京つう

アート/芸術  |洛中

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2018年10月31日

手のひらの自然「京菓子」 (旧三井家下鴨別邸)

源氏物語を題材にした京和菓子の作品展。
第十三帖明石を題材にした「一筋の追い風」




手のひらの自然「京菓子」源氏物語デザイン公募展。




開催されている場所は、旧三井家下鴨別邸。




お茶席で、第四帖夕顔を題材にした「贈答歌」という羽二重の京菓子をいただきました。


(2018年10月
  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)京の旅

2018年10月30日

信楽の吊り橋 (信楽・玉桂寺前)

信楽に吊り橋があります。




信楽高原鐵道の玉桂寺前駅の大戸川に架かる吊り橋。




保良の宮橋(ほらのみやはし)




橋の下には、大戸川と信楽高原鉄道。




ちょっとスリルを味わえる吊り橋です。


(2018年10月24日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)琵琶湖のほとり

2018年10月28日

落ち葉 (大津・びわこ文化公園)

最後の一葉。




落ち葉舞う季節です。




蜘蛛の糸でかろうじて宙に舞う落ち葉。




落ち葉の道は、冬への入り口です。


(2018年10月24日撮影)  


Posted by Norichan at 07:00Comments(1)琵琶湖のほとり

2018年10月27日

秋色に染まる (大津・びわこ文化公園)

秋の色に染まり始めた庭園。




びわこ文化公園の「夕照の庭」




寒暖差が大きくなったこの数日。




秋色に染まります。


(2018年10月24日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)琵琶湖のほとり

2018年10月26日

色づく擬宝珠 (山科・毘沙門堂)

金色の擬宝珠(ぎぼし)が色づき出しました。




山科の毘沙門堂。




池の周りは秋の風情に。




今年もあと二ヶ月に。
もうひと頑張りの今年です。


(2018年10月12日撮影)  


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2018年10月25日

生きる力を感じて (山科・毘沙門堂)

根から若い芽が生まれます!




根は生き物のよう。




生きる力を感じる根。




生きる元気をもらって、毘沙門堂へお参りです。


(2018年10月12日撮影)
  


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2018年10月19日

空間に溶け込む風景(洛西・正法寺)

広間から眺める庭園。




洛西の街並みが借景になります。




開け放された飛び広々とした空間に風景が溶け込みます。




外に置かれた鶴の置物が、掛け軸になりました。




もうすぐ、赤い毛氈がより赤くなる季節を迎えます。


(2018年9月28日撮影)
  


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2018年10月18日

燃える雲 (東山・将軍塚)

燃え上がるような雲。




きょうの太陽が西山に沈みます。




すると、空一面に広がるいわし雲が輝き出します。




地球の神秘を感じさせてくれる夕焼けです。


(2018年10月8日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)京の旅

2018年10月17日

素敵に街歩き (浜大津・大津ジャズ)

浜大津の街がジャズ一色になりました。




大津ジャズフェスティバルだけでなく、このフェスティバルを盛り上げようと、地元のお店もライブイベント。
「Otsu One day Jazz 」




ジャズの軽快なリズムの響く街を、気ままに散策。




音楽を楽しんで聞いてくれる人、そして、楽しく演奏してくれる人にとって、「国境」はありません♪


(2018年10月14日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2018年10月16日

芝生のステージはアットホーム (浜大津・大津ジャズフェスティバル)

芝生に座って家族団欒。




芝生のステージは、なぜかとってもファミリーな雰囲気にしてくれます。




椅子があっても、芝生に座ると落ち着きます。




そんなアットホームなジャズも素敵です。


(2018年10月14日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)琵琶湖のほとり

2018年10月15日

琵琶湖の風に誘われて(浜大津・大津ジャズフェスティバル)

ジャズ日和の1日が終わります。




琵琶湖の風に誘われて集まったジャズ好きの仲間たち。




琵琶湖の風は、一人一人の心の中にどういう思い出として残ったでしょうか。




夜の帳が下りる頃、琵琶湖の風は秋風です。




琵琶湖の夜空に、大輪の花が咲きました。


(2018年10月14日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)琵琶湖のほとり

2018年10月14日

ジャズが奏でる素敵な時間(浜大津・大津ジャズフェスティバル)

教会に素敵なジャズが響きます。




造り酒屋の蔵の中では、素敵な香りも伴奏です。




琵琶湖の見えるびわこ浜大津駅のコンコースでは、琵琶湖に向かって鳴り響きます。




私のサックス仲間も素敵なセッションです。




「私もお姉さんみたいに上手のピアノ弾きたいな♪」
浜大津の街は、いろんな場所で素敵な時間を奏でます♫


(2018年10月8日撮影)  


Posted by Norichan at 07:00Comments(1)琵琶湖のほとり

2018年10月13日

色づき出したくろ谷さん(金戒光明寺)

急に涼しくなってきた京都。




青空の中で、だんだんと色づき出した山門。




くろ谷さんとも呼ばれる金戒光明寺の山門です。




大きな歴史の舞台となりました。


(2018年10月8日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)京の旅

2018年10月12日

お神輿が通る町 (粟田神社・粟田祭)

神幸祭のお神輿が町内を行きます。




並河靖之七宝記念館の横を通る神輿巡行。




神様も町内を巡回し、安泰を祈願して粟田神社へ。




陽も西に沈む頃に粟田神社へ戻ります。

(2018年10月8日撮影)  


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2018年10月11日

剣鉾が舞う (粟田神社・粟田祭)

剣鉾の巡行です。




剣先をしならせ、その揺れで鈴が棹に当たり涼やかな音色をたてます。




粟田神社の神幸祭で行われた剣鉾巡行。




粟田神社に現在伝わる剣鉾は18基。
精緻な細工が青空に映えます。
剣鉾巡行で清められた道を、いよいよ神様の町内巡回です。


(2018年10月8日撮影)
  


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2018年10月10日

祭りの朝 (浜大津・大津祭曳山巡行)

家の前を美しく整えるのに忙しい朝。




出番を前にした曳山を、そっと最後の雑巾がけ。




大津祭の曳山巡行の朝。




そろそろ曳山巡行のスタートです。




2基の曳山が集合先の天孫神社に向かいます。



(2018年10月6日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2018年10月09日

宵宮の灯り (浜大津・大津祭宵宮)

宵宮の浜大津の街。
お客様のお見送りでしょうか。




提灯の灯る街に、祭囃子が鳴り響きます。




祇園祭の宵山を彷彿とさせる大津祭の宵宮。




祭囃子も最高潮に達します。




提灯に彩られる浜大津の街並。




そんな夜を優しく包んでくれる宵宮の灯りです。


(2018年10月6日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(0)琵琶湖のほとり

2018年10月08日

秋風が吹き出す頃(大原野神社)

色づき始めた木々。




鹿の姿が描かれた灯籠。




「京春日」とも呼ばれる大原野神社には、奈良の猿沢池にまねて造られた鯉沢の池があります。
しかし、この池にも先日の台風で、木が倒れかかります。




台風も去り、池の周りには秋風が吹き出しました。




大原野神社は、今年も紅葉の季節を迎えます。


(2018年9月24日撮影)  


Posted by Norichan at 08:00Comments(3)京の旅

2018年10月07日

復興を願って (大原野神社)

境内の巨木が真っ二つに折れました。




折れた木が本殿に倒れ込みます。




春日大社の勧請を受け「京春日」とも呼ばれる由緒ある大原野神社。
先日の台風21号により、大きな被害を受けました。




大きな木も根こそぎ倒れています。




復興を願って、狛鹿が慈悲の眼差しで見つめます。


(2018年9月24日撮影)  


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2018年10月06日

時代を駆け抜けた美しい石橋 (亀岡老ノ坂・王子橋)

花崗岩で造られた美しいアーチ橋。




亀岡の老ノ坂トンネル付近にある保津川支流鵜ノ川に架けられた石橋です。





明治17年に造られ、京都への幹線道路だったであろうこの橋。




地元の人々が大切にしてきた橋は、今は遊歩道に。




現在は、山陰道と京都縦貫道を多くの車が通り過ぎていました。



(2018年9月24日撮影)  


Posted by Norichan at 09:30Comments(2)京の旅