京つう

アート/芸術  |洛中

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2020年09月30日

窓からの光(近江八幡・旧伊庭家住宅)

窓から素敵な光が差し込みます。




素敵な窓は額縁のような存在。




描いてくれるのは光。




窓のガラスも素敵なガラス。




まるで霜が張りついたような美しいテザイン。




いろんなデザインの光が差し込みます。




いろんな窓に囲まれた素敵な洋館です。


(2020年9月16日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2020年09月29日

窓の見える部屋(近江八幡・旧伊庭家住宅)

階段の下の窓から、光が差し込みます。




素敵な窓から差し込み光は、とってもまろやかです。




椅子もゆったり日光浴。




窓から石造りの壁が見えます。




そんな旧伊庭家住宅は、素敵な窓でいっぱいです。


(2020年9月16日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)琵琶湖のほとり

2020年09月28日

素敵なサンルーム(近江八幡・旧伊庭家住宅)

素敵なお庭に石造りのサンルーム。




ここは近江八幡市にある旧伊庭家住宅。
1913(大正2)年にヴォーリズ氏の設計により建築された和洋折衷の洋風住宅。
この家の発注者は住友の2代目総理事だった伊庭貞剛氏で、四男の伊庭慎吉氏が住んでいました。




洋風の外観を持ちながら、巧みに和風を取り入れたヴォーリズ初期の作品として貴重な建造物。




サンルームの横には茶室の設えも。




ダイニングルームの向こうにはサンルームの光が眩しく差し込みます。




爽やかな風が流れる素敵なサンルームです。


(2020年9月16日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2020年09月27日

琵琶湖の水位の守り神(大津・鳥居川)

何やら古い計測機械が建屋の中にあります。




ここは、1874(明治7)年に開設された瀬田唐橋にある鳥居川水位観測所。




測定器には、英国のウイリアム・H・バイレイの社名が読めます。




琵琶湖の水位の守り神。




1900(明治33)年に設置されたこの自記水位計は、2003(平成15)年まで記録を続けました。




観測所の前にある鳥居川量水計が琵琶湖の水位の基準水位(水位ゼロ)と定められたそうです。




この量水計の上には、改修前の唐橋の擬宝珠が飾られていました。


(2020年9月17日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2020年09月26日

時代の橋渡し(大津・瀬田の唐橋)

京の都へ向かう人々が瀬田川を渡ります。




日本三大橋のひとつの瀬田の唐橋。




古来「唐橋を制する者は天下を制す」といわれた要所の橋は、時代の橋渡しです。




屋形船は昔の風情を伝えます。




青空の広さは、日本書紀が書かれた時代から変わりません。


(2020年9月17日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)琵琶湖のほとり

2020年09月25日

夕陽の中へ(浜大津・京阪京津線)

夕陽が眩しく光ります。




石山寺行きの京阪京津線の電車が、夕陽の中から現れました。




上り下りの行きちがい。




坂本方面の電車が夕陽の中へ消えていきました。


(2020年8月17日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)鉄道琵琶湖のほとり

2020年09月24日

琵琶湖にポケモンキャラクター(浜大津・なぎさ公園)

琵琶湖の湖岸にカラフルなマンホール。




何とポケモンに出てくるキャラクター入りのマンホールです。




休日は釣り人で賑わう突堤も連休明けでまばらです。




遊覧船のミシガン号が帰帆です。


(2020年9月23日撮影)  


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2020年09月23日

ガレージの中の語らい(近江八幡・ラコリーナ)

ガレージの扉が開きました。




ここは、ラコリーナ近江八幡にあるガレージ。




シトロエンのトラックも楽しく余生を語ります。




ガレージの天井にはナンバープレートも笑いかけます。




バイクも語らいの仲間入り。




「さて、おじさんはひと働きしに行くか!」と二階建てバス。




メルヘンの世界へ出発です。


(2020年9月16日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2020年09月22日

可愛い扉(近江八幡・ラコリーナ)

可愛いお花だね!




近江八幡にあるラコリーナ。
お花の向こうには可愛いお家。




扉の向こうには可愛い笑顔。




可愛いお家の扉が開きました。




ここのお家の扉も気になりますね。




そんなメルヘンの世界に憩います。


(2020年9月16日撮影)  


Posted by Norichan at 09:30Comments(1)琵琶湖のほとり

2020年09月21日

緑と木と花の回廊(近江八幡・ラコリーナ)

屋根まで緑に囲まれた回廊。




その屋根には、可愛い桔梗の花が咲きます。




ここは、近江八幡にあるラコリーナ近江八幡。




回廊の額縁は、緑の園の絵画です。




回廊を支えるのも、素敵な木の幹です。




回廊の周りは、緑とお花に囲まれます。


(2020年9月16日撮影)  


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2020年09月20日

黒い扉(長浜・黒壁スクエア)

黒い重厚な扉が開かれます。




黒壁の土塀の扉。




ここは長浜の黒壁スクエアにあるオルゴール館。




入り口の壁には美しい緑の蔦。




昔の蔵を有効活用した、不思議にオルゴールとマッチングした素敵なスポットです。


(2020年8月16日撮影)  


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2020年09月19日

ガラスの花咲く館(長浜・黒壁ガラス館)

ガラスの花が咲きました。




そろそろ仮面舞踏会が始まりそうです。




ここは、長浜黒壁スクエアにある黒壁ガラス館。
1900(明治33)年に国立第百三十銀行長浜支店として建てられた建物。




階段の手摺には当時の洋風建築のおしゃれさが表れています。




2階からはガラス館の店内が一望できます。
ということは、ここから店内を監視していたのかもしれませんね。


(2020年8月16日撮影)  


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2020年09月18日

湖中の鳥居をバックに (高島市・白髭神社)

湖中の大鳥居をスマホでパシャリ♬




ここは高島市の白鬚神社。




鳥居の向こうに、また鳥居。




琵琶湖の中に建つ大鳥居は、確かに神秘的です。




琵琶湖の風が心地よく吹きます。




最近は若者のデートスポットになったようです。




こんどは朝日の昇る早朝に足を運びたくなりました。


(2020年9月8日撮影)  


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2020年09月17日

憩う白鷺(高島市・鴨川)

白鷺が川の中洲で憩います。




ここは、滋賀県高島市の鴨川の中洲。




すぐ向こうに琵琶湖が見えます。




綺麗な水の中で憩う白鷺。



飛ぶ白鷺は、確かに舞うように優雅です。




(2020年9月8日撮影)  


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2020年09月16日

夏の終わりのハワイの風 (大津市北比良・R Caffe)

ハワイの風が吹き抜けます。




ワイキキビーチにでも来たような明るい浜辺。




ここは大津の北小松。




湖岸の洒落たハワイアンスタイル ドッグカフェの『R Caffe』




きょうはパンケーキとクリームソーダ。




今年の入道雲も見納めでしょうか。


(2020年9月5日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(5)琵琶湖のほとり

2020年09月15日

静かに暮れる(彦根・琵琶湖畔)

きょうのベンチは訪れる人もない。




ちょっと寂しげですが、夕陽が目に染みそうです。




明日は、また多くの人が座ってくれるかな♬


(2020年6月28日撮影)  


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2020年09月14日

二十五銭のビフテキでも食べようか(長浜・のっぺいうどん)

「きょうは、『ビフテキ』でも食べようか? たったの25銭だぜ!」




そんな古いメニュー表が残る長浜の名物のっぺいうどんの「もみじ屋本店」




昭和45年のメニューでも、のっぺい120円。
体の芯から温まる長浜の郷土料理「のっぺいうどん」
とろみのあるお出汁が魅力です。




きょうは、ここの名物の「のっぺいうどん」と鰻丼をいただきます♬


(2020年8月16日撮影)  


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2020年09月13日

一杯やるか!(長浜市)

「ちょっと、一杯やるか?!」




そんな声が聞こえてきそうなレトロなお店。




朝晩には、預けた自転車を出し入れする人で混雑する民家。




長浜市内には、まだまだ貴重な民家が残っています。


(2020年8月16日撮影)  


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2020年09月12日

望遠鏡の向こう(米原市・伊吹山)

最近見かけなくなったコインを入れて覗く望遠鏡。
望遠鏡の向こうには…




滋賀県の最高峰のの伊吹山(標高約1377m)




江戸時代の昔から、この山からは石灰岩が掘られています。




掘られた石灰岩を下まで運ぶベルトコンベア。




次第に姿を変えていく伊吹山ですが、薬草や亜高山植物、野鳥、昆虫の宝庫でもあります。


(2020年8月24日撮影)  


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2020年09月11日

晩夏の雲たち(大津・琵琶湖畔)

青空の中、雲たちが夏の終わりを楽しみます。




湖面の向こうから湧き上がる雲。




美味しそうな綿菓子のようです。




琵琶湖大橋を越えると、水も透明感を増します。




湧き上がるような入道雲から、秋の空に変わっていきます。


(2020年8月23日撮影)  


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