2013年06月07日
沈みゆく太陽に見る無限宇宙 (八坂の塔)
夕日が壁を照らします。
八坂の塔は、夕日をいっぱい浴びています。
西の山に夕日が沈んでいきます。
八坂の塔の大日如来が、沈みゆく太陽に無限宇宙を感じているように思えます。
八坂の塔は、夕日をいっぱい浴びています。
西の山に夕日が沈んでいきます。
八坂の塔の大日如来が、沈みゆく太陽に無限宇宙を感じているように思えます。
2013年06月06日
2013年06月05日
短くも美しく (大覚寺・放生会)
ホタルが、1200年前と同じ光を放って飛び回ります。
日の暮れた旧嵯峨御所、大覚寺。
放生会(ほうじょうえ)とは、捕獲した魚や鳥獣を野に放し、殺生を戒める宗教儀式です。
「蛍火」として親しまれ、源氏物語にもたびたび登場する源氏蛍。
先人の気持ちに想いを馳せ、ひとときの安らぎを感じ、併せて命の尊さをかみしめました。
万物の命の尊さを感じて・・・
合掌
(2013年6月1日撮影)
日の暮れた旧嵯峨御所、大覚寺。
放生会(ほうじょうえ)とは、捕獲した魚や鳥獣を野に放し、殺生を戒める宗教儀式です。
「蛍火」として親しまれ、源氏物語にもたびたび登場する源氏蛍。
先人の気持ちに想いを馳せ、ひとときの安らぎを感じ、併せて命の尊さをかみしめました。
万物の命の尊さを感じて・・・
合掌
(2013年6月1日撮影)
2013年06月04日
いにしえからの風景 (大覚寺・大沢池)
平安時代の頃と変わらぬ道。
旅姿のお侍が歩いてきてもおかしくありません。
この風景も1200年の時を刻むのでしょうか。
ここは、大覚寺の大沢池。
この周辺は、時代劇のロケでしょっちゅう使われるスポットです。
こんな石仏も、時代の流れの中でもきっちりと時を刻んでいます。
きょうは、1200匹のホタルが、いにしえの風景に花を添えます。
(2013年6月1日撮影)
旅姿のお侍が歩いてきてもおかしくありません。
この風景も1200年の時を刻むのでしょうか。
ここは、大覚寺の大沢池。
この周辺は、時代劇のロケでしょっちゅう使われるスポットです。
こんな石仏も、時代の流れの中でもきっちりと時を刻んでいます。
きょうは、1200匹のホタルが、いにしえの風景に花を添えます。
(2013年6月1日撮影)
2013年06月03日
竹が奏でる (嵯峨野)
風に揺れた竹が、心地よい自然の響きを奏でてくれます。
タケノコが顔を出しました。
そのタケノコは、どんどん大きくなって、竹皮を突き破って天に伸びていきます。
そして、みんなで風をうけて、素敵な響きを奏でます。
(2013年5月26日撮影)
タケノコが顔を出しました。
そのタケノコは、どんどん大きくなって、竹皮を突き破って天に伸びていきます。
そして、みんなで風をうけて、素敵な響きを奏でます。
(2013年5月26日撮影)
2013年06月02日
愛永遠(あいとわ)に (嵯峨野・アイトワ)
森の中でブランコに乗るのは妖精でしょうか。
あれ、仲間も登ってきましたよ。
そんな森の中に、小さな喫茶室が見えます。
喫茶室のガラス越しには、さっきの二人の遊ぶ姿が、絵のように見えます。
ここは、嵯峨野にある「アイトワ」
人形作家の森小夜子さんのお店です。
「アイトワ」
これは、「愛とは?」「愛と環」「愛永遠」
自然の中で、愛についてもう一度考えさせてくれる大切な時間を作ってくれました。
あれ、仲間も登ってきましたよ。
そんな森の中に、小さな喫茶室が見えます。
喫茶室のガラス越しには、さっきの二人の遊ぶ姿が、絵のように見えます。
ここは、嵯峨野にある「アイトワ」
人形作家の森小夜子さんのお店です。
「アイトワ」
これは、「愛とは?」「愛と環」「愛永遠」
自然の中で、愛についてもう一度考えさせてくれる大切な時間を作ってくれました。