2018年07月31日
午後のヨットハーバー (堅田・R cafe at Marina 堅田 カフェ)
琵琶湖の夏空を眺めながらの昼下がり。

ここは、「R cafe at Marina 堅田 カフェ」

レークウエストヨットクラブの横にあるリラックスできるカフェレストランです。

きょうのアフタヌーンティーのケーキ

周りは、ヨットやクルーザーでいっぱいです。

学習船「うみのこ」も停泊。
横には、杢兵衛造船所があり、船の整備や修繕するドックもあります。

カイツブリがゆったりと午後の散歩です!

(2018年7月16日撮影)

ここは、「R cafe at Marina 堅田 カフェ」

レークウエストヨットクラブの横にあるリラックスできるカフェレストランです。

きょうのアフタヌーンティーのケーキ

周りは、ヨットやクルーザーでいっぱいです。

学習船「うみのこ」も停泊。
横には、杢兵衛造船所があり、船の整備や修繕するドックもあります。

カイツブリがゆったりと午後の散歩です!

(2018年7月16日撮影)
2018年07月30日
駅のビワイチステーション (JR米原駅・ビワイチ)
「飛び出しとび太君」が自転車に乗っています!

ここは、JR米原駅にあるレンタサイクル「ビワイチ・レンタルサイクル」

「ビワイチ」とは、琵琶湖を自転車などで一周すること。
私も5回ほどビワイチを楽しんだ自転車乗り

若者たちがレンタルの申し込みです!
猛暑の中、お気をつけて!

(2018年7月22日撮影)

ここは、JR米原駅にあるレンタサイクル「ビワイチ・レンタルサイクル」

「ビワイチ」とは、琵琶湖を自転車などで一周すること。
私も5回ほどビワイチを楽しんだ自転車乗り

若者たちがレンタルの申し込みです!
猛暑の中、お気をつけて!

(2018年7月22日撮影)
2018年07月29日
嵐の前の夕焼け (びわこ浜大津)
夕焼けの中を、京阪京津線の路面電車が京都に向かいます。

台風12号の接近で中止になった「びわ湖マザレ祭り」
浜大津の会場が店じまいです。

しかし、嵐の前の静けさか、素敵な夕焼けが浜大津の町を染め上げます。

登録有形文化財の旧大津公会堂のスクラッチタイル貼外壁の向こうの空も、素敵な夕焼けです。
あ〜した天気になあれ!

(2018年7月28日撮影)

台風12号の接近で中止になった「びわ湖マザレ祭り」
浜大津の会場が店じまいです。

しかし、嵐の前の静けさか、素敵な夕焼けが浜大津の町を染め上げます。

登録有形文化財の旧大津公会堂のスクラッチタイル貼外壁の向こうの空も、素敵な夕焼けです。
あ〜した天気になあれ!

(2018年7月28日撮影)
2018年07月28日
煙を吐いて出発進行 (JR米原-坂田駅間・北びわこ号・SLC57)
蒸気機関車C57が颯爽と走ります。

北びわこ号を牽引して、米原駅を発車するC57型機。

猛暑の中、ドレインの蒸気も出しながら、新幹線のガードをくぐります。

周りには、太陽の日差しを浴びて青々と育つ水田が広がります。

力強く煙を吐きながら・・・

「貴婦人」C57の美しい機体が流れるように通り過ぎていきました。

(2018年7月22日撮影)

北びわこ号を牽引して、米原駅を発車するC57型機。

猛暑の中、ドレインの蒸気も出しながら、新幹線のガードをくぐります。

周りには、太陽の日差しを浴びて青々と育つ水田が広がります。

力強く煙を吐きながら・・・

「貴婦人」C57の美しい機体が流れるように通り過ぎていきました。

(2018年7月22日撮影)
2018年07月27日
御神輿の静と動 (烏丸通佛光寺・祇園祭還幸祭)
祇園祭の還幸祭。
錦市場を抜けてきたお神輿が、烏丸通に鎮座し、担ぎ手も静かに座ります。

お神輿の前方にあるのは、八坂神社大政所御旅所。
かつての御旅所があった場所。

今は小さな祠があるのみですが、今もこの前で、静かに祈りを捧げます。

烏丸通蛸薬師にある御手洗井も、この時期だけ開けられ、神水が振る舞われます。

お参りが終わると、再び担ぎ手によって、神輿は激しく差し上げられて神様と一体になります。

そして、男衆が神様とつながりながら、八坂神社を目指していきました。

(2018年7月24日撮影)
錦市場を抜けてきたお神輿が、烏丸通に鎮座し、担ぎ手も静かに座ります。

お神輿の前方にあるのは、八坂神社大政所御旅所。
かつての御旅所があった場所。

今は小さな祠があるのみですが、今もこの前で、静かに祈りを捧げます。

烏丸通蛸薬師にある御手洗井も、この時期だけ開けられ、神水が振る舞われます。

お参りが終わると、再び担ぎ手によって、神輿は激しく差し上げられて神様と一体になります。

そして、男衆が神様とつながりながら、八坂神社を目指していきました。

(2018年7月24日撮影)
2018年07月26日
錦市場を神輿がゆく (錦小路・祇園祭・還幸祭)
「京の台所」錦市場の中をお神輿が行きます。

祇園祭の還幸祭。

錦天満宮の前を行きます。

やはり、祭りには締め込み!
日本の男を感じます。

御神輿は、お店の軒先をかすめるように注意深く進みます。

西御座のお神輿は、そんな錦市場を行きます。

(2018年7月24日撮影)

祇園祭の還幸祭。

錦天満宮の前を行きます。

やはり、祭りには締め込み!
日本の男を感じます。

御神輿は、お店の軒先をかすめるように注意深く進みます。

西御座のお神輿は、そんな錦市場を行きます。

(2018年7月24日撮影)
2018年07月25日
祇園囃子を聴きながら (祇園祭・後祭宵山・屏風祭)
祇園祭は別名で「屏風祭」とも呼ばれています。

祇園祭の開催中、鉾町の家々で、自慢の屏風や生花を飾って披露してくれます。

山鉾を見ながら、家々の中も覗き込む楽しさ。

夏のしつらえの家の中に飾られた屏風。

コンチキチンと祇園囃子の流れる中の夕涼み。

例年より暑くなった後祭の宵山です。

(2018年7月24日撮影)

祇園祭の開催中、鉾町の家々で、自慢の屏風や生花を飾って披露してくれます。

山鉾を見ながら、家々の中も覗き込む楽しさ。

夏のしつらえの家の中に飾られた屏風。

コンチキチンと祇園囃子の流れる中の夕涼み。

例年より暑くなった後祭の宵山です。

(2018年7月24日撮影)
2018年07月24日
いい写真撮れましたか? (祇園祭・後祭宵山)
祇園祭の素敵な写真は撮れましたか?

祇園祭の後祭宵山。


今宵も、外国からのお客様がいっぱいの宵山。

祇園祭のお土産選びも楽しそう。

24日は後祭の巡行。
夜の還幸祭の露払いとなる巡行は、前祭とは逆周りのルートで行われます。

(2018年7月24日撮影)

祇園祭の後祭宵山。


今宵も、外国からのお客様がいっぱいの宵山。

祇園祭のお土産選びも楽しそう。

24日は後祭の巡行。
夜の還幸祭の露払いとなる巡行は、前祭とは逆周りのルートで行われます。

(2018年7月24日撮影)
2018年07月23日
煙残して京都駅発車 (JR京都駅・北びわこ号回送・SLC57)
煙を吐いて、京都駅を発車します。

北びわこ号を牽引する蒸気機関車SLのC57の発車です。

電気機関車EF65に引かれて向かうは、米原駅。

威勢良く煙を吐きながら・・・

石炭の匂いのする煙が残るなか、上りの新快速が後を追いました。

(2018年7月22日撮影)

北びわこ号を牽引する蒸気機関車SLのC57の発車です。

電気機関車EF65に引かれて向かうは、米原駅。

威勢良く煙を吐きながら・・・

石炭の匂いのする煙が残るなか、上りの新快速が後を追いました。

(2018年7月22日撮影)
2018年07月22日
神様も華やか好き (河原町三条・祇園祭・神幸祭)
御神輿が繁華街の河原町三条にやって来ました。

「神の使い」のお稚児さんが神幸祭の先頭を行きます。

神様も華やかなところがお好きなのでしょう。

河原町を通って、四条の御旅所へ向かいました。

(2018年7月17日撮影)

「神の使い」のお稚児さんが神幸祭の先頭を行きます。

神様も華やかなところがお好きなのでしょう。

河原町を通って、四条の御旅所へ向かいました。

(2018年7月17日撮影)
2018年07月21日
舞妓さんも御神輿見物(祇園新橋・祇園祭・神幸祭)
舞妓さんが御神輿を拝みに来はりました。

新橋のお茶屋から出て来たおぼこい舞妓さん。

その祇園新橋の石畳を東御座のお神輿が行きます。

日もどっぷりと落ち、お神輿の提灯をつけて御旅所に向かいました。

(2018年7月17日撮影)

新橋のお茶屋から出て来たおぼこい舞妓さん。

その祇園新橋の石畳を東御座のお神輿が行きます。

日もどっぷりと落ち、お神輿の提灯をつけて御旅所に向かいました。

(2018年7月17日撮影)
2018年07月20日
神様の花見小路見物 (花見小路・祇園祭・神幸祭)
前祭の山鉾巡行が終わったその日の夕方。
神様を乗せた御神輿が町内巡回の小旅行です。
まずは、花見小路へ。

山鉾巡行は、この御神輿を通すための露払いなのです。
祇園祭の本番は、この御神輿。

「錦」の法被を着た担ぎ手は「西御座」の御神輿を担ぎます。

屋根に鳳凰をいただく八角形のこの御神輿には、八柱御子神 (やはしらのみこがみ)が乗っておられます。
町内を巡回して、神様は四条の御旅所で還幸祭までお泊まりです。

(2018年7月17日撮影)
神様を乗せた御神輿が町内巡回の小旅行です。
まずは、花見小路へ。

山鉾巡行は、この御神輿を通すための露払いなのです。
祇園祭の本番は、この御神輿。

「錦」の法被を着た担ぎ手は「西御座」の御神輿を担ぎます。

屋根に鳳凰をいただく八角形のこの御神輿には、八柱御子神 (やはしらのみこがみ)が乗っておられます。
町内を巡回して、神様は四条の御旅所で還幸祭までお泊まりです。

(2018年7月17日撮影)
2018年07月19日
祇園祭寸描 (四条烏丸・祇園祭)
多くの外国観光客でも賑わう祇園祭。

細い路地の向こうを鉾が通り過ぎます。

今年は、強烈な暑さの中の巡行になりました。

軒下の向こうをいろんな山鉾が通ります。

古着屋さんの向こうをゆく山。

昔は遠くからでも動く鉾が確認できた街並みも、今では立ち並ぶビルの谷間をゆきます。

(2018年7月17日撮影)

細い路地の向こうを鉾が通り過ぎます。

今年は、強烈な暑さの中の巡行になりました。

軒下の向こうをいろんな山鉾が通ります。

古着屋さんの向こうをゆく山。

昔は遠くからでも動く鉾が確認できた街並みも、今では立ち並ぶビルの谷間をゆきます。

(2018年7月17日撮影)
2018年07月18日
昔ながらの風情の中 (新町通・祇園祭・山鉾巡行)
鉾が路地を行きます。

メインストリートの巡行を終えて、それぞれの鉾町に帰ります。

背の高い鉾は、横に電線のない新町通りを南下します。

昔ながらの風情の残る通りに、昔ながらの風情が戻ります。

マンションよりも高い鉾は、細い通りを通って露払いして行きました。

(2018年7月17日撮影)

メインストリートの巡行を終えて、それぞれの鉾町に帰ります。

背の高い鉾は、横に電線のない新町通りを南下します。

昔ながらの風情の残る通りに、昔ながらの風情が戻ります。

マンションよりも高い鉾は、細い通りを通って露払いして行きました。

(2018年7月17日撮影)
2018年07月17日
「貴婦人」快走 (瀬田川橋梁)
「貴婦人」の愛称を持つ蒸気機関車が、瀬田川橋梁を行きます。

先日の西日本を襲った豪雨で、山陽本線の一部が不通となり、山口線まで回送できなくなった「貴婦人」C57は、急遽「北びわこ号」の牽引へ!

早朝から暑くなったと琵琶湖畔。
C57にとっても、久しぶりの琵琶湖畔の走行です。

早朝練習の学生さんたちもしばし蒸気機関車の通過を眺めます。

スマートなC57は、沿線の人からの歓迎を受けながら米原方面へ走り抜けました。

(2018年7月15日撮影)

先日の西日本を襲った豪雨で、山陽本線の一部が不通となり、山口線まで回送できなくなった「貴婦人」C57は、急遽「北びわこ号」の牽引へ!

早朝から暑くなったと琵琶湖畔。
C57にとっても、久しぶりの琵琶湖畔の走行です。

早朝練習の学生さんたちもしばし蒸気機関車の通過を眺めます。

スマートなC57は、沿線の人からの歓迎を受けながら米原方面へ走り抜けました。

(2018年7月15日撮影)
2018年07月16日
提灯に照らされて (四条烏丸・祇園祭)
太陽が沈むと、提灯の明かりが輝き出します。

祇園囃子も熱気を帯び出します。

提灯の明かり。

それにつられて、人々が集まり出します。

祇園囃子が熱気を帯び出すと・・・

京都の街は、夏の風情です。

(2018年7月13日撮影)

祇園囃子も熱気を帯び出します。

提灯の明かり。

それにつられて、人々が集まり出します。

祇園囃子が熱気を帯び出すと・・・

京都の街は、夏の風情です。

(2018年7月13日撮影)
2018年07月15日
祇園祭の黄昏れ時 (四条烏丸・祇園祭)
黄昏れ時のアンニュイな時間。

この異次元空間の中にたたずむと、雑踏の騒音は静寂になります。

夕焼け空と鉾を、ただ眺める贅沢な時間。

我にかえると、「コンチキチン♪」と祇園囃子が聞こえて来ました。

(2018年7月13日撮影)

この異次元空間の中にたたずむと、雑踏の騒音は静寂になります。

夕焼け空と鉾を、ただ眺める贅沢な時間。

我にかえると、「コンチキチン♪」と祇園囃子が聞こえて来ました。

(2018年7月13日撮影)
2018年07月14日
荒縄が語る (四条烏丸・祇園祭・月鉾)
荒縄が語ります。

自由自在に形を変えながら語ります。

形を変えながら、木と木をしっかりと繋ぎ止めます。

祇園祭の鉾をしなやかに支える縁の下の黒子。

そんな荒縄が芸術品になりました。

(2018年7月12日撮影)

自由自在に形を変えながら語ります。

形を変えながら、木と木をしっかりと繋ぎ止めます。

祇園祭の鉾をしなやかに支える縁の下の黒子。

そんな荒縄が芸術品になりました。

(2018年7月12日撮影)
2018年07月13日
鉾が建ちました(四条烏丸・祇園祭・長刀鉾)
長刀鉾が姿を現しました。

お祭りを盛り上げる提灯たち。

まだ未完成の鉾ですが、囲いのない鉾は誇らしげです。

車の行き交う四条烏丸。

宵々山から宵山には、この通りは祭を楽しむ人の波でごった返します。

(2018年7月12日撮影)

お祭りを盛り上げる提灯たち。

まだ未完成の鉾ですが、囲いのない鉾は誇らしげです。

車の行き交う四条烏丸。

宵々山から宵山には、この通りは祭を楽しむ人の波でごった返します。

(2018年7月12日撮影)
2018年07月12日
鉾建ての道具たち(四条烏丸・祇園祭・鶏鉾)
祇園祭の鉾は、荒縄だけで建てられます。

いっぱいの荒縄を木組みに巻き付けます。

そして、その荒縄を木槌で叩いで締め上げます。

まさに、荒縄の芸術品です。

手仕事で作り上げる鉾。

明日あたりには、立派な鉾が完成します。

(2018年7月10日撮影)

いっぱいの荒縄を木組みに巻き付けます。

そして、その荒縄を木槌で叩いで締め上げます。

まさに、荒縄の芸術品です。

手仕事で作り上げる鉾。

明日あたりには、立派な鉾が完成します。

(2018年7月10日撮影)