2021年08月21日
下座の場所(長浜市)
雨戸の閉まった何となく古い建物。
そんな建物が建つのは、長浜の米川沿いに残る宗教家西田天香下座初体験の場所。
西田天香とは、滋賀県長浜市生まれの奉仕の精神を貫いた宗教家・社会事業家、政治家。
そんな彼が、「下座(げざ)」を初体験したのがこの場所だったそうです。
「下座」とは、自分の身を低くし、人が嫌がるような作業を見返りを求めずに、積極的に行うことだそうだ。
不平不満の色を人に示さず、まじめに仕事をすることの大切さを感じ入りました。
(2021年2月26日撮影)
そんな建物が建つのは、長浜の米川沿いに残る宗教家西田天香下座初体験の場所。
西田天香とは、滋賀県長浜市生まれの奉仕の精神を貫いた宗教家・社会事業家、政治家。
そんな彼が、「下座(げざ)」を初体験したのがこの場所だったそうです。
「下座」とは、自分の身を低くし、人が嫌がるような作業を見返りを求めずに、積極的に行うことだそうだ。
不平不満の色を人に示さず、まじめに仕事をすることの大切さを感じ入りました。
(2021年2月26日撮影)
Posted by Norichan at 10:00│Comments(1)
│琵琶湖のほとり
この記事へのコメント
歴史を感じますね!
昔っていいですね。
みのる
昔っていいですね。
みのる
Posted by guild at 2021年08月21日 21:41