2022年01月31日
雪解けの田んぼ(高島市・松ノ木内湖)
田んぼの雪が溶け始めました。

ここは高島市安曇川町の田んぼ。

稲刈り後のトラクターの轍(わだち)が美しい造形美を描きます。

寒さはこれからが本番でしょうか。

(2022年1月25日撮影)

ここは高島市安曇川町の田んぼ。

稲刈り後のトラクターの轍(わだち)が美しい造形美を描きます。

寒さはこれからが本番でしょうか。

(2022年1月25日撮影)
2022年01月31日
静かな内湖(高島市・松ノ木内湖)
野鳥が楽しく湖面に憩います。

ここは高島市にある琵琶湖につながっている松ノ木内湖。

琵琶湖の横にあるのに、遠く伊吹山も見えるという立地。

ここでは多くの野鳥が暮らしています。

昨年にはこの時期に白鳥が飛来していましたが、きょうは残念ながら白鳥は見当たらず。
『白鳥の湖(高島市・松ノ木内湖)』2021年1月19日
https://photonorichan.kyo2.jp/e559131.html

きょうはサギの姿がありました。

(2022年1月25日撮影)

ここは高島市にある琵琶湖につながっている松ノ木内湖。

琵琶湖の横にあるのに、遠く伊吹山も見えるという立地。

ここでは多くの野鳥が暮らしています。

昨年にはこの時期に白鳥が飛来していましたが、きょうは残念ながら白鳥は見当たらず。
『白鳥の湖(高島市・松ノ木内湖)』2021年1月19日
https://photonorichan.kyo2.jp/e559131.html

きょうはサギの姿がありました。

(2022年1月25日撮影)
2022年01月30日
琵琶湖の鳥居(高島市・白髭神社)
琵琶湖の中に建つ朱色の鳥居。

湖北の観光スポットの一つの白髭神社。

狛犬が神社をお守りします。

以前は交通量の多い道路を横断する人が絶えなかったのですが、その対応策として、素敵なお立ち台ができました。

眼前に広がる琵琶湖。

朱色の鳥居が手に取るように見渡せるようになりました。

そして琵琶湖の対岸には、はるか伊吹山が望めました。

(2022年1月25日撮影)

湖北の観光スポットの一つの白髭神社。

狛犬が神社をお守りします。

以前は交通量の多い道路を横断する人が絶えなかったのですが、その対応策として、素敵なお立ち台ができました。

眼前に広がる琵琶湖。

朱色の鳥居が手に取るように見渡せるようになりました。

そして琵琶湖の対岸には、はるか伊吹山が望めました。

(2022年1月25日撮影)
2022年01月29日
忍者カーが行く(甲賀市・信楽高原鉄道)
『忍び』の気動車が草むらから現れました。

のんびりとした山間を、信楽高原鉄道の一両の電車が走ります。

気動車は素敵な「保良の宮橋」をくぐります。

そして、大戸川に沿って信楽駅に向かいます。

(2022年1月18日撮影)

のんびりとした山間を、信楽高原鉄道の一両の電車が走ります。

気動車は素敵な「保良の宮橋」をくぐります。

そして、大戸川に沿って信楽駅に向かいます。

(2022年1月18日撮影)
2022年01月29日
吊り橋を渡る(甲賀市・玉桂寺)
素敵な吊り橋を渡ります。

この橋は信楽にある「保良の宮橋」

この吊り橋は1990(平成2)年に架けられた橋で、線路と川と道をいっぺんに跨ぎます。

信楽高原鉄道の気動車が玉桂寺前駅を出発して行きました。

(2022年1月18日撮影)

この橋は信楽にある「保良の宮橋」

この吊り橋は1990(平成2)年に架けられた橋で、線路と川と道をいっぺんに跨ぎます。

信楽高原鉄道の気動車が玉桂寺前駅を出発して行きました。

(2022年1月18日撮影)
2022年01月28日
マスクをつけたバームクーヘン(近江八幡・たねや)
バームクーヘンがマスクを着けました。

ここは近江八幡にあるラコリーナ近江八幡。

入り口にはコロナ対策の掲示。

きょうはカフェでふっくらと焼きたてのカステラをいただきます。

カフェの前の広場を、マスクをつけた子供が元気に走ります。

さあ、バームクーヘンを買って帰りましょ♬

(2022年1月5日撮影)

ここは近江八幡にあるラコリーナ近江八幡。

入り口にはコロナ対策の掲示。

きょうはカフェでふっくらと焼きたてのカステラをいただきます。

カフェの前の広場を、マスクをつけた子供が元気に走ります。

さあ、バームクーヘンを買って帰りましょ♬

(2022年1月5日撮影)
2022年01月27日
雪の中に浮かぶ(大津市・浮御堂)
雪が舞う湖の中に浮かぶお堂。

大津市堅田にある浮御堂。

浮御堂の正面は琵琶湖に面した側。

阿弥陀仏一千体が湖上安全を祈願します。

雪も次第に強くなり、対岸がかすみだします。

そんな雪の浮御堂です。


(2022年1月21日撮影)

大津市堅田にある浮御堂。

浮御堂の正面は琵琶湖に面した側。

阿弥陀仏一千体が湖上安全を祈願します。

雪も次第に強くなり、対岸がかすみだします。

そんな雪の浮御堂です。


(2022年1月21日撮影)
2022年01月26日
照千一隅(山科・毘沙門堂)
雪の積もった山科毘沙門堂。

勅使坂から雪晴れの山科の街並みを望みます。

杉の影で雪を被った南天の木。

『照千一隅』一隅を守るは千里を照らすなり ‥‥伝教大師
すべての人がそれぞれの分野で全力を尽くして生きて行くことが、結局は国全体を照らすことになるという教えのようです。

雪の切間から、太陽が山門を照らし始めました。

(2022年1月21日撮影)

勅使坂から雪晴れの山科の街並みを望みます。

杉の影で雪を被った南天の木。

『照千一隅』一隅を守るは千里を照らすなり ‥‥伝教大師
すべての人がそれぞれの分野で全力を尽くして生きて行くことが、結局は国全体を照らすことになるという教えのようです。

雪の切間から、太陽が山門を照らし始めました。

(2022年1月21日撮影)
2022年01月25日
雪晴れの京都の街(京都市内・将軍塚)
京都の街が白くお化粧しました。

雪晴れの将軍塚。

京都駅方向には京都タワー。

快晴時にはあべのハルカスも見えるのですが‥

山科側にはJR東海道本線。
雷鳥が大雪の北陸に向けて駆け抜けていきました。

(2022年1月21日撮影)

雪晴れの将軍塚。

京都駅方向には京都タワー。

快晴時にはあべのハルカスも見えるのですが‥

山科側にはJR東海道本線。
雷鳥が大雪の北陸に向けて駆け抜けていきました。

(2022年1月21日撮影)
2022年01月24日
雪だるまの休憩(今出川・同志社大学)
「きょうの講義は難しかったわね!」

「そうだね。でもコロナ禍でもみんなちゃんと授業にきてたね!」

「久しぶりにみんなに会えて嬉しかった!」

そんな声が聞こえてきた同志社大学今出川キャンパスのハリス理化学館。

以前は実験室もあった理化学館ですが、現在は同志社の歴史と創立者・新島襄の今に息づく精神を紹介する展示施設になっています。

入り口には、ウエルカムボードを持った案内の雪だるま♪

午後には雪も溶け出し、校内の雪だるまたちも消えていきます。

日陰には溶け切らない雪兎だけが残っていました。

(2022年1月21日撮影)

「そうだね。でもコロナ禍でもみんなちゃんと授業にきてたね!」

「久しぶりにみんなに会えて嬉しかった!」

そんな声が聞こえてきた同志社大学今出川キャンパスのハリス理化学館。

以前は実験室もあった理化学館ですが、現在は同志社の歴史と創立者・新島襄の今に息づく精神を紹介する展示施設になっています。

入り口には、ウエルカムボードを持った案内の雪だるま♪

午後には雪も溶け出し、校内の雪だるまたちも消えていきます。

日陰には溶け切らない雪兎だけが残っていました。

(2022年1月21日撮影)
2022年01月23日
雪晴れの朝(大津・びわ湖浜大津)
雪晴れの朝日を浴びます。

京阪電車の石山坂本線。

びわ湖浜大津駅の周辺には路面を走る個所があります。

子供たちが雪だるまを作りには少ない積雪です。

ちょっと滑りそうな危険な道路。

石山寺行きの電車がびわ湖浜大津駅に入線です。

(2021年12月27日撮影)

京阪電車の石山坂本線。

びわ湖浜大津駅の周辺には路面を走る個所があります。

子供たちが雪だるまを作りには少ない積雪です。

ちょっと滑りそうな危険な道路。

石山寺行きの電車がびわ湖浜大津駅に入線です。

(2021年12月27日撮影)
2022年01月23日
粉砂糖をふりかけた(大原)
山に粉砂糖を振りかけてみました。

雪晴れになった大原の里。

杉木立に降り積もった雪に太陽があたります。

太陽の光が差し込むと、まるで粉砂糖をふりかけたケーキのように美味しそうです♬

(2022年1月5日撮影)

雪晴れになった大原の里。

杉木立に降り積もった雪に太陽があたります。

太陽の光が差し込むと、まるで粉砂糖をふりかけたケーキのように美味しそうです♬

(2022年1月5日撮影)
2022年01月22日
2022年01月21日
素敵な散歩(高島市・マキノ)
雪の並木道をゴールデンレトリバーが散歩です。

全国的にも有名になったメタセコイア並木と雪原。

メインの道ではないところにも並木が続きます。

そんな並木道を、家族を連れての素敵な散歩です。

(2022年1月5日撮影)

全国的にも有名になったメタセコイア並木と雪原。

メインの道ではないところにも並木が続きます。

そんな並木道を、家族を連れての素敵な散歩です。

(2022年1月5日撮影)
2022年01月20日
御簾の向こう(大原・実光院)
御簾の向こうに雪の庭。

大原の実光院。

鶴と亀を表現した池泉式庭園に響く水音。

毛氈の敷かれた部屋からの雪景色に、時間を忘れます。

御簾(みす)は室内で用いる目的のすだれ。
雪の庭も不思議な奥行きを感じさせてくれます。

そして、欄間には江戸時代に描かれた三十六詩仙の額。

部屋に置かれた編鐘(へんしょう)という中国の雅楽で用いられていた音律の基準音を定める楽器。
ピアノの黒鍵の音階に近く、なかなか味わいのある響きに魅せられました。

(2022年1月12日撮影)

大原の実光院。

鶴と亀を表現した池泉式庭園に響く水音。

毛氈の敷かれた部屋からの雪景色に、時間を忘れます。

御簾(みす)は室内で用いる目的のすだれ。
雪の庭も不思議な奥行きを感じさせてくれます。

そして、欄間には江戸時代に描かれた三十六詩仙の額。

部屋に置かれた編鐘(へんしょう)という中国の雅楽で用いられていた音律の基準音を定める楽器。
ピアノの黒鍵の音階に近く、なかなか味わいのある響きに魅せられました。

(2022年1月12日撮影)
2022年01月19日
琵琶湖の水止めたで(大津市・琵琶湖疏水)
琵琶湖疏水の水の流れが止まりました。

雪が積もった琵琶湖疏水。

水の流れが止まり、取水口の水面も下がりました。

よく言われる「琵琶湖の水止めたろか!」というわけではありません。

琵琶湖疏水の底ざらいが目的のようです。

春の観光船の就航が待ち遠しい琵琶湖疏水です。

(2021年12月27日撮影)

雪が積もった琵琶湖疏水。

水の流れが止まり、取水口の水面も下がりました。

よく言われる「琵琶湖の水止めたろか!」というわけではありません。

琵琶湖疏水の底ざらいが目的のようです。

春の観光船の就航が待ち遠しい琵琶湖疏水です。

(2021年12月27日撮影)
2022年01月18日
雪の華が咲く(大原)
真っ赤な傘の花が咲きました。

大雪になった大原三千院付近の雪景色。

枯れ木に雪の華が咲きました。

律川橋の宝珠の上にも雪の華。

そんな華咲く大原の雪景色です。

(2022年1月12日撮影)

大雪になった大原三千院付近の雪景色。

枯れ木に雪の華が咲きました。

律川橋の宝珠の上にも雪の華。

そんな華咲く大原の雪景色です。

(2022年1月12日撮影)
2022年01月17日
雪見の茶席(大原・宝泉院)
雪降る庭園。

その庭園を見ながら抹茶をいただきます。

大原の宝泉院。

手水鉢の水音に加えて、水琴窟の微かな音が響きます。

庭園の竹林の彼方の木々は、まるで粉砂糖を振りかけたような美しさです。

(2022年1月12日撮影)

その庭園を見ながら抹茶をいただきます。

大原の宝泉院。

手水鉢の水音に加えて、水琴窟の微かな音が響きます。

庭園の竹林の彼方の木々は、まるで粉砂糖を振りかけたような美しさです。

(2022年1月12日撮影)
2022年01月16日
雪の中の三千院(大原・三千院)
往生極楽院が雪の中に静まり返ります。

雪の三千院。

弁天池に映る雪景色。

手水鉢から流れ出る水はかえって暖かく感じます。

南天の実が雪の重さに耐えます。

わらべ地蔵は雪のすげ笠を被りました。

(2022年1月12日撮影)

雪の三千院。

弁天池に映る雪景色。

手水鉢から流れ出る水はかえって暖かく感じます。

南天の実が雪の重さに耐えます。

わらべ地蔵は雪のすげ笠を被りました。

(2022年1月12日撮影)
2022年01月15日
雪降る中の阿弥陀さま(大原・三千院)
雪降る中のお堂に座して祈ります。

三千院の往生極楽院。

枝に積もった雪の落ちる音だけが聞こえる静寂の世界。

雪が激しくなってきました。

(2022年1月12日撮影)

三千院の往生極楽院。

枝に積もった雪の落ちる音だけが聞こえる静寂の世界。

雪が激しくなってきました。

(2022年1月12日撮影)