2009年05月23日
平安の世の空気を感じて (法界寺)
法界寺は、伏見にひっそりとたたずむ平安の世を感じさせてくれるお寺です。

桧皮葺きの国宝の阿弥陀堂は、重厚さを感じます。

障子からの光を受けて、国宝の阿弥陀如来座像が、凛とした空間の中で語りかけてくれました。

お堂での撮影は出来ませんでしたが、壁画もきれいに残っており、柱にも鮮やかな色彩の曼荼羅が描かれていました。
まさしく平安時代の鮮やかさを感じました。

薬師堂には秘仏の薬師如来があり、胎内仏があることから、”身ごもりの薬師”として安産祈願で有名です。

私は、薬師如来さんに腰痛が治りますようにとお願いしてきました。
平安時代の空気を感じるひとときでした。
桧皮葺きの国宝の阿弥陀堂は、重厚さを感じます。
障子からの光を受けて、国宝の阿弥陀如来座像が、凛とした空間の中で語りかけてくれました。
お堂での撮影は出来ませんでしたが、壁画もきれいに残っており、柱にも鮮やかな色彩の曼荼羅が描かれていました。
まさしく平安時代の鮮やかさを感じました。
薬師堂には秘仏の薬師如来があり、胎内仏があることから、”身ごもりの薬師”として安産祈願で有名です。
私は、薬師如来さんに腰痛が治りますようにとお願いしてきました。
平安時代の空気を感じるひとときでした。
Posted by Norichan at 15:00│Comments(2)
│京の旅
この記事へのコメント
初めて耳にするお寺の名前です。
曼荼羅が柱に描かれてあるだなんて珍しいですね。
腰痛が早く治られますように・・・。
Posted by みり at 2009年05月23日 18:14
みりさんへ♪
マイナーかもしれませんが、阿弥陀堂や阿弥陀如来座像は超一流です。
年代的には平等院と同じ頃ですから、かなり貴重なものが間近で見れるのはすごいです。
腰痛も、薬師如来詣でをすれば、足腰が鍛えられてご利益があるかもしれません。
Posted by Norichan at 2009年05月23日 18:22