2021年09月30日
懐かしい和菓子屋さん(大津・親玉饅頭)
石臼の置かれた和菓子屋さん。

ここは大津にある親玉饅頭。

1960年頃から60年近く続く和菓子屋さん。

奇をてらうようなものでない普通の和菓子。

それが、一つ一つの和菓子への愛情の深さを感じさせてくれます。

そんな素朴でレトロ感あふれる和菓子屋さんです。

(2021年3月25日撮影)

ここは大津にある親玉饅頭。

1960年頃から60年近く続く和菓子屋さん。

奇をてらうようなものでない普通の和菓子。

それが、一つ一つの和菓子への愛情の深さを感じさせてくれます。

そんな素朴でレトロ感あふれる和菓子屋さんです。

(2021年3月25日撮影)
2021年09月30日
2021年09月29日
2021年09月28日
朱色の印象(山科・山科神社)
朱色の厳かな本殿。

ここは山科区の山科神社。

シュウカイドウ(秋海棠)の咲く急な参道を前屈みになりながら登ります。

ヤブミョウガの実を横目に、急階段を登った先に、突如目に飛び込む朱色の社殿。

三間社流造の本殿の荘厳さに目が眩みます。

主祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)
社伝では、寛平9年(897年)の宇多天皇の勅命による創建という由緒ある神社。

背後には、山科の街並みが一望できます。

(2021年9月6日撮影)

ここは山科区の山科神社。

シュウカイドウ(秋海棠)の咲く急な参道を前屈みになりながら登ります。

ヤブミョウガの実を横目に、急階段を登った先に、突如目に飛び込む朱色の社殿。

三間社流造の本殿の荘厳さに目が眩みます。

主祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)
社伝では、寛平9年(897年)の宇多天皇の勅命による創建という由緒ある神社。

背後には、山科の街並みが一望できます。

(2021年9月6日撮影)
2021年09月27日
苦患を吸い取るタコ(蛸薬師)
タコの「なで薬師」

ここは永福寺というお寺で、一般的には蛸薬師と呼ばれています。

ご本尊は伝教大師が製作した薬師如来ですが、当時この地には池があり、俗称として水上(みなかみ)薬師や澤(たく)薬師と呼ばれていたそうで、時代を経るに従って、これが蛸(たこ)薬師に。

ここのなで薬師に触れると、すべての苦患(くげん)を吸い取ってくれるそうです。

(2021年9月7日撮影)

ここは永福寺というお寺で、一般的には蛸薬師と呼ばれています。

ご本尊は伝教大師が製作した薬師如来ですが、当時この地には池があり、俗称として水上(みなかみ)薬師や澤(たく)薬師と呼ばれていたそうで、時代を経るに従って、これが蛸(たこ)薬師に。

ここのなで薬師に触れると、すべての苦患(くげん)を吸い取ってくれるそうです。

(2021年9月7日撮影)
2021年09月26日
赤い提灯に囲まれて(矢田地蔵尊)
赤い提灯がお堂を囲みます。

ここは寺町にある矢田地蔵尊。

お堂には、高さ約2メートルのご本尊の地蔵菩薩(矢田地蔵)

お堂の周りの奉納された提灯が地蔵尊を照らします。

(2021年9月7日撮影)

ここは寺町にある矢田地蔵尊。

お堂には、高さ約2メートルのご本尊の地蔵菩薩(矢田地蔵)

お堂の周りの奉納された提灯が地蔵尊を照らします。

(2021年9月7日撮影)
2021年09月25日
奇抜なディスプレイ⁉︎(草津市・草津総合病院)
ビルに現れた奇抜なディスプレイ⁉︎

病院の表示に張り付く人影。

10月から名称変更する病院の表示板の交換作業でした。

通りがかりで驚きましたが、こんな作業もあるんだと感心しながら通り過ぎました。

(2021年9月23日撮影)

病院の表示に張り付く人影。

10月から名称変更する病院の表示板の交換作業でした。

通りがかりで驚きましたが、こんな作業もあるんだと感心しながら通り過ぎました。

(2021年9月23日撮影)
2021年09月24日
錦市場の天満宮(錦天満宮)
錦市場を見通す錦天満宮。

錦通の市場の真ん中には大きな鳥居が二柱。

その鳥居をくぐると錦天満宮。

美しく飾られた花手水。

コロナ禍の折、境内の撫牛を心の中で撫でました。

(2021年9月7日撮影)

錦通の市場の真ん中には大きな鳥居が二柱。

その鳥居をくぐると錦天満宮。

美しく飾られた花手水。

コロナ禍の折、境内の撫牛を心の中で撫でました。

(2021年9月7日撮影)
2021年09月23日
太陽の光の影(大津・浜大津)
太陽の光線が広がります。

地平線に雲がかかった琵琶湖畔。

刻一刻と変わっていく薄明光線が美しい。

薄明光線とは、雲の隙間から太陽の光が漏れ、放射状に見える現象です。

太陽が雲の下から顔を出し始めました。

そして、きょうの太陽が昇ります。

(2021年9月21日撮影)

地平線に雲がかかった琵琶湖畔。

刻一刻と変わっていく薄明光線が美しい。

薄明光線とは、雲の隙間から太陽の光が漏れ、放射状に見える現象です。

太陽が雲の下から顔を出し始めました。

そして、きょうの太陽が昇ります。

(2021年9月21日撮影)
2021年09月22日
満月を愛でながら(大津・大津港)
中秋の名月が輝き出しました。

大津港のミシガン号も満月を愛でます。

十五夜のお月さまが照らす琵琶湖。

停泊中のうみのこ。

ビアンカも、きょうはゆっくりお月見です。

(2021年9月20日撮影)

大津港のミシガン号も満月を愛でます。

十五夜のお月さまが照らす琵琶湖。

停泊中のうみのこ。

ビアンカも、きょうはゆっくりお月見です。

(2021年9月20日撮影)
2021年09月21日
朝一番を滑る(大津・浜大津湖畔)
朝一番を滑ります。

朝日が昇ってすぐの琵琶湖畔。

比叡山も気持ちの良い雲を抱きます。

朝の風を受けながら滑る湖上。

朝一番の琵琶湖にはヨットもなく、気持ちよく滑れそうです。

ミシガン号も朝日を浴びます。

(2021年9月19日撮影)

朝日が昇ってすぐの琵琶湖畔。

比叡山も気持ちの良い雲を抱きます。

朝の風を受けながら滑る湖上。

朝一番の琵琶湖にはヨットもなく、気持ちよく滑れそうです。

ミシガン号も朝日を浴びます。

(2021年9月19日撮影)
2021年09月20日
2021年09月19日
朝日の中で秋到来(大津・大津港)
曼珠沙華が咲きました。

朝日が登った琵琶湖畔。

釣り人の横で、優しく鼻開く曼珠沙華。

静かな湖面を背景に、鮮やかな朱色の花。

この時期を待っていたかのように咲く彼岸花、曼珠沙華。

綿毛も心地よい朝日に向かいます。

曼珠沙華のような、ワクチン接種の必要のない世界が早く来ますように。

(2021年9月19日撮影)

朝日が登った琵琶湖畔。

釣り人の横で、優しく鼻開く曼珠沙華。

静かな湖面を背景に、鮮やかな朱色の花。

この時期を待っていたかのように咲く彼岸花、曼珠沙華。

綿毛も心地よい朝日に向かいます。

曼珠沙華のような、ワクチン接種の必要のない世界が早く来ますように。

(2021年9月19日撮影)
2021年09月18日
朝の野の花(大津・浜大津港)
日の出前の琵琶湖畔に咲く可憐な草。

比叡山も姿を現しました。

この花はキク科の雑草のようですが、雑草にしては可愛い花を咲かせます。

たくましく咲く野の花に、きょうの元気をもらいました。


(2021年9月16日撮影)

比叡山も姿を現しました。

この花はキク科の雑草のようですが、雑草にしては可愛い花を咲かせます。

たくましく咲く野の花に、きょうの元気をもらいました。


(2021年9月16日撮影)
2021年09月17日
朝の水面に(大津・浜大津)
カイツブリの二人が朝の散歩です。

朝一番の琵琶湖畔。

朝の水面にサギが映ります。

ゴイサギが朝の獲物を狙います。

朝の体操も始まったようです。

水面に映るサギの姿。

全ての生命の朝の始まりです。

(2021年9月16日撮影)

朝一番の琵琶湖畔。

朝の水面にサギが映ります。

ゴイサギが朝の獲物を狙います。

朝の体操も始まったようです。

水面に映るサギの姿。

全ての生命の朝の始まりです。

(2021年9月16日撮影)
2021年09月16日
2021年09月15日
大正ロマンの宝物殿(北野天満宮)
北野天満宮の中に建つ朱色の建物。

重要文化財の三光門にそっくりです。

ここは北野天満宮の宝物殿。

宝物殿は1927(昭和2)年、萬燈祭の記念事業として和風・洋風をおりまぜた当時としては最高の技術を駆使して建築されたもの。

収蔵されているのは国宝や重要文化財も多く展示されています。

大正時代に造られた当時の傑作建造物はまさに大正ロマン。

外観は、楼門と拝殿の間に建つ重要文化財の三光門そっくり。

1607(慶長12)年に豊臣秀頼が建立したと伝えられる三光門と大正ロマンの宝物殿。
末長く末長く。

(2021年9月7日撮影)

重要文化財の三光門にそっくりです。

ここは北野天満宮の宝物殿。

宝物殿は1927(昭和2)年、萬燈祭の記念事業として和風・洋風をおりまぜた当時としては最高の技術を駆使して建築されたもの。

収蔵されているのは国宝や重要文化財も多く展示されています。

大正時代に造られた当時の傑作建造物はまさに大正ロマン。

外観は、楼門と拝殿の間に建つ重要文化財の三光門そっくり。

1607(慶長12)年に豊臣秀頼が建立したと伝えられる三光門と大正ロマンの宝物殿。
末長く末長く。

(2021年9月7日撮影)
2021年09月14日
湖面に浮かんだお城(大津・膳所城跡公園)
琵琶湖に張り出した石垣。

ここは膳所城跡公園。

150年ほど前まで、ここには膳所城がありました。

城構えは、湖水を利用して西側に天然の堀を巡らせた典型的な水城。

白亜の天守閣や石垣、白壁の塀・櫓(やぐら)が美しく湖面に浮かぶ姿は、実に素晴らしかったことでしょう。

今は公園として、市民の憩いの場となっています。


(2021年7月14日撮影)

ここは膳所城跡公園。

150年ほど前まで、ここには膳所城がありました。

城構えは、湖水を利用して西側に天然の堀を巡らせた典型的な水城。

白亜の天守閣や石垣、白壁の塀・櫓(やぐら)が美しく湖面に浮かぶ姿は、実に素晴らしかったことでしょう。

今は公園として、市民の憩いの場となっています。


(2021年7月14日撮影)
2021年09月12日
眼科の帰りに(東山祇園・仲源寺)
最近、目の調子が悪く、眼科帰りに目やみ地蔵さんにお参り。

祇園にある仲源寺。

昔は雨やみ地蔵さんと言われてたそうですが、目やみ地蔵さんになったとか。
地蔵様の目が潤んで充血しているように見えます。

早く私の目も全快に向かいますように。

(2021年4月6日撮影)

祇園にある仲源寺。

昔は雨やみ地蔵さんと言われてたそうですが、目やみ地蔵さんになったとか。
地蔵様の目が潤んで充血しているように見えます。

早く私の目も全快に向かいますように。

(2021年4月6日撮影)
2021年09月11日
「右回り双ツ巴」の家紋(山科・大石神社)
「右回り双ツ巴」の家紋の先に鎮座するお社。

ここは山科にある大石神社。

赤穂事件の後、赤穂藩の城代家老大石内蔵助良雄が城明け渡しの後、山科のこの地に移り住み、事件の善後策を講じたといいます。

神社内には資料館もあり、昔の映画ポスターも。

きょうも神社を見守る大石内蔵助。

参道に落ち葉が目立ち始めました。


(2021年9月6日撮影)

ここは山科にある大石神社。

赤穂事件の後、赤穂藩の城代家老大石内蔵助良雄が城明け渡しの後、山科のこの地に移り住み、事件の善後策を講じたといいます。

神社内には資料館もあり、昔の映画ポスターも。

きょうも神社を見守る大石内蔵助。

参道に落ち葉が目立ち始めました。


(2021年9月6日撮影)