2009年01月18日
冬の城崎~城崎温泉~
1300年の歴史をもつ城崎温泉は、関西では人気の温泉。
まだ歓楽街化していない素朴さが、私は好きです。
前日までの雪も上がり、寒さもひと段落。
駅に降りると、下駄が並んでいます。
下駄をカラコロならしての外湯巡りが城崎温泉の名物。
城崎では、古い下駄を供養してたきあげ、新しい下駄を奉納して、お客様の安全と健康を祈願しています。

駅の横には、「さとの湯」があり、入り口の無料の足湯は、ちょっとし乗り継ぎの待ち時間を利用して温泉気分が楽しめます。

今回は、由緒ある「一の湯」へ。
一の湯は江戸時代『新湯(あらゆ)』と呼ばれていましたが、医師香川修徳が泉質を絶賛し、『海内一』(=日本一)の意味を込めて一の湯に改名したそうです。
洞窟風呂は、ちょっとした露天風呂気分が味わえます。

胸と腰の痛みをじっくりと労わってあげました。
まだ歓楽街化していない素朴さが、私は好きです。
前日までの雪も上がり、寒さもひと段落。
駅に降りると、下駄が並んでいます。
下駄をカラコロならしての外湯巡りが城崎温泉の名物。
城崎では、古い下駄を供養してたきあげ、新しい下駄を奉納して、お客様の安全と健康を祈願しています。
駅の横には、「さとの湯」があり、入り口の無料の足湯は、ちょっとし乗り継ぎの待ち時間を利用して温泉気分が楽しめます。
今回は、由緒ある「一の湯」へ。
一の湯は江戸時代『新湯(あらゆ)』と呼ばれていましたが、医師香川修徳が泉質を絶賛し、『海内一』(=日本一)の意味を込めて一の湯に改名したそうです。
洞窟風呂は、ちょっとした露天風呂気分が味わえます。
胸と腰の痛みをじっくりと労わってあげました。
Posted by Norichan at 10:00│Comments(2)
│旅
この記事へのコメント
城崎温泉の歴史も由緒があるのですねえ・・。わっしは訪れた事はありませんが、
下駄をカラコロっていう風情が良いですね。
温泉は身体を芯から温めてくれますよね!
↑の洞窟風呂って、野趣があって面白そう~
Posted by 雪童子 at 2009年01月18日 23:07
雪童子さんへ♪
城崎温泉は源泉温度37℃~83℃ということですから、沸かさなくてもあつあつです。
ちょっと熱めだったので、私は心臓に負担をかけられないので、長湯は出来ませんでした。
「洞窟風呂」は、思ったほどではなかったですが、洞窟気分は味わえました。
Posted by Norichan at 2009年01月19日 15:13