2024年06月30日
美味しいお蕎麦(米原市・蕎麦の里 伊吹)
美味しいお蕎麦をいただきに♪

ここは米原市伊吹の「蕎麦の里 伊吹」

使用する蕎麦の実は伊吹で作られた蕎麦で「伊吹在来そば」

伊吹山麓で栽培される良質なそば粉と伊吹山麓の湧水で打ったそばの味は、のど越しよく上質な香りと甘み。

ちょっとしたお惣菜とおにぎりもいただきます。

きょうの伊吹山は頂上付近に雲がかかる天気。

古民家のそばには紫陽花が咲いていました♬

(2024年6月25日撮影)

ここは米原市伊吹の「蕎麦の里 伊吹」

使用する蕎麦の実は伊吹で作られた蕎麦で「伊吹在来そば」

伊吹山麓で栽培される良質なそば粉と伊吹山麓の湧水で打ったそばの味は、のど越しよく上質な香りと甘み。

ちょっとしたお惣菜とおにぎりもいただきます。

きょうの伊吹山は頂上付近に雲がかかる天気。

古民家のそばには紫陽花が咲いていました♬

(2024年6月25日撮影)
2024年06月29日
知識の玉手箱(長浜市・江北図書館)
貴重な書籍の数々に圧倒されます!

ここは長浜市木之本にある江北図書館。

明治39年に建てられた私立図書館で、この図書館の創始者は余呉村出身の弁護士・杉野文彌氏。

設立から約110年、この町の人々の暮らしの中にはいつも本があったんですね。

100年も前のこの百科事典は、当時の人にとっては知識の玉手箱だったことでしょう。

入り口の下駄箱も当時のまま。

素敵な窓ガラスも貴重品です。


時代が移ろう中で、改めて書物の持つ素晴らしい力を感じました♬

(2024年5月19日撮影)

ここは長浜市木之本にある江北図書館。

明治39年に建てられた私立図書館で、この図書館の創始者は余呉村出身の弁護士・杉野文彌氏。

設立から約110年、この町の人々の暮らしの中にはいつも本があったんですね。

100年も前のこの百科事典は、当時の人にとっては知識の玉手箱だったことでしょう。

入り口の下駄箱も当時のまま。

素敵な窓ガラスも貴重品です。


時代が移ろう中で、改めて書物の持つ素晴らしい力を感じました♬

(2024年5月19日撮影)
2024年06月29日
赤い雷さんがゆく(長浜市・北陸本線)
緑の絨毯の中を赤い機関車が走ります♪

ここは北陸本線の余呉湖付近の田園地帯。

空梅雨ですが、水田の稲は順調に育っているようにも見えます。

そんな中を赤いEF510「Red Thunder」が走り抜けていきました.

ついでに雷さんを連れて来て、ひと雨欲しいものです♬

(2024年6月25日撮影)

ここは北陸本線の余呉湖付近の田園地帯。

空梅雨ですが、水田の稲は順調に育っているようにも見えます。

そんな中を赤いEF510「Red Thunder」が走り抜けていきました.

ついでに雷さんを連れて来て、ひと雨欲しいものです♬

(2024年6月25日撮影)
2024年06月28日
素敵なアジサイたち(長浜市余呉町・全長寺)
可愛い花束のようなアジサイが咲きます。

ここは余呉湖の近くにある全長寺。

境内には今までにあまり見たことのない素敵なアジサイがいっぱい咲きます。



可愛いアジサイに囲まれた達磨大師は何を思うか⁉︎

(2024年6月25日撮影)

ここは余呉湖の近くにある全長寺。

境内には今までにあまり見たことのない素敵なアジサイがいっぱい咲きます。



可愛いアジサイに囲まれた達磨大師は何を思うか⁉︎

(2024年6月25日撮影)
2024年06月28日
湖畔に咲くアジサイ(長浜市・余呉湖)
湖畔にアジサイが咲き乱れます♪

ここは賤ヶ岳の近くに位置する余呉湖。

その湖畔にあるアジサイ園。

約1万株のあじさいが約600mにかけて咲き誇ります。

余呉湖畔を埋め尽くす白や青、ピンクに紫といった様々な色の紫陽花。


素敵な湖畔の散歩です♬

(2024年6月25日撮影)

ここは賤ヶ岳の近くに位置する余呉湖。

その湖畔にあるアジサイ園。

約1万株のあじさいが約600mにかけて咲き誇ります。

余呉湖畔を埋め尽くす白や青、ピンクに紫といった様々な色の紫陽花。


素敵な湖畔の散歩です♬

(2024年6月25日撮影)
2024年06月27日
覗き見(長岡京市・楊谷寺)
庫裡から見る境内♪

楊谷寺の木々の間からは、はるか比叡山も望めます。

阿弥陀堂前のあじさい園から望む風景。

あじさい廻廊を覗きます。

おひよけさまのお堂には風車が回っていました♬

(2024年6月13日撮影)

楊谷寺の木々の間からは、はるか比叡山も望めます。

阿弥陀堂前のあじさい園から望む風景。

あじさい廻廊を覗きます。

おひよけさまのお堂には風車が回っていました♬

(2024年6月13日撮影)
2024年06月27日
アジサイの廻廊(長岡京市・楊谷寺)
長い廻廊を昇ります♪

ここは楊谷寺のあじさい廻廊。

廻廊の左右に広がるアジサイ。

青いアジサイが清々しい気持ちに。

廻廊をこんな高さまで登ってきました。

粋な着物姿で廻廊を昇り切ったようです。

そんなあじさい廻廊です♬

(2024年6月13日撮影)

ここは楊谷寺のあじさい廻廊。

廻廊の左右に広がるアジサイ。

青いアジサイが清々しい気持ちに。

廻廊をこんな高さまで登ってきました。

粋な着物姿で廻廊を昇り切ったようです。

そんなあじさい廻廊です♬

(2024年6月13日撮影)
2024年06月26日
山に迫る浄土の世界(長岡京市・楊谷寺)
書院に座って眺める庭園♪

ここは楊谷寺の浄土苑庭園。

山の急斜面を巧みに利用した庭園です。

上層からはこんな素晴らしい眺めを見ることができます。

ゆっくりと浄土の世界に浸ります♬

(2024年6月13日撮影)

ここは楊谷寺の浄土苑庭園。

山の急斜面を巧みに利用した庭園です。

上層からはこんな素晴らしい眺めを見ることができます。

ゆっくりと浄土の世界に浸ります♬

(2024年6月13日撮影)
2024年06月26日
アジサイの傘も咲いたよ(長岡京市・楊谷寺)
アジサイの傘が咲きました♪

アジサイの花と一緒に咲く傘たち。


ここは長岡京市の楊谷寺。

広い境内に咲くアジサイだけでなく、カラフルな傘も満開です。

参拝者もそんなコラボにしきりにカメラを向けます。

浴衣姿の参拝客。

道には傘の影も咲きました♬

(2024年6月13日撮影)

アジサイの花と一緒に咲く傘たち。


ここは長岡京市の楊谷寺。

広い境内に咲くアジサイだけでなく、カラフルな傘も満開です。

参拝者もそんなコラボにしきりにカメラを向けます。

浴衣姿の参拝客。

道には傘の影も咲きました♬

(2024年6月13日撮影)
2024年06月25日
山門を守る風神と雷神(長岡京市・楊谷寺)
風神と雷神が山門でお出迎えです。

ここは長岡京の楊谷寺。

ご本尊は古来より眼病に霊あらたかな十一面千手千眼観世音菩薩。
十一面千手千眼観世音菩薩が祀られているということで、千手観音の神の使者として風神雷神がお寺を守っているのでしょう。

風神は風の神ですが、春の風を運ぶ神もいれば、暴風雨で破壊して廻る神もいたりと、多様性に満ちています。

雷神は雷さま。
大津絵のなかでの雷さまは、雲の上から落としてしまった太鼓を鉤で釣り上げようとするなどユーモラスに描かれていますが、ここの雷神は怖すぎます♬

(2024年6月13日撮影)

ここは長岡京の楊谷寺。

ご本尊は古来より眼病に霊あらたかな十一面千手千眼観世音菩薩。
十一面千手千眼観世音菩薩が祀られているということで、千手観音の神の使者として風神雷神がお寺を守っているのでしょう。

風神は風の神ですが、春の風を運ぶ神もいれば、暴風雨で破壊して廻る神もいたりと、多様性に満ちています。

雷神は雷さま。
大津絵のなかでの雷さまは、雲の上から落としてしまった太鼓を鉤で釣り上げようとするなどユーモラスに描かれていますが、ここの雷神は怖すぎます♬

(2024年6月13日撮影)
2024年06月25日
アジサイの手水鉢(長岡京市・楊谷寺)
手水鉢にアジサイがいっぱいです♪

ここはアジサイで有名な長岡市の楊谷寺。

多くの参拝客が手水鉢に集まります。

お目当てはインスタ映えするこのショット。

花手水の発祥の地をインスタに!

鳥の人形も可愛い手水鉢。

境内にはいろんな手水鉢にアジサイが飾られています。

手水鉢の龍も、この季節は笑顔になります♬

(2024年6月13日撮影)

ここはアジサイで有名な長岡市の楊谷寺。

多くの参拝客が手水鉢に集まります。

お目当てはインスタ映えするこのショット。

花手水の発祥の地をインスタに!

鳥の人形も可愛い手水鉢。

境内にはいろんな手水鉢にアジサイが飾られています。

手水鉢の龍も、この季節は笑顔になります♬

(2024年6月13日撮影)
2024年06月24日
梅雨入りを喜ぶ(大津市)
雨に濡れたアジサイ。
--- 紫陽花に 雫あつめて 朝日かな ---
江戸時代に最も活躍された女流俳人「加賀 千代女」が詠んだ句です♪

関西方面もやっと梅雨入り。

ここは私の通う病院の中庭。

やっとアジサイにとっても恵の雨です。

葉っぱもイキイキとします。

今年の梅雨は短そうです。

(2024年6月21日撮影)
--- 紫陽花に 雫あつめて 朝日かな ---
江戸時代に最も活躍された女流俳人「加賀 千代女」が詠んだ句です♪

関西方面もやっと梅雨入り。

ここは私の通う病院の中庭。

やっとアジサイにとっても恵の雨です。

葉っぱもイキイキとします。

今年の梅雨は短そうです。

(2024年6月21日撮影)
2024年06月24日
睡蓮咲く池(草津市・蓮海寺)
ピンクの睡蓮が咲きます♪

ここは草津市の蓮海寺。

朝のうちに訪れたおかげで、美しく咲いた花が見れました。

朝の目覚めには白い睡蓮が新鮮です。

「千蓮美那の池」と呼ばれるこの池。
満開の情景を想像します。

名残りのアジサイが彩りを添えていました♬

(2024年6月20日撮影)

ここは草津市の蓮海寺。

朝のうちに訪れたおかげで、美しく咲いた花が見れました。

朝の目覚めには白い睡蓮が新鮮です。

「千蓮美那の池」と呼ばれるこの池。
満開の情景を想像します。

名残りのアジサイが彩りを添えていました♬

(2024年6月20日撮影)
2024年06月23日
アジサイ咲く川(五個荘・宮荘川)
アジサイ咲く道を歩きます♪

ここは五箇荘を流れる宮荘川の川べり。

ちょっと時期が遅めの訪問でしたが、まだまだ楽しめまる色とりどりのアジサイ。

昼下がりの散歩でしょうか。

来年あたりは歩いてアジサイが見れるかな♪

まだまだ汗ばむ梅雨入り前。
恵みの雨はそろそろでしょうか。

(2024年6月20日撮影)

ここは五箇荘を流れる宮荘川の川べり。

ちょっと時期が遅めの訪問でしたが、まだまだ楽しめまる色とりどりのアジサイ。

昼下がりの散歩でしょうか。

来年あたりは歩いてアジサイが見れるかな♪

まだまだ汗ばむ梅雨入り前。
恵みの雨はそろそろでしょうか。

(2024年6月20日撮影)
2024年06月23日
緑のじゅうたん(左京区・曼殊院)
緑のコケが光の中です♪

ここは曼殊院門跡。

雨の少ない中で緑に輝くコケ。

太陽の下でもイキイキしていそうです。

とは言うものの、やはり雨が恋しいコケたちです♬

(2024年6月11日撮影)

ここは曼殊院門跡。

雨の少ない中で緑に輝くコケ。

太陽の下でもイキイキしていそうです。

とは言うものの、やはり雨が恋しいコケたちです♬

(2024年6月11日撮影)
2024年06月22日
青空の下の大海(左京区・曼殊院)
青空の下に大海が広がります♪

ここは2022年に約150年ぶりに再建された曼殊院の宸殿前に広がる庭園。

真新しい木の匂いのする宸殿の廊下を抜けると広がります。

目の前に広がる石庭に天然記念物の貴船岩。

「盲亀浮木」
大海に百年に一度息継ぎのために海面に頭を出す目の見えない亀が、百年目に顔を出したところ、偶然にも風に流されてきた流木の節穴に頭がすっぽりはまったそうな。
人間に生まれること、仏教に出会うことはこれほど難しいことであるということを表現しているそうです。

(2024年6月11日撮影)

ここは2022年に約150年ぶりに再建された曼殊院の宸殿前に広がる庭園。

真新しい木の匂いのする宸殿の廊下を抜けると広がります。

目の前に広がる石庭に天然記念物の貴船岩。

「盲亀浮木」
大海に百年に一度息継ぎのために海面に頭を出す目の見えない亀が、百年目に顔を出したところ、偶然にも風に流されてきた流木の節穴に頭がすっぽりはまったそうな。
人間に生まれること、仏教に出会うことはこれほど難しいことであるということを表現しているそうです。

(2024年6月11日撮影)
2024年06月22日
青モミジ輝く(左京区・曼殊院)
勅使門に青モミジが輝きます♪

ここは小さな桂離宮とも呼ばれる曼殊院門跡。

門跡とは、皇室一門の方々が住職であったことを意味します。

立派なモミジが青々とそびえます。

青モミジのトンネルを抜けます♬

(2024年6月11日撮影)

ここは小さな桂離宮とも呼ばれる曼殊院門跡。

門跡とは、皇室一門の方々が住職であったことを意味します。

立派なモミジが青々とそびえます。

青モミジのトンネルを抜けます♬

(2024年6月11日撮影)
2024年06月21日
屋形舟に乗って(左京区・曼殊院)
屋形舟に乗って静かに水面を遡ります♪

ここは曼殊院の大書院前の枯山水庭園。

白砂の中には鶴島などが浮かびます。

屋形舟を表現した小書院の廊下には赤い毛氈が敷かれています。

その毛氈の上に座ると、目の高さはまるで湖面を眺める高さになります。

しばしの舟旅を楽しみます♬

(2024年6月11日撮影)

ここは曼殊院の大書院前の枯山水庭園。

白砂の中には鶴島などが浮かびます。

屋形舟を表現した小書院の廊下には赤い毛氈が敷かれています。

その毛氈の上に座ると、目の高さはまるで湖面を眺める高さになります。

しばしの舟旅を楽しみます♬

(2024年6月11日撮影)
2024年06月21日
元気に吉田山へ(左京区・吉田神社)
可愛い園児たちが吉田山を登ります♪

吉田神社の鳥居をくぐり、元気に吉田山を目指します。

写生をしているおじさんに元気に挨拶♪

みんな楽しそうに吉田山の山頂に向かいました♬

(2024年6月11日撮影)

吉田神社の鳥居をくぐり、元気に吉田山を目指します。

写生をしているおじさんに元気に挨拶♪

みんな楽しそうに吉田山の山頂に向かいました♬

(2024年6月11日撮影)
2024年06月21日
描く人と撮る人(左京区・吉田神社)
写生の構図を確認する女性♪

ここは吉田山の表参道。

絵画仲間が境内のあちこちで筆を走らせます。

ゆっくりと腰わおろして本宮の風景を描きます。
私は、そんな絵を「描く人」を「撮る人」になりました (^ ^)

(2024年6月11日撮影)

ここは吉田山の表参道。

絵画仲間が境内のあちこちで筆を走らせます。

ゆっくりと腰わおろして本宮の風景を描きます。
私は、そんな絵を「描く人」を「撮る人」になりました (^ ^)

(2024年6月11日撮影)