2024年12月31日
微かなインクの匂い(中京区・京都新聞本社)
広い地下空間に、微かな印刷インクの匂いが漂います♪

ここは京都新聞本社の地下室。

40年ほど前まで、ここで朝夕刊を印刷していた場所です。

ここで開かれた世界報道写真展。
めったに入れない地下室へ入りました。

現在は京都府久世郡久御山町の京都新聞印刷の工場で印刷されています。

ロビーに飾られていた「京都市電全廃」の記事に、時代の流れを感じて見入ってしまいました♬

(2024年12月22日撮影

ここは京都新聞本社の地下室。

40年ほど前まで、ここで朝夕刊を印刷していた場所です。

ここで開かれた世界報道写真展。
めったに入れない地下室へ入りました。

現在は京都府久世郡久御山町の京都新聞印刷の工場で印刷されています。

ロビーに飾られていた「京都市電全廃」の記事に、時代の流れを感じて見入ってしまいました♬

(2024年12月22日撮影
2024年12月31日
写真の力(中京区・京都新聞本社)
ガザでのミサイル攻撃で亡くなった5歳の姪を抱く女性。

京都新聞社で行われた「世界報道写真展」

40年にわたり新聞を印刷し続けた本社地下の印刷工場跡で開催された写真展。

気候変動や移民などの問題点を切り取った写真家たち。

この女性の顔も涙も見えずにガクリとうなだれる写真に、私も立ち止まりました。

温暖化の影響で砂漠化する中を足跡を残して歩く人。
こんな姿を見ても、まだ地球温暖化をフェイクだという政治家たち。

レンズの向こうから発せられる無言のメッセージ。
人間の力強さや不条理を感じられる人間こそが、強い人間だと思わずにはいられませんでした。

(2024年12月22日撮影)

京都新聞社で行われた「世界報道写真展」

40年にわたり新聞を印刷し続けた本社地下の印刷工場跡で開催された写真展。

気候変動や移民などの問題点を切り取った写真家たち。

この女性の顔も涙も見えずにガクリとうなだれる写真に、私も立ち止まりました。

温暖化の影響で砂漠化する中を足跡を残して歩く人。
こんな姿を見ても、まだ地球温暖化をフェイクだという政治家たち。

レンズの向こうから発せられる無言のメッセージ。
人間の力強さや不条理を感じられる人間こそが、強い人間だと思わずにはいられませんでした。

(2024年12月22日撮影)
2024年12月30日
2024年12月30日
琵琶湖のワイキキ(大津市・Rカフェ)
冬のワイキキは静かです♪

といっても、ここは大津市北小松のワイキキ!

背後には雪の残っ比良の山々。

ここは北小松のRカフェの裏の湖岸。

夏には湖岸で遊ぶ人たちで賑やかだったと赤い椅子が教えてくれました。

陽がかげると寒さがこたえだしました♬

(2024年12月16日撮影)

といっても、ここは大津市北小松のワイキキ!

背後には雪の残っ比良の山々。

ここは北小松のRカフェの裏の湖岸。

夏には湖岸で遊ぶ人たちで賑やかだったと赤い椅子が教えてくれました。

陽がかげると寒さがこたえだしました♬

(2024年12月16日撮影)
2024年12月30日
琵琶湖のハワイ(大津市・Rカフェ)
きょうはハワイにきました♪

といっても、湖西のハワイへ!

ここは大津市北小松のRカフェ。

目の前には琵琶湖のワイキキビーチが広がります。

きょうは3時のティタイムにお邪魔。

ゆっくりコーヒーでハワイ気分で過ごします。

真夏ならこんなところでくつろぐのも良し。

さあビーチに出かけよう♬

(2024年12月16日撮影)

といっても、湖西のハワイへ!

ここは大津市北小松のRカフェ。

目の前には琵琶湖のワイキキビーチが広がります。

きょうは3時のティタイムにお邪魔。

ゆっくりコーヒーでハワイ気分で過ごします。

真夏ならこんなところでくつろぐのも良し。

さあビーチに出かけよう♬

(2024年12月16日撮影)
2024年12月29日
お寺の石垣(彦根市・大信寺)
石垣の続く道を年末のお墓参りのためにお寺に向かいます。

ここは彦根市の大信寺。


お寺の前の石垣は彦根城築城のときの残石で、彦根城と同じように牛蒡積みという頑丈な積み方です。

お寺の中には、彦根藩主第二代井伊直孝公の歯骨が祀られています。

お墓参りを済まして四番町スクエアに出ると、ひこにゃんの笑顔に出会いました♬

(2024年12月25日撮影)

ここは彦根市の大信寺。


お寺の前の石垣は彦根城築城のときの残石で、彦根城と同じように牛蒡積みという頑丈な積み方です。

お寺の中には、彦根藩主第二代井伊直孝公の歯骨が祀られています。

お墓参りを済まして四番町スクエアに出ると、ひこにゃんの笑顔に出会いました♬

(2024年12月25日撮影)
2024年12月29日
機関車トーマス撮影会(大津市・びわ湖浜大津駅)
機関車トーマスの撮影会になりました♬

ここは京阪電車石山坂本線のびわ湖浜大津駅。

到着した電車が機関車トーマスのラッピング電車!

乗客の皆さんはスマホを取り出して、急遽撮影会が始まりました!

そんな私も参戦です(笑)♪

(2024年12月22日撮影)

ここは京阪電車石山坂本線のびわ湖浜大津駅。

到着した電車が機関車トーマスのラッピング電車!

乗客の皆さんはスマホを取り出して、急遽撮影会が始まりました!

そんな私も参戦です(笑)♪

(2024年12月22日撮影)
2024年12月28日
心うきうきチューリップ(草津市・草津市立水生植物公園)
可愛いチューリップが咲きました♪

ここは草津市の水生植物公園。

春に咲くチューリップですが、冬枯れ気味の園内が明るくなります。

現在の品種リストには5000を超える品種が登録されているといわれるチューリップ。

こんなチューリップもあるんですね。

それにしても、花って撮影するのは難しいものですね(汗)

(2024年12月24日撮影)

ここは草津市の水生植物公園。

春に咲くチューリップですが、冬枯れ気味の園内が明るくなります。

現在の品種リストには5000を超える品種が登録されているといわれるチューリップ。

こんなチューリップもあるんですね。

それにしても、花って撮影するのは難しいものですね(汗)

(2024年12月24日撮影)
2024年12月28日
輝く扉(左京区・京都市京セラ美術館)
緻密な花模様のような、輝く扉!

ここは京都市京セラ美術館の正面玄関。

1928(昭和3)年に竣工した当時は、もっと輝いていたのでしょう。

この扉が開くのはいつのことでしょう・・・

(2024年12月19日撮影)

ここは京都市京セラ美術館の正面玄関。

1928(昭和3)年に竣工した当時は、もっと輝いていたのでしょう。

この扉が開くのはいつのことでしょう・・・

(2024年12月19日撮影)
2024年12月28日
宙に浮いた美術館(左京区・京都市京セラ美術館)
美術館が宙に浮きました!

ここは岡崎公園にある京都市京セラ美術館。

1928年(昭和3年)に京都で行われた昭和天皇即位の礼を記念して計画が始まったため、当初は大礼記念京都美術館という名前でしたが、正面の門柱はそこだけ削り取られてみっともない姿に。

そして、いまは50年契約の総額50億円で命名権を取得した京セラの社名を冠に「京都市京セラ美術館」に。

掘り込みであらわになった従来の玄関の下側の地下一階部分にはガラスがはめられショップに。

西側広場を掘り込んでスロープ状の広場にした改修に今でも違和感を感じる私です。

次はサメに食いちぎられるかも(笑)

(2024年12月19日撮影)

ここは岡崎公園にある京都市京セラ美術館。

1928年(昭和3年)に京都で行われた昭和天皇即位の礼を記念して計画が始まったため、当初は大礼記念京都美術館という名前でしたが、正面の門柱はそこだけ削り取られてみっともない姿に。

そして、いまは50年契約の総額50億円で命名権を取得した京セラの社名を冠に「京都市京セラ美術館」に。

掘り込みであらわになった従来の玄関の下側の地下一階部分にはガラスがはめられショップに。

西側広場を掘り込んでスロープ状の広場にした改修に今でも違和感を感じる私です。

次はサメに食いちぎられるかも(笑)

(2024年12月19日撮影)
2024年12月27日
モミジの影(上京区・相国寺)
モミジの影が鐘楼の袴腰に映ります♪

ここは相国寺の鐘楼。

風で散りながらも太陽に照らされて最後の輝きを放ちます。

ここの鐘楼は「洪音楼」とも言われ、「袴腰付鐘楼」としては現在有数のものです。

落葉が盛んですが、この時期でも遅い紅葉が楽しめるのは珍しいことです。

(2024年12月19日撮影)

ここは相国寺の鐘楼。

風で散りながらも太陽に照らされて最後の輝きを放ちます。

ここの鐘楼は「洪音楼」とも言われ、「袴腰付鐘楼」としては現在有数のものです。

落葉が盛んですが、この時期でも遅い紅葉が楽しめるのは珍しいことです。

(2024年12月19日撮影)
2024年12月26日
モミジの落葉(上京区・相国寺)
モミジの葉っぱが敷き詰められました♪

ここは相国寺の法堂(はっとう)前。

風で舞い散るモミジ葉がうずたかく敷き詰められます。

陽の光に照らされた葉っぱも、みるみる落ちてゆきます。

太陽が美しい影を描き出しました♬

(2024年12月19日撮影)

ここは相国寺の法堂(はっとう)前。

風で舞い散るモミジ葉がうずたかく敷き詰められます。

陽の光に照らされた葉っぱも、みるみる落ちてゆきます。

太陽が美しい影を描き出しました♬

(2024年12月19日撮影)
2024年12月26日
2024年12月25日
素敵にメリークリスマス♬(草津市・水生植物公園みずの森)
素敵なクリスマスリースが展示されています♬

友人の制作したこのリースは、何とご自宅で栽培されたものだけで作られているそうです。

草津市水生植物公園みずの森で開催されているクリスマスリースのコンクール作品たち!

素敵にメリークリスマス♬

(2024年12月24日撮影)

友人の制作したこのリースは、何とご自宅で栽培されたものだけで作られているそうです。

草津市水生植物公園みずの森で開催されているクリスマスリースのコンクール作品たち!

素敵にメリークリスマス♬

(2024年12月24日撮影)
2024年12月25日
お寺の前のサンタクロース(大津市・三井寺)
お寺の門の前にサンタクロース♪

ここは三井寺の仁王門。

まるで「あうんのサンタ」です!

このサンタクロースは、絵本「100人のサンタクロース」でお馴染みの絵本作家の谷口智則さんのキャラクター。

ちょうど谷口さんの作品展にあわせて、山門に飾られたサンタクロースでした。

(2024年11月22日撮影)

ここは三井寺の仁王門。

まるで「あうんのサンタ」です!

このサンタクロースは、絵本「100人のサンタクロース」でお馴染みの絵本作家の谷口智則さんのキャラクター。

ちょうど谷口さんの作品展にあわせて、山門に飾られたサンタクロースでした。

(2024年11月22日撮影)
2024年12月24日
師走の錦(中京区・錦市場)
師走の錦も外国からの観光客で賑わいます♪

昔ならおせち料理の食材探しで賑わう錦。

いまは立ち食いのお店が乱立する観光スポット。

600円もするこんなエビ天串もよく売れるようです。

こんな大きな犬たちも観光旅行でしょうか。

なぜかこんな雑貨品を売るお店にホッとします。

そんな現代の師走の錦小路からお送りしました(笑)

(2024年12月22日撮影)

昔ならおせち料理の食材探しで賑わう錦。

いまは立ち食いのお店が乱立する観光スポット。

600円もするこんなエビ天串もよく売れるようです。

こんな大きな犬たちも観光旅行でしょうか。

なぜかこんな雑貨品を売るお店にホッとします。

そんな現代の師走の錦小路からお送りしました(笑)

(2024年12月22日撮影)
2024年12月24日
歌声が響く(中京区・京都文化博物館)
素敵な歌声が広い空間に響き渡ります♪

ここは京都文化博物館の別館で、旧日本銀行京都支店。

立派な窓口が当時を偲ばせてくれます。

素敵な照明!

高い天井!

そんな素敵な空間で、美しい歌声が響きました♬


(2024年12月12日撮影)

ここは京都文化博物館の別館で、旧日本銀行京都支店。

立派な窓口が当時を偲ばせてくれます。

素敵な照明!

高い天井!

そんな素敵な空間で、美しい歌声が響きました♬


(2024年12月12日撮影)
2024年12月23日
鉄筋コンクリートの大鳥居(左京区・平安神宮大鳥居)
平安神宮の大鳥居♪

こんな撮り方をする人は少ないでしょうが、何とも新鮮に見えます。

高さ24m、幅18mの朱色の大鳥居。

石材や木材で建造するのが困難だったため、鉄骨鉄筋コンクリートで造られたこの大鳥居。

2002年(平成14)年に国の登録有形文化財に登録されたそうです。

(2024年12月19日撮影)

こんな撮り方をする人は少ないでしょうが、何とも新鮮に見えます。

高さ24m、幅18mの朱色の大鳥居。

石材や木材で建造するのが困難だったため、鉄骨鉄筋コンクリートで造られたこの大鳥居。

2002年(平成14)年に国の登録有形文化財に登録されたそうです。

(2024年12月19日撮影)
2024年12月23日
聚楽第の中にあった徳川家康邸(上京区・佐々木酒造)
二条城の近くに立派な酒蔵が並びます♪

ここは佐々木酒造の酒蔵。

この酒蔵の北側の壁に「聚楽城武家地徳川家康邸跡」の石碑!

豊臣秀吉が建てた『聚楽第』の南方に位置するのがこの佐々木酒造で、聚楽第の中でもここは徳川家康のお屋敷があったそうです。

今も井戸から湧き出る『銀明水』
豊臣秀吉も千利休も愛したといわれるこの銀明水は徳川家康にとっても美味しい水だったのでしょうか。
純米大吟醸『聚楽第』飲みたくなりました♬

(2024年11月10日撮影)

ここは佐々木酒造の酒蔵。

この酒蔵の北側の壁に「聚楽城武家地徳川家康邸跡」の石碑!

豊臣秀吉が建てた『聚楽第』の南方に位置するのがこの佐々木酒造で、聚楽第の中でもここは徳川家康のお屋敷があったそうです。

今も井戸から湧き出る『銀明水』
豊臣秀吉も千利休も愛したといわれるこの銀明水は徳川家康にとっても美味しい水だったのでしょうか。
純米大吟醸『聚楽第』飲みたくなりました♬

(2024年11月10日撮影)
2024年12月22日
立派なモミジ(左京区・みやこメッセ)
モミジの木から葉っぱが舞い散ります♪

この立派なモミジの木があるのは何と建物の高台。

ここは左京区のみやこメッセ。

2階のスペースにはまるで舞台のようなスペースが。

モミジから舞い落ちた葉っぱが観客でした♬


(2024年12月19日撮影)

この立派なモミジの木があるのは何と建物の高台。

ここは左京区のみやこメッセ。

2階のスペースにはまるで舞台のようなスペースが。

モミジから舞い落ちた葉っぱが観客でした♬


(2024年12月19日撮影)