きくカーブして京都駅に向かいます。
左手には淀の車庫が見えました♬
(2023年12月26日撮影)
2023年12月11日
ごめん(高知県・御免駅)
アンパンマンが出迎えるごめん駅です♪
ごめん駅はJR四国と土佐くろしお鉄道が構内を共用する共同使用駅。
駅にはやなせたかし氏がデザインしたキャラクター・ごめんえきおくんがお出迎えです。
気動車がごめん駅を発車です。
ありがとう♬
(2023年11月21日撮影)
ごめん駅はJR四国と土佐くろしお鉄道が構内を共用する共同使用駅。
駅にはやなせたかし氏がデザインしたキャラクター・ごめんえきおくんがお出迎えです。
気動車がごめん駅を発車です。
ありがとう♬
(2023年11月21日撮影)
2023年12月10日
はりまや橋へ(高知県・とさでん交通)
はりまや橋を路面電車が行きます♪
JR高知駅前の電停からはりまや橋へ。
はりまや橋の電停では、御免町方面や伊野方面への乗り換えも含めて混雑します。
カラフルにペイントされた電車が夜の街をゆきます。
まずはひろめ市場でカツオのたたきです。
そして、ライトアップされた高知城を眺めます。
やはり路面電車は街中にお似合いです♬
(2023年11月20日撮影)
JR高知駅前の電停からはりまや橋へ。
はりまや橋の電停では、御免町方面や伊野方面への乗り換えも含めて混雑します。
カラフルにペイントされた電車が夜の街をゆきます。
まずはひろめ市場でカツオのたたきです。
そして、ライトアップされた高知城を眺めます。
やはり路面電車は街中にお似合いです♬
(2023年11月20日撮影)
2023年12月06日
トンネルを抜ければ(山科区・逢坂山トンネル)
トンネルを抜けて、さあ京都です♪
ここは山科の東海道本線と湖西線の合流地点。
紅葉の京都へ紅葉の琵琶湖へ電車が行き交います。
京都側の逢坂山トンネルの東海道本線新逢坂山隧道西口は1919(大正8)年に竣工し、入り口には当時の鉄道院副総裁古川阪次郎の揮毫による「其益旡方」(万物の増益すること際限がない)の題額。
トンネルの上に社を構える徳丸稲荷神社のきつねさんはいつも電車を見つめています。
来年の北陸新幹線の敦賀までの開通で、敦賀駅着発となる「サンダーバード」が通過していきました。
(2023年11月26日撮影)
ここは山科の東海道本線と湖西線の合流地点。
紅葉の京都へ紅葉の琵琶湖へ電車が行き交います。
京都側の逢坂山トンネルの東海道本線新逢坂山隧道西口は1919(大正8)年に竣工し、入り口には当時の鉄道院副総裁古川阪次郎の揮毫による「其益旡方」(万物の増益すること際限がない)の題額。
トンネルの上に社を構える徳丸稲荷神社のきつねさんはいつも電車を見つめています。
来年の北陸新幹線の敦賀までの開通で、敦賀駅着発となる「サンダーバード」が通過していきました。
(2023年11月26日撮影)
2023年12月05日
高台からの絶景(大津市・長安寺)
高層マンションを真っ赤なモミジが飾ります♪
ここは大津市逢坂の高台にある長安寺。
辺りには素晴らしい紅葉が広がります。
訪れる人もなく、贅沢にもこんな素晴らしい光景を独り占め。
眼下には逢坂山に向かう京阪電車京津線が登っていきました♬
(2023年12月2日撮影)
ここは大津市逢坂の高台にある長安寺。
辺りには素晴らしい紅葉が広がります。
訪れる人もなく、贅沢にもこんな素晴らしい光景を独り占め。
眼下には逢坂山に向かう京阪電車京津線が登っていきました♬
(2023年12月2日撮影)
2023年11月28日
湖の見える丘(大津市・坂本)
湖の見える丘です♪
ここは大津市坂本の山側。
モミジの向こうに広がる琵琶湖。
港の見える丘のような風景が広がります。
湖西線の特急も琵琶湖を横目に走り抜けていきました!
(2023年11月25日撮影)
ここは大津市坂本の山側。
モミジの向こうに広がる琵琶湖。
港の見える丘のような風景が広がります。
湖西線の特急も琵琶湖を横目に走り抜けていきました!
(2023年11月25日撮影)
2023年11月11日
霧の中を登山電車がゆく(大津市・逢坂山)
濃霧の中をサミット目指して登ります♪
濃霧の琵琶湖を望む京阪電車のびわこ浜大津駅。
路面を走って専用軌道へ。
急カーブの登山道は急カーブの連続。
摩擦熱を抑えるために自動で水が撒かれます。
40パーミル(‰)以上の逢坂山を軽快に登っていきます♬
(2023年11月3日撮影)
濃霧の琵琶湖を望む京阪電車のびわこ浜大津駅。
路面を走って専用軌道へ。
急カーブの登山道は急カーブの連続。
摩擦熱を抑えるために自動で水が撒かれます。
40パーミル(‰)以上の逢坂山を軽快に登っていきます♬
(2023年11月3日撮影)
2023年11月03日
懐かしいサロンカーがゆく(山科区・サロンカーなにわ)
懐かしい『サロンカーなにわ』が金沢に向かします♪
きょうは、秋も深まり出した琵琶湖疏水の高台からの撮影。
サロンカーを待つ間に、北陸新幹線開通で姿を消す金沢行きのサンダーバードが通過です。
見慣れない気動車も北陸の方からやってきたようです。
日本国有鉄道が1983年(昭和58年)に改造製作した欧風客車の『サロンカーなにわ』
40周年を記念した特別列車は、DD51に牽引されて金沢へ向かいました♬
(2023年11月3日撮影)
きょうは、秋も深まり出した琵琶湖疏水の高台からの撮影。
サロンカーを待つ間に、北陸新幹線開通で姿を消す金沢行きのサンダーバードが通過です。
見慣れない気動車も北陸の方からやってきたようです。
日本国有鉄道が1983年(昭和58年)に改造製作した欧風客車の『サロンカーなにわ』
40周年を記念した特別列車は、DD51に牽引されて金沢へ向かいました♬
(2023年11月3日撮影)
2023年10月22日
お神輿踏切を渡る(山科区・四宮)
お神輿が踏切を渡ります♪
山科の諸羽神社で行われた秋の例大祭のお神輿が東海道本線を越え、京阪京津線を渡します。
子供神輿のそばの踏切を通過する京阪電車。
途中からは、お神輿は車で踏切を渡ります。
担ぎ手がお神輿の後から元気に踏切を渡って行きました♬
(2023年10月15日撮影)
山科の諸羽神社で行われた秋の例大祭のお神輿が東海道本線を越え、京阪京津線を渡します。
子供神輿のそばの踏切を通過する京阪電車。
途中からは、お神輿は車で踏切を渡ります。
担ぎ手がお神輿の後から元気に踏切を渡って行きました♬
(2023年10月15日撮影)
2023年10月18日
秋空と秋風(甲賀市・信楽)
秋空の中を気動車がゆきます♪
信楽高原鐵道の勅旨駅を発車する気動車。
静かな田園地帯にディーゼルの音だけが響きます。
信楽高原に秋の風が吹きだしました♬
(2023年9月13日撮影)
信楽高原鐵道の勅旨駅を発車する気動車。
静かな田園地帯にディーゼルの音だけが響きます。
信楽高原に秋の風が吹きだしました♬
(2023年9月13日撮影)
2023年09月27日
貨物列車がゆく(山科区・山科駅付近)
青い桃太郎号が快走です!
ここは東海道本線の山科駅付近の琵琶湖疏水散策路からの眺めです。
青い機関車に青いコンテナ。
北陸新幹線の終着駅の敦賀に向かう雷鳥号も通り過ぎました。
新幹線も速くてスタイリッシュですが、私は人間味あふれる機関車に愛着を感じます♬
(2023年8月22日撮影)
ここは東海道本線の山科駅付近の琵琶湖疏水散策路からの眺めです。
青い機関車に青いコンテナ。
北陸新幹線の終着駅の敦賀に向かう雷鳥号も通り過ぎました。
新幹線も速くてスタイリッシュですが、私は人間味あふれる機関車に愛着を感じます♬
(2023年8月22日撮影)
2023年09月17日
山あいの駅(亀山市・関駅)
気動車が山あいに向かって出発してゆきます♪
JR関西本線の関駅に入線してきた気動車。
上り下りの交換です。
亀山ゆきの気動車の発車を待って出発です。
あたりにはのどかな風が吹き抜けました♬
(2023年6月27日撮影)
JR関西本線の関駅に入線してきた気動車。
上り下りの交換です。
亀山ゆきの気動車の発車を待って出発です。
あたりにはのどかな風が吹き抜けました♬
(2023年6月27日撮影)