2023年08月13日
たった50年間の歴史(上京区・同志社大学今出川図書館)
同志社大学今出川校地にある立派な図書館。

しかし、施設・設備の老朽化が進み、耐震化への対応やバリアフリー等ダイバーシティへの対応が充分ではないことなどの理由で50年間の幕を閉じました。

2026年には、同志社創立150周年記念事業として新たにお目見えするそうです。

『同志社大学HPより https://library.doshisha.ac.jp/guide/newlib.html】
大学2年の時に完成した図書館がたった50年間で消えていく。

50年前でも耐震性やバリアフリーなどの考え方は十分あったはずなのに‥

しかし、134年も前の1889(明治22)年に竣工したハリス理化学館は手直ししながらも威風堂々と歴史を刻んでいる事実!


新島襄夫妻はこの現実をどのように思うだろうか‥

複雑な思いで校舎をあとにしました。

(2023年8月3日撮影)

しかし、施設・設備の老朽化が進み、耐震化への対応やバリアフリー等ダイバーシティへの対応が充分ではないことなどの理由で50年間の幕を閉じました。

2026年には、同志社創立150周年記念事業として新たにお目見えするそうです。

『同志社大学HPより https://library.doshisha.ac.jp/guide/newlib.html】
大学2年の時に完成した図書館がたった50年間で消えていく。

50年前でも耐震性やバリアフリーなどの考え方は十分あったはずなのに‥

しかし、134年も前の1889(明治22)年に竣工したハリス理化学館は手直ししながらも威風堂々と歴史を刻んでいる事実!


新島襄夫妻はこの現実をどのように思うだろうか‥

複雑な思いで校舎をあとにしました。

(2023年8月3日撮影)