2018年12月31日
雪降りの古知谷(大原古知谷 阿弥陀寺)
先週までは冬枯れだった大原古知谷は、雪の中です。

切株の上には綿帽子。

一ヶ月前には紅葉の残っていた阿弥陀寺の参道。

門も閉ざされ、静かな年越しです。

(2018年12月30日撮影)

切株の上には綿帽子。

一ヶ月前には紅葉の残っていた阿弥陀寺の参道。

門も閉ざされ、静かな年越しです。

(2018年12月30日撮影)
2018年12月30日
湖北は雪国 (海津大崎・カフェ古道具海津)
湖北は雪国です。

寒い湖面にはカイツブリでしょうか。

大雪に見舞われた湖北。

海津のカフェ「古道具」は、年末年始のお休みに入りました。

(2018年12月29日撮影)

寒い湖面にはカイツブリでしょうか。

大雪に見舞われた湖北。

海津のカフェ「古道具」は、年末年始のお休みに入りました。

(2018年12月29日撮影)
2018年12月29日
鞍馬の自然の中をゆく (鞍馬・叡山電車)
朱色の電車が通り過ぎます。

モミジのような・・・
貴船神社の春日燈篭のような・・・

冬枯れの中を行く電車。

鞍馬の自然の中を行く電車は、自然と一体になります。

(2018年12月19日撮影)

モミジのような・・・
貴船神社の春日燈篭のような・・・

冬枯れの中を行く電車。

鞍馬の自然の中を行く電車は、自然と一体になります。

(2018年12月19日撮影)
2018年12月28日
水の波紋、石の波紋(岩倉・妙満寺)
一粒の水滴が創り出す波紋。

手水鉢の水面に作り出される波紋です。

ここは、岩倉にある妙満寺。
比叡山が借景のように臨めるお寺です。

その参道には、石の波紋が・・・

枯山水の波紋も、静かに波打ちました。

(2018年12月25日撮影)

手水鉢の水面に作り出される波紋です。

ここは、岩倉にある妙満寺。
比叡山が借景のように臨めるお寺です。

その参道には、石の波紋が・・・

枯山水の波紋も、静かに波打ちました。

(2018年12月25日撮影)
2018年12月27日
苔むす樹々 (貴船・貴船神社奥の院)
苔むす大木。

並木の参道は年輪を感じます。

その樹々につく苔。

その苔むした姿が、より神聖さを感じさせてくれる貴船神社の奥の院です。

そんな中でも、小さな息吹を感じます。

(2018年12月19日撮影)

並木の参道は年輪を感じます。

その樹々につく苔。

その苔むした姿が、より神聖さを感じさせてくれる貴船神社の奥の院です。

そんな中でも、小さな息吹を感じます。

(2018年12月19日撮影)
2018年12月26日
賑わう終い天神(北野天満宮)
師走の参道が、多くの参拝客で賑わいます。

終い天神の北野天満宮。

山門には、来年の干支亥年の大きな絵馬が飾られました。

新年の準備も忙しくなった京の風物詩です。

(2018年12月25日撮影)

終い天神の北野天満宮。

山門には、来年の干支亥年の大きな絵馬が飾られました。

新年の準備も忙しくなった京の風物詩です。

(2018年12月25日撮影)
2018年12月25日
メリークリスマスの鐘(JR京都駅ビル)
クリスマスの鐘がなります。

「メリークリスマス♫」

広い空間に、大きなツリーが輝きます。

タイムトンネルのような空間の中のふたり。
楽しいクリスマスを!

(2018年12月6日撮影)

「メリークリスマス♫」

広い空間に、大きなツリーが輝きます。

タイムトンネルのような空間の中のふたり。
楽しいクリスマスを!

(2018年12月6日撮影)
2018年12月24日
水は恐ろし 水は尊し (貴船・貴船神社)
貴船神社の周りは水に囲まれます。

聖なる山、貴船山からの湧き水。

水の滴る岩場には、緑が覆います。

苔が冬の日差しに輝きます。
今年も水にまつわる災害が多発しました。
されど、水は尊し。

(2018年12月19日撮影)

聖なる山、貴船山からの湧き水。

水の滴る岩場には、緑が覆います。

苔が冬の日差しに輝きます。
今年も水にまつわる災害が多発しました。
されど、水は尊し。

(2018年12月19日撮影)
2018年12月23日
朱色は心を温める(貴船・貴船神社)
春日灯篭が連なる石段。

朱色は人の気持ちを暖かく包んでくれます。

冬の日差しは、思ったほど暖かくありません。

朱色の思い出は、心の中を暖めてくれます。

(2018年12月19日撮影)

朱色は人の気持ちを暖かく包んでくれます。

冬の日差しは、思ったほど暖かくありません。

朱色の思い出は、心の中を暖めてくれます。

(2018年12月19日撮影)
2018年12月22日
弘法さんも嬉しそう (東寺・終い弘法)
弘法大師がお線香の煙で嬉しい悲鳴です。

12月21日は今年最後の弘法さん、「終い弘法」
桃山時代に建立された金堂前にも、多くのお店が並びます。

金堂の薬師如来に、今年のお礼と来年のお願いを。

新しい年に向けての買い物などで、一番の賑わいです。

五重塔の周りには、珍しい骨董品が並びます。

そして、南大門でお餅やはったい粉を売るおばあさんに、今年も出会えました。
はったい粉、美味しいです!
来年も元気に顔を見せて下さいね。

(2018年12月21日撮影)

12月21日は今年最後の弘法さん、「終い弘法」
桃山時代に建立された金堂前にも、多くのお店が並びます。

金堂の薬師如来に、今年のお礼と来年のお願いを。

新しい年に向けての買い物などで、一番の賑わいです。

五重塔の周りには、珍しい骨董品が並びます。

そして、南大門でお餅やはったい粉を売るおばあさんに、今年も出会えました。
はったい粉、美味しいです!
来年も元気に顔を見せて下さいね。

(2018年12月21日撮影)
2018年12月21日
冬の訪れ (古知谷 阿弥陀寺)
冬の日差しが、山門に降り注ぎます。

紅葉で賑わった大原古知谷の阿弥陀寺。

落ち葉のモミジも綺麗に掃き清められました。

前庭の石組みの周りは、苔が主役になりました。

ススキも枯れススキに。
冬の訪れです。

(2018年12月19日撮影)

紅葉で賑わった大原古知谷の阿弥陀寺。

落ち葉のモミジも綺麗に掃き清められました。

前庭の石組みの周りは、苔が主役になりました。

ススキも枯れススキに。
冬の訪れです。

(2018年12月19日撮影)
2018年12月20日
変わりゆく海岸線(宮城県・仙石線)
トンネルの向こうに見えるは、♪ああ松島や松島や♪

しかし、以前まで風光明媚だった海岸線には、背の高い防潮堤が景色を遮ります。

陸前大塚駅には、「津波避難場所」の案内板。

高台にあるお寺から、松島湾が望めます。

近くの牡蠣の加工場には、美味しそうな牡蠣とその貝殻が積まれてありました。
着実に復興の景色です。

(2018年11月24日撮影)

しかし、以前まで風光明媚だった海岸線には、背の高い防潮堤が景色を遮ります。

陸前大塚駅には、「津波避難場所」の案内板。

高台にあるお寺から、松島湾が望めます。

近くの牡蠣の加工場には、美味しそうな牡蠣とその貝殻が積まれてありました。
着実に復興の景色です。

(2018年11月24日撮影)
2018年12月19日
大正ロマンを感じながら(山形県・銀山温泉)
雪が積もりだした温泉場に、湯気が立ち上ります。

大正ロマン溢れる銀山温泉。

古き良き時代を彷彿とさせる温泉場です。

過去の風情を大切にしながら、新たな時代を歩き続ける温泉です。

(2018年11月24日撮影)

大正ロマン溢れる銀山温泉。

古き良き時代を彷彿とさせる温泉場です。

過去の風情を大切にしながら、新たな時代を歩き続ける温泉です。

(2018年11月24日撮影)
2018年12月18日
2018年12月17日
鳥になった気分で (山形県・仙山線山寺駅付近)
天空のお堂からの景色は、まるで鳥になった気分です。

電車が鉄橋を渡ります。

ここは、山寺の五大堂。

五大堂からの眺めは、まるで空からの俯瞰のようです。

仙山線山寺駅を発車した電車は、名残りの紅葉の中へ走り去って行きました。

(2018年11月24日撮影)

電車が鉄橋を渡ります。

ここは、山寺の五大堂。

五大堂からの眺めは、まるで空からの俯瞰のようです。

仙山線山寺駅を発車した電車は、名残りの紅葉の中へ走り去って行きました。

(2018年11月24日撮影)
2018年12月16日
路傍の石仏(山形県・山寺)
名残りの紅葉が残る山寺への道。

路傍の石仏が迎えてくれます。

山寺の名で有名な立石寺。
1000段以上の石段を登る道すがら、石仏が微笑みかけます。

様々な表情の石仏たち。

石仏を拝みながら、本堂へ導いてくれます。

小さな石仏は、大きな岩の上。
その岩は、地球の上。
どれだけ走り回っても、我々は仏の手の中なのかもしれません。

(2018年11月24日)

路傍の石仏が迎えてくれます。

山寺の名で有名な立石寺。
1000段以上の石段を登る道すがら、石仏が微笑みかけます。

様々な表情の石仏たち。

石仏を拝みながら、本堂へ導いてくれます。

小さな石仏は、大きな岩の上。
その岩は、地球の上。
どれだけ走り回っても、我々は仏の手の中なのかもしれません。

(2018年11月24日)
2018年12月15日
岩にしみ入る紅葉 (山形県・山寺)
断崖に建つ納経堂。

山の上に建つ五大堂。

山寺の名で有名な立石寺は、岩の中です。

途中で険しい山道をゆく初老の旅人に出会いました。

松尾芭蕉が、紅葉の中に佇んでいました。

(2018年11月24日撮影)

山の上に建つ五大堂。

山寺の名で有名な立石寺は、岩の中です。

途中で険しい山道をゆく初老の旅人に出会いました。

松尾芭蕉が、紅葉の中に佇んでいました。

(2018年11月24日撮影)
2018年12月12日
琵琶湖の夕焼け劇場 (滋賀県・琵琶湖岸)
琵琶湖の夕焼け劇場の開演です。

雲に隠れながらも、顔を出すのを待ちます。

色づいた湖畔のメタセコイヤの向こうに、きょうの太陽が沈みます。

空も色づきます。

夕焼け劇場は、もうすぐ幕を閉じます。

(2018年12月8日撮影)

雲に隠れながらも、顔を出すのを待ちます。

色づいた湖畔のメタセコイヤの向こうに、きょうの太陽が沈みます。

空も色づきます。

夕焼け劇場は、もうすぐ幕を閉じます。

(2018年12月8日撮影)
2018年12月11日
恋人たちを待つベンチ(彦根・琵琶湖畔)
湖畔のベンチに、きょうは人影はありません。

きょうの琵琶湖は、快晴なれど波高し。

湖面に白波が立ちます。

ベンチは恋人同士を待っています。

(2018年12月8日撮影)

きょうの琵琶湖は、快晴なれど波高し。

湖面に白波が立ちます。

ベンチは恋人同士を待っています。

(2018年12月8日撮影)
2018年12月10日
天空からの富士見(近江八幡・観音正寺・三上山)
本堂の下に、近江富士が見えます。

滋賀県野洲市にある三上山は、近江富士とも呼ばれ親しまれています。

観音正寺の本堂から遥か下に小さく見える近江富士。

茅葺のお社と同じような三角形の近江富士です。

天空からの富士見は絶景です。

(2018年12月8日撮影)

滋賀県野洲市にある三上山は、近江富士とも呼ばれ親しまれています。

観音正寺の本堂から遥か下に小さく見える近江富士。

茅葺のお社と同じような三角形の近江富士です。

天空からの富士見は絶景です。

(2018年12月8日撮影)