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2010年05月05日

しゃくなげの咲く頃 (峰定寺)

先週訪れた峰定寺
5月2~4日まで、ご本尊の千手観音坐像を拝むことができるということでまた訪問しました。

先週満開だった桜もかなり散りましたが、それに変わってしゃくなげの花があちこちで満開でした。

しゃくなげの咲く頃 (峰定寺)


仁王門の横にある収蔵庫には、千手観音坐像や毘沙門天立像、そして、金剛力士立像などが見れました。
千手観音坐像の優しいお顔。
金剛力士立像は、30年前に来た時には、ちゃんと仁王門に建っていたのですが・・・
収蔵庫に入っても、その力強さは素晴らしかったです。

しゃくなげの咲く頃 (峰定寺)


川の流れに、可愛らしいしゃくなげが頬を染めます。

しゃくなげの咲く頃 (峰定寺)


5月連休の暖かい一日でした。

しゃくなげの咲く頃 (峰定寺)


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Posted by Norichan at 08:00│Comments(4)京の旅
この記事へのコメント

こんにちは。

もうしゃくなげの季節なのですね。

子供の頃 しゃくなげには毒があると聞いたのですが、この綺麗な花からは「毒」って言葉が不釣合いで 信じていないのですが、
真相はどうなのでしょうか?
Posted by ぱるちゃん at 2010年05月05日 12:09

実家に帰ったときに、父もしゃくなげの花を写真に撮ったものを部屋に飾っていました(^○^)。
みりも小さい時に、しゃくなげには毒があると聞いて、触らないようにしていました。
ネットで調べたら、胃腸障害や吐き気と書いてありました(^○^)。
横溝正史の小説に使われそうなネタですね(^○^)。
Posted by みり at 2010年05月05日 12:40

ぱるさんへ♪
美しい花には毒があるんですね。
「私は毒を持ってるから食べないで」というシグナルなのでしょうか。
でも、そのシグナルについつい誘われそうです。
Posted by Norichan at 2010年05月05日 13:35

みりさんへ♪
しゃくなげもツツジの仲間。
京都市内にも、いろんなところでツツジが咲いています。
すごい毒のあるトリカブトも奇麗な花が咲くんですね。
Posted by Norichan at 2010年05月05日 13:40
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