2012年06月12日
二葉葵のある森 (下鴨神社・糺の森)
京都三大祭のひとつの「葵祭り」
その主役は、何といっても葵の葉っぱです。
昔は「あふひ」と書き、「あふ」は「会う」、「ひ」は神さまのお力を示す言葉であり、「神さまの大きなお力に巡りあう」植物が「あふひ」=「葵」であると言い伝えられています。
(下鴨神社公式サイトより)

下鴨神社一体の「糺の森」
下鴨神社に自生するものもありますが、きれいな水を必要とする二葉葵はどんどん減っているようです。

糺すの森の中を流れる瀬見の小川は、子供たちの遊び場になっています。
世界遺産を遊び場にするなんて、贅沢ですね。

平安京以前の原生林の植生を伝える貴重な自然林。
平安の時代から受け継がれる空気をいっぱい吸い込みました。

その主役は、何といっても葵の葉っぱです。
昔は「あふひ」と書き、「あふ」は「会う」、「ひ」は神さまのお力を示す言葉であり、「神さまの大きなお力に巡りあう」植物が「あふひ」=「葵」であると言い伝えられています。
(下鴨神社公式サイトより)

下鴨神社一体の「糺の森」
下鴨神社に自生するものもありますが、きれいな水を必要とする二葉葵はどんどん減っているようです。

糺すの森の中を流れる瀬見の小川は、子供たちの遊び場になっています。
世界遺産を遊び場にするなんて、贅沢ですね。

平安京以前の原生林の植生を伝える貴重な自然林。
平安の時代から受け継がれる空気をいっぱい吸い込みました。

Posted by Norichan at 07:00│Comments(0)
│京の旅