2014年04月28日
今年も逢えた枝垂れ桜 (常照皇寺)
今年も元気に咲く枝垂れ桜に逢えました!

京都市内の北に位置する京北地区では、まだ桜が楽しめます。
ここは、常照皇寺の山門前の桜です。

桜の下から見上げると、枝垂れが降ってきそうです。

親子の暖かさを、桜が包み込みました。

(2014年4月27日撮影)

京都市内の北に位置する京北地区では、まだ桜が楽しめます。
ここは、常照皇寺の山門前の桜です。

桜の下から見上げると、枝垂れが降ってきそうです。

親子の暖かさを、桜が包み込みました。

(2014年4月27日撮影)
2014年04月27日
私の南座初舞台! (南座)
生まれて初めて、南座の舞台に立ちました!

総ひのき張りの花道も歩きました!

迫り(せり)に乗って、上から下を見下ろします。

奈落の底からの天井の景色は、まず見ることはできません。

わかりやすい説明も絶品。

緞帳が降りると、その裏には、「火の用心」
木曽の総ひのき張りの舞台は、広そうで狭い空間です。

普段の緞帳「赤地草花連紋」が降りると、舞台は引き締まります。

きょうは、そんな体験ができる「南座・春の特別舞台体験」での初舞台でした。

(2014年4月26日撮影)

総ひのき張りの花道も歩きました!

迫り(せり)に乗って、上から下を見下ろします。

奈落の底からの天井の景色は、まず見ることはできません。

わかりやすい説明も絶品。

緞帳が降りると、その裏には、「火の用心」
木曽の総ひのき張りの舞台は、広そうで狭い空間です。

普段の緞帳「赤地草花連紋」が降りると、舞台は引き締まります。

きょうは、そんな体験ができる「南座・春の特別舞台体験」での初舞台でした。

(2014年4月26日撮影)
2014年04月26日
楠の森 (若一神社)
立派なクスノキが茂ります。

ここは、JR西大路駅に近い西大路通り沿いにある若一神社。
まるで、郊外の神社のようです。

この一帯は平清盛邸があったということで、この神社には清盛さんが祭られています。
そして、この立派な楠は清盛さんのお手植えだそうです。

来月にはよもぎまつり。
美味しいよもぎ餅が食べられそうです。

(2014年4月24日撮影)

ここは、JR西大路駅に近い西大路通り沿いにある若一神社。
まるで、郊外の神社のようです。

この一帯は平清盛邸があったということで、この神社には清盛さんが祭られています。
そして、この立派な楠は清盛さんのお手植えだそうです。

来月にはよもぎまつり。
美味しいよもぎ餅が食べられそうです。

(2014年4月24日撮影)
2014年04月25日
神様をおむかえして (松尾大社西七条御旅所)
山吹の花が咲いています。

この山吹は、いま松尾大社で満開の山吹といっしょです。

松尾大社の神様が、4月20日の神幸祭(おいで)で、この西七条御旅所においでになりました。
5月11日の還幸祭(おかえり)では、これらのお神輿に乗って、町内を回られ、松尾大社に戻られます。

5月11日には、この境内に、「ホイット ホイット!」という神輿を担ぐ声が響くことでしょう。

24℃を越えた京都の昼下がりです。

(2014年4月24日撮影)

この山吹は、いま松尾大社で満開の山吹といっしょです。

松尾大社の神様が、4月20日の神幸祭(おいで)で、この西七条御旅所においでになりました。
5月11日の還幸祭(おかえり)では、これらのお神輿に乗って、町内を回られ、松尾大社に戻られます。

5月11日には、この境内に、「ホイット ホイット!」という神輿を担ぐ声が響くことでしょう。

24℃を越えた京都の昼下がりです。

(2014年4月24日撮影)
2014年04月22日
燃え上がる炎 (滋賀・近江八幡日牟禮八幡宮)
大松明に点火です。

八幡祭は火祭りです。
良い天気が続いたので、乾燥した琵琶湖の葦で作られた大松明は、一瞬のうちに火に包まれます。

あたりは昼間のような明るさと熱さです。

そして、一番高い松明にも・・・
火の恐ろしさを知りながらも、その火の力をコントロールする人間。

湖国の勇壮な火祭りでした。

(2014年4月14日撮影)

八幡祭は火祭りです。
良い天気が続いたので、乾燥した琵琶湖の葦で作られた大松明は、一瞬のうちに火に包まれます。

あたりは昼間のような明るさと熱さです。

そして、一番高い松明にも・・・
火の恐ろしさを知りながらも、その火の力をコントロールする人間。

湖国の勇壮な火祭りでした。

(2014年4月14日撮影)
2014年04月21日
火祭りの始まり (滋賀・近江八幡日牟禮八幡宮)
仕掛け花火に点火されました。

滋賀県近江八幡日牟禮八幡宮の八幡祭。
仕掛け花火の色がどんどん変わりだします。

あたりは、幻想的な世界に包まれます。

境内が一瞬不思議の世界に。

松明に火が着けられます。

その火が、大松明のほうへ移動していきます。

そして、大松明に点火され、火祭りはクライマックスを迎えます・・・・・

(2014年4月14日撮影)

滋賀県近江八幡日牟禮八幡宮の八幡祭。
仕掛け花火の色がどんどん変わりだします。

あたりは、幻想的な世界に包まれます。

境内が一瞬不思議の世界に。

松明に火が着けられます。

その火が、大松明のほうへ移動していきます。

そして、大松明に点火され、火祭りはクライマックスを迎えます・・・・・

(2014年4月14日撮影)
2014年04月20日
火祭り前の静寂 (滋賀・近江八幡日牟禮八幡宮)
滋賀県近江八幡市にある日牟禮八幡宮。
この境内に、大きな松明が何本もそびえ立ちます。

満月に近い月が、大松明を照らします。

もうすぐはじまる火祭りを前に、静寂な時間が流れます。

大きな太鼓が打ち鳴らされ、もうすぐ松明に点火されます。

そして、仕掛け花火があたりの静けさを破りました・・・・・

(2014年4月14日撮影)
この境内に、大きな松明が何本もそびえ立ちます。

満月に近い月が、大松明を照らします。

もうすぐはじまる火祭りを前に、静寂な時間が流れます。

大きな太鼓が打ち鳴らされ、もうすぐ松明に点火されます。

そして、仕掛け花火があたりの静けさを破りました・・・・・

(2014年4月14日撮影)
2014年04月19日
義経号が京都に到着! (梅小路蒸気機関車館)
義経号が、大阪から京都に到着しました。
早速、転車台の上でお披露目です。

昔、大阪で一緒だった仲間の蒸気機関車とも、久しぶりの顔合わせです。

義経号は整備をして、10月からはSLスチーム号を牽引する予定だそうです。

きょうのSLスチーム号は、同じ北海道で活躍していた後輩のC62です。
当分は、小さな機関車も、大きな顔をしそうです。

「10月からは僕も頑張るぞ!」

(2014年4月17日撮影)
早速、転車台の上でお披露目です。

昔、大阪で一緒だった仲間の蒸気機関車とも、久しぶりの顔合わせです。

義経号は整備をして、10月からはSLスチーム号を牽引する予定だそうです。

きょうのSLスチーム号は、同じ北海道で活躍していた後輩のC62です。
当分は、小さな機関車も、大きな顔をしそうです。

「10月からは僕も頑張るぞ!」

(2014年4月17日撮影)
2014年04月18日
枝垂れ桜の華やかさ (古知谷・阿弥陀寺)
大原の奥にある古知谷・阿弥陀寺の枝垂れ桜も満開です。

中国風の洒落た楼門には、ピンクの桜が似合います。

閉門した後の参道も、桜が華やかさを演出します。

そんな古知谷・阿弥陀寺です。

(2014年4月13日撮影)

中国風の洒落た楼門には、ピンクの桜が似合います。

閉門した後の参道も、桜が華やかさを演出します。

そんな古知谷・阿弥陀寺です。

(2014年4月13日撮影)
2014年04月17日
キジ飛ぶ大原の春 (大原の里)
大原の里で、キジを見つけました。

鮮やかな色の羽と赤い顔。
まさしくオスのキジです。

眼下に見える大原の里は桜が満開。

そんな中に、キジが飛んでいきました。

菜の花が咲き、大原は春です。

(2014年4月13日撮影)

鮮やかな色の羽と赤い顔。
まさしくオスのキジです。

眼下に見える大原の里は桜が満開。

そんな中に、キジが飛んでいきました。

菜の花が咲き、大原は春です。

(2014年4月13日撮影)
2014年04月16日
桜色に染まる (平安神宮)
平安神宮のおみくじが、桜色に染まります。

神苑の枝垂れ桜も着物も、桜色に染まります。

そして、神苑の池も桜色。

桜色に染まった神苑の桜を、自宅に携帯動画で生中継するおばあさんがいらっしゃいました。
自宅のおじいさんも、きっとその暖かさに、心が桜色に染まったことでしょう。

(2014年4月13日撮影)

神苑の枝垂れ桜も着物も、桜色に染まります。

そして、神苑の池も桜色。

桜色に染まった神苑の桜を、自宅に携帯動画で生中継するおばあさんがいらっしゃいました。
自宅のおじいさんも、きっとその暖かさに、心が桜色に染まったことでしょう。

(2014年4月13日撮影)
2014年04月15日
春に向かって出発進行! (梅小路蒸気機関車館)
梅小路に桜が咲きました。

北海道ももうすぐ桜の季節でしょうか・・・

桜が終わると暖かさが戻ります。

そして、子供たちも遊びに来てくれます。

重連で、春に向かって出発進行!

(2014年4月2日撮影)

北海道ももうすぐ桜の季節でしょうか・・・

桜が終わると暖かさが戻ります。

そして、子供たちも遊びに来てくれます。

重連で、春に向かって出発進行!

(2014年4月2日撮影)
2014年04月14日
優雅な橋から見る桜 (平安神宮・神苑)
欄干から、一斉にシャッターが切られます。

みんなが見つめる向こうには、こんな立派な枝垂れ桜。

みんながいるのは、通称橋殿とも呼ばれる泰平閣。

池に掛った優雅な橋です。

素敵な桜が、素敵な写真に収まりました。

(2014年4月12日撮影)

みんなが見つめる向こうには、こんな立派な枝垂れ桜。

みんながいるのは、通称橋殿とも呼ばれる泰平閣。

池に掛った優雅な橋です。

素敵な桜が、素敵な写真に収まりました。

(2014年4月12日撮影)
2014年04月13日
優雅な枝垂れ桜 (平安神宮・神苑)
枝垂れ桜が咲きます。

咲き誇る枝垂れ桜は、滝のように池に降り注ぎます。

池の向こうには、泰平閣、通称橋殿が見えます。
大正時代の始めに、京都御所より御下賜された建物です。

優雅な建物が、優雅な枝垂れ桜と共演です。

(2014年4月12日撮影)

咲き誇る枝垂れ桜は、滝のように池に降り注ぎます。

池の向こうには、泰平閣、通称橋殿が見えます。
大正時代の始めに、京都御所より御下賜された建物です。

優雅な建物が、優雅な枝垂れ桜と共演です。

(2014年4月12日撮影)
2014年04月12日
花びらの舟 (南禅寺)
桜の花びらが散りだしました。

小さな池には、桜の花びらの小さな舟がいっぱい揺れています。

ここは、「絶景かな・・・絶景かな・・・」で有名な南禅寺。

しっかりしている桜の花びらも、そろそろ新しい葉っぱがお待ちかねです。

(2014年4月7日撮影)

小さな池には、桜の花びらの小さな舟がいっぱい揺れています。

ここは、「絶景かな・・・絶景かな・・・」で有名な南禅寺。

しっかりしている桜の花びらも、そろそろ新しい葉っぱがお待ちかねです。

(2014年4月7日撮影)
2014年04月11日
桜に包まれて (琵琶湖疎水インクライン)
桜に包まれる昼下がり。

ここは、蹴上の琵琶湖疎水インクライン。

インクラインとは、傾斜鉄道とも呼ばれ、運河や山腹など、傾斜となった路面で貨物を運搬するためのレール。
琵琶湖疎水から京都市内までは、高さ35メートルの高低差。
水はダムを通って発電に使われますが、舟は自力では急な傾斜を下れないので、この勾配を下るために舟を運ぶ鉄道(インクライン)が必要になったのです。

桜に包まれるこの時期は、インクラインの線路の上は、最高の散歩道になります。

(2014年4月7日撮影)

ここは、蹴上の琵琶湖疎水インクライン。

インクラインとは、傾斜鉄道とも呼ばれ、運河や山腹など、傾斜となった路面で貨物を運搬するためのレール。
琵琶湖疎水から京都市内までは、高さ35メートルの高低差。
水はダムを通って発電に使われますが、舟は自力では急な傾斜を下れないので、この勾配を下るために舟を運ぶ鉄道(インクライン)が必要になったのです。

桜に包まれるこの時期は、インクラインの線路の上は、最高の散歩道になります。

(2014年4月7日撮影)
2014年04月10日
春を告げる花たち (琵琶湖疎水・山科)
春を告げる花は、桜と菜の花でしょうか。

山科の琵琶湖疎水沿いには、桜の花と菜の花が咲いていました。

薄いピンクと鮮やかな黄色。

三寒四温ながら、間違いなく春です。

(2014年4月4日撮影)

山科の琵琶湖疎水沿いには、桜の花と菜の花が咲いていました。

薄いピンクと鮮やかな黄色。

三寒四温ながら、間違いなく春です。

(2014年4月4日撮影)
2014年04月09日
滝のような枝垂れ桜 (毘沙門堂)
滝のように流れ落ちる桜。

ここは山科にある毘沙門堂の枝垂れ桜。

勅使門から望む枝垂れ桜は、白糸の滝のようです。

暖かな天気と強い風で、どんどん吹雪になりそうです。

(2014年4月4日撮影)

ここは山科にある毘沙門堂の枝垂れ桜。

勅使門から望む枝垂れ桜は、白糸の滝のようです。

暖かな天気と強い風で、どんどん吹雪になりそうです。

(2014年4月4日撮影)
2014年04月08日
桜色と朱色 (平野神社)
赤い傘が、春の穏やかな陽ざしを浴びて浮かび上がります。

赤い毛氈の敷かれた縁台では、思い思いのお花見です。

桜のちょうちんが、灯るころには、夜桜を楽しむ人でいっぱいになることでしょう。

朱色の鳥居の下は、いっぱいの桜といっぱいの人になりそうです。

(2014年4月3日撮影)

赤い毛氈の敷かれた縁台では、思い思いのお花見です。

桜のちょうちんが、灯るころには、夜桜を楽しむ人でいっぱいになることでしょう。

朱色の鳥居の下は、いっぱいの桜といっぱいの人になりそうです。

(2014年4月3日撮影)
2014年04月07日
ゆったりの花見 (円山公園)
昼下がりの円山公園でゆっくり花見を楽しむ外国からのお客様。

夜桜には満席になるであろう宴席も、昼下がりはゆったり。

桜も満開近し。

どんちゃん騒ぎより、このぐらいが、一番風情のある花見です。

(2014年3月31日撮影)

夜桜には満席になるであろう宴席も、昼下がりはゆったり。

桜も満開近し。

どんちゃん騒ぎより、このぐらいが、一番風情のある花見です。

(2014年3月31日撮影)