2024年02月29日
美しき苔(小浜市・若狭明通寺)
岩にびっしり美しく苔が生えます♪

ここは小浜の明通寺。

山全体が杉に囲まれ豊富な水に囲まれて高い湿度が苔を美しく保たせるようです。

杉の木に苔が美しく生えます。

太陽が当たると、苔は黄色っぽく輝きました。

庭の鯉も苔と仲良しです♬

(2024年2月13日撮影)

ここは小浜の明通寺。

山全体が杉に囲まれ豊富な水に囲まれて高い湿度が苔を美しく保たせるようです。

杉の木に苔が美しく生えます。

太陽が当たると、苔は黄色っぽく輝きました。

庭の鯉も苔と仲良しです♬

(2024年2月13日撮影)
2024年02月29日
木漏れ日の中の塔(小浜市・若狭明通寺)
木漏れ日にお堂が浮かび上がります♪

ここは小浜の明通寺三重塔。

鎌倉時代中期の建立といわれる古い三重塔です。

塔の彩色は長い年月を経てなくなり、本来の木の姿に。


木々の中で同化する三重塔。

杉木立から太陽が顔を出しました。

(2024年2月13日撮影)

ここは小浜の明通寺三重塔。

鎌倉時代中期の建立といわれる古い三重塔です。

塔の彩色は長い年月を経てなくなり、本来の木の姿に。


木々の中で同化する三重塔。

杉木立から太陽が顔を出しました。

(2024年2月13日撮影)
2024年02月28日
木々に溶け込む山門(小浜市・若狭明通寺)
木陰から太陽がのぞきます♪

長い階段の向こうに見える山門。

ここは小浜市の若狭明通寺の山門です。

きっと創建当時は朱色に輝いていたのでしょうが、いまは木々の中に溶け込んでかえって美しく感じます。

木目が素敵に見える彫刻。

阿吽の金剛力士像が鋭い睨みをきかせます。

そして山門を抜けると、国宝の本堂と三重塔が眼前に現れました。

(2024年2月13日撮影)

長い階段の向こうに見える山門。

ここは小浜市の若狭明通寺の山門です。

きっと創建当時は朱色に輝いていたのでしょうが、いまは木々の中に溶け込んでかえって美しく感じます。

木目が素敵に見える彫刻。

阿吽の金剛力士像が鋭い睨みをきかせます。

そして山門を抜けると、国宝の本堂と三重塔が眼前に現れました。

(2024年2月13日撮影)
2024年02月27日
清流の中のフキノトウ(小浜市・熊川宿)
フキノトウが春を待ちます。

ここは鯖街道の熊川宿。

古い街並みの横を美しい水が滔々と流れます。

そんな水路で懸命に咲くフキノトウ。

雪の少ない今年ですが、豊富な水量の水が心地よい音をたてて流れます。

冷たさもフクノトウにとっては命の水です♬

(2024年2月13日撮影)

ここは鯖街道の熊川宿。

古い街並みの横を美しい水が滔々と流れます。

そんな水路で懸命に咲くフキノトウ。

雪の少ない今年ですが、豊富な水量の水が心地よい音をたてて流れます。

冷たさもフクノトウにとっては命の水です♬

(2024年2月13日撮影)
2024年02月26日
一滴の水(左京区・岩倉実相院)
一滴の水が手水鉢に落ちます♪

ここは岩倉実相院の中庭。

まるで屋形船に乗ったような縁側。

赤い毛氈に暖かな日差しが差し込みます。

一滴の水で、手水鉢に波紋が広がります♬

(2024年2月6日撮影)

ここは岩倉実相院の中庭。

まるで屋形船に乗ったような縁側。

赤い毛氈に暖かな日差しが差し込みます。

一滴の水で、手水鉢に波紋が広がります♬

(2024年2月6日撮影)
2024年02月25日
池の中の青空(左京区・岩倉実相院)
静かな青空が広がります♪

ここは岩倉実相院の中庭の池。

静かな池に冬枯れた木が映り込みます。

池端の葉っぱも池の中。

空の青さも一緒に映り込み、まるで池の中が青空です。

池がまるで空になりました♬

(2024年2月6日撮影)

ここは岩倉実相院の中庭の池。

静かな池に冬枯れた木が映り込みます。

池端の葉っぱも池の中。

空の青さも一緒に映り込み、まるで池の中が青空です。

池がまるで空になりました♬

(2024年2月6日撮影)
2024年02月24日
杉戸の見る風景(左京区・岩倉実相院)
まるでデザインされたような杉戸♪

ここは岩倉実相院。

そんな杉戸がじっと何かを見つめます。

見つめる先には、比叡山を借景にした石庭。

大きな波を打ちながらも静かに佇む石庭。

そんな風景をじっと見つめ続ける杉戸です♬


(2024年2月6日撮影)

ここは岩倉実相院。

そんな杉戸がじっと何かを見つめます。

見つめる先には、比叡山を借景にした石庭。

大きな波を打ちながらも静かに佇む石庭。

そんな風景をじっと見つめ続ける杉戸です♬


(2024年2月6日撮影)
2024年02月23日
足腰御守り(上京区・護王神社)
可愛いいのししがお出迎え♪

ここは足腰のお守りとして崇められている護王神社。

きつい腰痛の軽減のためにお参りに。

足腰を鍛えなければ。

毎日の積み重ねです♪

(2024年2月4日撮影)

ここは足腰のお守りとして崇められている護王神社。

きつい腰痛の軽減のためにお参りに。

足腰を鍛えなければ。

毎日の積み重ねです♪

(2024年2月4日撮影)
2024年02月23日
梅花の中に(上京区・北野天満宮)
満開の梅花の中です♪

ここは北野天満宮。

「美しや紅の色なる梅の花 あこが顔にもつけたくぞある」

御本殿前の紅梅も咲きました。

華やかな紅梅。

清楚な白梅。

枝垂れ梅も妖艶に枝垂れます♬

(2024年2月22日撮影)

ここは北野天満宮。

「美しや紅の色なる梅の花 あこが顔にもつけたくぞある」

御本殿前の紅梅も咲きました。

華やかな紅梅。

清楚な白梅。

枝垂れ梅も妖艶に枝垂れます♬

(2024年2月22日撮影)
2024年02月22日
ちはやふる(大津市・近江神宮近江勧学館)
大きな小倉百人一首が飾られています♪

ここは近江神宮にある近江勧学館。

コミックでも有名になったかるた。

かるたの全国大会が開かれる会場で挑戦してみようか♬

そんな近江神宮です。

(2024年2月17日撮影)

ここは近江神宮にある近江勧学館。

コミックでも有名になったかるた。

かるたの全国大会が開かれる会場で挑戦してみようか♬

そんな近江神宮です。

(2024年2月17日撮影)
2024年02月22日
朱色の翼(大津市・近江神宮)
朱色の翼を広げます♪

ここは大津市の近江神宮。

朱色の楼門の向こうに外拝殿が望めます。

外拝殿から楼門を拝します。

本殿に向かってそっと祈りの時間です。

(2024年2月18日撮影)

ここは大津市の近江神宮。

朱色の楼門の向こうに外拝殿が望めます。

外拝殿から楼門を拝します。

本殿に向かってそっと祈りの時間です。

(2024年2月18日撮影)
2024年02月21日
命を感じて(左京区・京都府立植物園)
枯れ枝が白い雲に手を伸ばします♪

ここは京都府立植物園。

そんな枯れ枝も美しい絵になります。

冬枯れした枝が千手観音のように手を伸ばします。
」
かと思えば、まるで張り巡らされた血管のようにも見えます。

これはシダレエンジュの木。

クネクネした手がなぜかユーモアたっぷりで生命感に溢れて見えました♬

(2024年2月6日撮影)

ここは京都府立植物園。

そんな枯れ枝も美しい絵になります。

冬枯れした枝が千手観音のように手を伸ばします。

かと思えば、まるで張り巡らされた血管のようにも見えます。

これはシダレエンジュの木。

クネクネした手がなぜかユーモアたっぷりで生命感に溢れて見えました♬

(2024年2月6日撮影)
2024年02月20日
噴水はオアシス(左京区・京都府立植物園)
水飛沫が上がります♪

ここは京都府立植物園の噴水。

そんな噴水の水飛沫が水面に落ちます。

そして水滴が水面で輝きました。


水面は美しい曲園を描きながら変化してゆきます。

そんな波の動きにしばし見惚れます。

噴水はだれにとってもオアシスです♬

(2024年2月6日撮影)

ここは京都府立植物園の噴水。

そんな噴水の水飛沫が水面に落ちます。

そして水滴が水面で輝きました。


水面は美しい曲園を描きながら変化してゆきます。

そんな波の動きにしばし見惚れます。

噴水はだれにとってもオアシスです♬

(2024年2月6日撮影)
2024年02月19日
ほのかに香る(上京区・同志社大学有終館)
1887(明治20)年に竣工した立派なレンガ造り♪

ここは同志社大学有終館。

常に更新されている建物前の掲示板には今回はこんな言葉が‥
『この暗濁の塵寰をして真の安楽の境界とならしめんと欲す。これ襄平生の志願なり。』
出典:同志社編『新島襄の手紙』

紅梅と白梅の香りがほのかに漂っていました♬


(2024年2月6日撮影)

ここは同志社大学有終館。

常に更新されている建物前の掲示板には今回はこんな言葉が‥
『この暗濁の塵寰をして真の安楽の境界とならしめんと欲す。これ襄平生の志願なり。』
出典:同志社編『新島襄の手紙』

紅梅と白梅の香りがほのかに漂っていました♬


(2024年2月6日撮影)
2024年02月19日
芸術的な手すり(上京区・同志社大学ハリス理化学館)
重厚な、それでいて温かみのある階段が2階へといざないます♪

ここは『SCIENCE 1889』の扁額が誇らしげな同志社大学ハリス理化学館。

1889(明治22)年に建てられた貴重な建物です。

設計はフランス生まれの英国人建築家のA.N.ハンセル氏。

それだけに内装にも非常に凝っています。

貴重な木材で造られた手すりはまさしく芸術品。

2階フロアの空間はまるで教会のドームのようです。

そんな歴史的にも貴重な建物です♬

(2024年2月6日撮影)

ここは『SCIENCE 1889』の扁額が誇らしげな同志社大学ハリス理化学館。

1889(明治22)年に建てられた貴重な建物です。

設計はフランス生まれの英国人建築家のA.N.ハンセル氏。

それだけに内装にも非常に凝っています。

貴重な木材で造られた手すりはまさしく芸術品。

2階フロアの空間はまるで教会のドームのようです。

そんな歴史的にも貴重な建物です♬

(2024年2月6日撮影)
2024年02月18日
懐かしいリードオルガン(上京区・同志社大学ハリス理化学館)
明治時代にアメリカで造られたリードオルガン♬

これが保存されているのは、同志社大学のハリス理化学館同志社ギャラリー。

ここには2台の貴重なリードオルガンが展示されています。

このオルガンは、当時の同志社大学此春寮にあったリードオルガンで、アメリカのメイソン・アンド・ハムリン社製。


そしてこちらは、1954年(昭和29)製のヤマハのリードオルガン。

学生寮である壮図寮にあったリードオルガン。
壮図寮はかつて神学部の学生専用の寮だったので、寮内の礼拝などに使用されていたそうです。
11ストップを備えた当時の最高機種。
「VIOLA」や「FLUTE」など。
どんな音色がしたのか‥一度聴いてみたいものです♬

(2024年2月6日撮影)

これが保存されているのは、同志社大学のハリス理化学館同志社ギャラリー。

ここには2台の貴重なリードオルガンが展示されています。

このオルガンは、当時の同志社大学此春寮にあったリードオルガンで、アメリカのメイソン・アンド・ハムリン社製。


そしてこちらは、1954年(昭和29)製のヤマハのリードオルガン。

学生寮である壮図寮にあったリードオルガン。
壮図寮はかつて神学部の学生専用の寮だったので、寮内の礼拝などに使用されていたそうです。
11ストップを備えた当時の最高機種。
「VIOLA」や「FLUTE」など。
どんな音色がしたのか‥一度聴いてみたいものです♬

(2024年2月6日撮影)
2024年02月17日
梅が咲く(上京区・同志社大学チャペル)
梅の花が咲きました♪

同志社大学今出川キャンパスのチャペル。

赤煉瓦のチャペルの前には紅梅と白梅。

紅梅のほうが早く咲き出したようです。

清楚な白梅もそろそろです。

そんな春間近の同志社今出川キャンパスです♬

(2024年2月6日撮影)

同志社大学今出川キャンパスのチャペル。

赤煉瓦のチャペルの前には紅梅と白梅。

紅梅のほうが早く咲き出したようです。

清楚な白梅もそろそろです。

そんな春間近の同志社今出川キャンパスです♬

(2024年2月6日撮影)
2024年02月16日
日々是好日なり(上京区・京都御苑笹屋伊織)
丸窓の向こうには京都御苑が広がります♪

ここは京都御苑の北側にできた笹屋伊織。

笹屋伊織の創業は1716年。江戸時代中期、徳川吉宗が八代目将軍に就任した年。
伊勢の城下町で御菓子司をしていた初代・笹屋伊兵衛が御所の御用を仰せつかり、京へと呼び寄せられたことが始まりとか。

店内に掲げられていた『日々是好日』

ゆっくりとした時間が流れます。

京都御所の見学を終えて一休み。

そんなひとときは、贅沢で日々是好日です♬

(2024年2月4日撮影)

ここは京都御苑の北側にできた笹屋伊織。

笹屋伊織の創業は1716年。江戸時代中期、徳川吉宗が八代目将軍に就任した年。
伊勢の城下町で御菓子司をしていた初代・笹屋伊兵衛が御所の御用を仰せつかり、京へと呼び寄せられたことが始まりとか。

店内に掲げられていた『日々是好日』

ゆっくりとした時間が流れます。

京都御所の見学を終えて一休み。

そんなひとときは、贅沢で日々是好日です♬

(2024年2月4日撮影)
2024年02月15日
御所の松(上京区・京都御所)
菊の御紋が松をバックに誇らしげです。

ここは京都御所。

美しく手入れされた松が青空に映えます♪

富士の山でしょうか。

冬枯れた園内に松葉の緑が映えます。


(2024年2月4日撮影)

ここは京都御所。

美しく手入れされた松が青空に映えます♪

富士の山でしょうか。

冬枯れた園内に松葉の緑が映えます。


(2024年2月4日撮影)
2024年02月15日
御所の扉(上京区・京都御所)
煌びやかな扉が輝きます♪

ここは明治維新まで天皇のお住まいだった京都御所。

紫宸殿はその中でも最も格式の高い正殿の紫宸殿。

紫宸殿の周りには朱色も鮮やかな承明門で囲まれた前庭。

京都御所の中には格式の高い扉が目を惹きます。

まるで時代劇にでも出てきそうな扉。

素朴な扉にも目を奪われました♬

(2024年2月4日撮影)

ここは明治維新まで天皇のお住まいだった京都御所。

紫宸殿はその中でも最も格式の高い正殿の紫宸殿。

紫宸殿の周りには朱色も鮮やかな承明門で囲まれた前庭。

京都御所の中には格式の高い扉が目を惹きます。

まるで時代劇にでも出てきそうな扉。

素朴な扉にも目を奪われました♬

(2024年2月4日撮影)