2010年06月23日
大正ロマンのたたずまい (名古屋・旧豊田佐助邸)
発明王豊田佐吉の弟で、後に豊田紡績の社長を務めた豊田佐助の邸宅。
彼の邸宅は、和洋折衷の建物ですが、やはり和式の座敷には、日本人の思いが伝わってきます。

広がりのある2階の座敷。

玄関は洋風です。

1階の洋間は、応接室だったのでしょうか。

でも、洋館の2階は、和室です。
日本を愛した豊田氏にとっては、やはり日本のこころに落ち着きを感じたのでしょうか。

彼の邸宅は、和洋折衷の建物ですが、やはり和式の座敷には、日本人の思いが伝わってきます。

広がりのある2階の座敷。

玄関は洋風です。

1階の洋間は、応接室だったのでしょうか。

でも、洋館の2階は、和室です。
日本を愛した豊田氏にとっては、やはり日本のこころに落ち着きを感じたのでしょうか。

Posted by Norichan at 10:00│Comments(2)
│旅
この記事へのコメント
このふすま絵、落ち着きがあって、深味があってとてもいいですね。神社仏閣のものと違い、住空間に置かれた物ということで違いがあるのかも知れません。
Posted by つばさ82 at 2010年06月24日 16:56
つばさ82さんへ♪
わたしもこの襖絵を見て、神社仏閣のものとは違って、より美的な感覚がしました。
でも、洋館に和室と襖には驚きました。
Posted by Norichan at 2010年06月24日 20:44