2012年09月25日
サイエンスへの思い (同志社大学今出川キャンパス)
赤レンガの建物の入口に刻まれた「SCIENCE」の文字。

この建物は、1890年新島襄が永眠した年の9月に、開校した同志社ハリス理化学校です。

新島襄の学校設立の目的は、最新の学問と西洋の新しい知識を修めさせて、日本という国を堅固なものにすることでした。
そのためには、西洋の進んだサイエンスの知識が、これからの日本にとって重要だ。
彼は、そう認識していたのです。

100年先の日本のことをしっかりと予言していた新島襄。

この入口に立つと、日本の未来が眩しく見えてきます。


この建物は、1890年新島襄が永眠した年の9月に、開校した同志社ハリス理化学校です。

新島襄の学校設立の目的は、最新の学問と西洋の新しい知識を修めさせて、日本という国を堅固なものにすることでした。
そのためには、西洋の進んだサイエンスの知識が、これからの日本にとって重要だ。
彼は、そう認識していたのです。

100年先の日本のことをしっかりと予言していた新島襄。

この入口に立つと、日本の未来が眩しく見えてきます。

Posted by Norichan at 06:30│Comments(0)
│京の旅