2010年10月12日
明るい日差しに守られて (松本・旧開智学校)
旧開智学校の講堂は、手すりで仕切られたオープンスペース。

これらの柱は、廃寺の木材を使用されているとか。
さすがに立派な柱です。

床は板の間ではなく、竹のようなもので編まれています。
朝の掃除をされていた方が、「この床はモップではなく、手で丁寧に拭くんですよ」と話してくださいました。

皆さんの思いがこもったこの校舎。
これからも、明るい光が差し込むことでしょう。


これらの柱は、廃寺の木材を使用されているとか。
さすがに立派な柱です。

床は板の間ではなく、竹のようなもので編まれています。
朝の掃除をされていた方が、「この床はモップではなく、手で丁寧に拭くんですよ」と話してくださいました。

皆さんの思いがこもったこの校舎。
これからも、明るい光が差し込むことでしょう。

Posted by Norichan at 09:00│Comments(2)
│旅
この記事へのコメント
柱は黒く光っているし、
歴史と風格を感じさせる立派な建物ですねー。
床も手の込んだ作りで、毎日大切に手入れされているのですね。
Posted by ぱるちゃん at 2010年10月12日 19:41
ぱるちゃんへ♪
明治9年(1876年)にできたといいますから、なかなかの建物です。
いろんな人々の協力でできたんでしょうね。
そして、いまもいろんな人が手入れをして、大切にされています。
Posted by Norichan at 2010年10月12日 19:56