2009年12月28日
湖面の風は心地よい (琵琶湖)
比叡山が一望できる琵琶湖。
ここは、瀬田川にある琵琶湖漕艇場。

湖面の風はちょっと寒いでしょうが、きっと心地良いことでしょう。

艇の手入れをしている横を漁船が2艘。
瀬田の「しじみ」はまだ捕れるのでしょうか?

瀬田川橋梁を新快速が通過していきました。

ここは、瀬田川にある琵琶湖漕艇場。
湖面の風はちょっと寒いでしょうが、きっと心地良いことでしょう。
艇の手入れをしている横を漁船が2艘。
瀬田の「しじみ」はまだ捕れるのでしょうか?
瀬田川橋梁を新快速が通過していきました。
2009年12月27日
2009年12月26日
朱色の大鳥居 (平安神宮参道)
平安神宮の参道にある大鳥居。
この朱色を見ると、平安京の雅を感じます。

鮮やか過ぎる色は古都にはそぐわない・・・とどこかで思っているのですが、この大鳥居の朱色は、私の中ではどこか好きなんです。

たぶん、この鳥居は、近年出来たものとして納得しているので、この鮮やかな朱色も私の中では受け入れられるのだと思います。
28.2mのコンクリート製。
これが、本当に平安時代からの貴重な鳥居だったら、「興ざめ」と感じるかもしれません。

街路樹の葉っぱも散り果てた琵琶湖疎水。
そんな寒々とした冬景色の中に、朱色の鳥居と橋が、暖かさを与えてくれていました。
もう新年の準備ですね。
この朱色を見ると、平安京の雅を感じます。
鮮やか過ぎる色は古都にはそぐわない・・・とどこかで思っているのですが、この大鳥居の朱色は、私の中ではどこか好きなんです。
たぶん、この鳥居は、近年出来たものとして納得しているので、この鮮やかな朱色も私の中では受け入れられるのだと思います。
28.2mのコンクリート製。
これが、本当に平安時代からの貴重な鳥居だったら、「興ざめ」と感じるかもしれません。
街路樹の葉っぱも散り果てた琵琶湖疎水。
そんな寒々とした冬景色の中に、朱色の鳥居と橋が、暖かさを与えてくれていました。
もう新年の準備ですね。
2009年12月24日
メリー・クリスマス (JR京都駅)
JR京都駅ビルのクリスマス。
幸せを願って、鐘が鳴ります。

はるか向こうに、大きなクリスマスツリーが見えます。
そこまで、光の馬車がサンタさんを運びます。

大きなツリーに向かって、ひとっ飛び!

さて、どんなプレゼントがもらえるのでしょうか・・・

クリスマスツリーがビルに映って、まるで3本あるみたい!

これから進む「道」に栄光あれ!
メリー・クリスマス!
幸せを願って、鐘が鳴ります。
はるか向こうに、大きなクリスマスツリーが見えます。
そこまで、光の馬車がサンタさんを運びます。
大きなツリーに向かって、ひとっ飛び!
さて、どんなプレゼントがもらえるのでしょうか・・・
クリスマスツリーがビルに映って、まるで3本あるみたい!
これから進む「道」に栄光あれ!
メリー・クリスマス!
2009年12月22日
京都の街の正教会 (京都ハリストス正教会)
京都御所の近くにある「京都ハリストス正教会」
最古級の本格的ロシア・ビザンティン建築による正教会の聖堂です。

1901年に正教会の京都聖堂として建設されたそうです。

まだ紅葉も残っていました。

神社仏閣が多い京都の街なのに、このような建物を見ると、異文化も積極的に受け入れた京都人の力強さを感じます。

普通の街中に建つ正教会です。
最古級の本格的ロシア・ビザンティン建築による正教会の聖堂です。
1901年に正教会の京都聖堂として建設されたそうです。
まだ紅葉も残っていました。
神社仏閣が多い京都の街なのに、このような建物を見ると、異文化も積極的に受け入れた京都人の力強さを感じます。
普通の街中に建つ正教会です。
2009年12月21日
夕日に輝く機関車たち (梅小路蒸気機関車館)
夕日が沈む頃の機関庫の顔には、ひと時の安らぎを感じます。

点検中の機関車の動輪。
そして、テンダーに夕日が当たります。

きょうの運転を終わったD51の200号機が、補給を終わって転車台に乗ります。
そのテンダーに夕日が当たって、C55のシルエットが映し出されました。

C55の1号機と並んで、休憩です。
D51のプレートが光ります。

もうすぐクリスマスです。
点検中の機関車の動輪。
そして、テンダーに夕日が当たります。
きょうの運転を終わったD51の200号機が、補給を終わって転車台に乗ります。
そのテンダーに夕日が当たって、C55のシルエットが映し出されました。
C55の1号機と並んで、休憩です。
D51のプレートが光ります。
もうすぐクリスマスです。
2009年12月20日
赤坂も暖かい光に包まれて (赤坂サカス)
赤坂サカス周辺も、素敵なライトでいっぱいです。

華やかさはなくても、楽しい雰囲気に溢れています。

サカス広場にはスケートリンクがお目見え。
寒い夜も暖かそうなカップルが楽しそう。

夜のお散歩のワンチャンも、ライトアップを楽しんでいました。
華やかさはなくても、楽しい雰囲気に溢れています。
サカス広場にはスケートリンクがお目見え。
寒い夜も暖かそうなカップルが楽しそう。
夜のお散歩のワンチャンも、ライトアップを楽しんでいました。
2009年12月20日
表参道は光のストリート (原宿・表参道)
表参道のケヤキ並木にイルミネーションが戻ってきました。

11年ぶりに復活したイルミネーションはこの冷えた景気を明るくするのでしょうか。

大きなベルが、クリスマス気分を誘います。
これは、風などで音が出る「ベル」

有名なお店も、ちょっと暖かいディスプレーです。

チューリップのようなイルミネーションが洒落ています。

表参道ヒルズもライトアップ。

ケヤキ並木は、久しぶりに華やかな夜を演出していました。
11年ぶりに復活したイルミネーションはこの冷えた景気を明るくするのでしょうか。
大きなベルが、クリスマス気分を誘います。
これは、風などで音が出る「ベル」
有名なお店も、ちょっと暖かいディスプレーです。
チューリップのようなイルミネーションが洒落ています。
表参道ヒルズもライトアップ。
ケヤキ並木は、久しぶりに華やかな夜を演出していました。
2009年12月19日
消え行く路地のバー (赤坂見附)
赤坂見附の路地にあるバー。
名前は、「Bamboo」
まるで京都の路地に迷い込んだようなバーです。

格子戸と丸窓に、外の明かりが映ります。

今年の12月25日で消えてしまうこのバー。
なくなるまでにもう一度このカウンターに座りたくて訪ねました。

いつもと同じように、カウンターの上には、京都の梨木神社で汲んできた京都三大名水の「染井の水」が置かれていました。

京都先斗町のようなこの路地も、消えていきます。
また、どこかで・・・
名前は、「Bamboo」
まるで京都の路地に迷い込んだようなバーです。
格子戸と丸窓に、外の明かりが映ります。
今年の12月25日で消えてしまうこのバー。
なくなるまでにもう一度このカウンターに座りたくて訪ねました。
いつもと同じように、カウンターの上には、京都の梨木神社で汲んできた京都三大名水の「染井の水」が置かれていました。
京都先斗町のようなこの路地も、消えていきます。
また、どこかで・・・
2009年12月19日
夜の野宮神社 (嵐山・花灯路)
ライトアップされた野宮神社は、まるで昼間のような賑わい。

でも、神社の道は、行灯が落ち着いた夜道を照らします。

付近に産する竹は、「野宮竹」と呼ばれています。

野宮神社の脇を、山陰線の電車が通過していきました。

でも、神社の道は、行灯が落ち着いた夜道を照らします。
付近に産する竹は、「野宮竹」と呼ばれています。
野宮神社の脇を、山陰線の電車が通過していきました。
2009年12月18日
幻想的な竹の路 (嵐山・花灯路)
野宮神社から大河内山荘まで続く竹林の小径。
この竹林もライトアップ。
幻想的な世界に誘います。

闇の中に浮かび上がる竹林。

青い竹林は、水墨画のような澄んだ世界。

夜の冷たい風に、竹がざわめきます。

覆いかぶさるような竹のトンネルは、寒さと相まって背筋が伸びるような鋭さを感じました。
この竹林もライトアップ。
幻想的な世界に誘います。
闇の中に浮かび上がる竹林。
青い竹林は、水墨画のような澄んだ世界。
夜の冷たい風に、竹がざわめきます。
覆いかぶさるような竹のトンネルは、寒さと相まって背筋が伸びるような鋭さを感じました。
2009年12月17日
嵐山を照らす路地あんどん (嵐山・花灯路)
嵐山の夜の路を照らすあんどん(行灯)。
天龍寺前の羅漢様が行灯に照らされて嬉しそうです。

このあんどんは、清水焼です。

竹林の中を照らす京銘竹路地あんどん。

京銘竹路地あんどんには、「京都花灯路」の文字と美しい模様が見えます。

一般のお宅の前にも、暖かいあんどんの光が路地を照らしていました。
天龍寺前の羅漢様が行灯に照らされて嬉しそうです。
このあんどんは、清水焼です。
竹林の中を照らす京銘竹路地あんどん。
京銘竹路地あんどんには、「京都花灯路」の文字と美しい模様が見えます。
一般のお宅の前にも、暖かいあんどんの光が路地を照らしていました。
2009年12月16日
光の中の嵐山 (嵐山・花灯路)
嵐山で開かれている花灯路。
渡月橋が光の中に浮かび上がります。

そして、嵐山が澄んだ空気の中に浮かび上がります。

渡月橋の常夜灯には、渡月橋の下を流れる桂川の流れを利用した水力発電による電力が使われています。
そして、この花灯路で使用する電気のすべては、京都市内の市民参加型太陽光発電施設「おひさま発電所」で発電されたグリーン電力です。

エコロジーな光に、渡月橋がより一層輝いていました。
渡月橋が光の中に浮かび上がります。
そして、嵐山が澄んだ空気の中に浮かび上がります。
渡月橋の常夜灯には、渡月橋の下を流れる桂川の流れを利用した水力発電による電力が使われています。
そして、この花灯路で使用する電気のすべては、京都市内の市民参加型太陽光発電施設「おひさま発電所」で発電されたグリーン電力です。
エコロジーな光に、渡月橋がより一層輝いていました。
2009年12月13日
時の流れ (祇園白川)
祇園白川の流れは、世間の雑踏とは違う時間を刻んでいます。
時の流れは、水の流れと一緒なのでしょうか。
何も言わず、でも、着実に時を刻んでいます。

雨上がりの巽神社前の石畳を、微かな街灯の光りが今の時間を刻んでいます。

大切にしたい今。
そう、私は今に生きているのですから。

舞妓さんが早足で通り過ぎていきました。
時の流れは、水の流れと一緒なのでしょうか。
何も言わず、でも、着実に時を刻んでいます。
雨上がりの巽神社前の石畳を、微かな街灯の光りが今の時間を刻んでいます。
大切にしたい今。
そう、私は今に生きているのですから。
舞妓さんが早足で通り過ぎていきました。
2009年12月12日
「まねき」の風景 (四条・南座)
京都の師走の風物詩となっている南座での顔見せ興行。
「吉例顔見世興行」

「まねき」の看板が南座の正面に掲げられています。

道行く人の喜怒哀楽。
今年一年は、どんな年だったのでしょうか?

そんなことを思いながらの年の暮れです。
来年こそは…

ちょっぴり慌ただしい年の暮れです。
「吉例顔見世興行」
「まねき」の看板が南座の正面に掲げられています。
道行く人の喜怒哀楽。
今年一年は、どんな年だったのでしょうか?
そんなことを思いながらの年の暮れです。
来年こそは…
ちょっぴり慌ただしい年の暮れです。
2009年12月04日
透明感のある光に包まれて (京セラ本社)
きょうは、京セラさんのライトアップを見てきました。

京セラ本社前の庭には、光の雪が積っていました。

少女が、透明感のある光の中にたたずんでいます。

けやき坂のイルミネーションに負けないぐらい、輝いていました。

京セラ本社前の庭には、光の雪が積っていました。
少女が、透明感のある光の中にたたずんでいます。
けやき坂のイルミネーションに負けないぐらい、輝いていました。
2009年12月03日
光の中のふたり (ローム前の春日通)
右京区西院溝崎町にあるローム株式会社では、1995年から本社付近の春日通などの約70本のケヤキやヤマモモ等の木々をライトアップ。
そんな光の中にたたずむふたり。

降り注ぐ光の中のふたり。

光の並木を歩くふたり。

公園の光の中で遊ぶ可愛いふたり。

そんなメルヘンの世界が、そこにはありました。
そんな光の中にたたずむふたり。
降り注ぐ光の中のふたり。
光の並木を歩くふたり。
公園の光の中で遊ぶ可愛いふたり。
そんなメルヘンの世界が、そこにはありました。
2009年12月02日
京都の街のクリスマスツリー (京都駅・西大路駅付近)
12月に入りました。
街ではクリスマスのイルミネーションが目立ちだします。
西大路駅にあるワコールのビルは、ビル全体が大きなクリスマスツリーにイルミネーション。

京都駅には、巨大なツリー。

駅前にも、可愛いイルミネーションが飾られています。

ふと駅を振り返ると、木のイルミネーションの向こうに、京都タワーが反射して、まるでツリーのように見えました。
街ではクリスマスのイルミネーションが目立ちだします。
西大路駅にあるワコールのビルは、ビル全体が大きなクリスマスツリーにイルミネーション。
京都駅には、巨大なツリー。
駅前にも、可愛いイルミネーションが飾られています。
ふと駅を振り返ると、木のイルミネーションの向こうに、京都タワーが反射して、まるでツリーのように見えました。
2009年12月01日
白川はやさしい川 (白川)
白川は比叡山から如意ケ岳にかけての東山北部の谷から水を集め、北白川で京都盆地に顔を出し、南行。
そして、岡崎で琵琶湖疎水と合流。
岡崎から三条を経て、祇園の地で鴨川に注きます。
私は、三条から岡崎へ北上。
三条の白川は、町の中とは思えない静けさ。

白川の流れは、サラサラです。

落葉が目立つ白川沿い。

岡崎の平安神宮の大鳥居が見えました。

ここにある「分水界」の碑。
「白川はやさしい川」
「白川は妙なる川」
冬が近づいても、透明な白川の流れは変わりません。

そして、岡崎で琵琶湖疎水と合流。
岡崎から三条を経て、祇園の地で鴨川に注きます。
私は、三条から岡崎へ北上。
三条の白川は、町の中とは思えない静けさ。
白川の流れは、サラサラです。
落葉が目立つ白川沿い。
岡崎の平安神宮の大鳥居が見えました。
ここにある「分水界」の碑。
「白川はやさしい川」
「白川は妙なる川」
冬が近づいても、透明な白川の流れは変わりません。