2009年02月10日
空の見える空間 (JR京都駅)
JR京都駅は、今で四代目。
この駅ビルは、1994年の平安遷都1200年記念事業のひとつとして、設計が国際指名コンペされたので有名。
最終的には、大阪の梅田スカイビルや札幌ドームなどを設計した日本人の原広司氏の設計によるものになりました。
景観条例などの制約を受けながらも、スケールの大きな建物です。
駅ビルの中には巨大な空間がありながら、外からはその巨大さを感じないのが不思議です。
駅ビルの中からは、随所に、空を見ることができます。
京都タワーもその空間から望むことが出来ます。
ガラス越しに、京都タワーと空が望めます。
この幾何学的な構造物は、本当にここが古都京都なのかと疑いたくもなります。
しかし、見える空の青さは、太古の昔から変わりません!
この大階段の下には、JR京都伊勢丹のお店があります。
そして、その大階段の向こうには、大空が広がっています。
太古から変わらない「青空」が・・・
大空と一体になった、そんな壮大な空間を持つ京都駅ビル。
古いものを大切にする一方で、新しいものをどんどん取り入れていく京都。
これが京都の凄さだと思います。
この駅ビルは、1994年の平安遷都1200年記念事業のひとつとして、設計が国際指名コンペされたので有名。
最終的には、大阪の梅田スカイビルや札幌ドームなどを設計した日本人の原広司氏の設計によるものになりました。
景観条例などの制約を受けながらも、スケールの大きな建物です。
駅ビルの中には巨大な空間がありながら、外からはその巨大さを感じないのが不思議です。
駅ビルの中からは、随所に、空を見ることができます。
京都タワーもその空間から望むことが出来ます。
ガラス越しに、京都タワーと空が望めます。
この幾何学的な構造物は、本当にここが古都京都なのかと疑いたくもなります。
しかし、見える空の青さは、太古の昔から変わりません!
この大階段の下には、JR京都伊勢丹のお店があります。
そして、その大階段の向こうには、大空が広がっています。
太古から変わらない「青空」が・・・
大空と一体になった、そんな壮大な空間を持つ京都駅ビル。
古いものを大切にする一方で、新しいものをどんどん取り入れていく京都。
これが京都の凄さだと思います。
Posted by Norichan at 19:00│Comments(4)
│京の旅
この記事へのコメント
こんばんわ~
JR京都駅の景観をご紹介下さり、ありがとうございました。
国際指名コンペによる設計だったとか・。
すごいプロジェクトだったのですね!
古いものを大切にしながら、新しいものにも
チャレンジしてゆくのが、京都の心意気♪
なんですね(感心!)。
Posted by 雪童子 at 2009年02月10日 23:52
もうずいぶん京都へ行っていません。
桜の季節行きたいなぁ・・・。
Posted by みり at 2009年02月11日 01:27
雪童子さんへ♪
京都の景観を台無しにするといわれて議論になったという京都タワーも、今では京都の風景のひとつになってしまいました。
まだ一度も昇ったことはありませんが・・・
Posted by Norichan at 2009年02月12日 13:39
みりさんへ♪
春夏秋冬、それぞれの美しさが味わえる街です。
その中でも、桜の季節は、気持ちも明るくなる最高の季節です。
ぜひ一度、京都の春を訪ねてみてください。
Posted by Norichan at 2009年02月12日 13:42