2013年06月05日
短くも美しく (大覚寺・放生会)
ホタルが、1200年前と同じ光を放って飛び回ります。
日の暮れた旧嵯峨御所、大覚寺。
放生会(ほうじょうえ)とは、捕獲した魚や鳥獣を野に放し、殺生を戒める宗教儀式です。
「蛍火」として親しまれ、源氏物語にもたびたび登場する源氏蛍。
先人の気持ちに想いを馳せ、ひとときの安らぎを感じ、併せて命の尊さをかみしめました。
万物の命の尊さを感じて・・・
合掌
(2013年6月1日撮影)
日の暮れた旧嵯峨御所、大覚寺。
放生会(ほうじょうえ)とは、捕獲した魚や鳥獣を野に放し、殺生を戒める宗教儀式です。
「蛍火」として親しまれ、源氏物語にもたびたび登場する源氏蛍。
先人の気持ちに想いを馳せ、ひとときの安らぎを感じ、併せて命の尊さをかみしめました。
万物の命の尊さを感じて・・・
合掌
(2013年6月1日撮影)
Posted by Norichan at 06:20│Comments(0)
│京の旅