京つう

アート/芸術  |洛中

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2021年06月30日

半年の厄払い(大津市・天孫神社)

茅の輪をくぐって半年の穢れを祓います。




大津市の天孫神社での夏越の祓い。




手水舎にはアジサイが浮かびます。




門には人型も飾られます。




「今年の後半にはコロナが落ち着くことを願いましょうね♪」
ちょっぴり明るい龍が笑いかけてくれました♬


(2021年6月30日撮影)  


Posted by Norichan at 18:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2021年06月30日

勝馬の自販機(伏見区・藤森神社)

馬のいななきで幸運を願ってくれる自動販売機。


【自販機の声はこちらから】



ここは勝運と馬の神様の藤森神社。




立派な馬の銅像。




あちこちで馬の姿が見つかります。




手水舎には紫陽花が飾られています。




さすがにここは馬ではなくて龍でした。


(2021年6月15日撮影)

2013年の駈馬神事の模様はこちらから!
『馬のお社 (藤森神社)』
https://photonorichan.kyo2.jp/e413667.html
  


Posted by Norichan at 06:30Comments(0)京の旅

2021年06月29日

滋賀のマディソン郡の橋(高島市・安曇川)

まるでマディソン郡の橋のような木造の橋が架かります。




高島市新旭町の安曇川にかかる長さおよそ150mの安曇川大橋。




修繕工事のため一時的に橋全体が板で囲われた結果、一見すると木製の屋根付きの橋に見える。
古い塗装を剥がす際、中に含まれる鉛が周辺に飛び散らないようにするためのもの。




大きく開いた橋の入り口。




さあ、橋の中に突入です!


(2021年6月22日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2021年06月28日

氷室池の花たち(山科区・勧修寺)

池の周りに花菖蒲が咲きます。




山科勧修寺の氷室池。




池には半夏生の白い葉がたくさん。




垂れ下がっている房が半夏生の花。
葉っぱが白いのは、虫たちにここに花があることを知らせるためとか。




もうすぐ睡蓮も花を開きそうな氷室池です。




(2021年6月14日撮影)  


Posted by Norichan at 12:30Comments(4)京の旅

2021年06月28日

家族といっしょ(山科・勧修寺)

お母さんが子供に餌を与えているようです。




ここは山科の勧修寺の氷室池。
氷室池の周りは手入れがされていないのが幸いして、野鳥の楽園になっています。
鮮やかな色のカワセミも生息しています。




アオサギの一家が木の上でくつろぎます。




可愛いひなも口を開けて餌のおねだり。




アオサギ一家のくつろぎの時間です。


(2021年6月14日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)京の旅

2021年06月27日

いにしえに想いを馳せて(山科区・勧修寺)

モネが描きそうな池。




そんな池に、周りの木々が映り込みます。




ここは、勧修寺の氷室池。




平安時代から続くと言われるこの池。
この池の氷が五穀の豊凶を占うために宮中に届けられたという伝承から名付けられた氷室池。




整備されていない鬱蒼とした池が、かえっていにしえの風景に想いを馳せさせてくれます。


(2021年6月14日撮影)  


Posted by Norichan at 12:30Comments(9)京の旅

2021年06月27日

爽やかな青色(山科区・勧修寺)

真っ青な紫陽花が宸殿前で咲きます。




ここは山科にある勧修寺。




開基(創立者)は醍醐天皇ということで、欄干の先には菊の御紋が刻まれています。




梅雨の鬱陶しさを払拭してくれるような爽やかな青色。




石仏が紫陽花の中で佇みます。


(2021年6月14日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(0)京の旅

2021年06月26日

400年前に触れる(北区・平野神社)

クスノキの枝が大きな手を広げます。




立派な幹。




ここは平野神社の境内。
そんな境内にそびえるのが樹齢約400年というクスノキ。




幹回りは5m近くある立派なご神木。




幹に触れると、400年前の温かみが伝わってきます。


(2021年6月11日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)京の旅

2021年06月25日

コロナ退散を願って(北区・平野神社)

マスク着用のご協力♪




社会的距離も大切に!




ここは782(延暦元)年創建の平野神社。




1200年の間には、様々な疫病も体験したことでしょう。




そんな経験を経てきた神社は、コロナ退散を願います。


(2021年6月11日撮影)  


Posted by Norichan at 20:30Comments(0)京の旅

2021年06月25日

元気な案山子たち(東近江市・山上新田地区)

ピンクのバラの向こうに。良い気分になったご婦人が!




ほろ酔い気分のご婦人は一息つく案山子(かかし)さんです。




きょうもせっせと無言で農作業に励むのは、案山子の皆さん。




コロナ退治にも余念がありません。




宅配便のトラックは本物です(笑)




コロナ禍で、農作業も無言かと思ってしまいました。


(2021年6月7日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)琵琶湖のほとり

2021年06月24日

青空の中にたたずむ(東近江市・山上新田地区)

青空が広がる田園地帯。




東近江市の山上新田地区。
おばあさんが田んぼの中をゆきます。




しかし、このおばあさんは、人間そっくりの案山子(かかし)です。




バスを待つのも、町の案山子さんたち。




きょうも来ることのないバスを待ちます。


(2021年6月7日撮影)
  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)琵琶湖のほとり

2021年06月23日

水の流れに囲まれて(東近江市•五個荘)

町の中を流れる掘割。




ここは五個荘金堂・重要伝統的建造物群保存地区。
舟板塀や白壁をめぐらした蔵屋敷があり、清らかな水が流れます。




往年の繁栄を物語る近江商人屋敷。




豪華な襖。




贅を尽くした室内です。




豪華な庭園は当時の栄華を思い起こさせてくれます。


(2020年9月3日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2021年06月22日

朝日を釣る(大津市・浜大津港)

きょうの朝日を釣り上げました。




琵琶湖の夜明け前は妖艶な美しさです。




朝の早い釣り人たちが朝飯前の魚をねらいます。




きょうの太陽が湖面を照らし始めます。




小鳥のさえずりとともに、今日一日は始まります。


(2021年6月11日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2021年06月21日

町家で染色(中京区・手染め屋 tezomeya )

京都市内の今にも崩れそうな古い町家。




しかし、この町家の正面はこんな素敵なお店です。




ここは京都御所に南にある手染め染色の衣料雑貨のお店『手染め屋』




店内の商品は、この中で染められています。




ちょうど藍染の真っ最中。




染め上げた布を風乾させると、見事な藍色に。
古代の職人の素晴らしい技術を継承する町家です。



店主の青木さんは、先日NHKの番組内で紹介されました。
『古代の色を探して』ぜひ、5分間の映像をご覧下さい。
https://www.nhk.or.jp/kyoto-blog/tokusyu/450935.html



『手染め屋 tezomeya 』のHP

(2021年5月24日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)京の旅

2021年06月20日

優しくふわっとした草木染め(中京区・手染め屋 tezomeya )

美しい光沢を放つ優しい色。




ここは、京都市内にある草木染めの工房『TEZOMEYA』




店内には工房があり、商品はすべてここで手染めされています。




草木染めは派手さはありませんが、優しくふわっとした色味が、なぜか心に落ち着きと安心感を与えてくれます。




店内に吊るされて出番を待つ根っこたち。




草木染めの端切れで覆われたフィッティングルームに身を置くと、懐かしい昔の世界にタイムスリップです。




店主の青木さんは、先日NHKの番組内で紹介されました。
『古代の色を探して』ぜひ、5分間の映像をご覧下さい。
https://www.nhk.or.jp/kyoto-blog/tokusyu/450935.html


『手染め屋 tezomeya 』のHP

(2021年5月24日撮影)
  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)京の旅

2021年06月19日

秋の気分(東近江市)

麦が実りました。




黄金に輝く麦畑。




まるで秋の気分。




この麦は、小麦になるのか、麦飯になるのか。
気になる麦酒が大好きな私です。


(2021年6月8日撮影)  
タグ :麦畑黄金色


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2021年06月18日

青空に向かう吊り橋(宇治市・天ヶ瀬吊橋)

木造のりっぱな吊り橋。




宇治市の宇治川に架かる天ヶ瀬吊橋です。




琵琶湖から流れ出た水は宇治川となり、天ヶ瀬ダムで水量が調整され、下流へ流されます。




天ヶ瀬吊橋は、ちょうど天ヶ瀬ダムのすぐそばにある木造の橋で、とても頑丈な橋です。




橋の上から見る川の水量は半端なく多く、水面には渦巻があちこちに。
ダムができるまでは、この川の下の谷にはゴツゴツとした岩があちこちに剥き出していたのが想像されます。




まるで青空に向かう夢の架け橋です。


(2021年6月8日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)京の旅

2021年06月17日

水辺で咲く(東近江市・宮荘川)

水辺で咲くアジサイ。




まるで琵琶湖畔で咲いているようですが、ここは田植え前の水田。




東近江市にある宮荘川沿いに咲くアジサイです。




田園地帯をぐる~りと流れる宮荘川に植樹された約1000本ほどのアジサイが咲きます。




可憐に咲く白いアジサイ。




そんなアジサイを撮影する可憐なアジサイにも会えました。


(2021年6月8日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2021年06月16日

揺らめく炎(宇治市・三室戸寺)

炎が揺らめきます。




三室戸寺の本堂前の線香立て。




多くの参拝客が願いを託して、お線香をあげます。




いろいろな願い事ごとに用意されたお線香。




炎は、お線香の香りと煙となって立ち昇っていきます。




きっと仏様に届くはずです。




そんな宇治市の三室戸寺です。


(2021年6月8日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)京の旅

2021年06月15日

日傘と憩う (宇治市・三室戸寺)

白い日傘が眩しく光ります。




梅雨晴れの三室戸寺。




日傘をさしてのお参りは大変ですが、きっとご利益はあると思います。




アジサイ園には真っ赤な野点傘。




ここでら少しひと休みです♬


(2021年6月8日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)京の旅