2017年10月31日
直線と曲線 (大阪港天保山・帆船エクスポ)
天保山に帆船が来ました。

天保山のランドマークでもある観覧車。

素敵な円を描く観覧車の横に接岸された帆船。

帆船のロープの直線が交差。

曲線と直線がなぜか調和する港の風景です。

(2017年10月28日撮影)

天保山のランドマークでもある観覧車。

素敵な円を描く観覧車の横に接岸された帆船。

帆船のロープの直線が交差。

曲線と直線がなぜか調和する港の風景です。

(2017年10月28日撮影)
2017年10月30日
命の綱たち (大阪港天保山・帆船エクスポ・日本丸)
ロープが美しく並びます。

帆船の命でもあるロープ。

その一本一本が帆船の帆を上げ、風を受け、船を進めます。

帆船を駆け巡るロープ。

このロープを登って白い帆を張る船員たち。

これを自由に操る船員の素晴らしい技術が日本の海運をつないでいきます。

(2017年10月28日撮影)

帆船の命でもあるロープ。

その一本一本が帆船の帆を上げ、風を受け、船を進めます。

帆船を駆け巡るロープ。

このロープを登って白い帆を張る船員たち。

これを自由に操る船員の素晴らしい技術が日本の海運をつないでいきます。

(2017年10月28日撮影)
2017年10月29日
太平洋の白鳥と貴婦人 (大阪港・天保山・帆船)
大型帆船の日本丸!

大阪港開港150周年イベントで、大阪港にやって来ました。
日本丸は「太平洋の白鳥」

そして、海王丸!

海王丸は「海の貴婦人」

きょうは、セイルドリルといって、真っ白な帆を広げる予定でしたが、雨のため中止に。
久しぶりに逢えた帆船。
白いフルセイルを想像しながら、青い海に船出してゆきました。

(2017年10月28日撮影)

大阪港開港150周年イベントで、大阪港にやって来ました。
日本丸は「太平洋の白鳥」

そして、海王丸!

海王丸は「海の貴婦人」

きょうは、セイルドリルといって、真っ白な帆を広げる予定でしたが、雨のため中止に。
久しぶりに逢えた帆船。
白いフルセイルを想像しながら、青い海に船出してゆきました。

(2017年10月28日撮影)
2017年10月28日
秋の足音 (山科・毘沙門堂)
境内の桜の葉っぱが色づきだしました。

朝日を浴びる本殿。

ドウダンツツジは秋を先取りです。

本殿の周りにも秋の足音が・・・

勅使門前の参道の紅葉が待ち遠しい毘沙門堂です。

(2017年10月27日撮影)

朝日を浴びる本殿。

ドウダンツツジは秋を先取りです。

本殿の周りにも秋の足音が・・・

勅使門前の参道の紅葉が待ち遠しい毘沙門堂です。

(2017年10月27日撮影)
2017年10月27日
素敵なペンション (清里高原・ガストホフコメット清里)
夕暮れ迫る清里高原のペンション。

素敵なペンション「ガストホフコメット清里」

こじんまりとして落ち着いたペンション内。

オーナーの美味しいイタリアンを、一面ガラスのダイニングで♪
素敵な高原ライフです。

(2017年9月23日撮影)

素敵なペンション「ガストホフコメット清里」

こじんまりとして落ち着いたペンション内。

オーナーの美味しいイタリアンを、一面ガラスのダイニングで♪
素敵な高原ライフです。

(2017年9月23日撮影)
2017年10月26日
雨の中でも長浜は晴れ (長浜・HAMAJAZZ)
古い町並みの残る長浜。

台風到来の大雨の中、ジャズを楽しもうと人々が集まりました。

お寺の中。

改装された古い民家の中。

ここは長浜の曳山を展示する博物館。

雨で室内に変更された曳山博物館前の野外会場。
晴れていたら、行き交う人々もジャズの魅力を知ってもられたのに・・と少し残念。

でも、これからのジャズ界を引っ張る若者たちが、そんな雨も吹き飛ばしてくれました♪

(2017年10月22日撮影)

台風到来の大雨の中、ジャズを楽しもうと人々が集まりました。

お寺の中。

改装された古い民家の中。

ここは長浜の曳山を展示する博物館。

雨で室内に変更された曳山博物館前の野外会場。
晴れていたら、行き交う人々もジャズの魅力を知ってもられたのに・・と少し残念。

でも、これからのジャズ界を引っ張る若者たちが、そんな雨も吹き飛ばしてくれました♪

(2017年10月22日撮影)
2017年10月25日
幸せなパンの香り (宇治・たま木)
宇治の帰りにはいつも立ち寄るパン屋さん。
美味しいバケットが並びます。

「たま木亭」

いろんなパンが美味しくて。

いつも満員の人気のお店は、幸せなパンの香りでいっぱいです。

(2017年7月1日撮影)
美味しいバケットが並びます。

「たま木亭」

いろんなパンが美味しくて。

いつも満員の人気のお店は、幸せなパンの香りでいっぱいです。

(2017年7月1日撮影)
2017年10月24日
秋の彩りへ (東寺)
グラデーションに色づいたイチョウの向こうに東寺の五重の塔。

遠くから見ると、少しだけ色づくイチョウ。

でも、近くで見ると、こんなにも美しい色づきかたです。

大師さまの背後のイチョウも、色づきます。

秋はもうそこまで・・・

(2017年10月18日撮影)

遠くから見ると、少しだけ色づくイチョウ。

でも、近くで見ると、こんなにも美しい色づきかたです。

大師さまの背後のイチョウも、色づきます。

秋はもうそこまで・・・

(2017年10月18日撮影)
2017年10月23日
森の中の美術館 (清里・清里フォトアートミュージアム)
青い光が誘う世界。

清里の青空へ突き抜けるかのような空間。

ここは、清里の森の中にポツンと建つ写真美術館。
清里フォトアートミュージアム。

企画展の動物たちにほっこりしました。

(2017年9月23日撮影)
清里フォトアートミュージアム
http://www.kmopa.com/

清里の青空へ突き抜けるかのような空間。

ここは、清里の森の中にポツンと建つ写真美術館。
清里フォトアートミュージアム。

企画展の動物たちにほっこりしました。

(2017年9月23日撮影)
清里フォトアートミュージアム
http://www.kmopa.com/
タグ :清里清里フォトアートミュージアム
2017年10月22日
清里のケーキ屋さん (清里・アングーテアラカンパーニュ)
ぶらっと入った清里のケーキ屋さん。

「アン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュ」

窓の外は清里高原にふさわしい眺め。

素敵な青空を見ながら。

お外には素敵なテラス席も。

美味しいケーキで一休み。

そんな清里のケーキ屋さんです。

(2017年9月23日撮影)

「アン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュ」

窓の外は清里高原にふさわしい眺め。

素敵な青空を見ながら。

お外には素敵なテラス席も。

美味しいケーキで一休み。

そんな清里のケーキ屋さんです。

(2017年9月23日撮影)
タグ :清里アングーテアラカンパーニュ
2017年10月21日
けがれを祓え (粟田祭・青蓮院前-知恩院前)
青蓮院の大きな楠の前を剣鉾が行きます。

そして、知恩院前でも、剣鉾の鈴が鳴り響きます。

普段は閉まっている門も開けられた知恩院。

青空に鈴の音が響きます。

今の日本のけがれを全て祓い清めて欲しいものです♪

(2017年10月9日撮影)

そして、知恩院前でも、剣鉾の鈴が鳴り響きます。

普段は閉まっている門も開けられた知恩院。

青空に鈴の音が響きます。

今の日本のけがれを全て祓い清めて欲しいものです♪

(2017年10月9日撮影)
2017年10月20日
東山に響く鈴の音 (東山・粟田祭)
剣鉾の鈴の音が東山に響きます。

ウェスティン都ホテルの前を巡行する剣鉾。

そして、子供神輿が進みます。

鉾の巡行は、お神輿が通る道筋を祓い清めます。

剣鉾は、祇園祭の山鉾の原型とも言われる古い歴史を持ちます。

剣鉾が道を清めた後に、粟田神社からは神様を乗せたお神輿が担ぎ出されて町内を練り歩きます。

(2017年10月9日撮影)

ウェスティン都ホテルの前を巡行する剣鉾。

そして、子供神輿が進みます。

鉾の巡行は、お神輿が通る道筋を祓い清めます。

剣鉾は、祇園祭の山鉾の原型とも言われる古い歴史を持ちます。

剣鉾が道を清めた後に、粟田神社からは神様を乗せたお神輿が担ぎ出されて町内を練り歩きます。

(2017年10月9日撮影)
2017年10月19日
剣の鉾がゆく (東山三条付近・粟田祭)
平安神宮の大鳥居に向かって、天を貫くような剣が巡行します。

粟田祭の剣鉾巡行。

剣鉾を持って移動する時の上下動で剣先がしなり、その勢いで鐘がなります。

4基の剣鉾の金の音は少しづつ違うので、心地よい和音になって共鳴します。

街路樹も色づきだした京都の街です。

(2017年10月9日撮影)

粟田祭の剣鉾巡行。

剣鉾を持って移動する時の上下動で剣先がしなり、その勢いで鐘がなります。

4基の剣鉾の金の音は少しづつ違うので、心地よい和音になって共鳴します。

街路樹も色づきだした京都の街です。

(2017年10月9日撮影)
2017年10月18日
神様と仏様 (東山・粟田祭)
日が沈むと、剣鉾や大灯呂が、知恩院前の瓜生石の前に集まります。

行列を先導した松明が置かれると、おもむろに知恩院の山門が開けられ、僧侶が進み出ます。

まず粟田神社の神主のお祓い。

次に、知恩院の僧侶による読経と続きます。

粟田祭の始まりは1001年(長保3年)
一千年の歴史は、神様と仏様が同居する神仏合同の世界です。

(2017年10月8日撮影)

行列を先導した松明が置かれると、おもむろに知恩院の山門が開けられ、僧侶が進み出ます。

まず粟田神社の神主のお祓い。

次に、知恩院の僧侶による読経と続きます。

粟田祭の始まりは1001年(長保3年)
一千年の歴史は、神様と仏様が同居する神仏合同の世界です。

(2017年10月8日撮影)
2017年10月16日
傘の花〜音の花 ♪Flower In The Rain♪ (浜大津・大津ジャズフェス)
雨の降りしきる中でのコンサート。

今年の大津ジャズフェスティバルの最終日は、雨が止みませんでした。

そんな中でも、西村有香里カルテットの演奏には、たくさんの傘の花が咲きました。

♪Flower In The Rain♪

傘の花の向こうには、素敵な『音の花』が咲きました。

(2017年10月15日撮影)

今年の大津ジャズフェスティバルの最終日は、雨が止みませんでした。

そんな中でも、西村有香里カルテットの演奏には、たくさんの傘の花が咲きました。

♪Flower In The Rain♪

傘の花の向こうには、素敵な『音の花』が咲きました。

(2017年10月15日撮影)
2017年10月15日
琵琶湖の風に乗って (大津・大津ジャズフェスティバル)
大津ジャズフェスティバル♪

浜大津港の周りが、ジャズ一色になりました。

荘厳な教会で♪

お酒の良い香りのする酒蔵の中で♪

素晴らしいホールで♪

ジャズバーで♪

京阪浜大津駅もコンサートで賑わいます。

日が落ちると、大津ジャズのメッカにも人が集まります。

一日目が無事終わり、琵琶湖を眺めると、大輪の花火が打ち上げられていました。
明日も素敵な調べを♪

(2017年10月14日撮影)

浜大津港の周りが、ジャズ一色になりました。

荘厳な教会で♪

お酒の良い香りのする酒蔵の中で♪

素晴らしいホールで♪

ジャズバーで♪

京阪浜大津駅もコンサートで賑わいます。

日が落ちると、大津ジャズのメッカにも人が集まります。

一日目が無事終わり、琵琶湖を眺めると、大輪の花火が打ち上げられていました。
明日も素敵な調べを♪

(2017年10月14日撮影)
2017年10月14日
京のねぶた (東山・粟田祭)
ねぶた祭りのような大灯呂。

そんな大灯呂が東山の知恩院前の神宮通を巡行します。

これは、粟田神社の粟田祭の夜渡神事の大灯呂巡行。

大松明に照らされて、行列が進みます。

神社のお祭りに、仏様のような大灯呂が続きます、

知恩院前の門前で、珍しい神仏合同の神事が始まります。

(2017年10月8日撮影)

そんな大灯呂が東山の知恩院前の神宮通を巡行します。

これは、粟田神社の粟田祭の夜渡神事の大灯呂巡行。

大松明に照らされて、行列が進みます。

神社のお祭りに、仏様のような大灯呂が続きます、

知恩院前の門前で、珍しい神仏合同の神事が始まります。

(2017年10月8日撮影)
2017年10月13日
路面電車と巡行 (浜大津・大津祭)
曳山の横を、京阪京津線の電車が通ります。

曳山と路面電車の巡行。

路面電車になるこの国道は、すでにかなりの上り坂。

必死に登る曳山をよそ目に、電車は下っていきます。

国道はしばしの渋滞ですが、ゆっくりと曳山の巡行を見物しながら安全運転を!

(2017年10月8日撮影)

曳山と路面電車の巡行。

路面電車になるこの国道は、すでにかなりの上り坂。

必死に登る曳山をよそ目に、電車は下っていきます。

国道はしばしの渋滞ですが、ゆっくりと曳山の巡行を見物しながら安全運転を!

(2017年10月8日撮影)
2017年10月12日
玄関のお化粧 (浜大津・大津祭)
大津祭の当日は、家の玄関には、門幕が張られます。

それぞれの家の家紋をあしらった幕。

この日は、玄関がお化粧して主役になります。

二階には赤い毛氈が敷かれ、厄除けのチマキが投げ入れられる準備も整いました。

山に向かう少年が、門を出発です。

玄関も街道もお化粧が済んで、曳山の巡行を待ちます。

(2017年10月8日撮影)

それぞれの家の家紋をあしらった幕。

この日は、玄関がお化粧して主役になります。

二階には赤い毛氈が敷かれ、厄除けのチマキが投げ入れられる準備も整いました。

山に向かう少年が、門を出発です。

玄関も街道もお化粧が済んで、曳山の巡行を待ちます。

(2017年10月8日撮影)
2017年10月11日
昔の面影を感じて (浜大津・大津祭)
大津百町の面影の残る旧街道を曳山がゆきます。

町家が残る旧東海道。

絢爛豪華な曳山は、町人たちが受け継ぎます。

コンチキチンの音を懐かしげに聞く町家。

細い路地にも祭囃子が響きます。

(2017年10月8日撮影)

町家が残る旧東海道。

絢爛豪華な曳山は、町人たちが受け継ぎます。

コンチキチンの音を懐かしげに聞く町家。

細い路地にも祭囃子が響きます。

(2017年10月8日撮影)