京つう

アート/芸術  |洛中

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2022年06月30日

ガラス窓の向こう(近江八幡市・ハコ テ アコ HAKO TE AKO)

懐かしさを感じる木枠の窓ガラス♪




ここは、明治42年築の元・蒲生郡勧業会館の建物で、昭和41年から近江八幡ユースホステルとして使われ、今は素敵なレストラン『ハコ テ アコ』としても活用されている築110年を越える建物。




唐破風の玄関の屋根には社寺を思わせる装飾。




新しい建物では味わえない風情と木造独特の温かさ。




ガラス窓を通して、懐かしい昔も見えてきました♬




(2022年6月23日撮影)
  


Posted by Norichan at 07:00Comments(0)琵琶湖のほとり

2022年06月29日

笑顔で咲く紫陽花(東近江市・宮荘地区)

記念写真に収まる紫陽花たちも、笑顔の花がほころびます♬



ここは近江八幡市の宮荘川の紫陽花。




田園地帯に咲く紫陽花。




お母さんとの紫陽花見物でしょうか。




色とりどりの紫陽花は、親子に微笑みかけるように満開です♪


(2022年6月23日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2022年06月28日

精密な魚たち(大津市・琵琶湖博物館)

魚たちが湖の中を泳ぎます。




ここは琵琶湖博物館の水族館の入り口。




そこには鱗の一枚一枚が鮮明な、魚の抜け殻のようなレプリカが泳ぎます。




そのリアルさには驚かされます。




水槽には生きた魚たちが泳ぎます。




しかし、このモノトーンにデフォルメされた魚たちも興味津々です。




館内には、いろんな魚たちが美しく泳ぎます♬


(2022年6月14日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2022年06月27日

お魚になったよ(草津市・琵琶湖博物館)

お魚とお友だちになったよ♪




ここは琵琶湖岸にある琵琶湖博物館。




お魚たちを身近に見ることができます。




お魚たちとの境界線はなさそうです。




今夜の夢は、人魚姫になった夢かな♬


(2022年6月14日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2022年06月26日

行ってきま〜す(大津市・大津港)

お船に乗って行ってきま〜す♪




Withコロナということで、人の波が戻り出した大津港。




きょうもミシガン号が出帆です。




楽しい船旅を。




アテンダントも手を振ります。




『僕も乗りたいなあ』
きっと乗れるよ♬


(2022年6月17日撮影)
  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2022年06月25日

梅雨の晴れ間(大津市・なぎさ公園)

アジサイの咲く港にミシガンが帰っていました♪




梅雨の晴れ間の大津。




シロツメグサの咲き乱れる湖岸。




梅雨明けを待つ琵琶湖畔です♬


(2022年6月17日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(5)琵琶湖のほとり

2022年06月24日

冷たい水ステーション(大津市・なぎさ公園)

湖畔に建つ不思議な建物♪




雨宿りができそうです。




実は、これは琵琶湖畔にできた『給水スポット』




冷たい水を誰でも給水することができます。




必ずマイボトルをご持参下さい♬


(2022年6月17日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2022年06月23日

光の花が咲きました(左京区・京都市京セラ美術館)

素敵なステンドグラスの光が、天井から降り注ぎます♪




京都市京セラ美術館の正面玄関の階段を登ります。




そして上を見上げると、素敵なステンドグラスが目に飛び込んできます。




広い空間に光の花が咲きました♬


(2022年6月16日撮影)




  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)京の旅

2022年06月22日

素敵な照明たち(左京区・京都市京セラ美術館)

素敵な照明が館内にいざないます♪




まるで宮殿のような階段があるのは、京都市京セラ美術館。




素敵な照明が照らす階段は、心ワクワクする王子様気分です。




高い館内の天井からも素敵な照明が下がります。




そんな中で、以前のチケット売り場の自然の灯りが、一番の輝きを放っていました♬


(2022年6月16日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(7)京の旅

2022年06月21日

宙に浮いた美術館(左京区・京都市京セラ美術館)

宙に浮いた美術館。




ここは平安神宮のある岡崎公園内の京都市京セラ美術館。




改修工事の後、正面玄関の地下部分がえぐり取られ、宙に浮きました。




改修されたときには違和感しかありませんでしたが、今でもやはり違和感があります。




これだけえぐり取られてもしっかりしているのは、やはり当初から土台がしっかりしていたのでしょう。




地下部分にあるグッズ売り場から見る景色は、それはそれでまた新たな美術品を見るようで、京都の持つ先を見据える躍動感を感じました♬


(2022年6月撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)京の旅

2022年06月20日

のぞき見る清流(大津市・大戸の滝)

激しい水音が聞こえます。




信楽から琵琶湖に注ぐ大戸川。




川幅が狭くなった岩の間を流れ落ちるあたりが「大戸の滝」




のぞき見る美しい清流です。


(2021年12月9日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2022年06月19日

興味津々(左京区・ロームスクエア)

大蛇のようなミミズのような自由自在に動き回るロボットに興味津々の少年。




きょうは岡崎公園のロームスクエアで開催された京大125周年記念のアカデミックマルシェにお邪魔。




お話をきっちり聞いて対話してくれる傾聴ロボットと話をする少女。
一人暮らしのおばあちゃんも愚痴を聞いてもらえそう。




そんな京大の活動に興味津々の親子はメンバーから説明に興味津々。




これからの最先端の技術は環境をも重視したものに。




先端技術だけでなく、環境問題やSDGsを身近なものとして、ことをおこし、ことをなすブースも。




あれ?この方は!




京大の広範囲の活動領域に未来を感じながら、帰りに総長カレーを買って帰りました♬


(2022年6月18日撮影)

  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)京の旅私の思い

2022年06月18日

ポンペイの人々(左京区・京都市京セラ美術館)

紀元前1世紀から1世紀ごろに生きた人々の顔。




ここは京都市京セラ美術館。




ここで7月3日まで開催されている『ポンペイ展』




紀元後79年、イタリアのナポリ近郊のヴェスヴィオ山で大規模な噴火が発生し、一瞬のうちに火山噴出物に飲み込まれたポンペイ。
そこで生きた人々が18世紀になって蘇ります。




フレスコ画は色も鮮やかに表情を残します。




そして緻密なモザイクで描かれた婦人の顔。



モザイクには滑稽な顔も。




ギリシャ神話のブロンズ像も豊かな表情です。




鋭い眼差し。




優しい眼差し。




彼らは間違いなく紀元前から紀元後1年に同じ地球に存在していたのだということに感動し、じっと見つめ続けました。


(2022年6月16日撮影)

※なお、この展覧会は、すべての出展物について撮影が可能でした!





  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)京の旅

2022年06月17日

畑のバス停(高島市・畑の棚田)

畑のバス停は終点です♪




棚田で有名な高島市の畑地区。




畑の家々は急斜面を開墾されたために頑丈な石垣で固められています。




棚田と石垣に囲まれた静かな農村。




木造りのバス停がとても温かく感じました♬


(2022年6月4日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)琵琶湖のほとり

2022年06月16日

棚田の花々(高島市・畑)

棚田にタンポポが咲いていました♪




高島市畑の棚田。





棚田を開墾されたときに築かれたであろう石垣。




そして棚田や石垣を静かに見つめる石仏たち。




よく見ると、畦道には可愛い野の花が咲きます。




草刈りがされても再び咲き出すたくましい野の花たちです♬


(2022年6月4日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(7)琵琶湖のほとり

2022年06月15日

頑張れ棚田(高島市・畑の棚田)

急斜面に作られた棚田に苗が植えられました♪



ここは日本の棚田百選に認定されている『畑の棚田』




田んぼの草刈りは大切な作業ですが手間のかかる重労働です。




棚田には休耕田がどんどん増えてきたのは時代の流れでしょうか。




先人が汗水垂らして開墾した大切な田んぼ。




そんな棚田に愛おしさを感じざるを得ませんでした♬


(2022年6月4日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)琵琶湖のほとり

2022年06月14日

自然になった池(米原市・三島池)

美しい伊吹山が湖面に揺らぎます♪




ここは米原市の三島池。




自然にできた池に見えますが、実は1200年代に造られたといわれるため池で、今も灌漑に使われています。




ここはマガモの自然繁殖の南限だそうで、滋賀県の天然記念物となっています。




伊吹山の中腹に切り開かれた場所が!




伊吹山スキー場です。


(2022年5月24日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2022年06月13日

お疲れ様でした(大津市・大津港)

お仕事を終えた船が港に接岸です。




琵琶湖に出動していた水質実験調査船『びわかぜ』




一日の調査を終えて甲板を美しく掃除です。




消防艇の『おおつ』も一日の任務を終えて帰帆です。
きょうもお疲れ様でした♬


(2022年6月7日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(0)琵琶湖のほとり

2022年06月12日

取れるかな(大津市・大津百町まつり)

射的で獲物を狙います♪




大津市浜大津の商店街で開かれた大津百町まつり。




昔は金魚でしたが、今はスマートボール。




可愛い手で上手にすくえました!




縁日といえばヨーヨー釣りです!




懐かしい縁日遊びで、子供たちの歓声が戻った商店街です♬


(2022年6月11日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(5)琵琶湖のほとり

2022年06月11日

色とりどりに弾け咲く(東山区・智積院)

紫陽花が色とりどりに弾け咲きました♪




ここは三十三間堂に近くにある智積院のアジサイ園。




もうすぐ開花なのか、つぶつぶのようで可愛い紫陽花。




透明感が美しく撮影できました。




お寺も紫陽花も色とりどりです♬


(2022年6月5日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(5)京の旅