2012年11月30日
もみじを踏みしめて (大原三千院付近)
もみじを踏みしめ、晩秋を感じます。

自然が造るレッドカーペットです。

ワンちゃんも、もみじの道を散歩です。

落ち葉には、ブーツがお似合いです。

大原女ももみじの道を・・・
なんちゃって!


自然が造るレッドカーペットです。

ワンちゃんも、もみじの道を散歩です。

落ち葉には、ブーツがお似合いです。

大原女ももみじの道を・・・
なんちゃって!

2012年11月29日
紅葉の大海の中 (東福寺)
目の前に広がるのは、紅葉の大海です。

臥雲(がうん)橋の上からは、歓声が上がります。

見事な大海の向こうには通天橋。
カメラを向けずにはいられません。

通天橋の人から眺めると、臥雲橋の上にいる我々も、紅葉の大海の中なのでしょう。


臥雲(がうん)橋の上からは、歓声が上がります。

見事な大海の向こうには通天橋。
カメラを向けずにはいられません。

通天橋の人から眺めると、臥雲橋の上にいる我々も、紅葉の大海の中なのでしょう。

2012年11月28日
古都のスカイツリー (東寺)
紅葉の空の中に、古都のスカイツリーがそびえます。

世界遺産の東寺境内は、今が紅葉の盛りです。

毎月21日に市がたつ弘法さん。
その日には、食堂(じきどう)の周りで、四国八十八ケ所巡礼を再現できるお砂踏みが行われます。

四国八十八ケ所の砂を踏みながら手を合わせる。
四国の紅葉に思いをはせながら・・・。
”合掌”


世界遺産の東寺境内は、今が紅葉の盛りです。

毎月21日に市がたつ弘法さん。
その日には、食堂(じきどう)の周りで、四国八十八ケ所巡礼を再現できるお砂踏みが行われます。

四国八十八ケ所の砂を踏みながら手を合わせる。
四国の紅葉に思いをはせながら・・・。
”合掌”

2012年11月28日
晩秋の城址 (滋賀・安土城址)
安土城の秋。

多くの人が登る大手道ではなく、その左側にある百々橋口の登り口です。

こちらは、昔の面影そのままの石段が続きます。

天主の完成から僅か3年半で消えた安土城。

でも、その石組は、400年以上経っても残されています。


多くの人が登る大手道ではなく、その左側にある百々橋口の登り口です。

こちらは、昔の面影そのままの石段が続きます。

天主の完成から僅か3年半で消えた安土城。

でも、その石組は、400年以上経っても残されています。

2012年11月27日
晩秋を駆ける (滋賀・安土城址付近)
朝日に蒸気機関車が輝きます。

晩秋の安土城址を横目に見ながら、米原へ向かう蒸気機関車C56。

安土城址の紅葉も、今が見頃です。

蒸気機関車が、ももじのトンネルの中へ消えて行きました。


晩秋の安土城址を横目に見ながら、米原へ向かう蒸気機関車C56。

安土城址の紅葉も、今が見頃です。

蒸気機関車が、ももじのトンネルの中へ消えて行きました。

2012年11月26日
かまぶろの里を描く (八瀬)
かまぶろを覆う茅葺の屋根。

その苔むした屋根の周りが色付きます。

八瀬にかまぶろが伝わったのは、1300年以上も前の白鳳年代だそうです。
このようなかまぶろで、壬申の乱の時に流れ矢で傷ついた天武天皇が、その傷を癒したそうです。

そんな伝説の残る八瀬の里。
どんな秋が描かれているのでしょうか。
かまぶろの里は、落ち着いた秋を迎えています。

その苔むした屋根の周りが色付きます。

八瀬にかまぶろが伝わったのは、1300年以上も前の白鳳年代だそうです。
このようなかまぶろで、壬申の乱の時に流れ矢で傷ついた天武天皇が、その傷を癒したそうです。

そんな伝説の残る八瀬の里。
どんな秋が描かれているのでしょうか。
かまぶろの里は、落ち着いた秋を迎えています。

2012年11月25日
2012年11月24日
紅の石段 (毘沙門堂)
山科にある毘沙門堂の石段は、2週間前とは違い、紅に包まれていました。

真っ赤に色付いたもみじ。

極楽橋の先も、これが極楽浄土の華やかさなのでしょうか。

今週いっぱいでしょうか・・・
冬の足音は早そうです。

2週間前の毘沙門堂です。
http://photonorichan.kyo2.jp/e390778.html

真っ赤に色付いたもみじ。

極楽橋の先も、これが極楽浄土の華やかさなのでしょうか。

今週いっぱいでしょうか・・・
冬の足音は早そうです。

2週間前の毘沙門堂です。
http://photonorichan.kyo2.jp/e390778.html
2012年11月23日
黄色い光の中で (蓮華寺)
山門を入った空間は、一瞬にして彩りの世界になります。

いちょうの落ち葉が、黄色の世界を描きだします。

空気が黄色に染まりそうです。

黄色い世界の中で、石仏に静かに手を合わせる人が輝いて見えました。


いちょうの落ち葉が、黄色の世界を描きだします。

空気が黄色に染まりそうです。

黄色い世界の中で、石仏に静かに手を合わせる人が輝いて見えました。

2012年11月22日
屋根もみじ (蓮華寺)
屋根にもみじが積もりだしました。

市街地から少し外れた大原街道沿いにある蓮華寺。

黄色のいちょうの落ち葉も屋根もみじです。

これからどんどん、もみじの量が増えてきます。
冬に向かう秒読みです。


市街地から少し外れた大原街道沿いにある蓮華寺。

黄色のいちょうの落ち葉も屋根もみじです。

これからどんどん、もみじの量が増えてきます。
冬に向かう秒読みです。

2012年11月21日
大地に根を張り天を目指す (古知谷・阿弥陀寺)
苔むした大きなカエデの樹。

阿弥陀寺の参道にある樹齢800年といわれるのタカオカエデ(イロハモミジとも)の巨樹。

創建当時すでにこの地に植わっていたといわれています。

これからも、まだまだ天を目指します。

阿弥陀寺の参道にある樹齢800年といわれるのタカオカエデ(イロハモミジとも)の巨樹。

創建当時すでにこの地に植わっていたといわれています。

これからも、まだまだ天を目指します。

2012年11月21日
散りもみじ (古知谷・阿弥陀寺)
沢からの水音の中に、もみじが散っています。

石の上にも、散りもみじ。

石垣の上は、まるでレッドカーペットが敷かれたようです。

瓦葺きの屋根が、もみじ葺きになりました。


石の上にも、散りもみじ。

石垣の上は、まるでレッドカーペットが敷かれたようです。

瓦葺きの屋根が、もみじ葺きになりました。

2012年11月20日
石垣の上のもみじ (古知谷・阿弥陀寺)
石垣の上に、もみじが散ります。

大原三千院の3kmほど北の山中にある阿弥陀寺は、もう散りもみじ。

雨で濡れた石垣が光ります。

中国風の山門には、もう冬の足音です。

大原三千院の3kmほど北の山中にある阿弥陀寺は、もう散りもみじ。

雨で濡れた石垣が光ります。

中国風の山門には、もう冬の足音です。

2012年11月19日
見えないものが見えてきた (高台寺)
ライトアップの素晴らしさは、昼間には見えなかった美しさが見えることです。

臥龍池に映る紅葉は、夜ならではの美しさ。

もみじのライオンが、池のもみじを飲み込みそう。
そんな想像も楽しいです。

白黒とフルカラーの世界。

見えないものが見えてくる。
「夢」の世界かもしれません。

臥龍池に映る紅葉は、夜ならではの美しさ。

もみじのライオンが、池のもみじを飲み込みそう。
そんな想像も楽しいです。

白黒とフルカラーの世界。

見えないものが見えてくる。
「夢」の世界かもしれません。

2012年11月18日
寒い中の暖かい坂道 (産寧坂・二年坂)
産寧坂で舞妓さんがお出迎え。

急に寒くなった夜の産寧坂。

粋なライトが暖かく迎えてくれます。

人通りの少なくなった産寧坂から二年坂。

ライトアップしている高台寺までは、もうすぐです。

急に寒くなった夜の産寧坂。

粋なライトが暖かく迎えてくれます。

人通りの少なくなった産寧坂から二年坂。

ライトアップしている高台寺までは、もうすぐです。

2012年11月17日
偉大なる大工さんに乾杯 (清水寺)
清水の舞台。

これだけの舞台を造り上げた当時の人々に、偉大さを感じずにはいられません。

製図板もない、クレーンもない時代に、こんなに緻密な建造物の設計・施工をこなした当時の大工さんたちは、ほんとうにスーパーブレインの持ち主だと思います。

清水寺の清水は、この音羽の滝に由来します。

偉大なる大工さんたちに乾杯!

これだけの舞台を造り上げた当時の人々に、偉大さを感じずにはいられません。

製図板もない、クレーンもない時代に、こんなに緻密な建造物の設計・施工をこなした当時の大工さんたちは、ほんとうにスーパーブレインの持ち主だと思います。

清水寺の清水は、この音羽の滝に由来します。

偉大なる大工さんたちに乾杯!
2012年11月16日
古都に降りたUFO (清水寺)
【童話・古都にUFOがやってきた】
古都にUFOが降り立ちました。

UFOから、レーザー光線が放たれます。

清水寺の紅葉はどんどん深まってきました。

UFOがどんどん集まってきました。

清水寺の秋の素晴らしさは、宇宙人にも分かるようです。
古都にUFOが降り立ちました。

UFOから、レーザー光線が放たれます。

清水寺の紅葉はどんどん深まってきました。

UFOがどんどん集まってきました。

清水寺の秋の素晴らしさは、宇宙人にも分かるようです。

2012年11月15日
ブルーのライトアップ (清水寺)
清水寺のライトアップです。

レーザー光線を使った幻想的で大胆なライトアップ。

重要文化財の三重塔が、ブルーに輝きます。

三重塔としては日本最大級の高さ約31メートルの塔。
清水寺、京都東山のシンボルのこの塔がブルーに輝きます。

はるか向こうに見える京都タワーも、この日はブルーにライトアップしていました。

実は、 この日11月14日は「世界糖尿病デー」
京都タワーも、イメージカラーである「ブルー」に ライトアップされていたのです。

レーザー光線を使った幻想的で大胆なライトアップ。

重要文化財の三重塔が、ブルーに輝きます。

三重塔としては日本最大級の高さ約31メートルの塔。
清水寺、京都東山のシンボルのこの塔がブルーに輝きます。

はるか向こうに見える京都タワーも、この日はブルーにライトアップしていました。

実は、 この日11月14日は「世界糖尿病デー」
京都タワーも、イメージカラーである「ブルー」に ライトアップされていたのです。
2012年11月14日
茅葺の素朴さ (常照皇寺)
常照皇寺の方丈は茅葺屋根です。

そんな素朴な方丈を、鮮やかなもみじがやさしく包みます。

開山堂から方丈に続く素朴な廊下の前に、華やかな色彩が広がります。

方丈の前にある勅使門は、何と素敵なのでしょうか。

方丈からのもみじは、「雅」という表現がぴったりです。


そんな素朴な方丈を、鮮やかなもみじがやさしく包みます。

開山堂から方丈に続く素朴な廊下の前に、華やかな色彩が広がります。

方丈の前にある勅使門は、何と素敵なのでしょうか。

方丈からのもみじは、「雅」という表現がぴったりです。

2012年11月13日
自然は色彩の天才 (常照皇寺)
常照皇寺の総門を抜けると、そこには色とりどりの色彩の世界が広がります。

燃えるような紅の世界。

黄色の中に紅のポイント。

自然というキャンバスには、どんな絵描きも描けない色彩があります。
自然は色彩の天才です。


燃えるような紅の世界。

黄色の中に紅のポイント。

自然というキャンバスには、どんな絵描きも描けない色彩があります。
自然は色彩の天才です。
