2018年06月30日
ひとがた揺れる(大津・天孫神社)
人形(ひとがた)が揺れます。

大津市にある天孫神社の茅の輪は、かなりのボリュームです。

天孫神社は、秋に行われる大津祭の元宮。

茅の輪をくぐって、新たな半年のスタートです。

ひとがたが風に揺れます。

そんな夕暮れ時の神社です。

(2018年6月24日撮影)

大津市にある天孫神社の茅の輪は、かなりのボリュームです。

天孫神社は、秋に行われる大津祭の元宮。

茅の輪をくぐって、新たな半年のスタートです。

ひとがたが風に揺れます。

そんな夕暮れ時の神社です。

(2018年6月24日撮影)
2018年06月29日
朱色の社殿の茅の輪くぐり(石清水八幡宮)
朱色の南総門前に、大きな茅の輪です。

奥には、国宝の石清水八幡宮の御本殿が見えます。

南総門の茅の輪をくぐって、夏越の祓いです。

ゆっくりと八の字を描くように茅の輪をくぐります。

そして、絢爛豪華な御本殿で、新たな半年の平安を祈願しました。

(2018年6月25日撮影)

奥には、国宝の石清水八幡宮の御本殿が見えます。

南総門の茅の輪をくぐって、夏越の祓いです。

ゆっくりと八の字を描くように茅の輪をくぐります。

そして、絢爛豪華な御本殿で、新たな半年の平安を祈願しました。

(2018年6月25日撮影)
2018年06月28日
「ひとがた」に穢れを移して(車折神社)
鳥居に設置された茅の輪。

嵐山が見える車折神社です。

身に付いてしまった穢れを人形(ひとがた)に移して炊き上げてもらえます。

私も、人形(ひとがた)に息を3回吹きかけ、穢れを移しました。


青空と同じように、晴れ晴れとした気分になりました。

(2018年6月24日撮影)

嵐山が見える車折神社です。

身に付いてしまった穢れを人形(ひとがた)に移して炊き上げてもらえます。

私も、人形(ひとがた)に息を3回吹きかけ、穢れを移しました。


青空と同じように、晴れ晴れとした気分になりました。

(2018年6月24日撮影)
2018年06月27日
イノシシに見守られて茅の輪くぐり(護王神社)
夏越の祓いの時期になりました。
夏越の祓いは、半年間で溜まった心身の罪や汚れを祓い清め、疫病や災厄から免れるよう祈願する神事。

ここは、足腰の健康・病気怪我回復”のご利益が頂ける護王神社。

狛イノシシの横に設けられた茅の輪。

この茅の輪をお作法に従ってくぐって身を清めます。

新たな気持ちで、新たな半年に向かいます。

(2018年6月24日撮影)
夏越の祓いは、半年間で溜まった心身の罪や汚れを祓い清め、疫病や災厄から免れるよう祈願する神事。

ここは、足腰の健康・病気怪我回復”のご利益が頂ける護王神社。

狛イノシシの横に設けられた茅の輪。

この茅の輪をお作法に従ってくぐって身を清めます。

新たな気持ちで、新たな半年に向かいます。

(2018年6月24日撮影)
2018年06月26日
朱塗りの壁 (芸能神社)
木陰の下に紅の壁が続きます。

ここは、車折神社の境内社のひとつの芸能神社。

ここに祀られているのは、天宇受売命。
この神様は、天の岩戸の前で大いに演舞して、天照大御神に天岩戸を開けさせて、この世は再び光を取り戻させたという芸達者な神様です。

有名な芸能人の名前の刻まれた朱塗りの玉垣が、壁のように並びます。

2年間の掲載で1枚13000円。
これで芸が達者になれば嬉しいですね♪

(2018年6月18日撮影)

ここは、車折神社の境内社のひとつの芸能神社。

ここに祀られているのは、天宇受売命。
この神様は、天の岩戸の前で大いに演舞して、天照大御神に天岩戸を開けさせて、この世は再び光を取り戻させたという芸達者な神様です。

有名な芸能人の名前の刻まれた朱塗りの玉垣が、壁のように並びます。

2年間の掲載で1枚13000円。
これで芸が達者になれば嬉しいですね♪

(2018年6月18日撮影)
2018年06月25日
古民家でお蕎麦(五個荘・めんめんたなか)
お店の窓から見えるお隣さんの家。

昔の茅葺の家には、火事の予防のために「水」の文字が付けられています。

ここは五個荘にあるお蕎麦屋さん「めんめんたなか」

懐かしい鉄瓶。

大広間でのお食事は・・・

細麺の美味しいお蕎麦です!

(2018年6月23日撮影)

昔の茅葺の家には、火事の予防のために「水」の文字が付けられています。

ここは五個荘にあるお蕎麦屋さん「めんめんたなか」

懐かしい鉄瓶。

大広間でのお食事は・・・

細麺の美味しいお蕎麦です!

(2018年6月23日撮影)
2018年06月24日
びわ湖の朝市 (びわ湖浜大津駅・浜大津こだわり朝市)
びわ湖のお魚が天ぷらになります。

びわ湖に浮かぶ沖島の特産品も人気です。

京阪びわ湖浜大津駅で毎月第3日曜に開かれる「こだわり朝市」

びわ湖の見える京阪浜大津駅。

駅名が、「浜大津がびわ湖大津観光の玄関口である」との理由から、『浜大津』から『びわ湖浜大津』に。

京都からの京阪電車が「びわ湖の玄関口」に到着です。

(2018年6月17日撮影)

びわ湖に浮かぶ沖島の特産品も人気です。

京阪びわ湖浜大津駅で毎月第3日曜に開かれる「こだわり朝市」

びわ湖の見える京阪浜大津駅。

駅名が、「浜大津がびわ湖大津観光の玄関口である」との理由から、『浜大津』から『びわ湖浜大津』に。

京都からの京阪電車が「びわ湖の玄関口」に到着です。

(2018年6月17日撮影)
2018年06月23日
変わりゆく路地・変わらぬ店 (柳小路・静)
洒落たファッションのマネキンがディスプレーされた街。

その先にある路地は、柳小路通り。

細い路地には洒落たお店も並びます。

たまのれんのある居酒屋「静」は昔のままです。

お店の中は、40年前と変わらぬ「落書きアート」

久しぶりに集まった仲間と、40年以上をタイムスリップします。

夜の帳が下りて店を出ると、柳小路は間違いなく40年以上前の風景でした。

(2018年6月16日撮影)

その先にある路地は、柳小路通り。

細い路地には洒落たお店も並びます。

たまのれんのある居酒屋「静」は昔のままです。

お店の中は、40年前と変わらぬ「落書きアート」

久しぶりに集まった仲間と、40年以上をタイムスリップします。

夜の帳が下りて店を出ると、柳小路は間違いなく40年以上前の風景でした。

(2018年6月16日撮影)
2018年06月22日
トワイライトの素敵な出会い (京都鉄道博物館)
大阪北部地震の翌日も、通勤電車のダイヤが大乱れ。
そこで、私は京都駅から西大路駅まで歩くことに。
すると、京都鉄道博物館で、素敵な出会いに遭遇しました。
新旧のトワイライトエクスプレス♪

瑞風に寄り添うEF81型電気機関車。

京都鉄道博物館のプロムナードには、C62蒸気機関車。

戦後初の長距離電車として登場した「湘南色」と呼ばれる塗色のモハ80形電車。

おなじみの0系新幹線。

トワイライトゾーンにはEF58電気機関車。

朝一番のお客様のいない博物館。
もうすぐ小さい子供達の歓声に包まれるでしょう。
そして、私は職場に向かいました。

(2018年6月18日撮影)
そこで、私は京都駅から西大路駅まで歩くことに。
すると、京都鉄道博物館で、素敵な出会いに遭遇しました。
新旧のトワイライトエクスプレス♪

瑞風に寄り添うEF81型電気機関車。

京都鉄道博物館のプロムナードには、C62蒸気機関車。

戦後初の長距離電車として登場した「湘南色」と呼ばれる塗色のモハ80形電車。

おなじみの0系新幹線。

トワイライトゾーンにはEF58電気機関車。

朝一番のお客様のいない博物館。
もうすぐ小さい子供達の歓声に包まれるでしょう。
そして、私は職場に向かいました。

(2018年6月18日撮影)
2018年06月21日
逢坂山を歩いて越える (旧東海道・逢坂山)
山科から大津ヘ向かう旧東海道には、昔ながらの家並みが残っています。

大阪北部地震発生で山科駅で足止めになり、やむなく歩いて大津駅に戻ることに。
車で渋滞する国道の向こうに見える山が逢坂山です。

国道の横に残る旧東海道。

東海道と奈良街道との分岐点となる追分の道標が今も残ります。

閑栖寺の横に置かれた車石。
雨でぬかるんでも牛車が通れるようにと街道に敷かれた、レールのような溝のついた敷石です。

走井の水で有名な月心寺の山門は、あの歌川広重も見たことでしょう。

街道の頂上までたどり着くと、そこが逢坂山の関所跡。

常夜灯の横には紫陽花が花を咲かせます。

街道を下ると、目の前には琵琶湖が広がります!
と言いたいところですが、今は名神高速道の橋や大津のビルに遮られて見にくくなりましたが、昔の旅人の目には、逢坂山を越えた安堵の気持ちで、湖面が輝い見えたことでしょう。
歩いて逢坂山を越えて大津駅に戻った、大阪北部地震の日の午後です。

(2018年6月18日撮影)

大阪北部地震発生で山科駅で足止めになり、やむなく歩いて大津駅に戻ることに。
車で渋滞する国道の向こうに見える山が逢坂山です。

国道の横に残る旧東海道。

東海道と奈良街道との分岐点となる追分の道標が今も残ります。

閑栖寺の横に置かれた車石。
雨でぬかるんでも牛車が通れるようにと街道に敷かれた、レールのような溝のついた敷石です。

走井の水で有名な月心寺の山門は、あの歌川広重も見たことでしょう。

街道の頂上までたどり着くと、そこが逢坂山の関所跡。

常夜灯の横には紫陽花が花を咲かせます。

街道を下ると、目の前には琵琶湖が広がります!
と言いたいところですが、今は名神高速道の橋や大津のビルに遮られて見にくくなりましたが、昔の旅人の目には、逢坂山を越えた安堵の気持ちで、湖面が輝い見えたことでしょう。
歩いて逢坂山を越えて大津駅に戻った、大阪北部地震の日の午後です。

(2018年6月18日撮影)
2018年06月20日
待ち遠しい満開の蓮の花 (法金剛院)
蓮の花が咲き出しました。

沙羅双樹の花が散り出してきた「花の寺」の法金剛院。

いろんな鉢植えの蓮が咲き出しました。

そして7月に入れば、この池は蓮で満開になります。

(2018年6月14日撮影)

沙羅双樹の花が散り出してきた「花の寺」の法金剛院。

いろんな鉢植えの蓮が咲き出しました。

そして7月に入れば、この池は蓮で満開になります。

(2018年6月14日撮影)
2018年06月19日
地震直撃の朝 (JR山科駅・大津駅)
地震発生から2時間後の10時。
線路上で立ち往生していた列車から、乗客が歩いて駅に向かいます。

6月18日7時58分地震発生。
電車が、線路の上をガガ〜っという音を立てて飛び跳ねました。
週初めの通勤時間に発生した地震。
スマホからの緊急地震速報の鳴り響く音に、多くの車内の通勤通学客に緊張が走りました。

次々と降りてくる乗客。

スマホで情報を確認する人たち。

歩いて逢坂山を越えて大津駅に戻ると、逢坂山トンネルからは、トンネル内で立ち往生していた乗客が歩きながら大津駅を目指していました。

(2018年6月18日撮影)
線路上で立ち往生していた列車から、乗客が歩いて駅に向かいます。

6月18日7時58分地震発生。
電車が、線路の上をガガ〜っという音を立てて飛び跳ねました。
週初めの通勤時間に発生した地震。
スマホからの緊急地震速報の鳴り響く音に、多くの車内の通勤通学客に緊張が走りました。

次々と降りてくる乗客。

スマホで情報を確認する人たち。

歩いて逢坂山を越えて大津駅に戻ると、逢坂山トンネルからは、トンネル内で立ち往生していた乗客が歩きながら大津駅を目指していました。

(2018年6月18日撮影)
2018年06月18日
2018年06月17日
擬宝珠の向こう (三条大橋)
久しぶりに渡る三条大橋の擬宝珠。

なぜは、以前とは違う賑わいです。

数ヶ月も来ないだけで変わってしまったのはなぜ?

外国からの観光客も増えたのは確かです。

でも、気が付けば、あと一ヶ月先は祇園祭の巡行です。
知らぬ間に、京都ももうすぐ夏を迎えます。

(2018年6月16日撮影)

なぜは、以前とは違う賑わいです。

数ヶ月も来ないだけで変わってしまったのはなぜ?

外国からの観光客も増えたのは確かです。

でも、気が付けば、あと一ヶ月先は祇園祭の巡行です。
知らぬ間に、京都ももうすぐ夏を迎えます。

(2018年6月16日撮影)
2018年06月16日
梅雨晴れのモミジ (東福寺塔頭・退耕庵)
梅雨晴れのモミジです。

ここは、東福寺の塔頭のひとつの退耕庵。

青モミジと赤モミジ。

秋の紅葉が待ち遠しい小野小町ゆかりの寺です。

(2018年6月1日撮影)

ここは、東福寺の塔頭のひとつの退耕庵。

青モミジと赤モミジ。

秋の紅葉が待ち遠しい小野小町ゆかりの寺です。

(2018年6月1日撮影)
2018年06月15日
遊ぶ飛び石 (山科・勧修寺)
飛び石が遊びます。

曲線を描く飛び石。

勧修寺の飛び石。
本堂前では、十文字にクロスします。

飛び石の横には、紫陽花がポイントのように花を咲かせます。

飛び石を歩く参拝客も楽しそうです。


(2018年6月3日撮影)

曲線を描く飛び石。

勧修寺の飛び石。
本堂前では、十文字にクロスします。

飛び石の横には、紫陽花がポイントのように花を咲かせます。

飛び石を歩く参拝客も楽しそうです。


(2018年6月3日撮影)
2018年06月14日
光の中に輝く (智積院)
太陽の光が、スポットライトのように紫陽花を照らします。

梅雨の晴れ間の貴重な陽光。

ハートの紫陽花は幸せを運んでくれそう。

青モミジも光の中で輝きます。

(2018年6月3日撮影)

梅雨の晴れ間の貴重な陽光。

ハートの紫陽花は幸せを運んでくれそう。

青モミジも光の中で輝きます。

(2018年6月3日撮影)
2018年06月13日
風が見えた♪ (山科・勧修寺)
風が見えます。

静かに風が通り過ぎます。

勧修寺の宸殿。

元禄10年(1697年)に明正天皇の旧殿を下賜された由緒あるもの。


300年以上前と同じ風が見えました。

(2018年6月3日撮影)

静かに風が通り過ぎます。

勧修寺の宸殿。

元禄10年(1697年)に明正天皇の旧殿を下賜された由緒あるもの。


300年以上前と同じ風が見えました。

(2018年6月3日撮影)
2018年06月12日
普段の祈りの場 (松尾大社)
楼門にくくりつけられたシャモジやお宮参りのお札。

シャモジは、願い事を「すくいとる」という意味なんだそうです。
そんな願い事を受け取ってくれる松尾大社。

きょうはお宮参りでしょうか、お母さんの背中にはお宮参りのお札が。

そのお札も、楼門に飾られています。
子供の健やかの成長を願って。

観光地も、普段の生活の中での祈りの場です。

(2018年6月10日撮影)

シャモジは、願い事を「すくいとる」という意味なんだそうです。
そんな願い事を受け取ってくれる松尾大社。

きょうはお宮参りでしょうか、お母さんの背中にはお宮参りのお札が。

そのお札も、楼門に飾られています。
子供の健やかの成長を願って。

観光地も、普段の生活の中での祈りの場です。

(2018年6月10日撮影)
2018年06月11日
酒樽の展覧会 (松尾大社)
酒樽の展覧会。

松尾大社に奉納された酒樽が並びます。

松尾大社にある「亀の井」の水を醸造の時に混ぜると酒が腐らないと伝えられ、酒神として酒造関係者の信仰を集めます。

タイガースの酒樽は、さすがに関西。

日本酒だけでなく、私の好きな「Ichiro」の樽も発見!

そんな松尾大社です。

(2018年6月10日撮影)

松尾大社に奉納された酒樽が並びます。

松尾大社にある「亀の井」の水を醸造の時に混ぜると酒が腐らないと伝えられ、酒神として酒造関係者の信仰を集めます。

タイガースの酒樽は、さすがに関西。

日本酒だけでなく、私の好きな「Ichiro」の樽も発見!

そんな松尾大社です。

(2018年6月10日撮影)