2022年07月31日
水音が響く(大原・阿弥陀寺)
静かな山間に水音だけが響きます♪

ここは大原古知谷の阿弥陀寺へ向かう参道。

苔むした岩や木々に心が洗われます。

渓流沿いの水音がお参りへのお供です。

渓流の数々の小さな滝を見ながら急坂の参道を登ります。

そして水音がお寺に導いてくれました♬

(2022年7月7日撮影)

ここは大原古知谷の阿弥陀寺へ向かう参道。

苔むした岩や木々に心が洗われます。

渓流沿いの水音がお参りへのお供です。

渓流の数々の小さな滝を見ながら急坂の参道を登ります。

そして水音がお寺に導いてくれました♬

(2022年7月7日撮影)
2022年07月30日
ひっそりと咲く花(大原・古知谷阿弥陀寺)
可憐な花がひっそりと咲きます♪

ここは大原古知谷の阿弥陀寺。


境内にはいろんな場所にひっそりと花が咲きます。

野の花のような素朴さがかえって美しく感じます。

苔むす庭にも彩りがあります。

庭園の石にシオカラトンボが留まりました♬

(2022年7月7日撮影)

ここは大原古知谷の阿弥陀寺。


境内にはいろんな場所にひっそりと花が咲きます。

野の花のような素朴さがかえって美しく感じます。

苔むす庭にも彩りがあります。

庭園の石にシオカラトンボが留まりました♬

(2022年7月7日撮影)
2022年07月29日
崖の上の茶室(大原・阿弥陀寺)
高い石垣の上に建つ懸造り(かけづくり)の建物!

ここは大原の古知谷阿弥陀寺。
中国風の阿弥陀寺山門を抜けて急な坂を登ります。

渓流に沿って進むと見えてくるのが阿弥陀寺の瑞雲閣。

ここの茶席は1928(昭和3)年に建立されたもの。

特に、紅葉の季節の眺めは素晴らしいことでしょう♬

(2022年7月7日撮影)

ここは大原の古知谷阿弥陀寺。
中国風の阿弥陀寺山門を抜けて急な坂を登ります。

渓流に沿って進むと見えてくるのが阿弥陀寺の瑞雲閣。

ここの茶席は1928(昭和3)年に建立されたもの。

特に、紅葉の季節の眺めは素晴らしいことでしょう♬

(2022年7月7日撮影)
2022年07月28日
ハスの花とシャワーヘッド(草津市・烏丸半島)
可憐なハスの花が全開です♪

ここは比叡山が遥かに望むことができる烏丸半島付近。

透明感のある花びらが透き通って見えます。

花の散った茎は、まるでシャワーヘッドのよう。

シャワーヘッドから可愛いタネがのぞきました♬

(2022年7月26日撮影)

ここは比叡山が遥かに望むことができる烏丸半島付近。

透明感のある花びらが透き通って見えます。

花の散った茎は、まるでシャワーヘッドのよう。

シャワーヘッドから可愛いタネがのぞきました♬

(2022年7月26日撮影)
2022年07月27日
威風堂々とゆく(祇園祭・大船鉾)
舳先に飾られる龍像「龍頭」が輝きます♪

祇園祭の山鉾巡行の最後を飾る大船鉾は威風堂々たる姿です。

「きはった、きはった!」

細い新町通を清めていきます。

来年はコロナ禍もおさまっていますように♬

(2022年7月24日撮影)

祇園祭の山鉾巡行の最後を飾る大船鉾は威風堂々たる姿です。

「きはった、きはった!」

細い新町通を清めていきます。

来年はコロナ禍もおさまっていますように♬

(2022年7月24日撮影)
2022年07月26日
2022年07月25日
朝一番(祇園祭・北観音山)
祇園祭の後祭の巡行の準備に忙しい北観音山。

厄除けのちまきを腰につけて出発の準備です。

朝日の陽を受けて音頭とりが出発の合図です。

『エンヤラヤー♪』で出発です。

町屋の並ぶ細い道路。

安全な巡行を願って見送ります♬

(2022年7月24日撮影)

厄除けのちまきを腰につけて出発の準備です。

朝日の陽を受けて音頭とりが出発の合図です。

『エンヤラヤー♪』で出発です。

町屋の並ぶ細い道路。

安全な巡行を願って見送ります♬

(2022年7月24日撮影)
2022年07月24日
素敵な窓ノブ(中京区・前田珈琲明倫店)
素敵なガラス窓のノブ♪

ここは、京都の老舗カフェ前田珈琲の明倫店。

昔の旧明倫小学校で、クラス表示には『カフェ』の掲示。

頑丈そうなこの窓ノブはどんな生徒が開け閉めしたのでしょう。

昔風の窓のストッパー。

廊下に置かれた足踏みオルガンが、今にも昔を奏でそうです♬

(2022年7月12日撮影)

ここは、京都の老舗カフェ前田珈琲の明倫店。

昔の旧明倫小学校で、クラス表示には『カフェ』の掲示。

頑丈そうなこの窓ノブはどんな生徒が開け閉めしたのでしょう。

昔風の窓のストッパー。

廊下に置かれた足踏みオルガンが、今にも昔を奏でそうです♬

(2022年7月12日撮影)
2022年07月23日
懐かしき廊下と階段(中京区・旧明倫小学校)
廊下をかけて叱られる声が聞こえてきそうです♪

ここは旧明倫小学校。



素敵な装飾が施された階段はまるで美術館。

そんな階段を駆け上る生徒が見えます。

降りてくる生徒と衝突しないでね。

(2022年7月12日撮影)

ここは旧明倫小学校。



素敵な装飾が施された階段はまるで美術館。

そんな階段を駆け上る生徒が見えます。

降りてくる生徒と衝突しないでね。

(2022年7月12日撮影)
2022年07月22日
新たな出発(大津市・パーンの笛)
先代のお店を出発した電車♪

新しい駅に到着しました。
琵琶湖畔でジャズライブが楽しめるお店『パーンの笛』の新たな出発。

我が家に出張していた丸テーブルも、元の鞘に収まって嬉しそう。

これからも美味しいお酒と素敵なライブを♬

(2022年7月22日撮影)

新しい駅に到着しました。
琵琶湖畔でジャズライブが楽しめるお店『パーンの笛』の新たな出発。

我が家に出張していた丸テーブルも、元の鞘に収まって嬉しそう。

これからも美味しいお酒と素敵なライブを♬

(2022年7月22日撮影)
2022年07月22日
素敵な小学校(中京区・旧明倫小学校)
廊下のガラス窓が空いて、校庭が見えます。

しかし、校庭には生徒の姿はありません。

ここは旧明倫小学校。

今は、京都芸術センターとして活用されています。

細かい部分にも丁寧な装飾の施されて門。

玄関には素敵なステンドグラスが光ります。

小学校が閉鎖されても、コロナ禍になっても、二宮金次郎は薪を背負いながら勉学に励みます♬

(2022年7月12日撮影)

しかし、校庭には生徒の姿はありません。

ここは旧明倫小学校。

今は、京都芸術センターとして活用されています。

細かい部分にも丁寧な装飾の施されて門。

玄関には素敵なステンドグラスが光ります。

小学校が閉鎖されても、コロナ禍になっても、二宮金次郎は薪を背負いながら勉学に励みます♬

(2022年7月12日撮影)
2022年07月21日
ハスの花咲く(上京区・相国寺)
波打つ池を背景にハスの花が咲きます♪

ここは相国寺の放生池。

後方の門は、天明8(1788)年正月30日に起きた京都の歴史上最大の火災「天明の大火」を免れた勅使門。

その前に広がる池にはさまざまな種類のハスの花が咲きます。

この天界橋は400年以上前の旧材が使用されているとか。

京都の歴史の中で咲き続ける蓮の花です♬

(2022年7月11日撮影)

ここは相国寺の放生池。

後方の門は、天明8(1788)年正月30日に起きた京都の歴史上最大の火災「天明の大火」を免れた勅使門。

その前に広がる池にはさまざまな種類のハスの花が咲きます。

この天界橋は400年以上前の旧材が使用されているとか。

京都の歴史の中で咲き続ける蓮の花です♬

(2022年7月11日撮影)
2022年07月20日
桔梗と朝顔(東山区・春光院)
鮮やかに咲く桔梗♪

ここは茅葺の門のある高台寺の塔頭の一つの春光院。

網代(あじろ)張りの天井が粋な山門。

その山門の向こうにひっそりと咲く桔梗。

朝顔も可愛くお出迎えです♬

(2022年7月4日撮影)

ここは茅葺の門のある高台寺の塔頭の一つの春光院。

網代(あじろ)張りの天井が粋な山門。

その山門の向こうにひっそりと咲く桔梗。

朝顔も可愛くお出迎えです♬

(2022年7月4日撮影)
2022年07月19日
2022年07月18日
錦市場の朝(中京区・錦市場)
細く長い錦市場の朝です♪

祇園祭の還幸祭ではこの細い錦市場をお神輿が通ります。

市場は朝から準備に忙しそう。

さっそく貝が並び出しました。

若冲の生家のあたりにある錦市場です。

(2022年7月13日撮影)

祇園祭の還幸祭ではこの細い錦市場をお神輿が通ります。

市場は朝から準備に忙しそう。

さっそく貝が並び出しました。

若冲の生家のあたりにある錦市場です。

(2022年7月13日撮影)
2022年07月17日
祇園祭寸描(四条烏丸・祇園祭)
バス停に『祇園祭』のポスター♪

7月の1ヶ月間を通して行われる祇園祭。

街の中はさまざまな飾り物で賑わいます。

祇園祭に欠かせない厄除けのヒオウギ。

浴衣姿も増えました。

デパートの中では、一足先にミニチュアが巡行です♬

(2022年7月13日撮影)

7月の1ヶ月間を通して行われる祇園祭。

街の中はさまざまな飾り物で賑わいます。

祇園祭に欠かせない厄除けのヒオウギ。

浴衣姿も増えました。

デパートの中では、一足先にミニチュアが巡行です♬

(2022年7月13日撮影)
2022年07月16日
鉾町の提灯(四条烏丸・祇園祭)
鉾町に飾られる提灯♪

カフェに変わった町家にも素敵な傘と提灯。

祇園祭の開催期間には、さまざまな場所で提灯が見られます。

今ではLED照明に変わりましたが、昔はロウソク。

さぞかし扱いは大変だったことでしょう。

そんなことを思いながらの鉾町散策です♬

(2022年7月13日撮影)

カフェに変わった町家にも素敵な傘と提灯。

祇園祭の開催期間には、さまざまな場所で提灯が見られます。

今ではLED照明に変わりましたが、昔はロウソク。

さぞかし扱いは大変だったことでしょう。

そんなことを思いながらの鉾町散策です♬

(2022年7月13日撮影)
2022年07月16日
一人前の音頭取り(祇園祭・船鉾)
将来の音頭取りが船首に立ちます♪

祇園祭の鉾の中でも船の形をした美しい船鉾。

船首には想像上の鳥である鷁(げき)が羽を広げる姿は、荒波をも乗り越えるような勇敢さを感じさせます。

狭い鉾町は、きょうから港町です。

鉾建ての終わった船が出帆の曳きぞめ準備です。

一人前の姿の音頭取り。

これからの荒波も乗り越えられそうです♬

(2022年7月13日撮影)

祇園祭の鉾の中でも船の形をした美しい船鉾。

船首には想像上の鳥である鷁(げき)が羽を広げる姿は、荒波をも乗り越えるような勇敢さを感じさせます。

狭い鉾町は、きょうから港町です。

鉾建ての終わった船が出帆の曳きぞめ準備です。

一人前の姿の音頭取り。

これからの荒波も乗り越えられそうです♬

(2022年7月13日撮影)
2022年07月15日
大きくなったら僕たちも‥(四条烏丸・祇園祭)
鉾建てを熱心に見る園児たち♪

祇園祭の鉾建ては年に一回しか見ることのできない貴重なもの。

巡行する鉾を見たことのある人でも、鉾がどのように建てられるかを目にすることは滅多にありません。

そんな中でこのような体験をできる子どもたち。

大きくなっても、きっと思い出の中に残ると思います。

「大きくなったら僕たちも‥♬」

(2022年7月11日撮影)

祇園祭の鉾建ては年に一回しか見ることのできない貴重なもの。

巡行する鉾を見たことのある人でも、鉾がどのように建てられるかを目にすることは滅多にありません。

そんな中でこのような体験をできる子どもたち。

大きくなっても、きっと思い出の中に残ると思います。

「大きくなったら僕たちも‥♬」

(2022年7月11日撮影)
2022年07月14日
素敵な思い出エンヤラヤー♬(祇園祭・曳きぞめ)
力いっぱい、みんなで鉾を曳きます♪

音頭取りの『エンヤラヤー♬』の掛け声で綱を曳きます。

きょうは鶏鉾の曳きぞめ。

近くの小学生も参加です。

いつまでも素敵な思い出に♬


(2022年7月12日撮影)

音頭取りの『エンヤラヤー♬』の掛け声で綱を曳きます。

きょうは鶏鉾の曳きぞめ。

近くの小学生も参加です。

いつまでも素敵な思い出に♬


(2022年7月12日撮影)